月山 弥陀ヶ原から

d0347140_07492777.jpg


d0347140_07493257.jpg
ヨツバシオガマ





原に遊び ベンチで時間を忘れ 遠い雲を目で追っていると
煩わしい日常さえ かなたへ吹き飛んでいく

行き交う人も少なく 静かで 飛行機の音が時々邪魔をする
トンボさえ 我が身の羽を忘れたのか? 時の風に浮いたまま

せわしなく 車に乗り込むピークハンターたちを尻目に
誰も居なくなったこの原で 自分の「翼」を ひろげたくなった
 
思いっきり 両の腕をひろげ 風にかざした 
さあっ 飛ぶぞ! ひと思いにっ☆




d0347140_07500492.jpg



古生代からの贈り物 
ミツガシワ モウセンゴケ ホタルイ
オゼコウホネも黄色の花を咲かせている


d0347140_14282504.jpg


ホタルイの浮く池塘の先には先日登った鳥海がある 

深田久弥は鳥海をとらえて・・・
東北に在って鈍重さのない山 
東北にあって秀麗であり 重厚で 颯爽とした山
と表現している

およそ東北人には似つかわしくない山 
と言いたげだ(´艸`)

それに比して 月山は
ただただ 「優しくーーーそれが月山である」 と。。。


d0347140_07491258.jpg


月山筍を採りに この道を通って笹薮に入っていく
帰りには 30キロ前後を担いで登ってくる  ↓

背負子には「熊撃退スプレー」が載せてある
筍は1キロ当たり1800円ほどで買い取られ
いい現金収入になる。
 30キロの筍を担いで あの石だらけの道を
しっかり 降りてくるんだから
たいしたもんだなぁ。。。

訊けば、手向(とうげ)地区の人
手向の町は「羽黒山修験道」とともに暮らし向きをおく



d0347140_22444669.jpg


d0347140_07492003.jpg


d0347140_07490641.jpg


d0347140_08305780.jpg
ウサギギク








[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-30 14:17 | 月山 | Trackback | Comments(0)

月山点描



d0347140_07593105.jpg



月山山頂神社 御祈祷料は500円だったかな?
ついでに 三角点は何処にあるのか・・・ わかるかな?

佛生池小屋のホームページに 容易な歴史と謂れがかいてあります
三角点についても・・・ごらんください 


この周りだけでも 花の種類は多い
ハタザオ、キンポウゲ、ヒナザクラ、チングルマ、クロユリ、
アオノツガザクラ、ハクサンイチゲ、コマノツメなど代表的な花がたくさん




d0347140_07541015.jpg
肘折側へ下りていくと 石のオブジェがごろごろしている

d0347140_07560964.jpg



d0347140_07575444.jpg
アオノツガザクラ


d0347140_10561079.jpg

ミヤマシオガマ


d0347140_08542945.jpg

ヒナウスユキソウ と 黄色のコマノツメ

d0347140_08080794.jpg


d0347140_08265894.jpg

チングルマ

d0347140_08204787.jpg



d0347140_08283623.jpg


d0347140_12303679.jpg
ピンク色がコイワカガミ 
白く開いた花がチングルマ
緑がかった粒のような花がアオノツガザクラ

d0347140_09181792.jpg
あと500m 最後の雪田登りだ 

d0347140_08034490.jpg
春スキーコースで有名な品倉尾根

d0347140_07495039.jpg









[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-30 09:14 | 月山 | Trackback | Comments(2)

