雨にふられて 屏風祭り・・・(´艸`)

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昨日今日は 越後村上と越後中条に行ってきました・・・っていえば
いかにも観光目的に思えチャウが・・・チャウチャウ (´_ゝ`)ナイナイ


仙台のスポーツショップ「ゆうゆう館」主催の「藪山山行」でした

残念ながら 三面方面は霧雨で、「蕨峠」についた途端にシト降る雨
結果的に「餓鬼山」手前で敗退し 帰り道で紫舞茸を発見した・・・ときた

 その流れで村上市まで出て なにやら秋祭りをやっているとの
情報を得ていたので 登山客ならぬ観光客と化した

運転手をまかされていたので・・・疲れないようにし無理はしないw


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峠から右が餓鬼山、左が鷹ノ巣山 もっと左奥に有名な鷲ヶ巣山





戦国時代に武田信玄と争った村上氏・・・落ち延びて上杉の配下に。
以前、大河ドラマでは歌手の「上條恒彦」が演じていたけど、、、(合ってる?)
わすれたけど(笑) 武田支配地の北信濃の豪族から上杉配下の地に逃げ落ちたといわれる
その村上氏の城下町が今現在の村上市 有名な観光名所は「北限の茶処」
茶の生産は山形にも在るが ここでは「生産と製茶、販売までされている」という「茶産業の北限」

侍町と町民の町屋敷とが区別され 寺町を境に旧い城下町の風情を残し
町屋敷は鰻の寝床のような 間口2間の町屋風情を残したまま今に至っている
間口は2間だが 奥行きは10間ほども在る・・・
・・・昔は間口で税金の換算をしたからだね

街中を歩くと すぐにその佇まいに感激するはず
しばし 屏風を飾り立てた町興しイベントを見物した

代々の調度品と屏風をお客にお披露目
一番目の写真は・・・(株)吉川 きっかわ の暖簾 

ここをくぐると
三面川で採れた鮭が 軒裏に1000本もぶら下げられており 
一瞬、(魚だけに)ギョッとするが 祭りであるからして余裕で見学できた 

ここで売られている「鮭の昆布巻き」が美味しくて
ちょうど地元には「〆張鶴」の美酒もあって その酒に合わせた酒肴を求めた

その夜は酒宴となり ゴチに供されたのはいうまでもない




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鮭をイヨボヤと読んでいたようだ イヨはウオのことで魚の意味
イヨ止まり イヨドメ(魚止め)という意味合いは他所でも在る



江戸時代には遡上鮭の孵化技術があったようで、
三面川本流から「種川」という人口の支流を設えて
そこで獲れた鮭の「受精-孵化-放流」までを「科学した」らしい
 
青砥武平次というお侍さんが
このような「鮭の回帰本能」を利用した人工孵化を「世界で初めて」編み出したといわれている
彼は「三両二人扶持」の身だったが、出世して「70石の石取り侍」になったといわれる
これは奉公人に換算して40人分の「食い扶持」を蔵米で貰う(200俵)ことと同じだ






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by tabilogue2 | 2016-10-09 21:30 | art | Comments(0)