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9時半 船形山 旗坂キャンプ場から入山した
黄葉の登山口だったが 徐々に木々の葉に埋もれた登山道となり
やがては冬枯の林となり 11時半 三光の宮付近は雪道に変わった

標高550mから1200mまでを表してみた

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道を塞いでいた21番:鳴清水(なるしみず)の倒木(ブナ、松)は見事に片付けられて 
被っていた道の笹も 秋の草刈りで綺麗にカットされ 実にすがすがしい雰囲気。
「オラが山」のメンテナンス ごくろうさまです。

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前々回、見落とした22番ポスト
急斜面の所にそれは在った 下を向いて頑張って歩いていたから見逃がしたのか


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お初。 今年初の雪でした。。。

雪が降ると・・・車のない僕は雪山に行けず 運動もあまりしなくなる
肥るのも困るので 3月までは仙山線沿いの山 一本勝負となる、、、(´;ω;`)

仙台発7:07-面白山高原8:07 路面凍結の朝、これに乗るのが…しんどい。駅までツルツル
ならば 仙台発8:15-山寺9:12 (乗換) 山寺9:13-面白山高原9:20 これなら余裕だw

このまま寒くなって、、、順当に雪山になるのは12月から? 
だとは思うが 先日の台風のように 温帯低気圧から発達して
爆弾低気圧になり 大陸の寒気を呼び込めば 

いつだって 雪が降る

 ということを 忘れないでおこうかな 

先ずは雪山装備の点検 (僕は 富士山に雪が降るといちおう総点検する)
皆さんは冬タイヤの装着 それから 我が身の耐寒訓練だ
その前に 朝5時起床ができないと・・・(´;ω;`)二度寝しちゃうんだよね




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三光の宮から北泉ヶ岳を臨む
北泉ヶ岳の北西、大倉山の下部に黄色い林が見えるが カラマツの植林地かね?
そのこちら側を南マルマッポ沢が走り 手前左手のクロベと姫子松の山は ”黒森”、、、
その腰元を 北マルマッポの沢が眼下から東進している



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今日の帰り道 再び とがせ酒店を訪ねた
先日は会津の”天明”でしたが 今日は塩釜の”阿部勘”純米辛口にしてみましたよw 
これまたじつに旨い 辛口ってはこういうのだ! 典型だった!

この蔵元で正月に出す「福露(袋)搾り」があるんですが 
これがまるで炭酸泡が出るジュースのような軽さで 一瞬酒か?と思えるほどです。
新年、病みつきで一升瓶購入です 塩釜に行かないと手に入りにくい酒です。
とまあ、女性受けの良い酒、、、純米酒そっちのけで語っていますが
塩釜神社のお神酒を造ってきた蔵元なんで 味に間違いはございません(笑)

阿部勘さんの工場見学。洗米 浸漬 麹 室 発酵 もろみ ヤブタ搾り 袋 フネ 
各製造工程が4階から1階に下りてくる順序で酒が出来上がる…という仕組み。
小学生でも見学順路通りに 酒の出来上がりが理解できるようになっています。凄いでしょ!


日本酒の蔵元は一般的に”秋あがり”、”冷やおろし”の酒がでたら休みに入る
10月になって 蔵人たちが再び集まってきて 新酒の仕込み作業が始まるのですが
酒を仕込む桶を洗って、瓶も洗って、昔は手作業だったけど 今は機械化されました。
酒の生産計画、酒米の確保、、、色々たいへんだろうね。

今はサーマルタンクで発酵温度管理も機械がするので酒が年中造れる状況だけど
7月から酒造年度が変わり 今からは29BYの「新米」での酒造りに入るというわけ
新米で新酒ができる、29BYで新酒が生まれる…縁起のいい時期に入ります。


白石の酒蔵といえば もちろん「蔵王」ですが じつに美味しい酒です。
ここでも若手が活躍中。米の味が残る酒から脱皮し 美味しい今風の味が出回っている
パッケージも英語で書かれ レッテルも黒が基調になり目立つ存在になりました。
次回 蔵の若手が作ったNewな「蔵王」を飲んでみましょう(´艸`)





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by tabilogue2 | 2017-11-01 17:26 | 船形連峰 | Trackback | Comments(6)

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ええと こんな秋晴れの晴天の日を・・・ わざわざ選んで、  
もとい、年間計画通りにw 船形山の避難小屋に「薪」を荷揚げする 
帰り足の駄賃で「屎尿処理で出たオガクズ」ゴミを荷下ろしする

こんな作業を
「船形山のブナを守る会」が 毎年、14年も普通に行っている。 


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薪を積んだ軽トラの荷台は すべて担ぎ上げられた



じつは、本音を言うと、、、今日あたりは、朝日連峰か?飯豊連峰かに入る予定もあったんだけど 
そこはグッと我慢 何食わぬ顔して 社会奉仕的山行? 滅私〇〇?フルッ

我慢できなかった人は 荷揚げ山行のチラシ案内を見なかったことにしてw
自分だけ? 行きたい山? 紅葉狩り山行に? 出かけているんでしょうか? イイナイイナ(´艸`)

というわけで 5時に起き愛馬に鞭打って駆けつけた が、、、5分も遅刻((+_+))ガーン
皆さんは(現地駐車場のスペースの関係で)既に乗車定員までの相乗り分乗が済んでおり
すでに先頭の車は大滝℗に向かって出発しちゃってた(;´・ω・)オソイゾ コラ

紅葉の季節は駐車場が満杯になるので、今日は「時間厳守」の日だったんだね 
初参加なもんで…そんな「常識」知らなかったべ~www イイワケ スンナッツーノ

塩釜組の一台に 後部座席に皆さんをギッチギッチに押しやって
ゆうゆう助手席に乗り込ませて戴き(ありがとうございまする♬)ズウズウシイヤロダ 
無事出発(*'▽') トニカク ヨカッタヨカッタ


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「荷揚げ山行」の幹事は”ダジャレの鬼才” かしわさん

かしわさん、本日はかっこいい帽子での出で立ち。自己紹介でダジャレの三連発www
「15年ぶりに この帽子が出てきた、思いがけない帽子の出現に…ハットした」
ですとですとwww 笑った笑った ゆんべ寝ねえで考えたんだべなぁ(;´Д`)
(えっ?ココで笑っちゃいけないの?癖に成るからって?堪えろってっ? あっそ~w)


かしわさんによれば・・・薪は音読みで”シン” 訓読みでは”まき・たきぎ”と読む。
”たきぎ”は焚き木からきているが ”まき”はどこからくるかしら♬ という設問に
諸説ある中で ”間木”から…とする説が説得力があるようだと言って居られます。
つまり 立木と立木の間にある木、「マギ」という意味。それは枯れ木であったり
倒木であったり灌木であったりする。伐採することなく得られるのが”間木”。

南会津では集落の入会地が何箇所かあって 指定の山で柴木を刈る習わしがある(他は山止め)。 
山止めを決めた山以外でキノコを採り、柴木を集め、焚き木にしていた。薪拾いは子らの仕事。
風呂も「もらい湯」といって隣同士で 日取りを変えて風呂を沸かす風習もあった。
共同で木を庇う(かばう)=大事にするという風習があったわけだ。


さらに 博学のかしわさんから アマツバメとイワツバメの違いを教えて頂きました。
軒下に巣を作るスズメ目の見慣れたツバメとは違う種族だそうで 
ツバメと名がつくけれど ツバメじゃないらしい。 
国籍不明機みたいな複雑な鳥だ どんな事情があるんだろ?ツバメに聞いてみたい。
アマツバメは、ビンとはった両羽長40cmを超える、わりと大型の渡り鳥。


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しっかしぃぃぃ、、、こんな秋晴れの日に・・・ 
好きな山に行って 好きなことして
好きな紅葉写真でも撮れたら・・・ 最高じゃないっすか? 
・・・ってまだいうか? シツコイやろだw

でも、、、「そこは」グッと堪えて・・・ 大人の対応w( `ー´)ノ
・・・ってまだいうか? シツコイやろだw

10本前後の太めの薪を選んで 40㍑のザックにタテに詰め込み、隙間に細い薪をはさんで
水と食料と雨合羽、ヘッデンは小さなバックに積み込んでの荷揚げ山行 8時15分出発
人数が多けりゃ10本で済むが 少なかったら20本になる?最低でも? ウッヒョー 
80㍑のザックがいるなぁ 背負子でもOK 15キロまでなら担げるし…マダマダワケエモンニハマケネ


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笑顔の山行が 山頂まで続きますです


ブナの林をぬけて 山頂直下まで休憩3回 2時間半で到着 
小屋内に薪を積み上げて 11時15分無事終了!

