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春窓

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春なんですよ( ´艸`) 

雪山に未練のこしながら 

頭をチェンジング中



温泉にいきたい♪














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chif・fon









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by tabilogue2 | 2016-02-29 16:33 | Cafe/ Bar/ Foods | Trackback | Comments(4)

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七ツ森1219m 南東面に雪の落ちた急斜面を持つ
 




●残雪期計画C (昨年ルートで七ツ森)

各地ともそうとうに雪が無い情報。夏場の水が心配だという話が出ている。厳冬期という言葉そのものが宙に浮いたこの冬だったが、さっそく残雪期に 旧トンネルから栗子稜線に向かい、「* 昨年ルート」で七ツ森を狙う計画を実行に移したい。次の好天日を頭に入れて準備することにしよう。

トンネル横から稜線まで総延長400m。その内、直下のブッシュ手前の100mほどの距離だが・・・これをどう視るか?雪質次第ということだが現地判断だ。昨年、斜面は氷結しておりピッケルの石突さえ刺さらなかった、(他会の事故例リンク)その際は件の100mをアンザイレンで切り抜けよう。


要点
 高温な日を選ぶので 雪は緩んでいると思う
 少雪のうえ軟雪だとすると、稜線は踏抜きが多発するかも?
 笹薮なので踏み抜いても浅いはず
 稜線ルートが困難であれば、南東面の雪を拾いながら七ツ森尾根に進む
 トンネル手前から稜線まで右斜面からの雪崩に注意し、スピード勝負。 
・行動食(煎餅、ビスケ、チョコ、チーズ、りんご、カップヌードル
水分摂取(コーヒー、ココア、茶、小湯)

日程
1日目 米沢砕石ゲート前Ⓟ-2h-旧トンネル-最短ルート1h-大杭甲鞍部-栗子山-2h-七ツ森分岐-1h-BP/撮影
アプローチ/4キロ  稜線/6キロ
2日目 BP/撮影-2h-七ツ森往復-栗子山-2h-大杭甲-小杭甲-杭甲山往復1h-P1087-七曲700m-1h-米沢砕石ゲート前Ⓟ

エスケープ
同じルートを戻る いずれ、危険度が高い際はバックする(*´▽`*) 

個人装備 (どうにも身体が鈍い 徹底した軽量化で臨む 身体もw)
 ピッケル、アイゼン、ワカン、環付きビナ2、スリング2(テープハーネスを作る
 予備手袋、予備靴下、帽子、三季用寝袋、ヘッデン、サングラス
 地図、コンパス、赤布、笛、水、救急薬品、行動食、非常食、保険証

共同装備 (A)・・・・ロープ、ゴアツェルト、スノーバー、GPS  
共同装備 (B)・・・・朝夕食糧(水分補給を麺類で)、酒、火器、コッヘル、





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赤いルート線は新規ルート
青いルート線は昨年ルート
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by tabilogue2 | 2016-02-28 11:42 | 栗子山塊 | Trackback | Comments(0)

インシュレーター的役割

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さすがに 皆さんにとって・・・ホワイトアウト リングワンデリング
この2つの話題は 得体のしれない、多くの謎に包まれた、不思議な、興味ある現象なんでしょうネ
昨日のアクセス数は 一段とハネ上りました
 
知りたいんですよね 未知なる不思議な状況を 
身近に耳にする、この2つの現象について 語れる人が少なくなりました 
好天悪天に関係なく 冬山に登っている山岳会じゃないと なかなかネ
好天時しか登らない皆さんには ブロッケンとか 彩雲とか?でしょうから


***


ホワイトアウト・・・
前々回の記事で体験談を披露しました。参考になりましたでしょうか?
この言葉を耳にしたりはするけど その体験を生々しく語る先輩方がいない
山岳会に入っていないから 先輩方から伝承されるわけでもないし
 ネットでしか情報が取れないし 
だけどそれを発信する経験者、先輩方というのは老齢で 
残念ながらネットが使えない 
想像にたよった?リアリティのない「のような?」気象現象を
ついつい「ホワイトアウトだ!」と口にしてしまうことになります
真のホワイトアウトは 歩くこともできず、バランス保持さえも困難だということ