黒百合 Chocolate Lily

d0347140_07061512.jpg



月山山頂の黒百合 
年々 株数が少なくなってるというので
あえて それだけの為に 赴いた


登山道わきから 確認できただけでも
20株以上 😥


地ネズミの食害に遭ってるそうだが、、、
タカ、ワシ、テン、イタチなどの上位動物が減れば
連鎖の下位に位置する地ネズミは増える

自然の成り行きはどうすることもできない
”自然保護”などと叫んでも 違和感がある

それより 頂上の草原は・・・弁当を食べる、休憩をとるなど
名山志向者たちの入り込みで地肌が露出、丸坊主に




d0347140_07075393.jpg



アイヌには愛しい人や恋する人のそばに、
クロユリをそっと置く習わしがあったそうです。

相手がその花に気付いて手に取ってくれれば
思いが通じて 二人は結ばれるのだ・・・とか。


d0347140_07083208.jpg



d0347140_07090643.jpg



d0347140_07092704.jpg



d0347140_04474085.jpg


d0347140_04474596.jpg

d0347140_08100923.jpg



[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-30 04:56 | 月山 | Trackback | Comments(0)

弥陀ヶ原から月山山頂へ

d0347140_07075393.jpg





たぶん 今日しかないという好天日でした
前線が抜け朝から晴れ 午後にまた前線がかかってきました
天気予報通りの一日でした


弥陀ヶ原をぐるっとして 月山山頂まで登ってきました。
目的は 佛生池小屋とクロユリです。

弥陀ヶ原から山頂を目指すコースは石や岩がゴロゴロして
とても歩きにくいのですが 足首がそれなりに鍛えられるので
自分的には満足しているコースです

八合目からずうっと横移動です だらだら坂を行くのですが
残雪だらけの志津からのコースと大きく違い
この周りは緑が多く、季節を感じ、夏花の宝庫で、あきることがありません

アオノツガサクラ、ミヤマウスユキソウ、ハクサンイチゲ、ヒナザクラ、
ミヤマシオガマ、チングルマ、イワカガミ、ハクサンチドリ
キンバイ、コメツツジ、ヨツバシオガマ、カラマツソウ、キバナノコマノツメ・・・

雪解け際にショウジョウバカマやシラネアオイの群生もみれます
藪を漕げばキヌガサソウにもあえます


月山は多種多様な花が咲くので 好奇心を刺激されます




仙台4:30-八合目駐車場8:00(下道オンリー)
汗を流した温泉は昨年同様、月の沢温泉 350円
佛生池小屋 一泊二食付き 8400円

水1リットル ジュース おにぎり2個 トマト2個 塩
バナナ2本 オレンジ1個 カップヌードル1個 塩飴 





d0347140_21212157.jpg

d0347140_21194635.jpg
佛生ヶ池


d0347140_08271016.jpg
アオノツガザクラ


d0347140_15045749.jpg


[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-29 21:28 | 月山 | Trackback | Comments(0)

秋の水晶尾根 Ⅲ級

d0347140_20525425.jpg
藤島玄著「越後の山旅」に出てくる『錫杖尾根』は
水晶尾根の枝尾根3本のうち 
本名穴沢寄りの尾根ではないかと推測される






ルート図の掲示は今月末まで




memo リンク先






水晶の細尾根は山伏尾根よりは簡単(らしい)、御神楽は岩質が脆くボロッといく とだけ聞いていた。

まずは湯沢から先、広谷川左岸を進み、ラクダの窓沢を過ぎて本名穴沢との出合いに至る。本名穴沢沿いの途中、左から入るトマノ左俣に入って 水晶尾根末端の丘に登りついた。前回の敗退が頭にあるので何としてでもクリアしておかなくちゃ。呪文は「山伏よりは岩は立っていない」だ。

先行で枝尾根にとりつく、小松の枝が邪魔ながら20mも登れば 所々の岩穴に3cmほどの水晶が光る主尾根に出た。水晶尾根の名前の由縁だった。水晶尾根に上がった途端 素晴らしい景色が飛び込んできた。御神楽稜線からは何度も見下ろしたことがあったが 今は奥壁の上に広がる稜線を真下から見上げている。右が湯沢奥壁の鋭鋒群とアバランチシュート、左は御神楽沢、谷まで深く切り込んでいて、滝が幽かに見えた。左手奥がつばくろ尾根だ。愛機CONTAXを軽量化のため「写るんです」に変更したのが悔やまれた。