山頂でお弁当食べて お茶のみ オマエ ビールダロ?。
小関代表の畑で穫れた「新茗荷」とキュウリの漬物を戴き
イチジクの甘い ジャム? をいただき ラム酒漬けを戴き ビスケットも戴き 
持参のオニギリ2個でお腹いっぱい 45分も昼休憩がとれたもう充分だ

黒伏 白森 沢渡黒伏 柴倉山 白髭 最上籠 仙台籠 楠峰 後白髭 三峰 そして…泉ヶ岳
で、この峰々を皆さんに同定して戴きながら ぐるっと眺めておりました。
山の名前を取り違えてる人も居たりして 意外にわかってねえもんだなぁ

まさか目の前のアソコに? 荷揚げをサボって? 「常連」が? 向かっていたって?
どうしてくれよか?w 謝罪文ではすまねぞ!w 純米酒1本ではたんね… 3ボンデドウダ?www

好き勝手なことばりやって んとに信用なんね男だごだぁ 常連づらすんでねえどぉ 
やるごとやってから、アッチコッチの山に飛んで歩けっつ~の!( `ー´)ノゴルア 
・・・って皆さん顔には出さないけど 心じゃそう思ってるかもね?(笑)

・・・とまあ こんな時ばっかり目くじら立てて責めたてる人って 世の中たくさんいますが 
オイラ寛大だから、、、なもなも サスケねー! って(*´ω`) チコクシタオマエガイウナ

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12時に下山開始
この晴天のもと 気分も晴れ々れ 任務完了 満足感 喜び 清々しさ♪

参加者は40名。。。多かったですぅぅぅ。ビックリシタモンダ
見知らぬ人もけっこう参加して居て、、、 チガウダロ オマエガ シンマイナダケダロ

さすが「ブナの会」 底辺が広い



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昔、むかし、、山岳会では冬合宿のために晩秋、初雪の頃 荷揚げの日が2回ほど予定された。
ガスボンベ、酒、餅、食料などのデポ品、旗竿100本ほどの荷揚げをする。山馴れするためだ。
その際 日帰りの荷揚げなら「煮炊き」はしない 握り飯とポットのお茶で済ます。
デポ品以外は軽量化に努めたものだ それでも20キロ。重いんだぞ~20キロって転んだら立てねえがんない。

ブナの会は その点 人海戦術なので・・・、
一人あたり薪10本相当5キロで済む。しかも ハイキングという楽しみがある。
…と、
山を始めたばかりのトーシロー・やろっこに 伝えておこうっかな~(´艸`)
 


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あの小屋まで荷揚げ 今日のお駄賃はコレ 山頂の紅葉。。。

こういう作業を14年もヤッテル・・・ ”俺たちの山” って言えるのが羨ましいぞ!

俺はと云えば? 今年に限っていうと…普段に歩いている山のメンテナンスに
3回ほど関わることができた 朝日連峰と飯豊連峰の道路保全の資材荷揚げ
今回の船形山の薪の荷揚げ。あとは岩手山の薪を荷揚げすれば カンペキ?

ともかく、、、とにもかくにも 
山はアハハ、オホホと愉しいだけ、消費するだけじゃぁ 今後はイケなくなった。
登山ブームで、集中しすぎる「名山」の山頂や登路はもう裸地化が進んでどうしようもない。
地元の山は地元人でメンテナンスすべし! 昔から山を歩いている人なら解ると思うけど。。。


他方 予算の下りない田舎の山も多くなった。
 
なぬ? 藪が邪魔だって? 道が掘れてるって? 藪で道を失っただと? 歩きにくいって?
何を言ってるんだか…ネットでブー垂れてねぇで 文句あるなら自分たちで笹藪刈ってみろ~。 
山に泊まって、朝から古道の復活・登山道の保全・排水路整備に出かけてみろ~♬
文句は やってから云え~!!!♪つ~の イエイイエイ イエ やってから楽しめ~♬つ~の

今後はメンテナンスも含めて 遊んできたお山に シッカドお返しする番だと思いなよ 
そこんとこどう思ってんの? アラカンになっても自己中な評論するべか?w 
モンク垂れてるアンタ?・・・って? 俺のことかい? そりゃすまぬぅぅぅw 

天にツバすれば自分に懸かるわな 何でもそういうこった。 んだ。



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事務局の皆さん お疲れさまだべ。


今回の下山ルート 千本松山の下部登山道に「地蜂」の巣があるとのこと。
赤い小旗のマークが付けられていた。
「いちおう今日の催行に合わせて昨日、処置しておきました!」 との報告があった。
さすらいのギター弾き「戻り蜂」たちがうろついてるかも?
「土をドンドンしないで そぉーっと歩いてね」 とも。

事務局の立場をわきまえ 安全を司る行動を事前にされている じつに素晴らしい集いだ!



あっ、思い出したので付記しときますが・・・

升沢小屋での 帰り道の駄賃はバイオトイレのオガクズ。
オガクズなんで・・・これが「ナニ」の末期だとは思えません( ´艸`)

早池峰山では最近まで 山頂小屋の屎尿を一斗缶に詰めて担いで下ろしていました。ほんとです。
YMCA山岳会でも その荷下ろしに出向く岩大出身の奇人w(某山岳写真家集団)がいて 話に聞くと
夏場に古い雨合羽を着込んで 一斗缶担いで 鉄梯子無事に下って その先のゴロゴロ岩場でコケて
一斗缶ごとひっくり返して、飛沫が掛かって… 風呂上りでも匂いが付きまとった と。
汗と涙と…かおり付き その昔、山の屎尿処理は「生」を担ぎ下ろしていましたから ですと。 
匂ってくるよぅで 酒なしではとても聞きこめません サッポロ ”生” 
泪なしではとても聞けぬ「笑い話」がw…たくさんあった。。。マチダクンミテル?



参加された皆さん また来年1月 薬莱山新年山行でお会いしましょう。

あ、そうはいっても おれ 冬に走れる車がないんだった
ナガヤマさん 迎車/回送とも お願いしますぅぅぅm(_ _)m アツカマシイヤロダ




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by tabilogue2 | 2017-10-01 20:37 | 船形連峰 | Trackback | Comments(2)

捕獲された親子熊 

宮城には「船形山のブナを守る会」という”集い”がある。僕も彼らと一緒の山行や観察会にこの一年参加している。ブナの生態を調べたり、ダム開発の必要性を検証したり「学び」のある有意義な団体である。その集いの発信するブログに「捕獲された熊」が動画付きで載っていた。ブログ主は熊の行動を生で観察したり 無人カメラで撮影したり とてもユニークな方だが彼の考え方には筋が一本通っているので納得したり 啓蒙を受けたりもする。

今日はあえてその記事にリンクはさせていない、トラックバックもさせていない。が その記事を読んでの感想を自分のブログに述べてみたい。僕は僕の立場で 感想を述べるに留める。とはいえ 明日は彼らと、船形山の頂上避難小屋に燃料の薪を荷揚げすることになっている。私のブログを読んだ彼らも一緒に、熊談義に一花咲かせるだろうことは簡単に予見できるw


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第6回:せんだい「アンデパンダン展」より 作者:大塚 敬 9/26-10/8


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山歩きは18歳からなので、今まで何度も熊との異常接近はあった。その都度 熊もこちらが近づくとガルルルル…っと「コッチに来るな!」と言いたげに唸り声を発していた。潜んでいることが人間に解るように「無益な殺生はしたくないぞ!」と伝えていた。山で熊に遭遇する人は早足で歩いたり 走ったりする人たちに多いと見うける。早足の彼らも越えてはならない線を越えたために熊に襲われた。これは因果だ。熊だって襲うために人を待ち伏せたわけじゃない。
僕の場合は 熊との「間合い」という安全マージン 10m~12m を採るために 意識してゆっくり山を歩いている。

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人間と熊の間には他の動物と同様に隔たりがある…「人間上位」という考えだ。熊はやっぱり熊、鯨や鮪と同じように…である。人間が上位である限り、越えてはいけない線を越えてはならんのだが…餌を求めて里に立ち寄れば捕獲となる。熊にしても人間にしても区界を越えて「異世界」に踏み込めば…単に「生物」として扱われてしまう。ペットでも熊でも「殺処分」それが定めなんだろう。

人の住まわなくなった集落が増えたからか?、熊が増え続けているという実証からか? いづれ熊とのせめぎ合いのようにも見える。ジブリに「平成狸合戦ぽんぽこ」というアニメがあったけど、あれは設定が都市部近郊でのお噺。敵対関係が解りやすく筋書きが書かれている。しかし、東北の山間部は何が敵なのやら見えにくい「限界集落」を抱えて構図的(経済格差という南北問題、移住するにも金がない、頼る身寄りもない)にはさらに複雑だ。この親子熊の殺処分という問題も限界集落の抱える多くの問題の一つの典型になるのかな。限界集落で、「俺は人間だ」って彼らに向かって言ったところで何の効果もない、殺すか 殺されるか の結果だけが残る。

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世界ではグリーンピースやシーシェパードのようにやたら意図的な構図で「反捕鯨」、「虐待に抗議する姿」を表したがる人達もいる(資金集めという恣意が働く…)。それに対し、ニューヨーク在住の女性映画監督:佐々木芽生(ささきめぐみ)さんは伝統的な追い込み漁をする太地の漁師たちや 日常生活の中で食に召された鯨たちの魂を弔ってきた太地の人たちの「突然に外圧を受ける躊躇や苦悩」が 制作側の脚色の手が入らないドキュメンタリーとして映し出しているようだ。
それらに倣えば、熊の殺処分だけを殊更に捉えて「世論」を誘導するのは良くないと思うし、マタギという存在が消えゆく今にあって 世界各地での係争を教訓に「熊捕獲」問題だけがことさら発展しないように論理的に整合させる必要はあるのだろう。

