「薪の荷揚げ」「屎尿下ろし」 船形山のブナを守る会

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ええと こんな秋晴れの晴天の日を・・・ わざわざ選んで、  
もとい、年間計画通りにw 船形山の避難小屋に「薪」を荷揚げする 
帰り足の駄賃で「屎尿処理で出たオガクズ」ゴミを荷下ろしする

こんな作業を
「船形山のブナを守る会」が 毎年、14年も普通に行っている。 


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薪を積んだ軽トラの荷台は すべて担ぎ上げられた



じつは、本音を言うと、、、今日あたりは、朝日連峰か?飯豊連峰かに入る予定もあったんだけど 
そこはグッと我慢 何食わぬ顔して 社会奉仕的山行? 滅私〇〇?フルッ

我慢できなかった人は 荷揚げ山行のチラシ案内を見なかったことにしてw
自分だけ? 行きたい山? 紅葉狩り山行に? 出かけているんでしょうか? イイナイイナ(´艸`)

というわけで 5時に起き愛馬に鞭打って駆けつけた が、、、5分も遅刻((+_+))ガーン
皆さんは(現地駐車場のスペースの関係で)既に乗車定員までの相乗り分乗が済んでおり
すでに先頭の車は大滝℗に向かって出発しちゃってた(;´・ω・)オソイゾ コラ

紅葉の季節は駐車場が満杯になるので、今日は「時間厳守」の日だったんだね 
初参加なもんで…そんな「常識」知らなかったべ~www イイワケ スンナッツーノ

塩釜組の一台に 後部座席に皆さんをギッチギッチに押しやって
ゆうゆう助手席に乗り込ませて戴き(ありがとうございまする♬)ズウズウシイヤロダ 
無事出発(*'▽') トニカク ヨカッタヨカッタ


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「荷揚げ山行」の幹事は”ダジャレの鬼才” かしわさん

かしわさん、本日はかっこいい帽子での出で立ち。自己紹介でダジャレの三連発www
「15年ぶりに この帽子が出てきた、思いがけない帽子の出現に…ハットした」
ですとですとwww 笑った笑った ゆんべ寝ねえで考えたんだべなぁ(;´Д`)
(えっ?ココで笑っちゃいけないの?癖に成るからって?堪えろってっ? あっそ~w)


かしわさんによれば・・・薪は音読みで”シン” 訓読みでは”まき・たきぎ”と読む。
”たきぎ”は焚き木からきているが ”まき”はどこからくるかしら♬ という設問に
諸説ある中で ”間木”から…とする説が説得力があるようだと言って居られます。
つまり 立木と立木の間にある木、「マギ」という意味。それは枯れ木であったり
倒木であったり灌木であったりする。伐採することなく得られるのが”間木”。

南会津では集落の入会地が何箇所かあって 指定の山で柴木を刈る習わしがある(他は山止め)。 
山止めを決めた山以外でキノコを採り、柴木を集め、焚き木にしていた。薪拾いは子らの仕事。
風呂も「もらい湯」といって隣同士で 日取りを変えて風呂を沸かす風習もあった。
共同で木を庇う(かばう)=大事にするという風習があったわけだ。


さらに 博学のかしわさんから アマツバメとイワツバメの違いを教えて頂きました。
軒下に巣を作るスズメ目の見慣れたツバメとは違う種族だそうで 
ツバメと名がつくけれど ツバメじゃないらしい。 
国籍不明機みたいな複雑な鳥だ どんな事情があるんだろ?ツバメに聞いてみたい。
アマツバメは、ビンとはった両羽長40cmを超える、わりと大型の渡り鳥。


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しっかしぃぃぃ、、、こんな秋晴れの日に・・・ 
好きな山に行って 好きなことして
好きな紅葉写真でも撮れたら・・・ 最高じゃないっすか? 
・・・ってまだいうか? シツコイやろだw

