晩秋間近に神室尾根

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なぜか遅れたままの時計に身を任せ
知らず知らず2時間も?山のテッペンに居座る

おかげで午後3時の斜光が得られ
魅入られたかのようにw山に見入った

明日が最後の好天日 
冬枯れ前の紅葉見物 行くなら明日か?
じゃなきゃ 来年秋までさようなら

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by tabilogue2 | 2017-10-17 19:41 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)

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5m+7mの二段滝で訓練した 

ハウツー教本では知りえない色々の「場面と登攀技術」があることを知ったことだろう。

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アウトドアの専門ショップ「仙台ゆうゆう館」のお客さんで、「沢登りを始めたい」という若者がいた。
まるで親子ほどの歳の差なのに…w 会津つながりで?私にお鉢が回ってきた(社長の思惑は理解しているがw)

先ず、「沢登り」の持ち物検査をした。ハーネス スリング各種 環付きビナ エイト環 メット 沢タビなど、、、
つづいて一昨日、手始めに…25000地形図に「水線」を書き入れてもらった。机上の学習はまずまず合格点だった。
この作業では これから登る山の尾根と沢の入込み具合を 地図という平面図上で理解してもらう為であるが、
きれいに 書き込めたなら… 沢筋が沈み、尾根筋が仄かに白く浮き上がって見えてくるはず。
コンターラインに潜む「未だ見ぬ滝」まで予測できれば「水線学」は卒業だ。登らずとも 山の楽しみ方は奥が深い。

次に 確保支点の取り方 2本のロ―プの繋ぎ方(エイトノット) 自己確保でブーリン結び・・・など
机上レッスンは社長に済ませてもらったが? 社長直々のレッスンをどこまで理解しているか?僕にはとんとわからない。
「マンツーマンレッスン=実地訓練」で確かめるというわけで、大雨の降る予報が出ていたにもかかわらず 
午前の好天に釣られ 二口(ふたくち)渓谷に出向いてきた。今日の訓練は京渕沢からの入渓である。


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老体に鞭打って ヤッてみせる。 懸垂下降のポイントは・・・
ロープに体重を預けること ((+_+))イタタタ
”ブレ―キ(制動)の手”を腰の横に位置させること 
斜面に対して足を90度に維持すること 

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装備を身に着けて、、、初っ端から30mロープ懸垂で 京渕沢に降りてもらった。いちおう…度胸はあるみたい。
(余計な知識だが・・・懸垂「下降」は登攀用語で、懸垂「降下」は自衛隊用語だ。あしからず)

最初の出だしで ロ―プに体を預けることができれば 懸垂下降技術は早めに上達できるはず。。
注意点は… 制動手側に、ベルトに下げたスリング類が無いことを確認すること!(意外に注目されていない)。
下降途中で 下げたスリングや笛がエイト環やロープに絡まれば それこそ緊急停止する。
ロープが折れ曲がったりキンクしたり 「空中懸垂」でロックされたらナイフで切るしか無い。一大事ご注意あれ!

次の5m+7mの二段滝で問題が多発した。。。今日は水量が多く、轟音で言葉が伝わらない状況。
予測通りではあったが…、いきなりの実践だから「何故そうなるの?」という「ヒモ付け」ができないでいるらしい。

事前に説明したのだが 「ザック荷揚げ」を理解していなかったらしく?、二人分のザックを重ねて担ごうとしたw
荷揚げザックをロ―プに括り付けかたが不明だったりして(インクノットが早くて簡単)、だいぶ時間がかかった
登攀時に「膝」を使ったり ガバホ-ルドがなくヌメリまくる岩に ついぞ「メインロ―プを掴んで」登ろうとしたり。 

さすがに初心者だけあって?許せるうちは何でもOKだが、驚きの場面に出くわすばかり、コッチも焦りまくった。 
 ミスるであろう…と予測されたポイントは全問不正解。でもそれで良かった。解らないことが分かったのだから。
知ったかぶりは良くない 技術もないのにブログを埋める為に「沢歩き」する方もいるが 事故ればサヨナラだ。

動作とその理由とを一つ一つ自分で納得しながら進むので誠にじれったいのだが・・・そこは抑えて つきあわねばw 
彼がやれる方法に こっちが合わせることにした。そのうちベストな回答がでてくるだろう。


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基本的なことを云えば・・・「クライミング時に膝を使う」のはダメ! 足で立った分だけホールドが探しやすいからだが。
クライミング動作が「 two motion 」になってしまうし、初めから「足で立ち込む」ことを覚えなくなるし…。
「膝は使わない」を約束して貰うしかない。意外にこれが…曲者になるかな(笑)昔、山岳会の先輩方に厳しく注意されたことでもある。
ダメなものはダメ!何時になったらわかるっ?とコテンパンにやられたものだ… あのころ、自分は今の君のように必死だった。 

ロープを掴んでしまった件については…、基本的に岩登りは「ホールド」に頼るものではないことを覚悟しよう。
ガバッなホールドは「有るに越したことはない」が、登攀は先ず「スタンス」が重要であり、足で立つ!ことが基本。 
外傾ホールドもヌメる岩も「バランスの支え」程度の認識で済ます。基本は「スタンス」、足で岩場に立つこと。
フリークライムのようなジャンプして掴む「腕力頼み」のガバッは ナチュラルクライムに於いては…ラッキー。先ず、無い。

次に大事な「予見動作」に関しては 慣れてきさえすれば ゆくゆくできるようになる。心配無用だ。
それまでは「指示待ち」でも仕方がないけれど、「ビレイしながら次はどうするか?」を考えて待機すればいい。
いずれ いざとなれば パパっとできるまでに成長する… はず。先ず ビレイ中にカメラ撮影は禁止ねw