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さて・・・、檻の中の親熊には覚悟しきった諦めというか?虚脱感めいたもの?を感じる。話が飛んじゃうんだが、それはISISによって斬首された「 I am Kenji 」の言葉を残した彼の覚悟しきった虚ろな目と同じように映る。熊と同列視するのは不謹慎だが、昨年はテレビでさんざん見せつけられたものだから一種のPTSDだ。越えてはならぬ一線を越えたものの定めという捉え方である。(誰が危険な地に行かせたのか?わからない。政府は一昨年11月ごろから情報入手していたというが、公表では、初めて知ったのは今年1月だという???この整合性のない政府談話はじつに謎の多い事件だということを物語っていた)。

この親子熊を実際に見てしまったら…この熊肉を食べることができるだろうか? 捕獲現場や殺処分現場を見ていない人たちからすれば 鯨や鮪と同様に食肉として食べることができると思うが。言い換えれば「食肉」という行為は一種の「踏み絵」のようなもの。一方では 何も考えずに”熊鍋”と称し食べる人たちがいる 他方では 吐き気を催す人がいるのも確かだろう。見てしまったら、、、食べれない、どちらかと言えば僕はそっちかもしれない。

----------------------------以下は10/29以降に追記した------------------------------------

僕らの世代では日常的に、鰻や蛇は捕まえて 皮を剥ぎ 焼いて食べてきたし 兎もご馳走だったりもした。鶏なんぞはお祝いの都度、目隠しをさせて鉈で首をチョンとはねたりする。子供心に 首のない鶏が5、6歩走る姿を見ることがあった。あまりの気持ち悪さに嘔吐したものだったが…馴れっこになってしまえば笑って観たりもした。。。 そう、東京オリンピック以前は、どの家庭もつつましく暮らしていた。その中で、鯨も イルカも 鮪も 熊も 鶏も…人間の食料として供される、その構図以外はなかったのだ。最近ペットブームとやらでペット霊園なんぞの看板を見ることがあるが むしろそっちの方に違和感を覚えるのだが…。

一線を越えて里に現れた「害獣」一般を「ペットに接する目線」で、または「動物愛護の論理」で、同一次元に持ち出すのは間違ったアプローチだと思うので注意が必要だ。 しかし、それにしても わざわざ一日2万円を稼ぐために一家総出で笹薮に入るタケノコ採りの危険性も理解していかないと ゆくゆく熊の生息数は激減し狼と同じような絶滅に至る日を早めてしまうのではないか?とも思う。

今年になって秋田県では533頭ものツキノワグマが捕殺された。「人食い熊”スーパーK”」もあまりにセンセーショナルな「見出し」だが ここは冷静に「種の保存」を考え管理することも 上位の人間たちに課せられた課題ではないかということである。そうした「棲み分けの理解」がないと ゆくゆく「絶滅の道」に至るのはどうにもできない。僕は グリーンピースでもシーシェパードでもなんでもない立場だが「一方的過ぎる熊の評価には注意が必要だ」という立場を採りたい。
 
唯一わかっていることは 絶滅させるもさせないも 総てが人間たちの判断・行動にかかっているということ。極端にいえば、タケノコ採りがなくなれば熊との事故も起きないと言える。また秋田での争点は 「タケノコ採りが熊との縄張り争いから来ている」という見方が成立する。それならば 熊との争いを避けるためにタケノコ採りを合理的に指定地だけに限る施策も必要だ。だが、人の欲はあさましく 立ち入りを規制すればするほど「人が入らないからタケノコがたくさん採れる」と閃くらしい、そんなタケノコ採りに入ろうとする人たちの「業」を見逃してはならない。スーパーKも含め 熊は人間たちの欲、業の犠牲者かもしれない。

それにしても 「2年子」は来年夏に親離れする。その直前、今朝ほど罠にかかってしまった。その瞳、、、碧い色味懸かって感情的には愛くるしいものがある。
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第6回:せんだい「アンデパンダン展」より 作者:高橋はる 9/26-10/8




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by tabilogue2 | 2017-09-30 11:51 | 船形連峰 | Trackback | Comments(0)

夏の船形山 升沢コース

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奥に 黒伏山 白森 沢渡黒伏 中段に 白髭山 最上カゴ 柴倉山 手前に 仙台カゴ 


さあてと 世の中 三連休だが? 初日の天気はまあまあだから 山は激混みになるのかな???
早めに出て 早めにテント張って…と。「避難小屋難民」だなんて… 恥ずかしくてブログに書けんし(笑)
朝日・飯豊・尾瀬は論外の激混み予報。北海道・八幡平・鳥海・吾妻なら余裕だろうけど どこ行こうか?
どこに行っても「登山ブーム」の渦中にハマるわけだから いっそのこと 浜辺でキャンプか?

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いやあ あつかったdeすねぇ 血管が沸騰して「脳卒中」にでもなったら??? ヤバイよ 
案の定 下山路は「のぼせ気味」で…鼻血が出ちゃった 
鼻血が出たからいいようなもんだが一歩間違えば脳出血? 夏山登山は笑えない真剣勝負だw

夏の登山は 水分と柑橘類と炭水化物など、コマ目な「摂取」に配慮しないとアカン
オニギリも一口サイズに握って5個ほど持っていく。プチトマトと一緒に食べれば水分・塩分OK!
水をがぶ飲みしてちゃダメだよ 「ポカリ」飲まなきゃ? 「粉末」「ぜりー」いいね!

カメラを構え低い姿勢で息を殺しシャッターを切る イザ!と立ち上がれば クラクラする 
いつものペースなのに「最初の坂」がキツく感じる…そんなとき 焦ってはダメ!

最初の汗をかくまでは「ゆっくり歩く」こと。
 汗をかいたら座って水を飲んで5分ほど休むこと。
肥ってる人は痩せてる人の2倍の時間をかけ順応を待つ  ここ大事! 
躰が朝一の登山ペースに慣れていない > 順応するまで待つ > 今日一日の体調がコレで決まる

下山路 蛇ヶ岳の下、丁度いいところに雪渓があったので さっそく タオルで雪をくるんで
首筋と脇の下をアイシングした 気持ちよかった 血流の温度を下げると意識が通常に戻る

それと…17番ポスト 22番ポスト 撮影できたw

先月、後白髭山登山での「撮影課題」を こちら船形山から試してみた
前回同様 ズームは同じ18-55ミリだったが ううんむ イマイチだった
被写体となる山の大きさに対して 55ミリの中望遠では用が足せないみたいだ
18-135ミリなら なんとか 山の大きさは伝えられたかも 
仕方がないので カメラを縦構図にして 山幅を画角一杯にして用を足した


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北泉 泉 三峰山 蛇ヶ岳 宝森 後白髪山



今日は 船形山のロングで ブナの森の涼しいコースを選定した 
虫が出なけりゃ最高なんすが… ムシムシコロコロ金ちょーる、蚊取り線香?

升沢駐車場には既に車が10台ほど駐車していて
今までにないほどw賑やかな登山となる (前後に人がいるだけで愉しいわ)

冬場から残雪期にかけ どこへ行っても ほとんど車がなく
毎回 寂しいソロ登山だったけど さすがに夏山だな 活気があるw


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千畳敷からの山頂ゴヤ

涼しいはずのコースは升沢小屋までで 
それ以降の沢コースは1時間は ゆっくり歩いても汗が出るコースだ
沢沿いなので タオルは冷やせるし 水も汲めるけれど 
滑るので余計な神経をつかうことに・・・
登山ポストの7,6,5,4番は沢コースにあるが すべて横になって寝ている
3番ポストで稜線に出る そこは千畳敷といわれる紅葉の美しいところだ

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最も綺麗だったと思われた”白山石楠花”
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山頂 一等三角点 ミネウスユキソウ


山頂は踏み荒らされ すっかりハゲ坊主になっちゃったね
岩に座り たっぷりと山座同定の時間をたのしむ 


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沢コースに咲く アカモノ

沢コースでの花たち…
 オオバミゾホウズキ オオバキスミレ シラネアオイ イワカガミ ショウジョウバカマ 
ムラサキヤシオ サンカヨウ モミジカラマツ ゴゼンタチバナ… 
雪解けが遅れて「春の花」が咲いている

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サンカヨウ


稜線付近に咲く 花たち…
ホソバイワベンケイ アオヤギソウ ネバリノギラン ゴゼンタチバナ ミネウスユキソウ
マルバシモツケ ハクサンシャクナゲ アカモノ (イワカガミとミツバオウレンは草原コースで)

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観音寺コース合流点近くから 後白髭山とマルバシモツケ
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ミネウスユキソウと後白髪山
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左から 北泉ヶ岳 泉ヶ岳 三峰山 蛇ヶ岳


蛇ヶ岳経由で下山開始 
薮が被さって歩きにくく 蛇ヶ岳まで通常50分コースも 1時間以上かかるありさま
積雪期であれば 全て雪の下に隠れるものを、シャクナゲとハイマツが鬱陶しい

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草原コースは雪渓が消えたばかり

いやあ でも 汗をたくさんかいたので 気持ちよかった
下山途中、「鳴清水」で熱いコーヒーを飲む余裕もあったし…
山に来たら「山を楽しむ」ことを忘れちゃいかん 花を眺め 空気感を楽しむ

