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だし醤油 ミリン 砂糖 日本酒を煮合わせ、冷ました汁を掛けて漬けます 



福島では普通に家庭で食べられている「いか人参」
今年も漬け込みました

人参 4本、するめイカ 2枚
だし醤油 100cc、 醤油 みりん お酒 50cc、砂糖 大さじ1(2杯は甘すぎたw)

以上の「漬けタレ」を煮込んだ後に、よく冷まします!
タッパーに入れた「人参・イカ」に「漬けタレ」を掛けます

そのまま天地を数回ほど返して タレを染み込ませて
一晩 冷蔵庫に放置すれば出来上がり
つか 朝に漬ければ その夜の晩酌に間に合います
人参をシナっこくさせずにパリポリと噛める硬さ 当日食べきりがコツ

むかし・・・、スルメを切るのは子供たちの仕事でした 
思い出します



昆布ダシも潜ませました 白菜漬けは23日に漬け込んだので 
そろそろ食べごろ? まだかな(´艸`) 開けてみっか?



田舎料理で 嫁いだ娘たちや 孫たち 旦那さんたちを歓待します
オヤジの一年振り 年に一度の大しごと です(笑)



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漬け樽の中の水分が かなり上がってる もう少しかかる

いつから 食べごろに・・・入るかな? 

まだまだ早いぜ
白菜の色がかわらないと 緑がまだまだだぜいwww








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by tabilogue2 | 2016-12-28 13:36 | 自活する | Trackback | Comments(2)

暮れの瑞鳳殿

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山も一旦降った雪が溶け、スキー場はアイスバーン、雨降りで土が出てオテアゲ。

暖かいですねえ 雪が降らない年末だから 年の瀬などという言葉に実感がこもりません
記者やアナウンサーなどの職業の方は 季節の標語をどのように使い分けているんでしょうか? 
冬なのに暖かい 雪だるまも作れない 雪のないクリスマス おせち料理もはかゆかない・・・
心中お察し致します たいへんですね。

ま、そんなわけで温かいうち 雪のないうちに 霊屋(おたまや)の伊達家御廟まで出向きましたw
見学者の多かった藩祖政宗公の御廟を避けて・・・撮影したのは 
二代藩主・伊達忠宗公、三代藩主・伊達綱宗公の御廟です。

昭和20年 空襲で消失したものを昭和60年に再建したとのこと


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仙台空襲と御廟消失について

1945年7月・・・アメリカ軍によって仙台空襲を予告するビラが撒かれた
「仙台よい町 森の町 7月10日は灰の町」

サイパンのテニアン島を飛び立った123機のB-29爆撃機より
午前0時3分 1,000フィートの高さから 114,245発 の焼夷弾が投下された
仙台は「火の海」となった  死者1,066名

この時の空襲で、向山も火の海となり霊屋の御廟を焼失した。

この際、「東北軍管区司令部 仙台師管区」は 撃墜5 撃破12 と「戦果」を発表したそうです。
虚偽に長ける大本営と同じ、死者が1000名を超えたというのに?
戦意高揚のつもりなんでしょうけど、「本土決戦」などとタケ槍での挺身一途で
物量の大国に敵う由もありません。。。たとえ 戦時と言えど呆れてしまう。


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以前、2010年1月11日に撮影しましたが それと比べると・・・
だいぶ 地震後の歪が散見できるようです

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伊達家の家紋は「三つ引両」と「竹に雀」 
他に 九曜紋 伊達牡丹紋 蟹牡丹紋 雪薄紋 が使われておったようです

三つ引両家紋は 仙台市のシンボルマークとしてデザインされていますが 
本家が用いる家紋は 円の縁と三本の三引きが「接合しません」

竹に雀家紋は上杉から亘理伊達家に贈られたものを 伊達家の家紋として当主に献上されたもの
当主本家が用いる竹に雀御紋は 竹の円の内外に52枚の笹の葉があしらわれています
家族は48枚と定められ 一門は亘理伊達36枚 宮床伊達30枚 角田伊達26枚 
他は9枚と減じられてゆきます 涌谷、登米、・・・

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 笹52葉 伊達本家家紋 (ごめんなさい 訂正しました)




苔の生えた石垣と御廟
桜の枝がした垂れております

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by tabilogue2 | 2016-12-22 10:35 | アラカルト | Trackback | Comments(0)

5年前には、、、
こんなことを ほざいてましたヨ わたくし。。。

でも、結構 実現できてるようです
、、、って思うのは私だけ?