吾妻の大滝沢に向かうには あと3回は基本をやらないと駄目。体重もその頃までには落ちるだろうし。泳ぎもできなきゃ。
帰り道の雷雨にビクともせず、濡れネズミになっても楽しむ姿勢は立派、歩き通せる体力/話題の多さには恐れ入った。

あしたはショップに集まって「反省と対策」をしよう。 ”フォロー「ふりかえり」” をすることで理解が深まる。


次回、実践編2回目は・・・
次回、この二段滝を反対側の左岸壁から登ってみよう。ガバホールドがなく、外傾ホールドと外傾スタンスが君を待つw。
フリクションとバランスで左岸バンドに立つ。岩と自分との距離は僅か20センチしかない。膝をつくスペースなどまったくない。
ジワジワとフリクションを信じ バンドに立ち上がるしかない。重心移動、バランス感覚の適否がモロに出るところ。
この滝だけで「へつり・泳ぎ・コース取り」以外はほぼ訓練可能。懸垂下降、自己脱出だってこの左岸壁を使えば訓練できる。

●ビレイ
ビレイ/セルフビレイ/ランニングビレイのとり方 
ロープに対する立ち位置 ロ―プ捌き 笛合図(ザイルUP! 登ってよし! 登ります!)
 
ブーリン(ボーライン)で自己確保(身体にセット)・保持(立木に固定)
クローブヒッチ(インクノット、マストノット)で固定・・・セルフビレイ

●懸垂下降 
エイト環で懸垂下降 緊急STOP 仮固定/”保険”
イタリアンヒッチ(半マストノット)で流動/制動/懸垂下降
(ガルダーヒッチで流動/制動・・・知識だけで済ます?)

●自己脱出
 セルフレスキュー (マッシャー結びによる2本のスリングで)

●登下降
 カラビナバックマン(バッチマン)で補助しながら登下降
プルージックで補助しながら登下降
マッシャー結びで補助しながら登下降

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●水の流れの弱点
コース取り 歩き方 へつり 泳ぎ 
徒渉の注意点 二人組/三人組での渡渉



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T 君は「小道具オタク」らしい。体格に不釣り合いな小道具があるようだ。
パプパプぅ♪とゴムを押し鳴らす、熊除け?おもちゃのラッパが 中でも気に入った(´艸`)
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覚えることがたくさんあって大変だろうけど 沢登りや岩稜クライミングは基本が大事と昔から言われている。
道具が変わっても 基本は変わらないので「予習/実践/復習」「plan do see」 で覚えこんでいこう。

今しか、今だからこそ…の基本技術。 今さら聞けない「ヘテラン」にだけはなってほしくない。。。





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by tabilogue2 | 2017-08-25 05:39 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)


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帰路途中、裏磐司岩を眺め休憩する



今日は暑くもなく 時折の風に癒やされながら ”今年の沢登り”のスタートだった。山クラブKAMUROの皆さん(沢登り経験者8名、沢登り初体験2名)とで二口渓谷・大行沢に遊んできた。汗をかかなかった、でも冷汗ならたくさんかいたw

初心者体験コースとはいえ、大行沢の2km以上も続く巨岩帯をのっこして歩くというのは けして「初級者」のレベルではない、どちらかと言えばハード、お間違いのないように (´艸`) かつて初心者を連れだしたことが数度あったけど 皆さん一様に疲れを訴えていた。大行沢を遡行するというのは”中級/上級編”といっても差し支えないほど「体力」がものをいう。初心者にとって 大きな、とてつもなく大きな巨岩帯をのっこして、あるいは潜ったり、高巻いたりなどして歩くというのは あらゆる技術を各場面で駆使して2kmをこなさなくちゃならない、修練された技術の要る場面がそうとう頻繁に出ることを意味する。なので訓練の沢としては「総括的」であり 体力勝負の堂々の上級コースと私には思える。

いちおう 山クラブの「初心者の体験教室」という企画だったのだが。。。初体験の2名はおそらく思ったことだろう、「きつぅ…」って、たぶん3日間は筋肉痛だなw。まあでも ハーネスを身に着けた時点でいちおうの覚悟はされているように思っている。この大行沢で初心者向けの訓練というなら、途中の京渕沢から上流部だろうし、栗駒でいえば麝香熊沢、虎毛でいえば湯ノ又沢になるだろう。 しかも花の季節なら 麝香熊沢には終盤お花畑が待っている、お薦めの沢登りになるだろう。

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ベルト折り返し基本ですぅ



今日は…真っすぐ立って歩くという当たり前のことが思うようにできず、それが故で2度もコケた。体が硬い? おそらく…視覚障害から来るのだろうけれど 河原歩きでのバランスが悪い 三半規管も悪化か? ましてや油断もあった。装備後、フェルトを充分に濡らさずに砂地を歩き、石を跨いだ。滑るのは当然の帰結。岩場のバランス感覚は今日「できた」という感じ。視野の狭さをカバーしようと無意識に右手を突く癖もわかった。

そもそも「隻眼」で沢を歩くってのは かなりのハンディキャップであることに違いないわけだが。去年よりさらに追い打ちで、「老い」があらゆる点で躰に現れるということ。 沢シーズンの始まりで既に「無理」という文字がちらつくw、弱音を吐きたい気持ちになるけど、医者の世話にならぬように「生きる」を頑張らなくちゃ( `ー´)ノガンバル 

眼球動脈閉塞症で右眼を失明し何をするにも隻眼に泣いた。失われた視野に慣れるまで、右側方の視野の補助を相方にお願いしたりもした。一番町を歩くにも右後方からの追い抜きにぶつかることがあった。今は…、人の気配が解るほどになってるけどね。失明し、寝たきりになり、介護を受け、それまでして生き長らえたいとは思わないが 最悪、「生き抜く精神力」が先にやられちまうのかと覚悟だけはしている。それまで 山に登り続けるんだろう、おそらくね。