とかく ガイドブックに頼ってしまう登山じゃ
「未知との遭遇」にはならないわけだから 「クローン登山」じゃアカンよ

この日(も) 大崎市から来られた80歳の爺さんが
エイホ、エイホと掛け声かけながら登っていた
「毎日 登ってんだぁ、山頂から湯谷地におりて一周するんだぁ」って言ってたなぁ 
「千日回峰行」? すげえ「爺さん」にあった 

ガイドブックなんか関係ない 自分で決めた健康維持のコースを歩く
休む場所も毎回同じところで休んで その日の体調を診てるそうだ
「セルフコントロール」。。。
登山の基本を「地」でいってる爺さんだった









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by tabilogue2 | 2017-07-09 18:44 | 船形連峰 | Trackback | Comments(4)

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鳥海山、船形山と薬師森


太平洋側の低気圧、梅雨前線のせいで?上空に冷たい空気が入り込んでいるためか、日本海側の空気が澄み遠くまで見渡せる。まるで山形側は9月の長雨が明けた10月のような空気感。ブナの緑と空の青が… 山を引き立てとても綺麗だった。こんな時もあるんだなぁぁぁ。左肩に白い鳥海が浮き立つのを飾りとして、初夏の緑に覆われた船形山の姿が…じつにいい。

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梅雨入り前のとても良い季節に とても地味な山を選び( ̄ー ̄) とっても長く緩い尾根を半日ずうっと登りっぱなし。この山、この両辺の大倉川・横川で遊んできた身だが尾根上からの晴天の眺めは初体験だ。沢をやると夏道はほぼ歩かない、逆に藪の林道歩きの方が経験的には長い。

今日のコース、深野ガイド本に”宮城県でもっとも標高差のある尾根”と書かれてあった。標高差1044m、宮城県一、ヘヘヘ (´艸`) 
それで深野本に県内一の標高差について ”屋敷平から登れば・・・” という条件が付いていたので十里平に向かう途中、定義林道とのT字路交差点に車を停め、出発した。どうせ、MINIじゃ林道は走れないし、一度は「県内一」をクリアしておきたい、納得できるし、、、。

「下空沢林道」は急登はないがとにかく長い、林道の登山道は緩く長く続く、半日もブナ林を登る、歩く。旧林道らしく広くて窮屈さがない。道幅だけは飯豊の三国-五段山コースの道幅に似ている。五段山コースとの違いは、展望ないけどブナが茂る日陰の小径…という感じで涼しい、いい径だ。下空沢までずうっと、変化のない林道跡の登りが続く。ある意味、忍耐力が試されてるみたい。休憩込みで4時間チョイかかった 久しぶりに歩いたなぁ…こういう自虐的なのが好き。

熊プーが出ないとは限らないけど 熊笹の迫る所に昼寝できそうな平場がたくさんあった。

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アレからひと月が経つ、、、「アレ」とは先月14日に開催された「ブナの森観察会」のこと。そのお手本通りに今日はアプローチしてみた。すこし違うところというのは…スタート地点がグっと下がって、標高385mの屋敷平であるという点だ。先日、升沢コースも復習した。それと同じで今日は先月登ったばかりの後白髪山の復習をした。『同じ山、同じルートを季節を変えて味わって…』他の参加者よりもコースに深く馴染めばまた違った思いが生れるか? それとも5月14日に教わったことが深く記憶に残るか? まあどちらにせよ、それが俺流なんだと思う…、山はあちこち飛ばない。(イヤ、飛べないw) もしかして、課題が尽きるまで、個人山行はすべて船形連峰になるかも? 冬は面白山ばっかりだったし(´艸`)


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遠くは鳥海から… 近くは船形 薬師森 蛇ヶ岳 宝森 三峰山 北泉 泉ヶ岳とつづく尾根。船形連峰を眺めるには…後白髭は「特等席」だと思う 狙い通りだ。180度の視界に入る近景は左に寒風山から右の泉ヶ岳まですっかり見える、遠くに蔵王 朝日連峰 月山 鳥海。。。次回は蛇ヶ岳に登って写真撮影のアングルを試行錯誤しようかな・・・近すぎるか? 宝森の頂きから撮影してみるか? んっ? ズームレンズがないとダメ?(重いんだよなぁ 260mmは)


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定義に向かう途中 大倉ダムから後白髭と三峰山を臨む
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”You are here” と英語でかかれているコース案内看板が
立っている地点からのスタート(クリックで拡大します)
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ノビネチドリ
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「水茶屋」だなんて…古風だね、水場があるの?、”知的遊び心”つうやつだね
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先月、この赤布から左へと藪に入り雪堤に上がった 思い出したこの赤布
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ユキザサ
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時代を物語る標識
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タチツボスミレ
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マイヅルソウがずうっと続く


話は変わるが・・・、手元にある「一高山の会」の遡行図集を見ると、、、
下空沢の位置が1077mピークに突き上がるように記されているが
実際には1124mピークに突き上がるように下空沢は記されるべきである。
(深野本が正しい)
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このコースの魅力は 
下空沢の涼味あふれる雪渓にある ( `ー´)ノ イチオシ 8月までには消えるけど

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上空沢は既に水がチョロチョロ


25000地形図の登山道は 上空沢から300mほど東へトラバースする。
上空沢を過ぎてそのトラバース後に 直登尾根を200mほど登るようになるわけだが 
25000地形図上では コンタ1250からその直登尾根の取付きが始まっている。
実際には コンタ1150に近い標高から直登尾根に乗るので…この標高差が100mある。
最後にオマケが付いたと同じで直登も300mほど続く。ここが唯一の急登箇所になる(笑)

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最後に負荷のかかる直登部分を終えて、上から眺める。 
写真じゃ平坦にしか見えないけどw
さて、ココからは頂上まで少し長めの稜線歩きになる 
山頂までの横歩きだが 20分もかかる 長い(泣)

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ようやく頂上付近、、、ヤンビツ尾根・横川コースが合わさる。この合流点も地形図と違う
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ミツバオウレン
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サラサドウダン
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長嶺の頂は大東岳に似てじつに長い コバイケイソウが出てくればもうすぐ
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山頂ポスト
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蛇ヶ岳から右隅の点=王城寺ヶ原の上に自衛隊の軍用ヘリ 
手前に中高年のパーティ10名ほど
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北泉ヶ岳・泉ヶ岳は西側から見ると こんな風に見える
泉ヶ岳はガスの中、北泉ヶ岳から長倉尾根が左へきれいに裾を曳く
梅雨時には分水嶺を境に 太平洋側はもっと悪天になる
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手前に白髭山から仙台カゴ 大倉川源頭部 楠峰 
奥に黒伏、沢渡黒伏、白森、柴倉 そのずっと奥に 真白なガッシャン

なかなか涼しくて 楽なコースだった


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もう一度、、、鳥海と船形山
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屋敷平8:15-4km地点9:24-水茶屋10:02-下空沢11:03-上空沢11:12-やんびつ尾根分岐12:10-山頂12:30-13:20-4km地点15:15-屋敷平15:55
所要時間 登り4時間15分 下り2時間35分(カメラデータによる)








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by tabilogue2 | 2017-06-06 18:30 | 船形連峰 | Trackback | Comments(0)

シト…っと 雨の船形山

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今日の天気予報じゃ晴れ間が期待できそうだったが・・・裏切られた。予報はどこまでやっても予報ということか? まぁ、外れても…頭を掻いてりゃ済むし、高射砲で処刑されることもないし…、助かるなぁ、日本の気象予報士諸君よ(笑) 

霧雨の中 さて どこに行こうか? 思いあぐねて( ^ω^)・・・車を升沢に向けた。駐車場は「山開き」ということで?満車に近い状態。警察関係が3台ほど。マイクロバスまで駐っていた。運転手さんが暇そうにしている。皆さんとっくに開山祭に出かけたあと、再び静けさが戻った状態だった。今冬の雪山登山の復習をしておきたかった。冬のポストと夏のポストの「見え方の違い」を心得ておきたかった、水とオニギリと合羽をもって森に入ってみた。

結果は 案の定、やはり撮り漏らしたポストがあった。難行苦行の坂の途中だったか?梢の陰だったか?17番は撮り忘れた。 22番は見落したか???帰り道にも注意を怠らなかったが見つからなかった。夏道では初心者同然の身、秋にたった一度登っただけだ。冬山か沢登りでしかこの山には通っていない。今夏は船形山のお勉強という風体である。意外に…、知ってるようで知らないのが近くの山 なのだ。

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ポスト一つ一つを撮ってみてわかったのだが 冬と夏とじゃその見え方が違うことに気づかされる。白い世界に赤いポストは視界に入っただけですぐにそれと分かるが、夏場の見え方は複雑だ。地形的に特徴があれば、より一層ポストの位置や状況は登山者の印象に残ると思われるが…、平地や平易な箇所、位置にあるポストというのはそうそう印象に残らない。そういうポストこそ「迷いやすい地形」にぞ立っている というのも解ってくる。この事は 平地のポストは極めて重要だ…に繋がってくる。