***


ガスに捲かれることと ホワイトアウトとは似てるけれど まるで別物
決定的な差異は 濃密なガスに「平衡感覚・バランス」を失う この一点! 
荒天には起きにくい気象現象 いや むしろ「荒天の前兆」だったりします
だから皆さん、奇異に思って これらを検索なさってるんでしょうね
ネットに書かれている答えは概括的であり、公式的でリアリティに欠けています


***


リングワンデリング
一つ前の記事にて 披露しました

平坦な地形で起こりやすい一種の「事件」Σ(・□・;) 急斜面では起こりません
ある意味、心理現象ゆえ 
何故か?、下り一方の地形が頭にインプットされている場合に 
登りを含むリングワンデリングは はなから否定されているから です

冬山に登る人なら誰でも 遭遇するチャンスがあります(´艸`)
不思議な現象なので ぜひ一度味わっていただきたいものです 

だけど 用心深い人は掛かりにくい心理的マジックでもあります
もちろん GPSに頼った登山では 不思議現象には出会えません


***


まあ いづれ 
当ブログは 伝承』メインに綴っています
いってみれば インシュレーター的立場です

せっかくなので 前号① 前号② 前号③ からお読みいただけると 
お探しの何かが 見つかるかもしれません
ネットの上では「ふるい山の先輩」という立場で書き込んでおります


***


>さぶさん 
貴重な安達太良での体験談をご披露いただき助かりました
長い山人生ですが ネット上に経験を書ける人って少ないですね
コメント書き込み 誠にありがとうございました
4月 お会いできることを楽しみにしております










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by tabilogue2 | 2016-02-26 11:10 | mount | Trackback | Comments(6)

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40歳過ぎて 初めてリングワンデリングを経験した。 実際、同じ場所に綺麗に1周して戻ってきた。いや実は2周していたのだが・・・話には聞いていたけれど 実際に面白い現象だった。奇妙というべきか。 

冬の八幡平での泊まり山行で 朝に空身で山頂往復し八幡沼の陵雲荘に戻り 帰り支度をして茶臼方面に向かったのだが 下山中に黒谷地あたりでやらかしてしまった。トレースがあったので 何気なく追ったら2回も同じところを回っていた。昨日泊まった小舎には我々しか居なかった。今朝ここまでですれ違ったパーティは居なかった・・・などを推考し、さすがに3回目は「同じ場所じゃないのか?」という疑いの目で周囲を見渡しながら歩いたので問題は起きなかったが。

リングの大きさ的には 直径で言えば50m~100mだろうか? 円周は150m~300mくらいか? 周囲が見渡せないので 勘で言うと5分くらいで割と早く一周してきたように思う なんせ20数年前の記憶・・・。自分たちの付けたトレースなのに、下山ルートのトレースと勘違いしたのが奇怪なリングワンデリングの始まりだった。

リングワンデリングのトレースは 今しがた自分たちが通過したばっかりなので 昨日のトレースより濃く明瞭だった。当たり前のことだったが それに自分たちがまんまとハマったわけである。経験の浅い者にトップを任せる場合は リーダーは2番手に就くべきか? トレースが濃い > 皆が通る > 正しい > 安心  頭がこういう図式になっていた。この時の天候もガスだったが アオモリトドマツや栂の木が見えていた。ルートをリーダー任せにしていたわけではない。パーティ全員 いつもの八幡平で 狐にバカサレタのだった( ´艸`)



人によって 右回りと左回りとどちらか得意な回り方があって、さしずめ私なんかは左回りの顕著な男だ。小学校の徒競走で左回りと右回りとどっちが得意か?と問われれば 左回りの方が得意で、早かったわけだが・・・。

興味深いもう一つの理由があって、、、サッカーボールをどちらの足で蹴るかで 右足で蹴る人は左回り 左足で蹴る人は右回りともいわれている。それはスキーでも共通で、左右どっちのターンが得意か?考えてみて♪。貴方の特性が解き明かされます( ´艸`) あ、そうだったのか・・・とパッと灯が点るように解ってくるはず。車のハンドル操作でも言えるけど 送りハンドルをすると教習所で注意された経験あるでしょ? 送りハンドルをするのは決まって利き腕(左ハンドル車でも利き腕のほう)。さあ 答えが解ったかな?