ふつうにキャッチボールさえもできなくなった。正面からのボールがまるで掴めない。距離感がつかめず、、、沢で跳ねて飛ぶこと自体が脳裏でパッと計算できずに居る。転石を飛び跳ねる際、ショートしないよう余計多めにジャンプしてしまう。飛び過ぎて「おっとっと」だ(´;ω;`) 枝を掴み損ねたり 岩に伸ばした脚が届かなかったり 眼から来るフラツキまである。 高低差・段差は今まで数十年の経験でなんとか補い登ってる感じ。自分でも訝るほど不慣れなギコチナサだ。

なので今日、カメラはザックに仕舞いっぱなしだった。まあ、なんとか、、、課題がクリアできたのは…もっけの幸い、良しとするかなw それはともかく ビール飲んで 風呂に入って 筋肉をほぐそう といっても 青タン 赤タン ヒリヒリだろうよ、 ひえ~!

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イイ男だね♪ Sさん


次回25日、山クラブでは広谷川・蝉ヶ平からの「御神楽岳」と西会津安座の「龍ヶ岳」の計画になった。どちらも岩山だ。「仙台ゆうゆう館ツアー」で「九才坂峠-目指岳-龍ヶ岳」が2012年に組まれたっけなぁ。そっちはともかく、まずは御神楽岳・・・、車がない身にとって「栄太郎新道」に連れてって戴けるというのは好機。ありがたくお願いした。40代当時に遊んだ日尊の倉、狢ヶ森、雲河曽根から中ノ又まで越後山脈の藪尾根をこの眼、脳裏に焼き付けたい。御神楽稜線から水晶尾根、御神楽槍、山伏尾根、山伏ドーム、湯沢本谷、各スラブ壁、雪崩で磨かれた異次元の”大伽藍”を眺め下したい。

●トラさんのブログ ”ソロで生きる” 御神楽岳 リンク張っておきます

昨年、雨で流れたこの計画、今年もリトライだ。そろそろ梅雨入りだが、晴れるといいなぁ御神楽岳。皆さんに迷惑をかけずに楽しみたい。雨が降ったとしても、室谷登山口からの往復にすれば24年ぶり、8度目の稜線に立てる。諦めかけていたので素直に嬉しい。70歳前に再見、登れる、しかも横断っだなんて・・・、「山クラブ」のお陰だと思う( `ー´)ノガンバル 同じ山に8度も登っても…いや何度登っても、新鮮な山だと自分は思っている。厭きることがない。

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裏磐司岩を眺める ”夏子” (´艸`)
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終了点に到着 今日のコースを地図で確認する
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ナメの始まり
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巨岩帯をのっこした者へのご褒美… 「天国のなめ」
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かしましく咲くのも中にはあるが・・・フタリシズカ
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アマドコロ?

余計なことだが・・・
じつは私の場合、夏道の段差はストックでその深さを計っている。「白い杖」代わりにストックを携行している。なので、下山中の段差は気にならない。問題なのは木道や直に地面をストックで突く際、ゴムキャップの所為でストックがツルっと滑る場合があること。なので一律にゴムキャップ着用を強要するのは善くないというのが持論だ。
隻眼となって障害者の立場を理解したのだが 尾瀬で「ゴムキャップ無し」を咎められるのも面倒、かといって「白い杖を突いて歩けば?」というのも「差別」的感覚だと思うし… 自然保護の名のもとに「画一的に」ゴムキャップをつけることが即「善行」と言えないのはそんな理由からだ。
木道で挨拶を交わす人の中には眼の悪い人も・耳の悪い人もいて普通に尾瀬の自然を楽しんでいる。木道を削ってしまうから、植生を荒らすから、土を崩してしまうから、、、と「偽善者?」たちが一律に「善行」を重ねるが、マイノリティである視覚障害者にとってはその「善行」がキツイ一言に変わることもある。
ゴムキャップを付けない人たちの中には 身を守るために『意図して装着しない』人たちも居る ということを忘れないでいてほしい。






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by tabilogue2 | 2017-06-11 18:51 | 二口山塊 | Trackback | Comments(3)

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この連休、海だ山だ川だ・・・ という人は何の心配事もなく暮らせる人だ。4月27日以来 ここんところ秒読みの政治情勢を 先んじて読みすぎちゃってw  先行きが窮屈感に抑え込まれ 老いた身には息もできんほど(´艸`)

大きな見出しで「無敵艦隊の来襲」、煽る見出しが新聞に踊るたびに たとえそれが トランプ流の ” ブラフ ” だとしても庶民の一人としては 遠出もできぬほどに 心痛む日々となる

煽る、人為の証拠に安倍晋三という人は 北朝鮮情勢を好機と言わんばかりに憲法改悪、自衛隊の国軍化と海外派兵、テロ対策と称する共謀罪、、、防衛・艦艇護衛と余念がない その割に 韓国にいる邦人の引揚げに関しては 具体的に案を練ってるにすぎない。 北が狙うテロとしては最大懸念である原発防備に関しては完全に無策。原発規制委員会の田中委員長は北の攻撃に関する防衛について何も考えてもいない。 つまり 安倍晋三という人が煽る割には情勢は緊迫はしていない という見方だ。

アメリカと中国とが介入し、5月1日に北朝鮮に対して「対話路線」「禁輸路線」に転換した以降も北朝鮮を核実験とミサイル発射との危惧で半島の軍事勃発は不可避的状況だ といい続けている 世界の国民が反戦を希望している中、米中の強硬路線はとっくに懐柔路線に切り替わっているのにいまだ「憲法改悪」に向けこの北朝鮮情勢を宣伝利用しようとする。 戦争の悲劇を再び か?