今度行ったら こちらから関心を持って22番を探し出そう。見落とすには何らかの理由があったはずだ。それを「自分の心理」、或いは「癖」として掴んでおきたい。赤い標識番号のポストって何時頃から何のために設置されたんだろう?って 根本的なことからして分からん。おそらく 冬に遭難事故とかがあって用意されたものなのだろうけど。
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この辺は まだ若いブナだ


それにしても 登山口から稜線手前まで、下から上までずうっと、ブナの森の中に登山路がある。これがこの山の特徴で、こういう山にはなかなかお目にかかれない。深さに違いはあるけど、白神を除けば朝日連峰の五味沢コースぐらいに匹敵するだろうか。 27番を過ぎて気づいたが、先ほどからずうっと頭上でツツドリが鳴きっぱなしだ。うるさいっ!托卵族め(´艸`)  26番ポストを過ぎると…30mほど先に若いカモシカが現れた。目が悪いとされるカモシカだが、こっちに気づく迄ゆっくりと間を取ってカモシカが道をあけるのを待つ・・・。

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アオジシと異名を持つカモシカは なんとなく動きがスローモーな動物だと思われがちだが…、 とんでもない! 雪が消えつつある南会津の三本山毛欅峠(サンボンブナトウゲ゙)で、ウシ科らしく蹄の音を鳴らして疾駆するヤツに出くわしたことがある。目の前まで駆け寄ってくるので 即座にピッケルで身構えた。こっちに気づいたかな?と思った次の瞬間、パッと身を翻して藪に消えていった。身が軽いんだよアイツ。”野性”を見たって感じ。。。

こんな動物たちとの遭遇場面が得られることも… ゆっくり歩く「船形山スタイル」だからできること。”ゆっくり歩く登山スタイル”には動物との間隔、間合いがもてる。こっちが10m以内に近づく前に、動物の方から距離をとって離れていく。登山とはいえ 動物たちの棲むブナの森を訪ねに行ってるわけだから、動物優先に物事を考えないといけないのだろう。それとは逆に トレランや急ぎ足の御仁ならば、動物たちとバッタリ出くわすことになるんだろ。マムシを踏んだり 熊と遇ったり 猿の集団に囲まれたり、、、特に熊の奴は一度咬んだら、首を振って骨が砕けるまで離さないから…、片足や片腕を失ったり、落命をも覚悟して飛ばさないと。鈴の音が効力がないといわれる条件は・・・沢音、滝場、風の音、捕食中、風下・・・などが挙げられる。掛け声のほうがよっぽど効き目がある。

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山で熊に遇わない秘訣をお教えすっぺが? 会津の山奥を独りで歩くときには、、、「ホーイホイ、ホーイホイ…」って 大声だして山中を歩いてきた。会津のマタギが昔っからヤッている巻狩りの方法だ。藪に向かうときには勢子(セコ)になったつもりで ゆっくり歩きながら「ホーイ ホイホイ ホーィィホイ、ホーイ ホイホイ、ホーィィホイ」と追い立てるようにやってみたらどうだべ?藪の向こうでガサガサって笹が揺れたら熊が遠ざかっていく証拠だ(笑)そん時は「パォーパオパオパオ、パォー」って象のように叫ぶんだぞいw そーすっつど 熊のヤローは登山道に近づがねぇべ(´艸`) ほんじゃまだない♪   
 
明日は五月晴れ?28度まで上昇するのだろうか… となれば後白髭か 雁戸か いづれかに出かけてみようか。。。せっかく船形山塊に通い始めたので…後白髭かな?ここは一つ。にしても、船形山は、標高は1500mなのに、深くて、シトっとくる、、、じつにいい山だなぁ。

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27番の旗坂平
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この辺のブナは太っている
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一群平の25番ポスト
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歩き易いのはこの辺まで せいぜい鳴清水あたりまで 
笹が被ったり登下降が有ったり 遊歩道のような道から普通の登山道に変わるようだ
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23番のブナは立ち枯れ。
強風でいつかは倒れる 危険なポストだ。
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鳴清水 21番ポスト手前
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鳴清水の21番ポストはヒメコマツの倒木によって 薙ぎ倒された。
いずれカットされるだろう
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おお!、懐かしい20番ポスト

このブナから右の藪に向かって行ったわけだな ブナ平方面起点
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19番ポスト

ここが 冬の山行では要注意なところだ
19番ポストを見たら 登りならポストの左側を通過する 
下りならポストの右側を通過する
4mほどの急な崖を持った沢が走っているところ。
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16番手前から雪が出てきた 周囲を見回せば赤テープが…ある
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登りがややきつくなり 足元ばかりに目を落とし勝ちになる
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15番ポスト 三光ノ宮のすぐ手前
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溶岩流跡の”三光の宮”から見えるこの山は・・・たしか黒森
ブナ平の朽ちかけた老木の「愛称」になった山
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眼下の北丸松保沢と中間尾根を挟んで対岸はるか、、、今日の三峰はガスの中だ

蛇ヶ岳への夏道は瓶石沢から左折する…、冬は三光ノ宮を過ぎてから蛇ヶ岳への尾根を登った。
自分の癖で蛇ヶ岳に登ってから船形に向かった方がなんとなく気分が楽だった…ことを覚えている。
早く稜線に登って 後白髭や三峰の遠望が利くことを確かめたかったのだろう。

金田法務大臣は、ビールと弁当を持っていたら「花見」で、地図と双眼鏡を持っていたら・・・
「犯行現場の下見」という答弁をした。山でキノコを採ったらそれもテロの資金源になるとかならないとか。
三光の宮で その趣意を透かしてもらおうか。。。

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まんさくの花












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by tabilogue2 | 2017-06-01 07:04 | 船形連峰 | Trackback | Comments(4)

山菜山行でした。

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山クラブKAMUROの皆さんとグループ”山菜”山行でした。。。大倉尾根にて


福島第一原発の核物質拡散事故から6年が過ぎ 原発事故の恐ろしさが薄れてきている頃合い。セシウム134、セシウム137が青葉区定義で採集したコシアブラ検体から一般食品制限基準値の2倍…209.3ベクレル/kgの数値が先週5月12日に出たばかりだ。コシアブラ以外の山菜からは検出されていないけど。まあ、もっとも宮城県のホームページにも出荷制限品目が掲載されているが ”コシアブラ”は山菜筆頭株でそれに含まれる。

放射能は半減期まで30年は消えない。だから、、、政府のいう「除染」という言葉に騙されてはならない、あくまでも「除染」は「移染」なのだ。 

むしろ 壊れた原発から南風に乗って飛んでくるセシウム。融点が摂氏28度と低いセシウム、夏は大気に溶け込んでくる。完全廃炉まで夏季はわいた羽虫のように飛んでくる。黄砂のように見えればいいんだろうが「大気に溶け込む」ってわけだから見えない、かなり厄介だ。かつて 大人たちが「大津波の怖さ」を忘れたように 既に今、セシウムの怖さをたった6年で忘れかけ始めている。孫が遊びにやって来るジジババの家庭では山菜は食べないほうがいい。女の子に比べ男の子は甲状腺癌になる確率が 2倍ちかく高い。

いま地方自治体の放射能ゴミ「一斉焼却」が問題になっている。 「放射能の拡散」を地方自治体に押し付ける国・環境省。山に焼却灰を分散で埋めもどすだなんて、、、まして 堆肥として?林野・公園地下に鋤き込む(すきこむ)だなんて、、、ありえない。 正しく処置するならば… 30年という期間、原発地区内で一箇所に集めて保管すべきで、半減期に至って償却すればいいことだが。何故 地方自治体に分散・焼却させるのか甚だ疑問だ。 安倍総理、自ら招致に出向いた2020オリンピックのためか? 森友学園や加計学園にばかり便宜を図らず、こういう所で政治がリードしないと核物質汚染が日本中に拡散する。

「ブナ」は1本の木で 約8トンの水を蓄えるといわれる。その根元に放射能焼却灰を埋めるってどういうことだろう? 爆発による核拡散に加え その「原発事故の焼却灰」で 我らの「命の水」を汚染しようするなんて「ありえない話」だ、いや、あってはならない話だ。80年もの間、地下を巡り巡って地表に出てくる「地巡りの水」。それをほんの一瞬で汚染する。それって「汚染被害を広めるだけ」だろう。それは人間が「自分で自分の首を絞める」ということを意味する。国の指示というなら それこそ国家による「テロに等しいほどの蛮行」だ。一度ならず、二度までも 国民生活を脅やかすことになる! 安倍って…、いったい何様のつもりだ?