進行方向を決め踏み出す、その一歩目は・・・利き足が多い。つまり蹴り足。私の場合であれば右脚が利き足で左足は軸足。右足は方向を決める足で、さらに軸足よりも長めに踏み出せる。スキーも同じ・・・右足が利き足ならば、左ターンは綺麗に切り上がる。反対に右回りターンはズレズレ。大ズレでブレーキかけっぱなしなのでシュプールが太く描かれることになる。「小回りパラレルは左右対称」じゃないと1級に合格しません。だけど不得意な理由が解れば克服は簡単。練習あるのみですね。

理解できたかな? 利き足によってリングワンデリングの癖が解明できる。リーダーはトップの若者の特性を掴んだうえで先頭を任せていれば、リング回避も楽になるでしょう。元スキー教師が言うんだから(ほぼ)間違いない???( ´艸`)


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基本、自然の恐ろしさに立ち向かうには GPSなどのデジタル機器の効力だけでは補えきれないもの。生暖かい無風の日、濃霧が発生するということを予測できるかどうか? 午後から冷たい空気が入ってきて 温かい地上との間で濃密な霧が発生する って予測できるかどうか? つまり顕著な目標物や地点まで「視界のきくうちに」移動する。移動してから休憩に入る。その際 パーティが休憩などを取る場合でも「視界のきくうちに」次の進行方向に旗竿を2,3本打ってから休憩すれば…、休憩中に突然涌いたガスにも慌てることはない。その経験の差も含めて「判断」が生存のキーとなる。冬山ではアナログ的な「判断力」「経験度」がものをいう。

ホワイトアウトか リングワンデリングか いずれかを経験すると 冬山の怖さが分かってくる。雪山に臨む覚悟が違ってくる。 月山、八幡平、どちらでもしんどいほど味わってきた。どちらかというと平坦地形で危険に遭いやすい。まあでも 稜線歩きでも遭遇することがある。飯豊や朝日の幅の広い稜線上でもホワイトアウトになる。











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by tabilogue2 | 2016-02-25 17:21 | mount | Trackback | Comments(2)

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横道にそれるが、例えば「ホワイトアウトの中、銀嶺を進んだ」という記述が 某ブログにあったとします。。。

んが、、、ホワイトアウトという状況を書き手は知らずにいるなぁ…、”ガスに捲かれた程度” を想像でホワイトアウトという「言葉」を書いてる、使ってみたいのかな?この人…と 書き手の心理を探っちゃうし、冬山の経験度合いに関しても ピン!ときてしまう。

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「真の」ホワイトアウトというのは・・・? 
自分の目先は勿論、自分の足元も、手も、隣にいるはずの仲間も全てが見えない天候状態を言うわけで、実のところ「進めない」「歩き出せない」というのが「真の」ホワイトアウトという状況です。なので先述の「ホワイトアウトの中、銀嶺を進んだ」という件りはその厳しい「現実を知らない」矛盾に満ちた記述ということになります。


何故、進めないのか・・・?
理由は、ミルクの中に居るという表現がピッタシ。平衡感覚を奪われ、一歩踏み出すごとに宇宙遊泳する、自分の正常な意志とは関係なく、雪の斜面に倒れてしまう状況になるからであり、悲しい事故を招くからである。


「真の」ホワイトアウトに遭遇すると・・・?
「まっすぐ立ったはずなのに」「意志とは無関係に」「眩暈がしたように」身体が斜めになって 重いザックを背負ったまま、特に斜面の下方に向かって「頭から」ダイブして バッタバッタと倒れ込むことになる。何をしようとも鉛直に立てない。まるで酩酊状態、立ち上がろうとして 跪く間にもズッデーンと反対側に倒れてしまう。酒に酔った経験のある方なら分かるはず。