でも、、、「そこは」グッと堪えて・・・ 大人の対応w( `ー´)ノ
・・・ってまだいうか? シツコイやろだw

10本前後の太めの薪を選んで 40㍑のザックにタテに詰め込み、隙間に細い薪をはさんで
水と食料と雨合羽、ヘッデンは小さなバックに積み込んでの荷揚げ山行 8時15分出発
人数が多けりゃ10本で済むが 少なかったら20本になる?最低でも? ウッヒョー 
80㍑のザックがいるなぁ 背負子でもOK 15キロまでなら担げるし…マダマダワケエモンニハマケネ


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笑顔の山行が 山頂まで続きますです


ブナの林をぬけて 山頂直下まで休憩3回 2時間半で到着 
小屋内に薪を積み上げて 11時15分無事終了!

山頂でお弁当食べて お茶のみ オマエ ビールダロ?。
小関代表の畑で穫れた「新茗荷」とキュウリの漬物を戴き
イチジクの甘い ジャム? をいただき ラム酒漬けを戴き ビスケットも戴き 
持参のオニギリ2個でお腹いっぱい 45分も昼休憩がとれたもう充分だ

黒伏 白森 沢渡黒伏 柴倉山 白髭 最上籠 仙台籠 楠峰 後白髭 三峰 そして…泉ヶ岳
で、この峰々を皆さんに同定して戴きながら ぐるっと眺めておりました。
山の名前を取り違えてる人も居たりして 意外にわかってねえもんだなぁ

まさか目の前のアソコに? 荷揚げをサボって? 「常連」が? 向かっていたって?
どうしてくれよか?w 謝罪文ではすまねぞ!w 純米酒1本ではたんね… 3ボンデドウダ?www

好き勝手なことばりやって んとに信用なんね男だごだぁ 常連づらすんでねえどぉ 
やるごとやってから、アッチコッチの山に飛んで歩けっつ~の!( `ー´)ノゴルア 
・・・って皆さん顔には出さないけど 心じゃそう思ってるかもね?(笑)

・・・とまあ こんな時ばっかり目くじら立てて責めたてる人って 世の中たくさんいますが 
オイラ寛大だから、、、なもなも サスケねー! って(*´ω`) チコクシタオマエガイウナ

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12時に下山開始
この晴天のもと 気分も晴れ々れ 任務完了 満足感 喜び 清々しさ♪

参加者は40名。。。多かったですぅぅぅ。ビックリシタモンダ
見知らぬ人もけっこう参加して居て、、、 チガウダロ オマエガ シンマイナダケダロ

さすが「ブナの会」 底辺が広い



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昔、むかし、、山岳会では冬合宿のために晩秋、初雪の頃 荷揚げの日が2回ほど予定された。
ガスボンベ、酒、餅、食料などのデポ品、旗竿100本ほどの荷揚げをする。山馴れするためだ。
その際 日帰りの荷揚げなら「煮炊き」はしない 握り飯とポットのお茶で済ます。
デポ品以外は軽量化に努めたものだ それでも20キロ。重いんだぞ~20キロって転んだら立てねえがんない。

ブナの会は その点 人海戦術なので・・・、
一人あたり薪10本相当5キロで済む。しかも ハイキングという楽しみがある。
…と、
山を始めたばかりのトーシロー・やろっこに 伝えておこうっかな~(´艸`)
 


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あの小屋まで荷揚げ 今日のお駄賃はコレ 山頂の紅葉。。。

こういう作業を14年もヤッテル・・・ ”俺たちの山” って言えるのが羨ましいぞ!

俺はと云えば? 今年に限っていうと…普段に歩いている山のメンテナンスに
3回ほど関わることができた 朝日連峰と飯豊連峰の道路保全の資材荷揚げ
今回の船形山の薪の荷揚げ。あとは岩手山の薪を荷揚げすれば カンペキ?