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山菜の中でも「コシアブラ」はセシウムの取込みが 他の山菜、ウド、タラノメよりも多い。 地域によっても 思わぬ測定結果が出ているとのこと(山形県の最上地区)。理由は セシウムとカリウムの性質が似ていて、コシアブラがそれを必要栄養素としていっぱい取り込むから… なんだそうだ。先々週学んだばかりだった。せっかくセシウムを多めに摂り込んでくれているのに、それを人間が採り集めてわざわざ食べるだなんて…おかしな話だ。でも原発事故以前はそれが庶民の楽しみだったのだ。

私には孫が四人いる。夏休み 冬休み 春休みに元気にやって来る。そんな孫達が居る限りは 簡単にヒョイと採集する気にはなれない。まして持ち帰るなんてことは ないだろうな。。。

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今日は、「そんなこと私たちには関係ないわ」 と言わんばかり?(´艸`)  理論より食感が勝る。 放射能よりも”山菜のエグ味”?っつう「コシアブラ・山菜山行」だったw おいしい…から、天麩羅でコシアブラを食べるのも個人の楽しみ、、、だが放射能汚染山菜を食べないことも個人の主義主張や立場…、孫と同居の方もいるだろうし…、互いの立場を認め合うことも大事。 福島の方々は 一概に?そうも言っていられないだろうけど…。

まあ、そうだとして・・・ 食べずとも、「採ることだけは 愉しい」 それだけは楽しみではある。

それにつけても頭に血がのぼる! 市民の楽しみを奪ってしまった東京電力の原発事故って 平成人生の一生の恥辱。 原発推進のために並べた嘘八百の「安全神話」「原子炉の七重構造壁」・・・国民を騙し続けた自民党は 一切の責任を取れ! 公布金に目がくらみ騙された地方自治・・・原発で補助金を得た自治体も恥を知れ! 
大企業の生産活動のために原発はある。市民の生活には無縁だ。その証拠に今でも電力は充分間に合っている。国は大企業のために安い電力を供給し、原発事故という高い犠牲を地方に強いる。原発再稼働だなんて 絶対ありえん! 権力の「無神経」さに辟易だ!


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登る途中で大きな桂の木が目についた

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桑沼近辺ではアスナロがたくさん生えてるが 大倉山稜線上では太いクロベの木が目立つ


泉ヶ岳の奥、桑沼をすぎ 縄文の森登山口から大倉山へ登る。トンペイ(東北大)のサークルがトレランで登る大倉尾根に 我々も軽く一汗かいて上がった。さっそく 「コシアブラ眼?」に成り切った人たちから 順に採取が始まる。北泉分岐まで 藪に入り採取を続け…手に下げたビニール袋の半分に少し足りないくらいに。さらに「水源」に降りるまで採集を続け ランチしてからも 食後の運動とかで採集を続ける?

昼休憩に天麩羅か?( ^ω^)・・・山菜山行だから、採りたてを天麩羅にするのか?と期待したが…全てお持ち帰りだそうだ。 山クラブKAMUROでは「山上の天麩羅大会」はしないらしい。採る方にしてみれば 家庭から寄せられる期待を担った身だからして(笑 なかなか現地消費とは…いかないらしい と想像するが、 大人の事情というヤツかな(´艸`) 晩酌にそれを待ってる旦那サマもいるしね。。。

むかし、只見・赤崩のゼンマイ小屋で浦和浪漫山岳会の山菜山行に興じた。中ノ又山まで登ったその夜は酒宴となったのだが、聞きしに勝る浪漫の連中は下戸では太刀打ちできない連中だった。山菜よりもじつに酒が多かったw YMCA山岳会でも山菜班と岩魚班に分かれて採集して天麩羅やおひたし、酢醤油で食べた。山葡萄の芽、ウドの花芽、イワナの天麩羅もいけた。ウルイ シドケ ミズ… あの頃をつい思い出してしまう。


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ブナの道が続く
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登山道のド真ん中、水溜りにサンショウウオの卵が・・・
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水源 字のごとし源頭部に近い


懐かしい「水源」でおにぎりを食べて過ごす。「水源」キャンプ場、、、大学一年生の時以来だっ。あの時は ホエブスで米を炊き 鍋を持ち上げて芋の子汁?トン汁だったか?を作った。バッカみたいな話だがw、今どき立派なオートキャンプ場が定番だが、昔はこんな山の尾根上で焚き火をしてキャンプしたものだった。

大倉山の山裾を流れ伝って丸松保沢(まるまっぽ)に流れこむ、ここ「水源」は長倉尾根「登山道開削」の基地だった所。 戦後 1950年の夏に半月ほどかけて開削された「長倉尾根」登山道。「水源」に笹の葉で簡素な屋根を葺いた小屋をたて 登山道開削に当たった。吉岡の住民が船形山経由で定義山詣でができる と同様に根白石の住民たちも定義山詣でが可能となった。もうかれこれ67年の歴史に在る。

登山道が「沢化」しちゃって ボサが溜まってウッチャリたい気分にもなるが 開拓者の労苦を思えば感謝の気持ちがこぼれだす。歴史を知ってるのと知らずにいるのと同じ登山道への想いは反し合うものだ。水源のブナは300年以上のものが林立してる。。。

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300年ものブナ林の中に佇んでいられる… 
それだけで 僕にとっては最高の気分だ なんといっても おちつく。

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長倉尾根分岐 

水源からの帰り道 ピタリ30分でこの分岐までの登りをクリアした。往きも還りも休憩にはちょうどいい所だ。 
下界は30度だったらしいが 1000m付近は吹き抜ける風が心地よかった。

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復路は急な崖を桑沼に下った 長倉尾根分岐から40分で桑沼の畔に出た。
この急傾斜な崩れた個所は コース自体を迂回させれば問題ないのに・・・ 何故しない?

ニリンソウが咲き ムラサキヤシオが咲き サンカヨウがほほ笑む道( ^ω^)・・・
終点は間もなくだ

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サンカヨウ
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ムラサキヤシオ
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桑沼の湖畔にたどり着いて ホッと一息
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何やら桑沼では見かけぬ大魚が2匹・・・? ゆうぜんと泳いでいた

鯉かとも思ったが そのわりに鼻先が長い 尾びれも長い 
南米の魚種かもしれない? いや? チョウザメの一種かもしれないな・・・、

何故 こんなところに放すのだろうか? イワナとイモリとモリアオガエルの沼なのに。
生態系が崩れてしまうぞ? 釣り上げてしまわないと・・・。



↓ わかるかな?
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by tabilogue2 | 2017-05-21 20:39 | 船形連峰 | Trackback | Comments(0)

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このあたり、高低差のある雪庇が続く。 この雪堤をどこまでも登り続けると 後白髭。
下空沢の稜線上に着ている。今日は1077m、頂上まであと2キロ地点を最高点とした。



今日は「ブナを守る会」の観察会 2回目の参加。場所は船形山系の後白髭山。四輪駆動車がないので定義林道を乗合で行ける企画は 僕にとって凄く楽しみ。今日の参加メンバーは19人 前回の北泉ヶ岳とは違うメンバーが半数ほど? 前回と合わせて全部で30人ほどと知り合いになる。名前がまだ空覚えだけど(m´・ω・`)m ゴメン…あらためて、200人ほどのサポートメンバーだそうで 緩いけど凄い?集いですね。

今日の目的は「雪堤」見物。仙台から残雪が白髭のように見える後白髭の山容。その白髭のように見える雪提そのものを実地見物することが今日の目的。白髭の謂れは 山形の白髭神社が大本らしいと”深野”本にも出ていた。ヒゲの文字は「顎鬚」ではなく、「頬髯」でもなく、「口髭」の髭・・・( ^ω^) 25000図では「白髮」と記されている。どうみても「シラヒゲ」とは読めない。むかし国土地理院が間違えて「髪」と誤記してしまったという。白髭山も後白髭山も名誉を回復されないまま現在に至っている。

屋敷平からではなく その上の定義林道を一段駆け上がった地点からのアプローチ。夏道は林道の下半分を車で通過し二段上がった「4キロの看板」から登っていたが 今日はキッチリと下から登った。これで定義コースの未踏部分がなくなったw。 次回、登る時は屋敷平から車を使わずに「県内最高の標高差1044m」を徒歩で味わおう。




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この辺り1000m まだ新芽が吹いていない 雪堤上で立休憩するブナの会の会員さん達


この雪提に乗るまで 道々にはコシアブラがたくさん! タラッポがたくさん! あった。天婦羅で、日本酒で一杯・・・妄想が脳内を駆け巡りつい採りたくなる

福島第一原発の核物質拡散事故から6年が過ぎ 今は原発事故の恐ろしさが薄れてきている頃合いだが じつは「コシアブラ」はセシウムの取込みが 他の山菜よりも多く て思わぬ測定結果が出ているとのこと。・・・ ”net情報”から・・・セシウムとカリウムの性質が似ていてコシアブラがそれを必要栄養素(チッソ、リン、カリウムなど)としていっぱい取り込むから…だそうで、セシウムを吸収する「チャンネル」の量に差がある事による・・・。なるほど だから…コシアブラだけが他の山菜よりも多くセシウムが検出されるわけだ。コシアブラ同様、キノコの仲間もセシウムを効率よく吸収する「チャンネル」を多く持っているようで「セシウム多検出」となる。秋のキノコも 採取はヤバイということになりそうだなぁ・・・。

隣県、山形でさえセシウム134とセシウム137とが大量に検出された。最上地区の件り・・・。どなただったか?新庄神室登山で地竹汁を食べていたみたいだけど…?(排泄も最上地区で済ませてきてくれ 笑)最上地区、山菜出荷前検査での検出結果だという 恐ろしい。奥羽山脈系なら宮城県も「同等」だ。「気楽に採取した山菜天婦羅…」、体外排出後も核物質が浮遊するので食べない方がベター。ご近所にお裾分け??? とんでもない!!! 配ってはダメ!!! 拡散は禁物。子供に食べさせては 絶対ダメ! 「甲状腺被曝」問題がある…絶対ダメ! お孫さんをお持ちの家はダメ! 目に見えないものだから、、、つい…。 一旦多く取り込めば… 近い将来、遺伝子的に影響が出るものと思って「家庭内持込み」は回避しよう。ベトナム戦争の枯葉剤散布でさえ多くの奇形が現出しているじゃないか(ベトちゃん ドクちゃんの例があるじゃないか)、大人たちが神経を尖らせないで 誰が子らを守るというのか?…ということ。