後続がコンテで続く。やがて大きな太さ50cmほどの美形な松にでた。このスラブ帯によくも生き残った奇跡のような松だった。松の根元をスラブの左手から跨いで進むとP5。P4手前の岩塔は2ピッチで処理。いよいよP4、高さ6mほどの手がかりのない丸い大岩に行く手を塞がれた。この丸い大岩だけが安山岩のようだった。その岩のクラックにコメツツジが根を食い込ませているのが見て取れた。大岩にボルトが打たれていたのでアンカーとした。バンドを右に進みツツジの株を手がかりにして登る。ロープをフィックスできる倒木でセルフビレイ、後続を確保した。

面白い箇所はココまで。 あとは山伏尾根が合流する山伏の頭P1まで、細尾根の起伏を左右のバランスをとりながらひたすら登るだけだった。後続は単調さに飽き、P3で稜線を右へ逸れスラブに出て手ごろな壁を見つけ7mほど直上したいと言ってきた。右のスラブに降り横壁で少し遊んで、それでも満足させるものではない。ここら辺のスラブは平坦で、なんら怖さも持たないほどフラットバーンだった。

途中、あるはずの岩峰、御神楽槍はどこだったのか???いつ乗り越えたのか??? 印象そのものが薄い。 それらしきものといえば3枚目の画像になるのか?急峻さはないなぁという感じ。御神楽槍、尖った槍というほどの記憶がないまま山伏尾根の合流点を過ぎ、チンタラと湯沢の頭に出た。スラブ群を眺めながめ 取りつきから尾根踏破に6時間かかった。


[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-24 14:23 | 会津・越後 | Trackback | Comments(3)


過去に2度も (旧)ブログで紹介していましたが 
最近また この記事のアクセスが増えているので
(旧)ブログから(新)ブログへ 記事の張替えをしておきます


--------------------------------------------


仙台市の秋保♨、「二口(ふたくち)渓谷」のあまり知られていない「沢と滝」を紹介する。

二口渓谷といえば 全国的に有名になった「天国のナメ」で知られる大行沢(おおなめさわ)がある。
じつは 二口渓谷には明暗両極があって、明るい大行沢に対峙するのが ここで紹介する磐司沢である。
表磐司岩(ばんじいわ)の東磐司と西磐司とが交差する奥にそれは流れ、岩が削られ自然の造形美を成している。

二口随一と言えるほど「暗い」「地の底から天空を見上げる」溝を掘ったような垂直壁が3kmも聳え立つ。
磐司岩の奥深くにある滝群こそ この渓谷の一方の主役でもある。暗いゆえ 脚光は浴びにくいのだが・・・w

所属していた山岳会は仙台YMCA山岳会。会員はこの二口渓谷の何れかの沢を歩き、毎年登っているが、奥が深い。
二口渓谷あってこその山岳集団だった我々は この凝灰岩・集灰岩に揉まれ鍛えられて育ったようなもの。
ガバがなく、ホールド・スタンスとも細かさ、微妙さ。フリクションで岩に立ちこみ、バランスの技巧に興奮する。





d0237340_23291540.jpg

F3・・・ ホールドが細かく 指先&つま先で登っていくのだが 5mでさえも難渋したっ



昔撮ったフィルムを EPSONスキャナで読み取って再生作業をしている最中で 今は眠いぞw 過去のアルバムを整理していたら、見事な滝の写真があったので 急遽 紹介する。 撮影者は不明。コントラストの烈しいところで露出がついて行ってないが・・・。

当会では3パーティ10名程度が過去にこの沢の全滝をクリアしている。昔、日本独自のアルピニズムは岩壁と剣谷の初登記録が何にもまして優先された時代に発展した。日本独自の「ジャルパイン」は渓谷登攀により開拓され、記録は貴重で、谷川岳の岩壁や渓谷も未踏であればあるほど価値のあった初登競争時代にあった。