とまあ、、、今日は 足馴しと 少しの息抜きの積りだ、五月の空気を羽根いっぱいに摂り込むで 初夏の空を楽しみたいと近場の山に出向いた

昨年と同様に 奥山登山適期のスタートには笹谷峠を選んだものだ。峠に向かう高速道脇の斜面を 山桜が ポッ、ポッ、ポッと ピンクの灯りをともしている 遠目に淡い新芽のうす緑の中、ピンクが浮き上がり 南斜面の彩りが凄くきれいだ 南会津黒谷川、城郭朝日山の東西両面の谷に咲く桜を思い出す…。

笹谷峠はまだ宮城側が開通していない 雪が落ちてもまだ落石の心配があるからだが 12日が開通予定という情報なので 山形側から峠に登ることにした。 既に峠には 10台ほどが並んでいた。


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いきなり、最上神室のテッペンの写真から失礼するが・・・w
山頂では6人ほどが昼食中 声が明るい 開放感がいっぱいだった

ラーメンをこさえて オニギリをほうばり お茶を沸かして飲んで
世間話に興じ 談笑する・・・山の時間を十分に取って 味わっている 

こういう登山が この歳になってからは好きなんだなぁ あぁたまらんw

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赤シブの「烏帽子岩」肩越しに月山が浮き出て 左へと
赤見堂山から大朝日岳を主峰にして御影森までの朝日連峰が白い一筋を曳く

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ハマグリ山の山頂からスマホ撮り。 とんがり山(外蕪岳) 奥に最上神室の稜線

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ハマグリ山の山名板はところどころに貝殻が抜け落ち、読みにくいが
 
謎めくこの貝殻の山名板。 
いつごろ いったい誰が どうやって そして ココにあるのか・・・? 
チビッコ登山家たちに大いに人気がある

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キクザキイチゲの白花と青花がきれいだった


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8時半に登り始め13時に大関山を下山したが、せっかく笹谷に来たのだから
少し足を伸ばして・・・山形市緑町の「わかばのたい焼き」を買って 
さらに 東根温泉の とくに熱い風呂を浴びて 関山峠で帰ろうと
ハンドルを西へと切り、笹谷峠を降りた

「わかばのたい焼き」さんは混んでいた 隣りの蕎麦屋の琳さんも売り切れ、はや店仕舞い
たい焼きをほうばりながら 「食べログ」を開き 東根温泉に向かった

今日一番の驚きというか 蕎麦馴れした私の好奇心をくすぐったのは…
「一寸亭」の肉ソバではなく、東根市役所横の「二代目高橋商店」の醤油ラーメン。
「黄色いのれん」が勇ましい ラーメンに自信有りの表れでもある。

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嘘偽りのないところを写真にとってあるので ごろうじろう
お店のおすすめ書きに 以下のごとくに記してあった

煮干しの出汁です
極太の縮れ麺です 看板に書いてあった ”あえて硬め”ですよw

とにかく登山の後にピッタシの塩分がとれます 重宝します

さらに どでかい、分厚い、チャーシューに おったまげる。
厚さが5mm以上ありましたよ
それと メンマが長いまま まるまる入ってる

煮干しのきいた庄内系ラーメン 麺は太く硬めで体育会系でした 
”食べログ”の口コミのまま、印象に残るラーメンでした おいしかった。


さあて これから おんせんおんせん ひとっ風呂だ
東根の湯家:石湯にて汗を流そうか 君も ひとっ風呂 どうだ?


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by tabilogue2 | 2017-05-05 08:44 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)

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間一髪(`・ω・´) もう少しで ヘッデン行動になるところだった
樋ノ沢を出たのが15:11 京渕沢を16:00に通過し 駐車場着が16:47


京渕沢を16時、まだ明るいうちに、予想通りのタイムで通過できて ホッとした
樋ノ沢小屋から駐車場までの谷あいを 1時間半で歩け通せたので、、、
まだ体力ありそうな感じがする 月2回、山に行ってるから そのお陰ですかね?
まあ そうはいっても 駐車場手前の杉林の中は真っ暗だった



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裏磐司大岩壁の紅葉風景 ここでお茶を沸かすんですが
今日は 小走りで通過です

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雨滝も小走り通過です

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5合目付近 シロヤシオもいまいち

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6合目付近
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8合目の明るいブナ林
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9合目付近 山頂まであと300m
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弥吉ころばし ここで時間喰ってしまった
中高年パーティがゆっくり安全行動されていたので・・・つきあってきた
 
100mほどが 強ばるほどの急斜面ですからね
道々の話ついでに 「明るい話題」を振りまいて・・・

樋ノ沢避難小屋で「金縛り」に遭った話~
首のない白い細腕 背後からぐぐぅぅぅっと迫ってくる~
という お話ですぞ♪(´艸`)


「弥吉ころばし」・・・

こんな名の急斜面が大東岳には在るんですけど、
他の土地や山でも この「ころばし」という地名が在るんですね

福島県の白河から行くと 甲子温泉の通過の際に
「座頭ころばし」っていう名の地所があります。
盲目の按摩師を この「ころばし」で突き飛ばして
懐から小銭を巻き上げたんでしょうね。

とくに温泉地ではこの「ころばし」にぶつかります。
按摩さんという名、、、昔の呼び名が座頭とかイザリとか差別用語
それにしても 温泉地で稼いだ小銭を突き飛ばして捲き上げるだなんて
酷い話だ