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今年も飽きずに撮影に出向いた。心に響くものに出会うため時間を最大限に費やした。
昨年の寺社仏閣の景観と今年の紅葉をテーマにした自然景観と両年どちらも良かった。
何事をするにも先んじてテーマが大事、それに旅する側の条件を整えることがまた大事。

休みたいなぁ~、どこかに行きたいなぁ~ だけじゃ実現しない 
まずは休みを取らないと・・・。
テーマを持つ 休みをとる これら双方がそろって 
「旅」への動機づけ 実践の意欲へとつながる
、、、というわけだが じつに難しいんだよね~。


来年は何処へいこうか? 

いつもこの時期になると、「来年」を求めはじめる。
意識して求めないと叶うものも少なくなるが、
悲しいことに 残りの人生は減算の一方だ。




山なら 計画が頓挫したものを優先に考えて・・・計画遂行率60%ぐらい

4月 ペース編・・・泉ヶ岳 鍛錬登山 
5月 学ぶ編・・・尾瀬 ミズバショウ トガクシショウマの撮影(桜の撮影)
6月 実践編・・・焼石岳 ハクサンイチゲ、 不忘山 ユキワリコザクラ、
7月 実践編・・・秋田駒 タカネスミレ、  燧ヶ岳・至仏山 ニッコウキスゲ
8月 実践編・・・会津駒 ハクサンコザクラ、早池峰 ウスユキソウ
9月 応用編・・・アルプス 飛騨口からのアルプス 飛騨高山 五箇山 黒部峡谷 
10月 自立編・・・紅葉の山 月山志津口 安達太良山 あちこちの山・・・かな?
11月 自立編・・・大東岳 面白山 船形山 雁戸山など



山が駄目でも観光があるさ・・・計画遂行率50%以上になかなか成らない

春休み 3月上旬 知床 流氷のころ行ってみたい。 砕氷船 オジロワシ 
夏休み 5月連休 函館でヤリイカが食べたい 坂道を撮る 海の小島・漁港に泊りたい 
秋休み 9月中旬 京都泊~奈良(法隆寺)、~伊勢、~金沢(茶屋街)、~神戸
冬休み ?    四国かな? 行けるかどうか分からないけど。。。


また来年も定禅寺JAZZフェス バンドをオッカケ撮影。
他の催し・車関係フェスタは 力加減を抜いて もっと自然に飛び込む、勤しむ企画を立てる。
小手初めに、正月~二月までは温泉にいくぞ 4つぐらい 小さすぎる計画だ(笑) 



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皆さんはいかがお考えですか? 車や 山や カメラに 明けくれますか? 
旅はいいですよ~ どこかに「旅する」、、、
「旅行」ではありませんよぉ(笑)
「旅」にでるんです(´艸`) ナムナム チーン の旅もあるか?


年末前に、、、雪の温泉宿に連泊してくるか・・・雪降るかな。。。
正月・後でも いいか?、、、雪見風呂 雪見酒だな(´艸`)







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by tabilogue2 | 2016-12-21 10:10 | アラカルト | Trackback | Comments(0)

スパイク長靴 part2



昨年の掲載記事を以下に再度掲示します

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泉ヶ岳ヒザ川 黒鼻山渡渉点

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帰り道、黒鼻山の分岐で イヤな光景を見ちゃったなぁ。
登山者同士の喧嘩。

犬ぞりを曳いていたファミリーに 堅物そうな爺さんが文句つけてましたよ。
山に犬を連れてきてはダメでしょう!というのが爺さんの主張。
さらに生態系が乱れることを 山の愛好家として考えてほしい!  とね。

まあ爺さんらしい文句のつけ方、 厳密に言えば それはそうなんでしょうけど・・・。
でも ファミリー登山者には子供がいる という状況で、しかもここは「市民の山」です。
観れば 、、、犬ぞりにはキチンと「袋」?が内容物入りで下げられているし、
犬ぞりなので放し飼いではないし、生態系が崩れるような違反者ではなかったのに・・・、