この写真は、初登攀の価値などカビが生えるようになったバブル崩壊後のころの写真。初登攀記録が「岳人」に載ったとか どうのこうのという論議など「無価値の時代」に好んで挑んだ記録である。たとえば 最後の滝はコンクリート釘の連打とアブミ登攀で切り抜けるらしい・・・と書けば、メラメラと闘志の湧く”古いタイプ”の会員も 井の中には存在するということである。

場所は二口渓谷の表磐司と西磐司が交差する磐司沢。姉滝の上あたりが入渓地点になる。凝灰岩でできた磐司岩を水勢が削りとった深い谷、南北石橋などよりも非常に異様な世界だ。印象的には・・・まるで我々が地底の住人になったかのようで、地の底から天上へと長くうねる様に昇り上がった巨大な溝の、その溝の底から遥か100m上の地上を仰ぐ異様さとでも言おうか。その溝が岩の間を幅平均5mほど 高さ100mほどでずうっとうねりながら最深部まで続いている。


d0237340_23592366.jpg
↑ 二口 磐司沢 F1


磐司沢 3度目の試登フィルムである。インスペクションも3回目となると 滝ごとに課題は決まってくる。このとりつきを繊細なフリクションと微妙なバランスとで4mほど上がれたら、クリアできたも同じ。果たして、地の底から溝を拝めるかどうか?、バランスが不全であると磨きこまれた岩に立ち込めない。 それどころか 磨きこまれた岩にいとも簡単に落とされてしまう。 F1こそが 今日の試登の可否を判ずる分かれ目となる。 雨合羽を着る前、念入りにF1のインスペクションをする。


d0237340_23563290.jpg
いよいよ、F1登攀 細かいホールドにスタンス。渓流足袋のフリクションを信用しないと落ちる。


登攀はF4までなら 写真の梅雨時以外に数回?試登している。滝はホールド、スタンス共に細かく バランスとフリクションで登ることを強要される。

時に一枚目の写真、F3の抜けはオットセイが這って歩くような格好で下半身を引揚げないとクリアできない。この時は残置が1本あったが 私をショルダーにて上がり リードの引地さんはだいぶ苦労して越えていったのを覚えている。落ちれば滝壺が待ち受ける。 F3は比較的に簡単にクリアできた。

ここで太陽が射込み 冷えた体を温めた憶えがある。F1からF4までは細かなホールドで、チョックストンに背中を充て足のツッパリと微妙な立ち込みとおまけにシャワーとで とても難しい印象しかない。

d0237340_2255257.jpg
さらにF3をインスペクションする。


F5の20m写真もあとで貼り付けようと思うが 樋状の滑滝で登れそうもないほど。F6の40mは記録によれば、コンクリート釘の連打でスリングをタイラップで掛け アブミ登攀で抜けるらしい。墜落という二文字と常に背中合わせだ。

この磐司岩の基部となるF1(15m)、F2(6m)、F3、F4(各5m)までなら何とか私でもいけたが その上 F5(20m)F6(40m磐司大滝)は あと数度も通いつめ試登を繰り返さないと この深い「地底沢」は完登できないと思う。当然ながら自分は そこまでストイックになれないし・・・無理w

普段は磐司岩の表磐司・裏磐司とも大分離れた位置から撮影するものだけど・・・上手く撮ったとしても朝陽と夕陽という斜光線で岩肌を望遠で撮るだけ。実際にその西磐司と東磐司との出会う懐に入ってみると このように深く掘られた谷になっていて 一部はケービングのように暗くて 逆に明るい滝はほとんどチョックストンが落ち口に埋まっていたりする。