頭から深雪に突っ込んだ者もいた。姿勢を立て直そうと 通常では考えられない方向に立とうとする。通常なら「反る」「反り返る」という言葉があるが本人は鉛直と思われる方向にビンと立とうとする、傍から見れば仰け反るように。本人は真っ直ぐに立つつもりで 反対側に頭からズッデーン!と倒れる。本人はそれで正常に直立しようとしたのである。頭から突っ込んだのは予期せぬ結果だ。傍から見れば異常だと見えるだろうが、本人は正常に戻すためにわけもわからず前転後転し もがき続ける。

実際にスキーは停止している。が・・・本人はまだ滑っている感じがしている、既にスキーは停まっているのだが頭の中は滑ってる。本人が脳内で停まったと思いきや 身体だけが慣性の法則?のようにズッデーン!と倒れてしまう。しかも大袈裟に。 その様を「ホワイトアウトの渦中」とでも云おう。もがけばもがくほど 体力を消耗する。覚えておくとよい。


「真の」ホワイトアウトで行動するのは危険だ!
理由は、以上のことによる「体力消耗」と「疲労凍死」。 一瞬 ガスがとれて 視界が効いてくると・・・ おや!?そんなところで そんな恰好で(笑) ザックを捨てて? 必死に雪風呂でもがく? 天地逆さまになった男たちがゴロゴロバタバタしてる・・・面白い光景が見れちゃうわけだな ( ´艸`) 人間は視覚から入る情報で 姿勢(垂直、水平)を得て、保っている ということがこのことから判る。


脱出方法を教えよう、、、
「ホワイトアウトの渦中」から脱出するには 濃密な白の世界に 例えば一本のロープを投げること。 ロープがない場合は 真白な斜面に飛び出している小枝のたった一本でも見つけること。冷静さが大事!たったそれだけ! 視覚から情報が入ることで直ぐに平衡感覚をとり戻せる。これも覚えておくとよい。実際これで幕営地まで前進できた。皆一様にホワイトアウトを実体験し、渦中のもどかしさなど話の花が咲いた。

ついでだが・・・赤いロープは雪面に投げると黒く見える、青いロープも黒く見える。蛍光ピンクは???何が言いたいのかというと・・・明るい色のロープは雪とのコントラストが悪いので効果的ではないということを思い出したので追記しておく。

山岳会なら、冬山に行く際には20mほどのロープをハンマーに結んで リーダーが秘かに用意している。雪稜を攻めず、山スキーオンリーの会もあるので何とも言えぬが いずれリーダーは覚悟して臨んでいる。ホワイトアウトの際には コンパスで定めた方向にハンマーを投げながら前進するわけだ。何故、ハンマーなのか って?、 そりゃぁ 冬山の烈風をたっぷり味わうとお分かりになりますよ(笑) 


過去に、「山スキーばかりに興じていると山を見失うよ」と言ったのは、「雪山の本来の姿」を味わおうよ という意図からだった。

基本、自然の恐ろしさに立ち向かうには GPSなどのデジタル機器の効力だけでは補えきれないもの。生温かい無風の日、濃霧が発生するということを予測できるかどうか? 午後から冷たい空気が入って温かい地上との間で濃密な霧が発生する って予測できるかどうか? その経験も含めて「判断」が生存のキーとなる。アナログ的な「判断」「経験」がものをいう。脱出か、停滞か、自分たちの居る高度や地形、体力、天候悪化の予兆などの要素で意思決定される。

ホワイトアウトか リングワンデリングか いずれかを経験すると自然の怖さが分かってくる。つまり雪山に臨む覚悟が違ってくる。 月山、八幡平、どちらでも味わってきた。どちらかというと 平坦地形で危険に遭いやすい。まあでも稜線歩きでも遭遇する。飯豊や朝日の幅の広い稜線上でもホワイトアウトになるから。