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ひとまず ここで私見を・・・

犬の糞尿で動物たちに影響を及ぼす とは 妥当性あるご意見なので
野放しせず リードをつけて オシメをさせて? 糞尿の処理を飼い主に義務付ければよい

そうであるならば、
市民の山として泉ヶ岳を抱える仙台市が この件で山の利用法を決めればよいこと 

利用方法(マナー)や禁止事項に 自分の行為が触れていなければ 
泉ヶ岳では「良い」ということになる 

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なんですが・・・ お母さんも負けてはいなかった。
「生態系が崩れるというのは 具体的に何をすれば崩れるのですか?」と問い返していた。
そりゃそうだ 説明しろよ爺さん。何故を説明しなきゃダメだろに・・・?

まっ、爺さんはダメなもんはダメ、「教条的」なんだな。 納得いくものではない。
犬を連れて歩いてはダメ!の一点張りじゃ 今どき説得力がない。
何故ダメなのかを考えて物言いしていたら もう少し状況が変わって居たろうに。
里山、しかも「市民の山」である泉ヶ岳の水神コースを往復することぐらいで
目くじら立ててもしょうがないんじゃないの と個人的に思った。

さて、、、「市民の山」で犬ぞりを曳かせて何が悪いんだろう?
犬を放し飼いしてる登山者らと区別すべきだよなぁ… 爺さんは。
ファミリーの旦那さんが言ってたけど、 「生態系壊してるのは人間の方じゃないの?」
、、、まさに同感である。

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もっと悪い連中は他にいるんじゃないの? 泉ヶ岳の麓に産廃を持ち込んだ悪徳業者とか、、、
個々に見れば、、、糞尿を垂れ流す登山者なんか 五万と居るわい(笑)
いまどきトイレのない避難小屋なんて・・・? 小屋の周りは「白い花」に囲まれてるぞ!

・・・てことは、、、
悪いのはトイレ(小屋)を建てない宮城県になるじゃん 仙台市か? もしかして・・・
「携帯トイレの義務付け」なしで登山者に山を開放してる・・・、つまり 犬だけではないのだ。
犬より 登山者の方が圧倒的に多いのだ この事実をどう説明する 爺さん?

ちなみに 「携帯トイレ」をザックに忍ばせてる登山者は 何%いるでしょう? 
さらに、使用してる人って何%になるんでしょう? その辺で やってんの?(ですかね) 
携帯トイレを使ったことないんじゃないの 昔の登山者様がたは・・・という疑問も?

帰省ラッシュで高速道路渋滞のトイレ対策もしないで 車で出かける様なもんかぁ…

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文句を付ければキリがないw  もっと大局に立って物事を言いなさいよ。
「人が入れば山は荒れる」「人間が移動すればゴミの山」、ここが根本的な問題なんでしょ?。
だから ルールが必要なんでしょう? 
(携帯トイレを ご自身がもってから山に入ろう とかね)

たとえば・・・ 特に里山は山菜、キノコとブームだからどんどん入る。

ソフトインパクトを承知しながら スパイク長靴(スパ長)で闊歩し、
そのスパ長で歩いた里山や藪山を自分のブログで公開してるようだけど。

たとえば・・・ ビニールや化繊赤布とスパ長の違い? 
たとえば・・・ さらにネットでGPSの公開? 
善と悪と、、、どう区別するつもりなのかな?
自分の物差しで測って 間尺に合わないからヤメロ!
ネットで他人に向かって叫んだところで 何がどのように変るんだろうか? 
仙台市公園課に直接問題提起するとか・・・いかが?