福島浪江町での山火事が起きた。融点が摂氏28度といわれるセシウム、山火事などが起きたら大気に気体ガスとして溶け込み風に流される。近隣住民の内部被曝に関しては留まることを知らない。大人が知恵を働かせることを怠れば 孫や子らの被爆は山菜どころの話ではない。

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ちなみに原発事故後、福島の甲状腺ガン罹患者数は(プライバシー問題云々で)明確に発表されてはいない。じつは確実に罹患者数は増えているんじゃないの?という疑問がでている。政府も「5年後の数字」を発表したらどうなんだろう? 
実際、福島での一斉検診データによれば、2015年時点で子ども達に1巡目で113人、2巡目ですでに25人、計138人の「甲状腺がん」罹患、または疑い。 2001年から2010年のデータの男子は90倍、女子は52倍とされた時点からさらに増加しており、事態は深刻のはず。いまだ中間の2011年から2016年までの「5年間の経過データ」は環境省による発表がない。チェルノブイリでも大きな社会問題になっているのだから この日本でも現出しないわけがない。
環境省は数的情報を積み上げているというが、もし正確な罹患者数を発表したらブーメラン効果で「自主避難者の正当性」を認めることになる。未発表の理由は不明、というか「怪」。


来週、三峰山の「山菜山行」の予定だが、コシアブラとキノコは「食べないのがベスト」「採らずに過ごすのがベター」な選択。Sさんから5月12日現在の青葉区定義で採集コシアブラを 測定依頼した際のデータが別紙にて示された。それによると セシウム134が34.3ベクレル/kg、 セシウム137が175ベクレル/kg、 合計で209.3ベクレル/kgというデータが示された。宮城野区役所6階にある測定所に持ち込んでの結果。一般食品の基準値は、100ベクレル/kg以下ということだから 約2倍の値になる。”今日の強烈な「セシウム情報」をお知らせしました”…ですと。壊れた原発から南風に乗って飛んでくるセシウム、完全廃炉になるまで、夏季はわいた羽虫のように飛んでくる 収まるはずがない。まいっちまう 原発。。。


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ランチ後 帰り足ですが雪提は続きます


今日も アカデミックな観察会だった。 山ヤは山ばかり見て 沢ヤは沢ばかり見て 釣師は魚影ばかりを追って 山と関わっているが、いづれも山の捉え方に偏りが見られる。「楽しさを求めることばかりが山じゃない」ってこと。山に行く途々で登山行為とは別の観点・基準で山を振り返り観ることの重要さをこの観察会で教わった。今まで半世紀、山に通ってきたのに…いったい何を学んできたのだろ? 見返りでのショック!? 痛いほど我が身の「着眼点のズレ」をさらけ出し、その代わりとして新しい知識と考え方を心地良く教わった。

ある種、50年も登山行為で親しんできた「自然」をより総体的な「暮らしの中の一概念」として探ろうと筋書き。つまり山は 日常生活とかけ離れたところにあるものではなく、また精神の浄化作用をもたらすための特別な地域・環境でもなく、日常にある普通の生活と常に接続するものとして位置づけられている…ということだろうか。

それで何が見えてくるのか? 過去に為された事柄が現在そして未来にわたり暮らしにどう関わっているのか? さらにこれからどんな影響が出るのか? そう考えると… 単に フィジカルに沢を、単に 雪山を「消費登山」していただけじゃないか・・・単に ブナのもつ柔らかさに憧れ 単に その情念に身を任せ 単に ブナの森の懐に寄り縋っていただけじゃないのか? 山歴だけは50年の身ゆえに、自省の嵐が吹き荒れる。

300年、400年と生きるブナたちを… 山に常備された置き薬のように「在って当たり前」なものとして、今現在の断末魔に単に過ぎ去る「背景」として、、、見てるだけ?って…問いかけられた。実はそこに「政治」が大きく関わっていた…、ということを見逃していた。それらのもっと根本的な問題が「ブナの森から社会に向けて発信されている」ということが見えてくる。そういう立場で ブナの会の「観察」「学び」の見学会にこれからも参加していこうと思う。 

しょせん、一階の住人にはニ階の住人の暮らしぶりなど見えないものだ、、、上には上がいる その一言だった。「船形山のブナを守ろう」「仙台の水源を守ろう」と行動を起こした先達がいたから こうしてブナの森を我々は歩くことができる。またしても開眼させられた。ほんとに感謝し、皆さんの博学 深みのある知識 行動力に感服している。。。 

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今日のチーフリーダー Sさん 「仙台のブナ林と水・自然を守る会」幹事
90年代当時、彼らの「皆伐反対運動」のお陰で、我々はブナの森を楽しんでいられる、「感謝」の一言である。
 
2週間前に下見に来た時と違って雪の後退が早くて驚かれていたようで。
それにしても担当者は 下準備 ご手配 ご苦労様なことです。

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最近、テレビのニュースに「熊と一緒に出演」されている後姿の彼・・・(笑)ブナの葉に関しても ヒトクサリ持っておられるようで、黙ってここは伺った。「ブナ林に霧がよく発生する」、その訳は?という小噺。 構造的、科学的な論拠だ。それはブナの葉に関する考察、知識がある故の説明でとても解りやすかった。

ブナの葉の表面は水を溜め込もうとする構造になってるそうだ。まずは全体が「繊毛」に覆われ 葉の上の水滴を溢さず、繊毛の内側に溜め込む能力があるとのこと。コレは解りやすい。それともう一つ、ブナの葉に秘密があるそうで、、、くるりんと「U字」になっている葉の形状 更によく見ると ブナの葉の縁(フチ)は波を打つように出たり引っ込んだりを繰り返して先端に向かっている。で、波の引っ込んでる部分の縁にちょうど葉脈が当たるようになっている。容易に水滴を葉脈から葉のフチに流し落とさないため だそうだ… で 樹幹流につながるワケ。

U字と繊毛と葉脈、これらが葉に水滴を貯めており、それが水蒸気となりブナ林内を霧に包んでいる という説明。保水性の高いブナ。伐採したら山全体の保水力を失ってしまう という論拠の一つはココにある。100年かけて幹周り50cm ゆっくりと育つブナ。平均寿命は300年。その一本の木で約8トンの水を蓄える。根は複雑に絡み 天然のダムと言われる由縁。土壌の崩れも防止する。だから「皆伐」はいけない。だから「ダム建設」も要らない。。。林野庁お抱え学者によって、ブナは利用価値がないだの、曲がり易くて木材としては扱いにくいだの、さんざん言われ続け「皆伐の根拠」にされてきたが・・・、環境との関連で説けばこれほど市民に密着した、理解しやすい樹木はないのである。

熊で一躍「時の人」になった彼だが、熊以外の知識も相当に備蓄されてるようだ(´艸`) 


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「ダウンバースト」・・・いつぞや、日本中がこの話題に席巻された感があったダウンバースト。
この船形山系でもこの辺り、標高700mあたりにその痕跡を見た。

「ダウンバースト」下降気流・・・下降してきた冷たい空気は地表にぶつかり秒速30mから50mという横風になる。
その横風が通過したという痕跡。このあたりの「大量の太いブナが折れ、倒れて林が明るくなっている」という説明があった。
気象条件の凄まじさを目の当たりにした。これも今日の話題の一つ、教えて頂いた。ほんと毎回 山知識が深まる。
参加に有意義を感じる。

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「樹幹流」 よく雨の日に ブナの幹を雨水が伝い流れ落ちるシーンを目にする
それが樹幹流(じゅかんりゅう)だそうだ。この言葉自体を初めて知り 
この「ウダイカンバ」の木にも樹幹流の流れが幹を伝って滴れ落ち 白い泡となっている
、、、これらの現象を教えていただいた。

そういえば 沢荒れの日などは・・・沢水が汲めなくなるので
ブナの幹に笹っ葉を当てて ペットボトルに雨を溜め込んだもんだった。樹幹流、おかげさま!