最初のF1(15m)が難しいと思っていたが 実際にはF2(6m)が難しいという感想を持った。というか F2は辛かったという方が正解かもしれない。

F3もシャワーだし、ショルダーだし、頭から水の流れがバシャバシャかかりっぱなし。ナッツが決まるまで、首から侵入した冷水にブルブル震えだすほどだった。そこはまさに地の底にある滝で 地底から見上げる空がかなり眩しかったことを覚えている。まあそれでも F3 (5m)を越えてF4(5m)、磐司大滝直下にでてF5(20m)となる。F6磐司大滝の最上段をこの目で見た時には とても興奮したことを覚えている。

d0237340_22512486.jpg
F2 をインスペ久ションする。この滝はショルダーであがる。


あらためて 記録の大事さに今更ながらに焦っている。この時は写真を撮って眺めただけで終わった。下部の3つの滝をフリクションだけで越えるのでさえ半日が過ぎてしまうのだ。とにかく磐司岩の溝の高さ(深さ)に圧倒されまくり。

それと 溝から見た葉っぱの緑が透過光で綺麗だったことを写真はことさらに思い出させてくれる。この時で3度目の盤司沢となるが、回を追うごとに滝登りもスムーズになっていくのが経過タイムでもわかるようになる。完登までには5、6回 時間をかけないとダメだろ。



d0237340_23344888.jpg

二口林道から表磐司を眺めた時に、 東磐司岩壁と西磐司岩壁の接合点が見えると思うのだけれども・・・逆に、接合点側から林道方面を眺めると、 細い隙間から見下ろす格好になる。

写真に向かって左岩壁が東磐司、同様に向かって右岩壁が西磐司となる。写真の下部に、雨が降ってるような何本もの筋が薄ぼんやりと見えるかもしれないが、これは滝の飛沫などではなく、硬い岩肌に伸ばした植物たちの根っこである。
d0237340_23532711.jpg
岩に登ってニヤリと笑っているのが赤ヘル幡野。

d0237340_23101481.jpg

当時の記録を読み返すと・・・、様々なことが思い出される。何度も通っているのに、二俣ポイントを間違えるという珍事があった。手前の二俣を左に入ってしまうというミステイクをした(笑) 左俣は磐司岩基部まで ずうっと滑滝。ウォータースライダーのようだった。






↑ 当ブログ初公開 磐司沢F6 磐司大滝 40m


磐司大滝最上段の落口が見えた。F4から撮影した貴重な写真。この時、途中に茂みがあることを知った。ということは あそこまでは登れるという実感が湧いた。この数年後、脈略もなく突如?コンクリート釘の連打で登攀した同期もいたが何ら不思議なことでもなかった。これより大きな目標に向け、己が力を試したかったのだろう。この滝の上が 皆さんおなじみの冬季尾根、既知の磐司尾根だ。

F4、 無性に小さい斜瀑。
これをみて、F5の20m滝までなら行けると思うだろうが F1のクリアが厳然とあることをお忘れなく。












[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-24 11:33 | 二口山塊 | Trackback | Comments(3)

d0347140_16210310.jpg




数年前の この時は・・・陽が高まるとともに 
すご~く鳥海湖のブルーが濃くなって・・・
とくに ベルビアの色調で撮ったわけでもないのに
ブルーな水面をバックにして オレンジのキスゲが映えました

こういう新発見も あるんですね





d0347140_22315087.jpg


[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-23 08:48 | 鳥海山 | Trackback | Comments(0)

d0347140_16194087.jpg



平ヶ岳、鳥海山と 大きな山に続けて登れました
一年で最も良い季節 さすが 夏山シーズンですね

北アルプスも 昔は毎年夏休みに出かけていましたが
バスで仙台から松本、富山に移動する意気込みが もうありません
むしろマイカーで そちこち寄り道しながら立山までいく 
安曇野を散歩する程度の興味しか 今はわきません

地元の山でも 普段着感覚でヒョヒョイっと登れる山ばかり
しかも日帰りではなく、無理せず体力温存の「泊まり」で
そうすることで 夕焼 夜空 星 朝焼など 興味をもつ要素が増え
好奇心を崩さず ながく山と付き合えるようになるものです




夏山があるから登るんではなく 
夏にしか味わえない「趣」があるから夏山に行く 
夏にしか味わえない「趣」、
花や蝶や鳥や太陽、雲、虹、雷雨後の透明感、天の川、夜空・・・
それがあるから夏山に登るわけです 

次はどの山に?