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蕃山の伐採問題も、赤布ベタ打ち問題も、犬連れ登山の問題も、
正義漢振ってブログで叫ぶのはいいけど、云うだけで終わりなら事実は何にも変わらないのだ。

一度、旗を振ったら最後まで振り続けてください そして自ら先頭に立って「運動」を発展させて!
運動がどんだけ地味な努力なのか? 実際に体験し、理解してから ブログで発信してください。
ブログで、叫んだ本人たちは 既に次ぎに登る山に関心がむかってるみたいだし・・・? 
ブログ読者を二階にあげておいてサッと梯子を外して、さようならか? おいおい(´゚д゚`)

言いっぱなしじゃ何も変わらない! 
ここでの 犬ぞりのオーナーに文句をつけた爺さんと同じじゃん。

最後までやり遂げることのない主張ほど・・・空しいものはないんだよねえ。
安保世代、団塊男は そう思うんだけどねえ。。。



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by tabilogue2 | 2016-12-19 15:43 | mount | Trackback | Comments(0)

山田洋次もの・・・



一度観て もう一度観てみたいと思っていた映画が 早速TV放映された。「東京家族」 自分でもこのブログに読後感というか 映画を観た感想を書いたものだが あらためてそれを読み直して少し文節の不具合を直しながら 昨年、封切りの臨場感を味わい直してみた。

以下、昨年1月21日に書いた感想文を 編集し直してみた。

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 TVの宣伝に煽られつられ映画館へ、封切となったばかりの山田洋次監督「東京家族」をみてきた。それで、その映画のお尻部分から今日のブログが始まるので…、誠に申訳ない。

 込み上げてくる感情で泣き腫らした顔を他人に見られるのはイヤなもので、館内に明かりが灯るようになっても席を立てないでいた。終映の字幕エンドロールが流れるスクリーンに「この映画を小津安二郎監督に捧ぐ・・・」めいた文字がチラリと映された。遅まきながら「東京家族」の出自をこの時に知った。山田監督作品ということだけでシルバー料金の映画館に入ってしまったのでこの映画が生まれた背景や監督の意図など前知識の持ち合わせなど全然なかった。


 じつは 妙な感じがしていて…、演じるタッチが何かに似てるなぁ?と疑問符を周吉役に抱いていた。この映画を見終えるまでずっと、それが何かを思い出せないでいた。 で、この字幕でやっと、あぁ!あれは あの人の演技だったのか、と遅まきながらやっとモヤモヤがとれた。主演で周吉役の橋爪功さんは「東京物語」での笠智衆さんをイメージして演じていたのでは?と思った。いやいや、俳優さんをモノマネの如くに捉えるのはとても失礼なこと、が、72歳という人物設定にしては 過度な半ば硬直した仕草(失礼!)や、首をほんの少し回し顔を手向ける姿や、台詞をぶっきら棒に云うあたりはそれが誰かの演技そっくり!と私に思わせていた。字幕に映し出された「小津安二郎監督に捧ぐ・・・」の段になってやっと「誰か?」の誰がわかったのであるw。


 小津安二郎監督の映画「東京物語」。。。そこでは、淡々とした日常の中に当世風な世情をあらわす人物を登場させる。例えば、東京に暮らす長男や長女でさえも尾道の重篤の母を見舞うのに喪服を用意してから東京を発つ、こんな風に70年前の都会人の当世風、合理性、割り切り感をドライに演じさせている。現代風な感覚や見方で この映画を観れば けっこう面白く受け取れる当時の白黒フィルムだ。

 また70年前の太平洋戦争や2年前の東日本大震災、その時代、その時代の象徴的な大事件にあって、「まとまっているようで、じつは崩れやすい、いつかは離別するもの… それも家族の一面」というメッセージを観るものに残してゆく。それを如何にとらえるかは受け手の問題であるのだが それは当映画で周吉夫婦の東京旅行での妻の急死にまで急展開させる中、家族という安心の中にも崩れやすさのある「繋がりの脆さ」として映しだす。

 監督の作風の違いとでもいうのだろうが、小津映画のもつ淡々さに山田映画の温かみという一味をふわりと加えたことが映画に表れ出る。たとえば… 旧いFIAT500を登場させ、その旧さに愛着を持つ次男の「ほんのり」感をキャスティングさせたり、母と初見の紀子(次男の恋人)とを一晩で意気投合させるあたりに「温かみ」や「未来」とか「明るさ」といった期待感を一条の光として差し込ませる。さらに瀬戸内の島、実家の隣りに住む少女役の投入により島に残る孤老周吉の明日が朧気ながらも「生活の再生」として先行きの展望が映し出される。大きな違いといえば 戦争未亡人という過去を背負う小津映画の紀子(原節子)と、二男との明るい未来を描く現代版山田映画の紀子(蒼井優 )との対比、独居老人を温かく包む島の人たちの登場などもそうであると思うが、小津映画と山田映画との違いは随所に散見できた。