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さぶさん の体験談を転載します

Commented by さぶ at 2016-02-26 19:18 x
ホワイトアウトは一度だけ3月の安達太良山の山頂直下で体験しました。乳白色に包まれ雪面と空間の境が見えずスキー板がぼんやり確認できる状況で、滑っているのか止まっているかも分からずめまいがして2度昏倒しました。いや、気がついたら雪をつかんでいたというのかな。 水平か垂直の基準が見えていないと、脳内信号が錯綜するのか三半規管が正常に働かないのですね。
上り下り4回目くらいのコースで谷の下まで様子が分かっていたので、斜滑降の角度を見当つけてゆるゆる滑り「峰の辻」へ誤差内につけました。
初めての場所では見通しが利くまで待たないといけませんね。ビバークの準備をして。



















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by tabilogue2 | 2016-02-25 11:23 | mount | Trackback | Comments(3)


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今年の課題の一つ、ワンダーフォーゲル的登山(ワンゲル的登山)を実践しようと思っている。

いまどき 他人様のブログのコピーと お手軽な GPSとにナビゲートを任せてしまえば 
登山の面白味は 限りなくゼロに近くなってしまい、体育会的な体力勝負の登山になってしまう。
そこは 使い方を制限すればいいのだろうか? 

事前に地形図で何処から何処までのルート線をひいていくか?が 登山道のないワンゲル的登山には
重要なわけで、、、予行演習をしようと思っている。地形図にルート線を描いて模擬登山をする。
「想像の世界」に浸るわけだw

実際に 背丈をはるかに超える笹藪の中で、方向を定めるには手持ちのコンパスをふるしかないので 
アナログのそれに頼りきる遊びというのも 不安さがあって面白いと思っている。
考えてみれば・・・GPSを後輩から退職記念に貰って一年が過ぎようとしている。が、以前は総てが
アナログだったのだ。地形を読むという直感的な勘が冴えてないとワンデリングは難しかった。

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実現時期は 湿原がワタスゲに支配されていない、ヒオウギアヤメ ニッコウキスゲの花の咲くころを狙いたい。
残雪のない6月下旬から7月上旬かな?コースはいろいろ考えられるけれど 以前に歩いたコースを引き継いで
いこうと思っている。以前は くびれ(大丈)田代 紫紺の(山犬)田代 七兵衛田代とを巡ってきたので、、、
その延長で まだ見ぬ赤安田代と花沼湿原とを訪ねようかと思う。となれば、尾瀬から入って鬼怒沼に抜けるか? 
またはその反対か? 単純にピストンか?

御池を発って尾瀬沼、小淵沢湿原を通り、赤安山手前から笹藪ワンデリングをしながら赤安田代に至り 
またシラビソの森をさまよって花沼湿原に至り 黒岩山を経由して戻るか?これは藪が凄いワンデリングになりそうだが、
欲張りすぎないように赤安田代だけにするか? 少し悩みどころだ。

日光沢温泉からは 前夜に女夫淵温泉駐車場に車を置いて 翌朝から歩き出し鬼怒沼湿原まで急登を進めて、鬼怒沼山を
経由し黒岩山に至り、黒岩新道(廃道)を孫兵衛山方面へ進んで肩から下って花沼湿原に下る。
笹藪2mのワンデリング。帰路は再び鬼怒沼経由で 素朴な日光沢温泉を楽しんでワンダーフォーゲル的登山が成立する。

2回も行く羽目になるのも ちょいとしんどいなあ。連泊して一度で済ませられるといいが・・・。


KSさん
いづれ 5月には決定しておかないと・・・、夏の登山計画がオジャンになるね。
今年は 全く、まるで雪が少ないので 早めに残雪の山をスケジュールしないと・・・!


