2018年 05月 15日
船形山のブナを守る会 5月観察会 後白髪山
「スノーバーの抜け」テスト
スノーバーにスキーシールを貼ったものと無対策のものとを比較する「抜けテスト」では
往年の山岳部。グリセード名手 オサムさんによる、グリセードのデモが披露されました。
船形連峰はもともと 白神山よりも広大なブナ原生林を有していました。
ノホホンと キャッキャッと 東北百名山を楽しめていることを
岳人の歌 を思い出しますね。
上手い人はスラロームで滑り降ります。
ビブラムソールの左右エッジを利かせると・・・、、、
ざらめ雪を左右にターンしながらスラロームで下りることが出来ましたね。
赤いシャフトのピッケル持って 安達太良の直下、何度も練習しましたっけ。
岳人の歌? 僕はそういうの聞かされていないんです。
「アルペン差し」も含めて 山岳を愛する文化度に関しては関東との差を感じます。
星が降るあのコル グリセードで あの人は来るかしら・・・
が正しいです。
「女の人」は間違い。
テントや山舎で調子っぱずれの歌ですが・・・教わりました。
針ノ木雪渓での「慎太郎祭」いまも続いてるんですねえ。話には伺っておりました。
「岳人祭」の体を備えた開山祭ですね。東北では伝統的な開山祭というのはどの山が妥当なんだろう?
お祓いして 酒のんで 終わり ですもんねえ。意味が伝わらなくなりましたね。