朝日か 飯豊か 吾妻か 若い頃に登った山!
あ、いや 飯豊は「秋山」として残しておこうかなw




で、これだけは言えるんですが・・・五十を超えて・・・ 
ワイワイ登るというのは「ありえない」と思いました
一時は中高年のグループに入ろうかとも思ったけど 今年は止めました
山は己が登って 己が納得すれば それでいいんだ と 
いまは、そういう考えになりました

グループ登山の中で 沈思黙考する老人がいたら
ご迷惑をおかけするだけですからね(´艸`)


少人数の 静かな山登りをする山の会 あるといいな













[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-21 20:14 | mount | Trackback | Comments(0)

鳥海山をどう巡る?

d0347140_11181859.jpg


次回はニッコウキスゲが風に揺れるころ・・・
萬助小屋に泊まって 酒を飲んで  
翌朝はやくに千畳ヶ原にたって青々とした草原を眺めてみたい

頂上なんて どうだっていいじゃないか
納得するのは 自分 なんだし 味わって 降りたいと思っている

想いはひとつ 大草原に勢いよく風が渡るのを眺めたい 
どんなに素晴らしいことだろう 風を感じるって

帰りみちは 御浜小屋から長坂道を笙ヶ岳まで
ニッコウキスゲを眺めながら ゆったり山を楽しみたい

カメラを片手に♪

もうすぐキスゲが咲き出す 楽しみだ



d0347140_11182598.jpg


d0347140_11183331.jpg

石積みの道の先に 七合目の御浜小屋がみえてきた 
年中開放されている小屋だ 冬季も使用OK
管理人が入る7月、8月は 素泊まり4000円と跳ね上がる
6月までに登れば1000円で済む

ついでだが、、、五合目の鉾立山荘は
管理人在中だが1800円で素泊まりできる キレイな小屋だ

d0347140_11190890.jpg

d0347140_11190119.jpg
右 扇子森

d0347140_11184631.jpg
コバイケイソウ

d0347140_09240817.jpg


d0347140_09275618.jpg


d0347140_09280304.jpg

d0347140_11184071.jpg


[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-21 05:51 | 鳥海山 | Trackback | Comments(0)

夏山 花と雲と鳥海と

d0347140_07070031.jpg


夏山の感じをどうして表すか 苦心した

カッと照り付けるような日差し 
コントラストがあれば良かったんだろうけど・・・

6時から8時でこんな水蒸気感が強いので 
まだまだ梅雨空的感じに終始した


d0347140_07070704.jpg


d0347140_07080162.jpg
笙ヶ岳




d0347140_07071735.jpg
八丁坂を行く隊列。。。



大学生にしては小ぎれい過ぎ?、もしかして 機動隊の新人訓練かもしれないけど??
昨日は鳥海の北西斜面で滑落停止の訓練を繰り返していた
こういっちゃなんだが・・・ まだ ヘボイ (*´艸`)ガンバレガンバレ

d0347140_07073967.jpg


鳥海山の花 これからニッコウキスゲが咲き乱れます 
蕾がたくさんありました

今は ハクサンイチゲとチングルマの海また海です
 キンポウゲとキンバイが黄色のアクセント

所々にイワベンケイという感じ 
標高を下げるとキンバイ イワカガミが多くなる


d0347140_07074720.jpg
最奥に月山森と 御田ヶ原のハクサンイチゲ



d0347140_07075560.jpg


d0347140_07073227.jpg
稲倉岳


d0347140_07072412.jpg

[PR]
by tabilogue2 | 2016-06-20 07:16 | 鳥海山 | Trackback | Comments(0)