ツキイチ登山
3月 栗子-七ツ森
4月 稲子-梯子沢、吾妻・谷地平小屋泊
5月 長須ヶ玉山-孫兵衛山
6月 朝日連峰・以東、秋田駒-大白森、二口山塊の沢・YMCA山行
7月 尾瀬・湿原ワンデリング、鳥海・萬助小屋泊、帝釈-田代
8月 飯豊連峰・朳差、(弁慶山地の沢・YMCA山行
残るは 秋の山行(平ヶ岳 朝日縦走・・・)


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by tabilogue2 | 2016-02-23 15:52 | 会津・越後 | Trackback | Comments(2)

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一箱7本入り¥600の木箱入り鰊、、、まだ3本も残ってるんで
この鰊を使って 週末のアテをこさえます。

山菜シーズン本番まではまだ間がるので いまのうちに練習して
色味も薄く(おそらく白だし?)でも しっかりした味付けができるように 修行。

一晩 米の研ぎ水に浸した鰊を使って 田舎風の煮込み。
材料はフキの水煮 姫筍水煮 牛蒡 それ以外は乾物利用
身欠き鰊 高野豆腐 仙台油麩 黒豆 どんこ椎茸
甘じょっぱくしてあるんで 日持ちしますyo
山小屋、キャンプのアテに 古風に夜をすごせます


色は醤油で黒っぽくなったけど 薄味です。
先日漬けたキャベツのお新香なので ご飯がはかいくこと! ヤバイデス。
それに 仙台油麩に浸み込んだ煮汁がたまらん!
とき玉子と長ネギと油麩を一緒に鍋に架ければ「登米の油麩丼」になるぞ!




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極太ネギをほんの軽く蒸し、手作りの田楽味噌をのせコンロで炙るだけ、、、 
甘いネギです ビールに最高!










 

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by tabilogue2 | 2016-02-22 21:30 | 自活する | Trackback | Comments(0)

鰊・牛蒡の昆布巻 酒肴

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煮てから1時間後、笠間焼の意匠皿に盛りつけてできあがり




昆布出汁と七味で、ピリ辛に煮しめた根菜を添えて イメージ通りに完成! 今夜はアルコール解禁デー 純米酒「萩の鶴」できまり!

仕込み30分、調理に1時間ちょい? 1時間を越えたら 酒の肴としては失格です。それは 料理になっちゃうから・・・
お酒の肴としての手間を考えたら これ 男料理には入れたくないね( ´艸`) 干ぴょうを昆布巻きに結ぶのって けっこう大変。
こういう仕事を 正月や身欠き鰊の季節・春先になると 昔、女の人は台処に立って 夜なべされったんだね。
爺さまが喜ぶから、 父ちゃんの酒の肴に、、、

鰊を米の研ぎ汁で一晩もどして・・・頭と尻尾と背びれをカットする 昆布を洗って 浸して その出汁で米を炊いて 
干ぴょうをうす酢で洗って 身欠き鰊を7cmほど 縦に短冊に切って 背と腹とを組み合わせ、これまた7cmほどの昆布に巻く 
干ぴょうの結び目を2つ キュッと縛って できあがったら、ハサミで干ぴょうの端を揃え、切って整える。
昆布出汁3 醤油1 みりん1 酒2 砂糖5を煮て和わせたら それに昆布巻きを浸して 
45分ほどことこと よく天地を返し 煮汁が飛ぶまで煮る。

身欠き鰊4本で 7cmの昆布巻きが 約10本くらいできる ついでに 牛蒡巻きが2本 冷めたところで俎板にあげ 
包丁でスッと半分に切り 端っこも切り落とし 盛付けて 完成! やってみたら・・・ほんま 男手でもできまっせ♪ 
という感じ  酒の肴は 自分でつくらなあきまへん。

うんめぇなぁぁ( ´艸`)
あぁ こでらんにぃ♪


今回 同時進行で根菜(人参 牛蒡)のピリ辛煮も調理した。コンロが二口なので うまく整理しながら作業する。
昆布だし、七味を入れ 醤油、酒、砂糖で合せをつくり 根菜を煮ながら 出汁を何度もかけて出来上がり 
包丁は 毎回研いでから調理に使う 今回も煮しめた昆布巻きが崩れぬよう スパッと包丁を入れる。
切り面も綺麗にツルっと照かって やった!と思った


