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朝が早い…、、、「撮影には良いこと尽くめ」のように 写真の本には書かれているけど
SIGMAカメラにとっては 朝間、日暮どきの暗さは 無理が効かない場合が多いんです。

男沼はとくに谷あいなので 早朝の光が差し込まないで 昼過ぎまで陰っているところ 
しかも 日向となっている対岸はガラリ趣が違って 明るい沼辺となっており 
両岸の対象的な陰陽の極端さに 素人には さらに難儀するところ。

葉の裏を透かすにも 透過光そのものが 朝は…ナイ
ひらきなおって 明るい対岸を背景にして 近景をシルエットで写す・・・逆転の発想?
ハイキーのように?感度を持ち上げ、その結果、彩度を無視することにした。

でも 男沼の特徴がよく出ている… と ジモティは密かに一人ほくそ笑むわけで(´艸`)

SIGMA DP2 の特異なクセを理解せずには ちょっとやそっとじゃ絵にもならない
そこを あんだんて♪(andanteeno)さんは このクセの強いカメラを
よくぞ使いこなして居られるもんだ と感心します。。。 すごいなあ。
SIGMAは会津磐梯町に工場がある、応援したい。使いこなせずとも 弄くり倒そう!

ちなみに Leicaカメラ写真家:清家先生のSIGMA写真サンプル集に 心が震え圧倒され
SIGMAを購入したもの。そうだ!思い起こそう セチュエイションの問題だ(´艸`)


●清家先生のブログ「 b - r o a d 」リンク先です。


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午前中、男沼の半分は…すべて日陰の畔、土手斜面。
明るい対岸や 眩しい水面を背景にして、近景をシルエットで浮かす手口だけど… 
邪道かもしれませんが、思いついたままに現場合わせでやってみた。

感度は1.7から2.0にセット。中には3.0もあった、いわゆる「ハイキー」ってヤツね?


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ほぼ一日 陽があたるのは… 入口に近いこの岸辺だけ
SIGMAらしい精細な描写も、渋い写りも 
ココならば 順光でそれが撮れます。





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by tabilogue2 | 2017-11-09 13:43 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(2)

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今や土湯温泉は 起死回生のあの手この手を打ちまくっておりますが(´艸`)
ようやっと「エポックメイキングなテレビ受けするファクター」が生まれたようです

なんと 
「若旦那」と過ごすホニャララ企画

これがたいへん 当たりだとか・・・ いやいや 面白いもんですねえ
平日の泊り客が女性一辺倒の温泉街だからこそ生まれた企画?
ニーズを読みとったんですかね?  一夜だけのホストクラブ風?ですかね
もともと人口の少ない温泉町で歓楽街はありません それなりに泊まって楽しめれば(笑)

地元、同級生には旅館の大旦那も、大女将も、木地屋の娘も…います。その息子さんたち。
山の中の小さな温泉街ですが 「若旦那&若女将」で盛り上がればいいですねえ
あ、そうそう吾妻・安達太良ハイキング企画はここんところ恒例になってきたようです。


でもねえ 男沼までの登山道の整備状況を見るにつけ・・・ため息が漏れるのも事実だよ。
もう少し 土湯温泉の自然の資源を見直し 活用しないといけないよ
何故か分かるでしょ?   いつまでも 若旦那でいられないんだからさあ。。。


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撮影が終わるころになって陽が射し込んできました もうお昼ですね。 
女沼まで行って、お茶を沸かしてオニギリと自家製白菜お新香で。。。

次の寒波が到来したら 白菜漬け・干し大根漬けを本格的に仕込みます。

50g入「国産切するめ」が閖上港で売られているようで
「いかにんじん」テストバージョン試しづくりしてみます。

問題はイカなのだぁ はたして? 加工されたイカは…いかが?
出汁醤油の下味に甘味噌を加え柚子を散らしてみたいと思いますが
はたして邪道でしょうか? 酒肴か?如何に?ごろうじろう。。。

年末に向けて少しずつ スルメイカを買いだめしようか考慮中
一気に2倍から3倍に跳ね上がるもんで・・・するめ。。。


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オオバン(コバンがザークザークザックザク)

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奥只見 「裏八十里越え」の思い出

真奈川から笠沢に入って赤崩峠を越え 赤崩れ台地のぜんまい小屋に野営した。
懐かしいあの頃が思い出され 男沼撮影中というに中ノ又山の精錬跡 ズリなどが
勝手に去来して まいった。いま奥土湯に居るのに何故か只見に思いが馳せる。
 
懐かしい あれから25年たつのか? 只見はしばらく歩いていない。












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by tabilogue2 | 2017-11-08 20:47 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(0)