弱い者いじめは 昔も今も変わらない 
最近は 年金もスライド制で5%も下げるって?
かつて物価に合わせてスライドさせ 今度は過去の平均所得に合わせてスライドさせ
次は何に合わせてスライドさせようってんだか・・・
自民党の考えることと言ったら・・・ったく 年寄りいじめ(怒)


先日行った越後にも、「瞽女落とし」ゴゼオトシという似たような地名があります。
だから 瞽女さんたちは身を護るため共同して暮らしていたようです。
男と交わらない 男ができたらその共同体から弾き出される
という戒律があったようです。
悪い男にだまされ手篭めにされた人も それで捨てられ極貧で 飢え死んだ方も
いたそうです。悲しい話です。

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曇ってるので 紅葉は今一つ

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大東岳のてっぺんは笹が茫々として 
道に覆いかぶさっている

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ヤバイ! 3時を回ってしまった。

これで 先ほどの中高年パーティはヘッデン行動確定だ
あれでは・・・小屋まで、もう30分かかるだろう。
結局 登山口着は6時半を回るな・・・? 真っ暗闇だぞ?

25年前にここを登った際、大行沢沿いの道がなんとも言えず、懐かしくこの裏コースを選んだ 
そう リーダーらしき人が言ってはいたが 強気な彼も既に70歳だ。
過去の栄華はとっくに「カビ」が生えていることを認識しないといけない
秋の裏コース、京渕沢を最悪5時に通過しないと 安全圏とは言えない。
秋の陽はつるべ落とし 体力もつるべ落としだ



課題

安全圏まで見届けるギリギリ というラインはどこ・・・なのだろうか? 
今回は「弥吉ころばし」の斜度が緩やかになるところまで つきあったが、、、
彼らのペースで、越えられるかどうかギリギリの「京渕沢までつきあう」のが正解だったんだろうか?
駐車場で6時まで1時間ほど待機したが、彼らは降りてこなかった 6時半を過ぎたのかも?
新聞沙汰にはなっていなかったので 無事に下山したんだろうけど・・・。




自己体力検定登山

さいち 9:12 
駐車場10:00
1合目10:27
2合目10:43
3合目11:13
4合目11:32
5合目11:42
6合目12:04
7合目12:21
8合目12:40
9合目12:54
山頂13:12~13:42
弥吉ころばし14:01
樋ノ沢避難小屋15:11
京渕沢16:00
雨滝16:18
駐車場16:47

昨年より登りで 45分短縮
これ以上はもう無理だべ(´艸`)


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by tabilogue2 | 2016-10-18 20:49 | 二口山塊 | Trackback | Comments(4)

イワインチン 笹谷峠

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思ったよりも 夜露は冷たく 

二人の声もふるえていました


"僕は君を"と言いかけた時 

街の灯が消えました


もう星は帰ろうとしている 

帰れない二人を残して



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左奥から北面白 南面白 糸岳 中央に大東岳 右翼に仙台神室


今日の天気は 
予報通り9時まではよかったですね~ 
紅葉も山形神室、仙台神室の斜面がきれいでした

その後は霞がかかってきて
遠望での撮影は 光がなく困難でした


今日は 車に在るはずの「山靴」が・・・無く、
さらにデジカメのSDカードを・・・忘れ、
あまり良いことなかったです

でも 体調はとても良く 

明後日の沢納会に向け 沢道具や荷物をすべて背負って 
足慣らししようと・・・ 


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ハマグリ山と仙台神室



秋山として選ぶなら 
近くて便利な笹谷峠になるでしょうか、

イワインチンも咲いてることだし
6時に向かいました 下道で7:30着です


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この岩場に毎年咲く イワインチン



ただ残念ながら 

登山道の草刈りが為された直後で
クサボタン なでしこ ヤマハハコ ほととぎす フウロソウ
の花たちは 刈られたあと 
一つも見れませんでした。

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画像は 携帯カメラでとったものです




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by tabilogue2 | 2016-09-30 21:04 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)


過去に2度も (旧)ブログで紹介していましたが 
最近また この記事のアクセスが増えているので
(旧)ブログから(新)ブログへ 記事の張替えをしておきます


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仙台市の秋保♨、「二口(ふたくち)渓谷」のあまり知られていない「沢と滝」を紹介する。

二口渓谷といえば 全国的に有名になった「天国のナメ」で知られる大行沢(おおなめさわ)がある。
じつは 二口渓谷には明暗両極があって、明るい大行沢に対峙するのが ここで紹介する磐司沢である。
表磐司岩(ばんじいわ)の東磐司と西磐司とが交差する奥にそれは流れ、岩が削られ自然の造形美を成している。

二口随一と言えるほど「暗い」「地の底から天空を見上げる」溝を掘ったような垂直壁が3kmも聳え立つ。
磐司岩の奥深くにある滝群こそ この渓谷の一方の主役でもある。暗いゆえ 脚光は浴びにくいのだが・・・w

所属していた山岳会は仙台YMCA山岳会。会員はこの二口渓谷の何れかの沢を歩き、毎年登っているが、奥が深い。
二口渓谷あってこその山岳集団だった我々は この凝灰岩・集灰岩に揉まれ鍛えられて育ったようなもの。
ガバがなく、ホールド・スタンスとも細かさ、微妙さ。フリクションで岩に立ちこみ、バランスの技巧に興奮する。





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F3・・・ ホールドが細かく 指先&つま先で登っていくのだが 5mでさえも難渋したっ



昔撮ったフィルムを EPSONスキャナで読み取って再生作業をしている最中で 今は眠いぞw 過去のアルバムを整理していたら、見事な滝の写真があったので 急遽 紹介する。 撮影者は不明。コントラストの烈しいところで露出がついて行ってないが・・・。