 違いはともかく、2つの映画で共通するのは「都会と田舎」という古典的対比をしながら人の暮らしや生き方、考え方を捉えていることであるが 1953年、昭和28年に戦後の混乱を経て作られた映画と平成24年、東日本大震災を経て作られた現代の映画という関連で、山田監督が明確に加えたのは大震災被災直後故に「希望ある未来が見えるようになること」に思える。二つの映画を通して 未来を見つめる先が どれだけの明るさを持って どれほど遠くまで見通せるのか、その違いがわかってくる。と同時に、それが映画に保たせた「時代性」なんだということも 受け手は気づかされ山田作品の理解に深みが備わっていく。

 70年という時を越え、山田映画「東京家族」に加味されたのは「希望ある未来性」だとすれば、孤独となっても東京の息子たちを頼らず慣れ親しんだ土地に生き続けるという周吉の姿が印象的になる(私自身の老後を準えて共感もする)。またこれを 震災後に再生を誓う被災者の姿に重ねてしまう。さらに再生という点では 亡き妻の時計を周吉が紀子に形見分けする、周吉から家族として繋がりの芽を託される紀子。などなど「家族の再生」ひいては「地域の再生」を意味している。「東京物語」には著しえなかったものを平成という時代になって「東京家族」に加味された。その意味で つくづく映画というものは「時代性」を担わされているものだと思わされる。


 この映画を見て原作に遡ってゆく思考法もありかもしれない。山田洋次監督の現代版東京物語 「東京家族」。ぜひ映画館に出向いてあなたの乾いた心をご自身の涙で潤してみてはどうだろうか。あれから2年などと軽々には言えないけれど 是非とも震災時の想いをこの映画に繋げ、地域の未来までをも見とおしてもらいたいと思う。 つくづく 過度に発達する文明社会は人の暮らしの密な部分、たとえば「繋がる」という人間の文化度をも低下させるものだなぁ と思ってしまう(完)


2度目の感想
それにしても 今あらためて気付いたのだが・・・「日本の茶の間文化」を屈託なく著しだせること、見る方も素直に「ちゃぶ台のある6畳間」に展開される芝居に魅入る などというのは「昭和世代」の独特の感覚なのだろうか? この映画ではそんな昭和な自分自身を観察する良い機会にもなったかな。 もう一つ 山田監督の目には「家族」という視点と もう一つ「地域社会」という大きく広い視点があるんだということも あらためて理解しえた。







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by tabilogue2 | 2016-12-19 12:22 | アラカルト | Trackback | Comments(2)

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先月、シルバー料金で? あれ? 50歳以上の夫婦料金だったかな? 
何れ、まあ低料金で映画「深夜食堂」を長町の映画館で観てきた。

ネットで「ドラマ・深夜食堂」をシリーズで観てきた自分にとって
楽しみにしていた年末前の、封切の一本。

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あの、、、ゆっくりと語るように歌うテーマソングが 流れはじめると・・・
思わず どっぷり と・・・、夜の街かげに 引きずり込まれる。


♪ きみが はいた しろい いきが 
いま ゆっくり かぜに のって 
そらに うかぶ くもの なかに
  すこしずつ きえて ゆく ♪

他人事をさも我が身のように、
過ぎたお節介でもなく かといって 通りすがりでもなく、
その距離感も大事にし 一人ひとりの息遣いも大切にする、
なんともいえない 優しさの持ち主たち
 
深夜食堂のコの字カウンターに集う 生活感の濃い人たち 
それがこの店、深夜食堂の主役たちだ

小林薫さん演じるマスターの親方気風の店に集う客は 
世の中の裏側で生活している人たち
陽のあたらぬ、都会のサラリーマン、OLたち。
それぞれが「過去」という重い荷を背負って 今夜も店にやってくる。



名演なのは、新宿オカマバーのママ、「小寿々ねえさん」
その本名は小村徹五郎という、、、
硬軟あわせ持つ、味のある役まわりの綾田俊樹さん。

オカマのお兄さんたちの仕草?目線…の研究は「役づくりの妙味」だ。
流石に「劇団東京乾電池」の俳優さん。
このドラマシリーズから今映画に至るまでの超ハマリ役です。
映画と現実との境を超越する役どころ( ^ω^)・・・好きかもw
どこぞの横丁、呑み屋の暗がりに居そうなのである。