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隆盛と荒廃、、、それを一つの移ろいと括り 人は人生にも喩えてきたわけですが、
萌黄から 陽光通さぬ緑 茶枯れて やがて白に包まれるという一年の流れ、
その移ろいを 古のころより同じ情景として観てきているわけで、

古代の人達も 現代に生きる私たちも 「和の自然観」を共有していて 
これって考えるほどに不思議です。日本人のDNAが作られている?とでもいうか。。。

それら自然観の中でも 季節に節気を持たせ、その節気に移ろいという“時感”を与え
生活感を持たせた二文字の言葉に表し感性豊かに味わってきた民族が日本人なわけです。



茶枯れた山、葉の落ちた山路を越え、その先の大岩や沼の前に佇んで
山の四季に馴染みながら 自分の人生という移ろいを重ね合わせる… 

言い換えれば 風情を楽しむ、風情に溶け込む、風情の移ろいに自分を重ね合わせる
それこそが ”山びと”の境地なのではないか ようやく思えるようになりました。 

こんなことを感じながら 歩くことをとても大事にしています。



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その嗜み方(たしなみかた)ゆえに ワイワイとグループで登るのは ほんと苦手です。
大学時代から少数精鋭 社会人山岳会も少数精鋭でした。

季節を感じている間に どんどん先に進まれてしまうのが とってもイヤで・・・
よくもこう金魚のフンの如く…厭きもせず繋がって登るのか?w(以下自粛) 勿体ない!と。 



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今年の男沼は綺麗に紅葉しなかった 最盛期に他の山に行っていたこともあるけど
紅くならず 茶枯れて落葉も早かった こんな年もあるんですね。
 
でも それがかえって地味に映り 素直に受け入れられる部分があったとも思えます
とくにSIGMAでの撮影は冒険だったけれど おもしろく仕上がった気がするんです。

しばらく生まれ故郷、男沼の秋が続きます よろしく。。。


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さて、、、早速ニュースになりました


安倍首相は衆議院解散を表明した9月25日にこう言った(毎日新聞より)

「2020年度までに3歳から5歳まで、
すべての子どもたちの幼稚園や保育園の費用を無償化します。
0歳から2歳児も所得の低い世帯には全面的に無償化します。
待機児童解消を目指す安倍内閣の決意はゆらぎません」。

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選挙後 半月で「言葉が無意味になった」。
「公認保育所のみ」無償化 だそうである。。。政治屋は嘘つきばかりだ

公約の反故 二枚舌 なぜ見抜けないの???日本国民よ
「階級」を考えられない世代って、不思議だなぁ 

じゃあ、「生活苦」と「貧乏」は同じなの?違うの?どっちなの?
「生活苦」という言葉からは「階級」がイメージされない とでもいうの?
困りましたね。 言葉が溢れすぎて…感性がマヒしてるんでしょうか?


「選挙」は「勝ち馬投票券」とは違うんだよ 
勝ち馬に乗る・・・ってのは選挙じゃないんだよ
階級を知らない”高校生”レベルの諸君w

「中流意識の権化」たちよ いい加減に目覚めなさいよ。。。



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男沼挽歌 2013年 11月




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by tabilogue2 | 2017-11-07 19:12 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(0)

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一切経山と噴煙 : 東吾妻山頂から

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吾妻小富士と樋沼、浄土平 : 東吾妻山頂から
信夫山を南端にして、北へと信達平野が広がる

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磐梯山と猪苗代湖 : 東吾妻山頂から



積雪期シーズンの最後になって ”群青”の空を得た。
少し早いがこの碧さは5月の天気だ。

思えば今季今冬を通して初めての晴天山行となった。
きょうは「山クラブKAMURO」の皆さんと2回目のグループ登山 東吾妻山だ。 

吾妻は 目を瞑ってでも歩けるほどの 我が郷里の山ではあるが 
じつに、コレほどの好天の中を登るのは 僅か数回の記憶しかない。

それほど今季は 強風と曇天と雪降る中で「仙山線」利用の登山が続いた。

本日同行のヒロシさんから「今季の面白山は?」と尋ねられ、指折り数えてみた
面白山カモシカ尾根が4回(うち雪稜が2回) 奥新川から2回 南面白山1回・・・のうち
丸一日晴天だったのは奥新川からの新川岳登山のみ。

今シーズンは通して強風に泣かされた。

東栗駒は恐ろしいほどの強風だったし ほぼ毎回、冬風に吹かれまくりだった。
船形山と北泉ヶ岳ともに、午前中の晴天は午後になると崩れていたのだった。



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西吾妻山 西大巓 奥に 飯豊連峰が僅かに見える : 東吾妻山頂から


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もうすぐ山頂だ



「山クラブKAMURO」の男性陣は山スキーがうまい
古巣YMCA山岳会よりも 上手い人が多いんじゃないか?