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木炭用に伐採したブナ林も「下種更新」(落下した種から生え育って新しく林を成立させた)により
二次林となったわけだな。昭和63年に立てられたこの看板には林齢50年とある 
既にこの二次林は80年が経過してるということか。

この立て看板一枚にも 休憩時間10分ほどをまるまる割いて
立看板に書いてある言葉の意味を一つ一つ解いて、文章の中身をくわしく説明されておられる 

CLのSさん ありがとうございました。


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なかなかどうして こんなアカデミックな山登りは他に例を見ない。いや、他にない。
もともと「観察会」は「登山」という範疇にはないカテゴリーだけど それら両面が味わえて愉しい。 

「学びの心」を呼び起こす。
それもこれも 先達の皆さんがブナとの関わりを深く持ったが故なのだろうけど
今日で、僕は二回目の「ブナの森」の見学会参加・・・、カルチャーショック 依然として出遅れ気味だ。

ブナの森を遠くじっと見据えれば、「自然」を通して「国家」「政治」が霧の中に浮かび上がってくる。
懐かしい、故庄司幸助衆院議員の話も出て…、今日も本当に自分の無知無頓着さを認識した次第。
CLのSさん ピタッと後ろにくっついて迷惑だったでしょうかw たくさんお話を戴きありがとうございました。
次回 栗駒山の「千年クロベ」 再びお会いできることを楽しみにしております。






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by tabilogue2 | 2017-05-14 21:32 | 船形連峰 | Trackback | Comments(2)

北泉まで足を延ばした

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四本桂からの北泉ヶ岳




ソロ山行をするようになって・・・6年か?
泉ヶ岳駐車場を起点に、北泉ヶ岳から長倉尾根を通って船形山に抜け・・・ 
循環して、、、再び泉ヶ岳駐車場にもどってくることを考えてみたり・・・

逆に船形山登山口である旗坂駐車場を起点にして船形山と三峰、北泉を経て旗坂に戻る・・・
コッチのほうが 「藪漕ぎ」が下り坂なので現実的なのだが? などと妄想したり・・・
 
どちらの場合でも 「南丸松保沢」を抜きには考えられない。
どうしても沢ヤの場合は、「沢の遡下降を思考した計画」になりがちであるw 
南丸松保沢を使って北泉に循環する記録が 当会では昔からトレースされている。

もう一つ 大倉尾根を使って残雪期限定で循環が考えられる。
雪尾根をベースに「循環の輪」を描く・・・。
大和町のチバさんはその円周の一辺を大倉尾根を使って描いてくれたようだ。

自分としては 水源-大倉山-桑沼林道-藪漕ぎ697P-升沢の遊歩道に降りる。。。
幾度となく考えてきたルートだが、実践にあたって「ソロ」は色々とめんどくさいw
というか、交通手段や年齢的なものからくるのか?、心を過る「翳り」いうか・・・笑



4/15 は10時過ぎから風が強まって
「四本桂」を10時20分に通過する際に、けっこうな小雨に遭う
せっかくワカン不要の堅雪になってきたのに この雨まじりでまたズボズボ雪になっちゃうのかい? 
進退を逡巡するが、時折り日差しがさすのでついつい北泉まで 滑る斜面に足を延ばした。

強風、、、
11時まで 8合目にあたるのか?泉ヶ岳展望所に一旦下がって
泉ヶ岳を眺めながら風除けをしたが 
梢を渡る風の音、ゴォーっと吹かれれば無性に寂しくもなり
煙草をやらぬ身にとり暇は酷であり 落ち着かない
山頂の3パーティ7人ほどが降り始めた。 
風に煽られる登頂を悔しがっていた。
パーコレータで珈琲を淹れランチしたかった♡という彼らに、
そりゃあ残念だと同情もした。

ついに 我も下山。
水神にて合羽のまま昼飯をこさえ、時折り降り注ぐ陽光を見やりながら
コーヒーも飲んだりして過ごしたが、
ここでまた小雨がパラツキ しつこくまとわり
追われるように駐車場までくだった・・・
Pに着いたのは13時半だった。

小雨に濡れる水芭蕉たちを観光して、帰宅した。 まっ、こんな日もあるさ。



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by tabilogue2 | 2017-04-16 08:32 | 船形連峰 | Trackback | Comments(0)

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今日の気温はかなり暑くなると予想 時間のかかる山は遠慮した 反射光がギラギラって病んだ目にはよくない
なるべく林の道を選んだつもりが 裸の木ばかりでw身を潜めるところもない(´艸`) 

すっかり春山ですね 毎週登ってるんで いつ春になったのか さっぱり分かっておりませんが
でも3月に降った雪が多く残ってるんで まだ冬を楽しめそうです

というわけで うどんをこさえて ランチしました、、、”きつね” です。

一般登山愛好家がソッチコッチの山に出かけている最中にも 世間を騒がす問題がおきています。

狐に化かされる・・・って 昔、おふくろに言われたものですが  
狐につままれた、狐に化かされた こんな使い方です 騙す 俄に信じられない 嘘のような という意味
いまでも巷には在るようで・・・昨日のニュース 小馬鹿にしてますねえ。狐に化かされたような噺ですが…、


『文句あるなら 裁判でも何でも起こせばいいだろ!
”喧嘩腰”・・・って これが復興大臣の言葉かよ? 信じらんねぇ

争いごとにならぬように…、国民の声に耳を傾けるのが政治なんじゃないの?
いきなり上段の構えで「斬捨御免」ってやったら国民は政治家に信をおきません (いかにも安倍内閣らしいけどね)

フクシマの自主避難者に向かって「てめえのケツはてめえで拭け」って?
政府の決定が遅れて しかも あとあとになって放射能の霧雨が通過したとわかって
一日でも早くここから避難したい 脱出したい 普通の親なら誰しもそう思う!
子供を抱えている親御さんなら尚さら 沖縄でもどこへでも逃げ出したくなるのは普通の心情だ

政治決定が遅れて しかも避難地域の指定から外れたり 僅か数mの差で指定されなかったり
それでも じっと我慢して暮らす親子・家族がどこの世界にいるんだろうか?
それを 避難指定区域じゃない! 勝手に「自主避難」したんだから 結果も「自己責任」…って???
6年も面倒見たんだしあとは自分で何とかしろ! 今後の身のフリも「自己責任」…って???
加害者である東京電力・日本国政府が何の罪もない国民(被害者)に向かって「自己責任」とは… 一体どういうことだろ?
この言葉も、大臣発言とは俄に信じらんねぇ
自分で好き好んで自主避難したわけじゃないだろうに よくよく避難したワケを考えてモノをいいなさいよ
原発事故被災者に向かって こんなこと云う方がおかしいだろ? 被災者の目線で物事を見て、言いなさいよ!
自民党の原発推進政策によってこんな事故が起きたわけだし 原発政策から脱却できない自民党こそ「自己責任」もんだ!


福島の甲状腺ガン罹患者数は(プライバシー問題云々で)明確に発表されていないけど
じつは 確実に 罹患者数は増えているんじゃないの? 政府も「5年後の数字」を発表したらどうなんだろう?
もし正確な罹患者数を発表したら、ブーメラン効果で「自主避難者の正当性」を認めることになる… 

実際、2015年時点で子ども達に1巡目で113人、2巡目ですでに25人、

計138人の「甲状腺がん」、または疑いが発見されている

2001年から2010年のデータの男子は90倍、女子は52倍とされた時点から

さらに増加しており、事態は深刻のはず。

いまだ中間の2011年から2016年までの「5年経過後のデータ」は環境省による発表がない。


放射能汚染という止むに止まれぬ理由で故郷を離れた「自主避難した子育て世代」、今後も帰村しないだろう
「帰村祝賀ムード」真っ盛りの飯舘村も やがて年寄りだけが残って 若者のいない村になってしまう 

いずれ 誠心誠意を盡すのが 原発推進政策を掲げた自民党の「政治責任」というものだろ?
いまだに 核燃料棒の取り出しもできず 核のデブリは沈下したまま 汚染水は貯まる一方(光景を見たか?)
まだまだ 福島の原発事故は終わっていないんだよ! 汚染の度合い、除染の度合いも半信半疑のまま
再び事故が起これば、、、誰が命の保証をすると言うんだ? また「賠償金」で済ませるのか?
 

避難指定区域の「解除」、被災者生活支援・住宅補償問題・避難先でのイジメ問題…すべて「打ち切り」して 
オリンピック前に「原発事故の幕引き」をしようって魂胆が ミエミエじゃないか!

今村 復興大臣 貴方こそ「出ていけ!」


東電株を8000株保有している利害当事者(株主)である今村復興大臣 あなたこそ不適格者だ
「フクシマファーストだ」といった貴方の「流行語」発言が 地元に「福島第一」原発を連想させる…と反感を買い 
いまだにスタートラインに立てないでいる福島県民に向かって「今現在は30キロあたりで、勝負どころだ」と
マラソンに喩えてみたり、今度は「打ち切り」で幕引きだって? トンデモ発言 失言続きの今村復興大臣 もう辞めてええよ 
「福島県民に寄り添って…」なんて心のこもらない発言ばかり もう、君はうんざりだ! 

舌禍大臣:松本龍 下着ドロ大臣:高木 喧嘩腰大臣:今村 どうしてこうも変な復興大臣ばっか出てくるんだろ?


こんな記事がYahoo Newsに載ってました、、、皆さんに読んでもらいたくて転載します

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「避難中のシングルマザーたちは本当に追い詰められています。
彼女たちは働いていないわけではありません。
しかし、非正規雇用で、最低賃金で働いているというケースがとても多い。
男性の避難者でも、やはり非正規で経済的に困窮しているということもあります。

ですから、この3月に住宅支援が打ち切られたことは、とても深刻です
先日、ある避難者の方から『住む場所もお金もない』と連絡を受けました。
聞いてみると、現金は1000円しかないと言います。
その後、その方とは連絡が取れなくなってしまいましたが、
どうしているのかとても心配です」

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                                    フリージャーナリスト志葉玲さん






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by tabilogue2 | 2017-04-05 15:21 | 船形連峰 | Trackback | Comments(0)