当会では3パーティ10名程度が過去にこの沢の全滝をクリアしている。昔、日本独自のアルピニズムは岩壁と剣谷の初登記録が何にもまして優先された時代に発展した。日本独自の「ジャルパイン」は渓谷登攀により開拓され、記録は貴重で、谷川岳の岩壁や渓谷も未踏であればあるほど価値のあった初登競争時代にあった。

この写真は、初登攀の価値などカビが生えるようになったバブル崩壊後のころの写真。初登攀記録が「岳人」に載ったとか どうのこうのという論議など「無価値の時代」に好んで挑んだ記録である。たとえば 最後の滝はコンクリート釘の連打とアブミ登攀で切り抜けるらしい・・・と書けば、メラメラと闘志の湧く”古いタイプ”の会員も 井の中には存在するということである。

場所は二口渓谷の表磐司と西磐司が交差する磐司沢。姉滝の上あたりが入渓地点になる。凝灰岩でできた磐司岩を水勢が削りとった深い谷、南北石橋などよりも非常に異様な世界だ。印象的には・・・まるで我々が地底の住人になったかのようで、地の底から天上へと長くうねる様に昇り上がった巨大な溝の、その溝の底から遥か100m上の地上を仰ぐ異様さとでも言おうか。その溝が岩の間を幅平均5mほど 高さ100mほどでずうっとうねりながら最深部まで続いている。


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↑ 二口 磐司沢 F1


磐司沢 3度目の試登フィルムである。インスペクションも3回目となると 滝ごとに課題は決まってくる。このとりつきを繊細なフリクションと微妙なバランスとで4mほど上がれたら、クリアできたも同じ。果たして、地の底から溝を拝めるかどうか?、バランスが不全であると磨きこまれた岩に立ち込めない。 それどころか 磨きこまれた岩にいとも簡単に落とされてしまう。 F1こそが 今日の試登の可否を判ずる分かれ目となる。 雨合羽を着る前、念入りにF1のインスペクションをする。


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いよいよ、F1登攀 細かいホールドにスタンス。渓流足袋のフリクションを信用しないと落ちる。


登攀はF4までなら 写真の梅雨時以外に数回?試登している。滝はホールド、スタンス共に細かく バランスとフリクションで登ることを強要される。

時に一枚目の写真、F3の抜けはオットセイが這って歩くような格好で下半身を引揚げないとクリアできない。この時は残置が1本あったが 私をショルダーにて上がり リードの引地さんはだいぶ苦労して越えていったのを覚えている。落ちれば滝壺が待ち受ける。 F3は比較的に簡単にクリアできた。

ここで太陽が射込み 冷えた体を温めた憶えがある。F1からF4までは細かなホールドで、チョックストンに背中を充て足のツッパリと微妙な立ち込みとおまけにシャワーとで とても難しい印象しかない。

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さらにF3をインスペクションする。


F5の20m写真もあとで貼り付けようと思うが 樋状の滑滝で登れそうもないほど。F6の40mは記録によれば、コンクリート釘の連打でスリングをタイラップで掛け アブミ登攀で抜けるらしい。墜落という二文字と常に背中合わせだ。

この磐司岩の基部となるF1(15m)、F2(6m)、F3、F4(各5m)までなら何とか私でもいけたが その上 F5(20m)F6(40m磐司大滝)は あと数度も通いつめ試登を繰り返さないと この深い「地底沢」は完登できないと思う。当然ながら自分は そこまでストイックになれないし・・・無理w

普段は磐司岩の表磐司・裏磐司とも大分離れた位置から撮影するものだけど・・・上手く撮ったとしても朝陽と夕陽という斜光線で岩肌を望遠で撮るだけ。実際にその西磐司と東磐司との出会う懐に入ってみると このように深く掘られた谷になっていて 一部はケービングのように暗くて 逆に明るい滝はほとんどチョックストンが落ち口に埋まっていたりする。


最初のF1(15m)が難しいと思っていたが 実際にはF2(6m)が難しいという感想を持った。というか F2は辛かったという方が正解かもしれない。

F3もシャワーだし、ショルダーだし、頭から水の流れがバシャバシャかかりっぱなし。ナッツが決まるまで、首から侵入した冷水にブルブル震えだすほどだった。そこはまさに地の底にある滝で 地底から見上げる空がかなり眩しかったことを覚えている。まあそれでも F3 (5m)を越えてF4(5m)、磐司大滝直下にでてF5(20m)となる。F6磐司大滝の最上段をこの目で見た時には とても興奮したことを覚えている。

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F2 をインスペ久ションする。この滝はショルダーであがる。


あらためて 記録の大事さに今更ながらに焦っている。この時は写真を撮って眺めただけで終わった。下部の3つの滝をフリクションだけで越えるのでさえ半日が過ぎてしまうのだ。とにかく磐司岩の溝の高さ(深さ)に圧倒されまくり。

それと 溝から見た葉っぱの緑が透過光で綺麗だったことを写真はことさらに思い出させてくれる。この時で3度目の盤司沢となるが、回を追うごとに滝登りもスムーズになっていくのが経過タイムでもわかるようになる。完登までには5、6回 時間をかけないとダメだろ。



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二口林道から表磐司を眺めた時に、 東磐司岩壁と西磐司岩壁の接合点が見えると思うのだけれども・・・逆に、接合点側から林道方面を眺めると、 細い隙間から見下ろす格好になる。

写真に向かって左岩壁が東磐司、同様に向かって右岩壁が西磐司となる。写真の下部に、雨が降ってるような何本もの筋が薄ぼんやりと見えるかもしれないが、これは滝の飛沫などではなく、硬い岩肌に伸ばした植物たちの根っこである。
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岩に登ってニヤリと笑っているのが赤ヘル幡野。