* 反省点・・・
家にあった出汁昆布(500円程度)では用が足らん 肉厚な昆布に浸み込んだ深い味わい・・・が出ない 
「仙台朝市」で日高・利尻の肉厚昆布を買って、仕込まんと。でもまあ 男の酒肴作りには 充分かな( ´艸`)

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このあと、下味を確かめ落し蓋して とろ火でじっくり煮ます

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煮立ってから15分後の昆布の色と厚みですが、 まだまだですね





次は 煮物 、、、、 

筑前煮に挑戦しようかな? 本みりんの 使い方に工夫がいるみたい


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老いても「主夫」として自活する方向で!
いつ逝くの? 今でしょ!  って? そんなのわからん(笑) 
けど・・・準備はしとこぅ ( ´艸`) 
先を見て、掃除・洗濯・炊事、なんでもこなし、
「自活」をテーマに暮らし、
山遊びもしよう、本も読もう。


2016年の誓いは・・・ 

週3日休肝日」「月イチ登山」「自活」







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by tabilogue2 | 2016-02-20 11:00 | 自活する | Trackback | Comments(2)

南面白山 探春 

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12時に なったと思ったら・・・

どうだ!?

一斉にブナの枝という枝から 

霧氷が溶け出し

嵐のような景観になったではないか 

標高900m、 春 そこまで・・・




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漢詩に 春を探し歩いて・・・
という詩の記憶があって
 
調べてみたら
「探春」という漢詩だった


「探春」   戴益 

尽日尋春不見春
杖藜踏破幾重雲
帰来試把梅梢看
春在枝頭已十分


尽日(じんじつ)春を尋ねて春を見ず・・・


幾重にも重なる雲を眺めながら

ひがな歩き回ったが、

春を見ることはできなかった


家に戻り庭を看たら 

なんと 梅が咲いているではないか 

そうか・・・、

春は我が庭先に在ったのだな



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by tabilogue2 | 2016-02-19 19:00 | 面白山 | Trackback | Comments(0)

南面白山 心の旅

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ゲレンデ最上部から仰ぎ観る 南面白山



二口山塊は 過去に何度でも 何回でも ことあるごとに登っているのだが・・・またかよ とか また? とか 他にないの? とか 言ったためしがない。いつ行っても変化があり 沢も 山も 夏道だって 同じだったためしがない。仙台YM〇A山岳会のホームグラウンドと自負するだけあって四季をしゃぶりつくしてきた。

そうはいっても いつだったかの新人訓練の会山行で 大行沢~樋ノ沢で南面白の稜線夏道に上がった時があったが てっきりここで打ち切り そのまま急いで引き返し 樋ノ沢の小屋で「新歓」宴会突入とばっかり思った時があった。当のリーダー氏 「これから小東峠を経由して小屋に戻る」と 宣言したものだから えーッ? そりゃないぜ! となったもの。だってね、ザックには酒が入ってるわけで・・・それなのに これから大きなコブを2つ越えるという このショックは大きいのよ、だから 我儘を言った( ´艸`) 「俺ここで戻っていい? 焚火の準備しとくから・・・」とやったもんだから 無視された ゲッ♪ その夜の飲み会で リーダー氏に指弾された 標的だ(笑)

仙台YM〇A山岳会はそういうところを妥協しない だから 世間から「厳しい山岳会!」と言われちゃう( ´艸`) スノーモビルが走っていれば その轍を歩こうとはしない。ラッセルせずに済む 助かった・・・などとは思わない。むしろ スノーモビルで山を荒らすな! と抗議しちゃう勢いだ。

これほど アイデンティティの確立された山岳会はない そう思う。昔から、山のリーダーを養成する塾?みたいな 趣がある。わらじの仲間、ぶなの会、浦和浪漫、徒登高山岳会などと交流し、山岳会としてのレベルを維持してきた。「わらじの仲間」のかつてのチーフリーダーは当会出身者でもある。