ともかく、、、とにもかくにも 
山はアハハ、オホホと愉しいだけ、消費するだけじゃぁ 今後はイケなくなった。
登山ブームで、集中しすぎる「名山」の山頂や登路はもう裸地化が進んでどうしようもない。
地元の山は地元人でメンテナンスすべし! 昔から山を歩いている人なら解ると思うけど。。。


他方 予算の下りない田舎の山も多くなった。
 
なぬ? 藪が邪魔だって? 道が掘れてるって? 藪で道を失っただと? 歩きにくいって?
何を言ってるんだか…ネットでブー垂れてねぇで 文句あるなら自分たちで笹藪刈ってみろ~。 
山に泊まって、朝から古道の復活・登山道の保全・排水路整備に出かけてみろ~♬
文句は やってから云え~!!!♪つ~の イエイイエイ イエ やってから楽しめ~♬つ~の

今後はメンテナンスも含めて 遊んできたお山に シッカドお返しする番だと思いなよ 
そこんとこどう思ってんの? アラカンになっても自己中な評論するべか?w 
モンク垂れてるアンタ?・・・って? 俺のことかい? そりゃすまぬぅぅぅw 

天にツバすれば自分に懸かるわな 何でもそういうこった。 んだ。



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事務局の皆さん お疲れさまだべ。


今回の下山ルート 千本松山の下部登山道に「地蜂」の巣があるとのこと。
赤い小旗のマークが付けられていた。
「いちおう今日の催行に合わせて昨日、処置しておきました!」 との報告があった。
さすらいのギター弾き「戻り蜂」たちがうろついてるかも?
「土をドンドンしないで そぉーっと歩いてね」 とも。

事務局の立場をわきまえ 安全を司る行動を事前にされている じつに素晴らしい集いだ!



あっ、思い出したので付記しときますが・・・

升沢小屋での 帰り道の駄賃はバイオトイレのオガクズ。
オガクズなんで・・・これが「ナニ」の末期だとは思えません( ´艸`)

早池峰山では最近まで 山頂小屋の屎尿を一斗缶に詰めて担いで下ろしていました。ほんとです。
YMCA山岳会でも その荷下ろしに出向く岩大出身の奇人w(某山岳写真家集団)がいて 話に聞くと
夏場に古い雨合羽を着込んで 一斗缶担いで 鉄梯子無事に下って その先のゴロゴロ岩場でコケて
一斗缶ごとひっくり返して、飛沫が掛かって… 風呂上りでも匂いが付きまとった と。
汗と涙と…かおり付き その昔、山の屎尿処理は「生」を担ぎ下ろしていましたから ですと。 
匂ってくるよぅで 酒なしではとても聞きこめません サッポロ ”生” 
泪なしではとても聞けぬ「笑い話」がw…たくさんあった。。。マチダクンミテル?



参加された皆さん また来年1月 薬莱山新年山行でお会いしましょう。

あ、そうはいっても おれ 冬に走れる車がないんだった
ナガヤマさん 迎車/回送とも お願いしますぅぅぅm(_ _)m アツカマシイヤロダ




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Commented by torasan-819 at 2017-10-08 18:38
お疲れ様でした。
40人ですか。14年ですか。凄いなあ。
月並みな言葉ですが継続は力なりですね。
ワタクシなど消費するだけの山行ばかりでして。(〃´∪`〃)ゞ
Commented by tabilogue2 at 2017-10-08 21:45
> トラさん
僕が仙台に戻った1980年にはブナの会は旗揚げされていたわけで 皆さんレジェンドです。「ずんべ」のお仲間 古工高山岳部、宮農短の山岳部同窓生でしょう。沢関連ではパイオニア的な存在・実力のある方々ばかりなので謙虚な方々ばかり。自称「岳人」とか 自称「登山家」とか 自称「写真家」とかって そんな世迷言を話す「自信家」はいません。

世間の「風当たり」を充分心得た方々の集まりです。ゆったり遠巻きに昔話 教訓めいた話を戒めるように静かに語られる方々で・・・何もしないでいるコチラが恥ずかしくなる方々ばかりです 僕と同じ50年選手・・・かな?
by tabilogue2 | 2017-10-01 20:37 | 船形連峰 | Trackback | Comments(2)