もっともスキーは目的じゃなく「移動」手段として捉えているのだけれど・・・w
にしても どんな斜面でも飛び込んでいけている

ショーアップに耐えうる技術を持ってる 見ごたえがある。



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ヒロシさんは 実にきれいなフォームで滑り降りてくる
無関係な人にも 見せてあげたくなるほどだ(´艸`)
春山の少し薄汚れた斜面に きれいなショートターンの白い弧を描く

ひとつ 僕も・・・と 
20数年振りに?再開しようか…と 武者震いするほどに刺激を受けた

今、、、
道具は一つも無い、、、が (´艸`) 

いづれ 負けない(笑)


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女性陣も トレーンで離れずついてくる

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とまあ この辺で…、

あまり 深くは突っ込まないのが ”吉”かとw

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肘を身体に近づけすぎると、その分だけ後傾が強調されてしまう
特にターンイン側の左腕を前へ構え、視野に入る位置にするとバランスが保てる
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簑輪山 鉄山 安達太良山を背に滑る 


おっ? なかなかいいフォームだ 外足に乗れている

内倒せずに・・・?  といっても 
なにが ナイトーで??? どれが ガイケーなのか???
本人さえも分かっていないだろうけど?(´艸`)

ターンの外足、外腰、外板で 雪面を押さえる意識で挑むと
エッジが立ち、自然に腰から上は「起きてくる」 

それを 言葉では「くの字」というけど
巧く滑れたときには 自然に「くの字」になっているもの

なかなか 意識して気づくものではないのだが
エッジが立ち、シュプールも細く、ターンも切れ上がりを見せてくる

次のターンに「入り易くなった」・・・ 
そんなことが 頭に浮かび イメージが描けたとき・・・
たとえば「くの字」姿勢が「できている」という理解の仕方だ
(実際には ビデオで納得すべき だが)

左右のターンに対応できる=「中間ポジション」
このポジションが重要だと気づくようになれば
テクのランクは(その技術レベルにおいてだが)「上位」になる

技術は「修練の結果だ」、というのが 初めて具体的に解ってくる

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今日は 典型的な「春スキー」の一日だった 
最後に蓬莱山の山頂からダウンヒルで 今日のフィナーレとした

僕は この時のために 狙っていた「あること」を実行した 
わざわざ『その為』だけに スコップと長めのピッケルを背負ってきた
スコップにピッケルの柄を差し込んで それを尻に敷いて
ピック&ブレード部とに足を載せ 左右の足で舵を切った
 山頂付近からの一気のダウンヒルに興じた

少年時代に戻ることができた(笑)首尾は上々、狙いは上手くいった 

まだまだ 「オイタ」が止まらないらしい…(´艸`)


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おまけ。。。
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by tabilogue2 | 2017-04-23 19:32 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(4)

吾妻へ・・・

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今年 「吾妻の白兎」は すごく痩せ細っていた
気になる雪の状況を見回ってきた


人形石・・・

ここに立って 眺めているだけで・・・
かつて 縦走ばかりな青春が蘇る

この吾妻の たおやかな山稜にこそ 
他にはない特別な情感がある 

それが確と掴めるまで・・・
探し歩き廻るのも いい山旅だ

十八の夏 僕らがそうだったように


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ブログも含め、記録なんて 
想い・・・の結果にすぎない

想いこそ 大事
それを忘れて登れば 単に登山行為だ

想いのない山登りなんて・・・
とっくに卒業していなきゃ

山はスポーツの場じゃないんだから( ´艸`)

想いのない山に登って
想いのない記録を書いて

それで・・・どうしたいの?

いや、もう 止そう

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いつか ふたたび・・・
小屋を繋いで歩けたらいいなぁ、吾妻嶺 
そんな 想いに耽る登山がしたい



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谷地平から 藤十郎を巡り
ふたたび谷地平に降りるのもまたいい
人形石に上がって眺めるのもいい

弥兵衛平に 寝転がって
ずうっと 空を眺めて 風を感じて
生きる を感じていたい

テッペンだけが山じゃない
登るだけが山じゃないんだから・・・


なんで いつまでも 名山指向なんだろう?


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ガンコウランの「庭」


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by tabilogue2 | 2016-03-29 22:48 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(3)

栗子山 雪の状況

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吾妻から見た大杭甲山と栗子山と七ツ森。左手に豪士と駒ヶ岳。 奥は蔵王




栗子に新しいルートを見つけようと思って・・・ 
今季最後のアプローチを試みたが・・・既に 雪が無い! 
見るからに 藪山と化したいつもの栗子になってしまい
・・・登る気が失せた

しかたないので 天元台まで移動し吾妻に心を向けた。





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by tabilogue2 | 2016-03-29 20:35 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(0)