新宿地回りヤクザの竜さん役を演じる松重豊さん、
その同級生役で、今は新宿署の野口刑事の光石研さん、
ストリップ劇場通いの忠さん役、不破万作さん 
個性派俳優たちが ズラリ揃いぶみで脇を固める。

そういえば、、、ドラマ版では安田成美が好演していたっけ
「再び赤いウィンナー」編、、、あんな風に じゅわんと人間味を出されちゃ
誰だって どうしたって マスターの店であの料理が食べたくなる

ペーソスただよう人間ドラマに、その逞しく生きる人たちの人間臭さ・・・に
僕などは あっさり魂を射抜かれてしまう。



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と同時に・・・ 
いつかまた観たい「東京家族」にも思いが馳せた。

良い映画は何度でも観たい









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by tabilogue2 | 2016-12-16 12:46 | アラカルト | Trackback | Comments(2)

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今日も面白山・・・って ちょいと自虐的な表現ですがね、、、www
ただ いつもと違って、完全に家からJRを乗り継いでドア・ツー・ドアで登山でした。

昨夜 雪が降って路面がツンツルリン・・・すでに 駅まで歩くことを覚悟したんですが、、、
早朝6時、自宅から完全武装で徒歩通勤ならぬ「通勤電車登山」。

滑る歩道をクリアし、仙石線から仙山線に乗りかえ、時刻表通りに動けたことは
「JR登山」実行者にとって 小さな慶びw
本音を言えば、、、計画と結果が一致し「素直に」嬉しいのだ( `ー´)ノ カンペキ
マイカーなら寝起きの顔をさらけ出さずに済む…が、それだけでも電車とじゃ大違いなんですよ。
東京なら電車移動が当たり前だけど、車社会の仙台じゃ「変人」に向けられる視線が心に刺さりますw


仙山線東照宮駅ホームにわずか5cmほどの積雪、女子高生が雪を持ち込んだ車内はツルっと滑ります。
皆さん「車内の雪」を踏まぬようヨチヨチとペンギン歩きですw 動作が面白いw 失敬!

愛子駅から乗り込んで来た山形勤務の公務員風なオッチャンから 話しかけられました。
「山ですか? ここでこの程度(5cmの雪)、面白山なら2倍程度でしょう」…5cm×2=10cmだそうですw
「駅周辺」を登るんじゃないんだから…10cmってこたぁアンメ?、、、登る先は冬山なのだ ナンダカンダ

面白山高原駅に2分遅れで到着。積雪はホームで20cm? 愛子駅の4倍?でしたw 
しっかし ブッシュを覆うほどの積雪にはなってない・・・もう一降り欲しいところだなぁぁぁ。
やむなく、やむなく、夏道通りに進む、、、でもここの登山口って、
駅を降りて直ぐに初っぱなからトラバース道なんですよネ 冬は危険なんでお勧めじゃないんです。

僅かな流れから左岸へとりつきます。足形の幅ほどを残し夏道は崩れたまま、そこに20cmの雪。
補助ロープ伝いに15mほど進むのだが、ロープの途切れた区間が5mほど残っちゃってる。
これをストックだけで行くのは運を天に任すようなもので、自分が一番嫌う「運任せ」になる。

高さ10mの崖、雪は20cm、崖に刻まれた道は雪が被さっている、これを行くには小道具が必要になる。
さらにそこから続く崖の中腹にトラバース道が切り開かれていますが これもまた曲者なんです。
雪が積もれば「斜面」と化します。(帰り道はデブリがゴロゴロでした)

登山口に着くなりアイゼン装着、ストックはザックに括り付け、代わりにピッケルを出した。

15mを無事通過すると 次は・・・ 
仙山線の岩崩防御ネットがトラバース道下部の岩場に張られており
そのネットを牽引するフックがトラバース道に敷設された路になります。

5本ほど牽引ワイヤーが横切ってるんですけど 雪に隠れてそれが見えません。
先ほど 履き替えたばかりのワカンが引っ掛かって小転倒!
先日に歩いたばかりなので いちおう用心しておりましたので事なきを得ましたが
じつに要注意な個所です。