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当時の記録を読み返すと・・・、様々なことが思い出される。何度も通っているのに、二俣ポイントを間違えるという珍事があった。手前の二俣を左に入ってしまうというミステイクをした(笑) 左俣は磐司岩基部まで ずうっと滑滝。ウォータースライダーのようだった。






↑ 当ブログ初公開 磐司沢F6 磐司大滝 40m


磐司大滝最上段の落口が見えた。F4から撮影した貴重な写真。この時、途中に茂みがあることを知った。ということは あそこまでは登れるという実感が湧いた。この数年後、脈略もなく突如?コンクリート釘の連打で登攀した同期もいたが何ら不思議なことでもなかった。これより大きな目標に向け、己が力を試したかったのだろう。この滝の上が 皆さんおなじみの冬季尾根、既知の磐司尾根だ。

F4、 無性に小さい斜瀑。
これをみて、F5の20m滝までなら行けると思うだろうが F1のクリアが厳然とあることをお忘れなく。












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by tabilogue2 | 2016-06-24 11:33 | 二口山塊 | Trackback | Comments(3)

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外傾しヌメッてる岩に ハーケンを打って 手掛かりとする




誰かの錆びたあのイノセンス 木漏れ日に揺れている
生まれた街の片隅に 遠い日の忘れ物♪

愛しい永遠の日々忘れない Glorydays 輝いている

不器用な日々と夢の轍 抱きしめる あぁ 温もり消えぬ間に
憧れていたあの雲を Glorydays 追いかけていく♪
                         *GLAY / グロリアス link
と 詩(グロリアス)を詠んだのは
20年前、函館で産声を上げた「GLAY」TAKUROでした

青春時代まで過ごした函館 そこで見ていた情景そのもの
TAKUROは そう語っていました



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同じ20年ほど前・・・当時 僕は新入会員8名のお守役(企画)だった

大行沢やカケス沢、二口本流にかかる鳴虫沢、三方倉沢、糸滝沢、小松倉沢など
ここ二口渓谷での訓練山行は「一連の展開」で沢の基本技術はほぼ会得できる位置づけで 
個人別に合否を判断しながら訓練する沢の選択をする 教育担当が半年間分を練り上げた

大行沢(オオナメサワ)は かつて描き続けた「沢登り」の原形のようで、困難もあるが
それだけに毎年 6月の沢登りのシーズンインはこの大行沢を登っていた
TAKUROが見ていたという「情景の揺籃」と同じ想いが この沢にはある


「遠い日の忘れ物」
つい先日、後輩から誘われ グラリと浮わついた

それほどの郷愁とイノセンスの詰まった、心に伏せたはずの小箱を開けた
かび臭かったが でも正直、沢への誘いは嬉しかったなぁ(´艸`)

しかし 山行の日が近づくにつれ 不安も加わってゆく
そして今日、跳べるはずの岩も渕も すべからく躊躇する現実をみた
掴めるはずの小枝も 掴みそこねてしまう自分がいた

登山再開から5年、左右視力のバラつきがこれほどとは・・・
測れぬ距離感に苛立つ、輝いていた日々とのギャップが追い討ちする
「ギャップ」、そう、、、視力障害って既に 覚悟はしていたものだった

昔日の「できていた」自分との戦いが 再び 始まったのだ 
5年前に、山を再開した時と同じように、、、またギャップが生まれた
人生二度目の 「過去」と「現在」のせめぎ合いだ

だけど・・・
視覚やバランスが悪いながらも 昔たっぷり遊んできた溪じゃないか 
渓相は変わっても  まずは、 俺たちの大行沢のはず・・・
そう考えなおして 二言、三言 渓と話し合いながら進めば
岩も滝も渕も熟せてくる どうにかこうにか跳べるようになる

「天国のナメ」に至るまで 凝灰岩、集塊岩の巨岩帯が約2kmつづき 容赦ない
その巨岩帯をやり過せたし 滝を登る感覚が蘇ったし カケス沢まで進めたし
お助けで引き揚げられたりもしたが・・・、今日の自信としよう

 
あの日から20年、、、両君はちょうど45歳
沢登りの基本を彼らに教えていたあの日の僕と 今や同じ年齢になった 会の中堅だ
人への気遣いができる齢になった・・・わけだなぁ(´艸`)
ありがとう 楽しかったぁ 二人には感謝したい

「出羽丘陵3ケタ遡行同人」は このメンバーで行こうと思う 
20年前に遊んだ弁慶山 中野俣峡谷へいこう! 泳ぎまくろう!


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今日は日帰りなので殺生はしない 全て
リリースだ


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渓相は 20年かけて だいぶ変貌したようだ



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”天国のナメ”は ここからはじまる・・・



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彼ら二人は東北大学の同期生 息もぴったりだ 
今じゃ 女子高の教諭だって、、、人生 面白いものだ(笑)

東北大ワンダーフォーゲルといえば・・・
チャウ アキヤマ シゲオ ケンタは元気でやってるだろうか 



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今回購入したウェアだが、泳ぎや釜の遡行では非常に優れものだった
浦島太郎の気分

まず肌着だが メッシュで体にピタッとしながら サラサラしていた
その上にPP繊維の長袖上着、ピタッと体に密着させ空気を含ませないで着る

肌と着物とを密着させることで 水が浸入しにくい状態になる
それに水を弾く撥水繊維なので 吸水せず 水切れがいい お薦め!

メーカーは日本製の (株)finetrack 
上着 フラッドラッシュ ジップネック (ポリエステル94% ポリウレタン6%)
下着 スキンメッシュ DRY LAYER(ポリエステル94% ポリウレタン6%)
パンツ ストームゴージュアルパインパンツ (ナイロン100%)

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PENTAX Q 01 STANDARD PRIME
















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by tabilogue2 | 2016-05-29 19:16 | 二口山塊 | Trackback | Comments(2)

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さあて 今週はお待ちかね 沢登り
今からワクワク 眠れん 酒の力借りねばなんね!