しかし残念ながら 時の流れというか いまは会としての哲学、その面影すらない。ごく普通の、「山岳会」になってしまった。遭難事故を起こすと しのびないほど組織は落ちぶれる。早熟な会員によってもたらされた遭難事故とそれへの対応、対応の不味さが目立つようじゃ 当面 再生機能は働かない。再生には 会が確固たる哲学をもたないと ダメだ。


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懐かしい ロッジカモシカ



昔、ここ面白山スキー場は深雪滑降にはもってこいのスキー場だった。ターンのチェックで首が鞭打ちになる?ほどの深雪だった(意味わかる?)スキーの先しか見えない深雪、雪面で視界に入るのは崩れ散る雪だけ 膝から舞いあがる粉雪に ゴホゴホッ咽びながら滑ってた。

うちの末娘も ここのリフト終点パノラマコースの急斜面で深雪を楽しんでいた。ドルフィンコース専門、当時、彼女は小学4年生だったろうか?どんな斜面でも すんなり飛び込んでいく 負けん気の強い子供だった。赤い競技用のヘルメット、ゴーグルつけたら サーッと滑っていってしまう 筋肉パンパンの父が滑りおりてくるのを 平気な顔してロッジカモシカ前で待っていた。ほとんど直滑降、ターンするのは人垣の手前とリフト乗場だけ(笑)当然、微妙なギャップはジャンプで済ませてしまう

さらに15年ほど前、まだ独身バリバリ、27歳ごろだったろうか? そこのロッジカモシカは 某スキー部のたまり場だった。毎週 ポールをたてて練習しており、私も参加させて貰っていた。

「腕、前!」 「肩、前!」 「腰、前!! コーチから大声で何度もチェックされる

「山腕 山肩 山腰」の位置、アンティシペーション!、 遅れないように山腕は常に前!

予見でミスれば タイムになって表れる。ヘタッピは 2ターン先も読めてない。考えながら滑ってるから 対応が遅い 見透かされる。速い人はインスペクト時に 旗門を全て頭に叩き込んでる。競争相手は 自分の出したタイムレコードだけ  



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誰もいないゲレンデ 

この辺りは 今でも誰かが滑っているバーンらしく
ラッセルは浅い

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この感触は・・・シュプールの真上だな。。。こんなに潜るんじゃ・・・シュプール外しちゃったかな?・・・とか独り言を言いながら ラッセルの浅いと深い 雪の固いと柔らかいを読み分ける。スキーヤーならここでターンしそう てなコースをバーンに描きながら ラッセルする。スキーヤーの心理を読むと・・・コースが描け ラッセルが軽くて済む このエネルギー消耗と備蓄は大きい=ヨ。新雪が被っていても ターンした場所は固くなっていてラッセルしても 潜らないんだ。覚えておくといいよ♪
だから、コースの端寄りをラッセルするのさ




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ゲレンデ最上部
仙台勤務の頃、この第3リフトの迂回コースはなかった。
フラットなバーン、初中級には滑りやすく設計されている


このスキー場 勿体ないなあ ここに 温泉でも湧きでてるなら 複合リゾート っぽく できるのに・・・美味しいラーメン屋さんの日曜出店なら 長蛇の列ができるだろ それに ここ南面白を越えて樋ノ沢に滑り込めば 避難小屋が使えるのに・・・誰も行かないのか? アウトオブバウンズ、ゴルフで言えば OBだけど (アウト)バックカントリーと どこがどう違うの? 単なる藪か? 創造性をくすぐられるチームはいないの? 山スキーもブランディングかな?有名ドコ狙い?( ´艸`)ぷぷぅ


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いちおう 南面白への細い尾根にでて
その後 バックすると決めておいた
まっすぐ進めば 急傾斜50mが待つのだが


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先週の北面白カモシカ尾根と中面白南稜


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by tabilogue2 | 2016-02-18 19:35 | 面白山 | Trackback | Comments(0)