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トラバース道から駅をズーム
ホームを除雪していてくれるオジサン、藤花山荘さんかな(民宿)? 
でも、降りたのは私だけ・・・ごくろうさまです

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トラバース道終点から30分ほど支稜をあがって、カモシカ主尾根に出ると・・・
いきなり膝上までの「雪の吹き出し」にあう、これには苦戦。僅か1m弱の吹き溜まりですが。
さらさら粉雪ならいいんですが 吹き出した雪は「重いのが常」、固まればシュカブラに。

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コンタ742m高点の左折地点にある二枚の赤布。
短くなってました

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これは昨年2月時撮影の真新しい赤布、同じもの。。。
真っ赤っか! あるべき赤布の姿、頼もしいこと!w


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C700m辺りは まだ樹肌が凍てついておらず 茶色が強めに出ている

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C800m、、、折れた枝にも華が咲く 冷えてきた

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c850m地点 ここまで3時間近くかかってしまう

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そこから中面白が見えるはずです この斜面の奥の方に・・・

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晴れていれば・・・中面白山、、、こんな感じ


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ブナの枝先についた氷の華


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いつもの水平道 ここまで3時間半かかりました 夏道ならとっくに山頂についてますがw
今日はここまでで タイムオ―バー! 
こんな時は余裕で30分のランチ(パンと紅茶、リンゴ、ミカン)で休憩。
リスが飛び跳ねた小さい足跡、うさぎの足跡が水平道の向こうまでYの字が続いてる 
熱々の紅茶が美味しい 甘い物を口に含むと元気が出る

13時 下山開始! 還りは駅まで飛ばして2時間丁度。 それでも夏より30分オーバーでした

今回、行動食に「糖質分」=「でん六豆の甘納豆」を持ち出さなかったので 少々バテ気味でした
ミカン6個、リンゴ半分、ラスク4枚、醤油煎餅2枚、葡萄パン3枚 以上の行動食を消費しました。 

新・旧テルモス2本に熱湯を入れてきましたが 
旧いポットには保温用ネオプレンゴム製のカバーをしたので、熱々の珈琲・紅茶に向いてます。
カバーしなかった新しいポットは飲料水代わりに白湯を飲みながら、、、ここまで半分に。

寒いので、一手間かかるドリップ式コーヒーは止め、溶かすだけのスティック式顆粒にしました。

次回、この水平道にテントを張って、「雪稜」に臨みたい。単騎なら好天日に限るけど。

パーティを組めるなら いつか縦走したい。厳冬期、体力と経験が優先されますが・・・。
今まで山行記録がありそうで、じつは、ない? 未知・未踏のルート・・・?
中面白山と矢尽の頭をとって急斜面をロープで確保しながら降り、
1069、1013両ピークを踏んで奥新川駅に下山する。

来春 日本海側から太平洋側に脊梁横断したいんですが、どなたか?、
「同人」組んで行きませんか? もう一人募集します。

今日背負った荷物は一泊装備でしたが これに食事・酒・ロープをプラスするだけ・・・?
単騎ラッセルが続くと いいとこ5時間ぐらいしか体力が保たないw これが目下の悩みです。
下界では好きな酒を断ち、、、来たるべき日に備えようと思います( `ー´)ノ ホンキデイッテルノカ? w


JR仙石線小鶴新田駅6:47 仙山線仙台駅7:09 面白山高原駅8:07
料金840円 仙石線180円を含む

ちなみに 
仙台市バス・地下鉄を乗継いで泉ヶ岳に行った時より
往復で1000円ほど安かった、仙台市営が高スギるのだ!