ココだけの話・・・
最初のヘツリで おらの足が届っかどうだガ?
歩けっかなぁ しんぺえだぁ (´艸`)チョペット ミジケグナッタモンナ


ほんでも道具は みな新しくしたど 
フェルト靴ダベ メットダベ ズボンダベ ウェアダベ ゲートルダベ
下着も上着も「速乾」にしたど (´;ω;`)ニクタイ フルッ

超新兵器は 低体温症予防で心臓保護のPP胴巻きダベ 
低体温症は怖ェ~ぞ 20分でポックリだ


ほんでもって 久かた振りだべ・・・、15yearsぶり
現役が気遣って 2名随伴? (#^^#) カイゴ?
赤っ恥かけば 年寄りの冷や水 って言われっぺし

かって知ったる大行沢 ホームグラウンド 懐かしさで感無量だべなぁ
「天国のナメ」まで はたして辿れるべか?
天使は微笑んでくれっかな? ( `ー´)ノケッパレ


あ~ どんな山より 夏道よりも 楽しみだ (´艸`)ウヒヒヒ
あ~ 眠らんにぃ  あ~ こでらんにぃ


ほんでもって 今秋には 
弁慶山・中野俣峡谷さ 転進すっつぉ~ ( `ー´)ノ




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by tabilogue2 | 2016-05-26 00:38 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)

笹谷峠

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こどもの日を含めた三連休は 
3日と5日が好くて 中日の4日が大荒れ予報
その3日も いいとこ午前中が好適で
午後はガスるだろうと予見した

午前中だけ登る山、天気とケンカしない
これが今日の作戦

さらに、激コミのGW! アプローチ道が込まず 
駐車場Ⓟの込まない山など 条件付きで選ぶ必要がある
となると 笹谷峠しか残らなかった

というわけで 
今までで一番早い時間に笹谷峠を出た
こういえば 6時ごろ?
と 思うんだろうな みなさんなら(笑)

そこは ホレ 俺だから・・・
どんなに頑張っても 笹谷峠8時だ (´艸`)

しかも、、、
トンガリ山でUターン、12時にⓅに下山予定だずぅ


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とんがり山(外蕪岳 そとかぶらだけ)から西へ長い裾を曳く
その西端、赤渋の先にある岩場が・・・ 烏帽子岩 

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トンガリ山でUターンして 帰路についても
どんどん 若いカップルや青年など 登山者が登ってくる
朝に 駐車場が満杯の状態で登ったのだから
この時間なら飽和して、路駐するしかなかったろう
さすが 人気の山は違うなあ ( `ー´) ガントサン



しかも登山服がブランド品揃いだ 若者はカッコイイ!
地味な色遣いが じつにシックだ 
派手な色遣いは 年配の女性に多いのかな
こんなにオシャレな風合いなら 登山も楽しいこったろなぁ

自分はダサい厚手のウールシャツ フルッ!
肩や背中はザックで擦れて 向こうが透けて見えるw
普段使いを山用に着下して さらに20年も着てる ((+_+)) ロンガイ!
穴もあいた(;´д`)4コモ ヒミチュネ  黒糸で縫い合わせてある



今日の団体さん すれ違いざまの挨拶が心地良かったぁ
先頭の男性が 道を空け待ってる僕に素晴らしい挨拶をくれた
笑顔がいいっ! 疲れがすっ飛んでいく 
栃木の山想会 会員150名の大所帯だそうだが?
(仙台にも同名の ( `ー´)ノエッヘン な山岳会があるけど)

中には・・・
あと どれくらいで山頂に着くでしょうか? 
単独行の中年男性からの質問もあった

タイム計ってないんで わかりません  って 答えた
きっと「冷たいヤツ」と思われただろうなぁ ((+_+)) ゴメンゴメン

所要時間なら 相手の顔色みて判断して
自分のタイムにプラス20分ぐらい で云えばいいのかい? 
若者なら、マイナス20分ぐらい かい?

こちとら無理 ( ´・ω・)? コマタ...
写真撮影してる時間が その半分ほどあるもんなぁ
御免なすって!ですかネ(;´д`)? ベツニイイジャン


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手前、若者のいるハマグリ山 左、とんがり山 右、山形神室・・・横構図
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縦構図 近景がない・・・ザンネン
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写真の彼が目を落とした先は・・・コレ↓
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キクザキイチゲ
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左手に雁戸山 右手に蔵王・熊野岳が見える




やぶからぼうに登山者と鉢合わせ
互いに道を譲って待機した 

女の子だから こっちが譲るべき
でも 彼女は 
私を年配者とみて譲ってくれたんだろ?

すれ違う時に 
ありがとう と 礼をいった
ニコッ と返事が返ってきたぞ (*'ω'*) チョーカワイイ‼

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笹谷峠に雲が涌いてきた
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最上神室にもガスがかかり始めた



10時を回り始めると・・・、
 北方の二口方面にも 南方の雁戸方面にも
ガスが涌いて 風が強く吹きはじめた
今日は 太平洋からの海風だ
梅雨時と同じように 雲は宮城側にまとわりつく


要するに 
今日は早めに切り上げて 家に帰れよーっ!
と、天の声がしたよな?
そういう一日のはず 


天の「お告げ」 大切に聴いておこう  ( `ー´)ノ ソウナン イヤッ!


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月山 ( `ー´)ノガッシャン
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あしゃひ連峰
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有耶無耶の関
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小屋の沢
















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by tabilogue2 | 2016-05-03 15:21 | 二口山塊 | Trackback | Comments(2)