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とまあ なんだかんだ言っても、今季は面白山に限定するしかない事情もあるので
3月まではこんな山ですが、今冬のお楽しみはこれ一本なんです(´艸`) 

問題は・・・、「電車でGO♪」す。

完全冬装備の自分と 朝7時の仙台駅、、、ものすごいコントラスト(笑)
どういう状況かは?新幹線通勤をしていた時分から心得ておりますが。

通勤ラッシュ、ドドドっと吐き出される乗客の列、黙々と改札口に移動する波
仙石線車内から仙台駅のエスカレーターまで・・・この区間、異空間です、、、
どうしたって 浮いちゃう(笑)
 
とくに、長いエスカレーターを順番守って並ぶのですが・・・
ジロジロ、ジロジロ、値踏みされるような視線の集中砲火(´艸`)
こんなカッコウで~ 失礼しまぁすぅ♪、、、そりゃ、サンデー毎日の前期高齢者が単騎で、
赤いアノラックにピッケル?、ワカン装備で?、プラブーツ姿じゃと?・・・
視線が刺さる ごもっともでしゅ・・・、あ~ヤダね 
耐えられないほど、人間やわじゃないけど、お手柔らかに(´▽`) 


決意(´艸`)

次回は5時に家をでる♪ 6時の始発にする♪ 目出し帽を被ってやる♪ ヒヒヒ










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by tabilogue2 | 2016-12-12 20:04 | 面白山 | Trackback | Comments(2)

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篤志家たちが愛する「とっておきの里山」をネット公開するというのは 功罪両面が含まれると思う。
密かに里山を登る愛好家はなるべく自然のままで、そっとしておきたいと思うのが普通だと思う。

最近、里山もブームに乗っかり多様化してきた。なかには里山でビニールテープのベタ張りをする人、
化繊赤布を意味なく下げる人も多く出ているようだ。その点では昔に比べ 里山は見苦しくなった。
さらにスパイク長靴(スパ長)での山歩き、どちらも「自然に異物を持ち込む」という点で問題があると言える。

でも もともと ネット公開そのものこそが 里山に大きなインパクトを与えているのだ と私は思う。
過去10年間、ブログに里山の「GPS軌跡」を載せた方は即刻削除し、為した罪を詫びるべき と個人的に思う。
里山のGPS軌跡を掲げる=「個の存在を示す」仕草はとっくに「過去の習い」になった、むしろ「犯罪」と考えるべきかな。

酷い記事になると 自分のブログで里山を公開しておきながら、
「テープのべた張りは山を汚す」「山では自分の足跡以外は残すな!」と息巻く。
ネットに自分たちが歩いた軌跡を公開しておきながら、かつ 多くの不特定多数を里山に招いておきながら・・・
他人には「足跡以外は残すな!」という。この矛盾を感じないのだろうか? ヘンじゃないか?偽善者たち!

年柄年中 スパ長ハイクをやってる自分たちを棚に上げ このコメントは欺瞞としか言いようがない。
集団でスパ長ハイクすれば藪山に「道」ができ 植根は浮き上がる。ソフトインパクトさえヤバ過ぎだ。
自分たちは善で、他人の行為は諸悪? ??矛盾してるとは思わないのだろうか? 

そもそも 里山の記録をネットで公開すること自体が 篤志家達にとっても里山にとっても罪深いもの、
さらにスパイクで植根を荒らすという どちらも非社会的行為なのだということに気付くべきだ。
ビニールテープのべた張りも、スパ長ハイクも、さらに里山のネット公開も「 辞めるべき時がきた」
一人の山愛好者として主張します。

時代が変わって 我が子から 「スパイク長靴っ 昔 お父さん 履いてたの?」って聞かれたらどう答えますか?
きのこ、山菜も生えない里山になったら・・・山岳愛好家としても、親父としても それは 恥だよ(笑)
キノコや山菜採りで 必要なら 四本爪の軽アイゼンで その場は充分まかなえるはず!
決心しましょう「スパイク長靴は禁止」って。。。


以下は とある若手のブログ、スパ長愛好家諸君は 参考にしてください。。。

「スパイクのピンがシーズン後には何本か抜けてるって言ってたな。
それって 山に置いてきてるんだよなぁ って、今まで買えないでいた次第 (;^ω^)」



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by tabilogue2 | 2016-12-06 11:26 | mount | Trackback | Comments(2)



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850mピークからみたガスのかかった山頂方面 中央手前が972mピーク
これらを指呼確認して登り上がると やがて水平道に至る

今年の雪稜訓練部分を事前に知るためにUPしておきます

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「駒新道」 いわゆる「長左衛門水平道」  コンタ880m

明治12年山寺千手院の後藤長左衛門さんがその昔よりあった奥新川へと抜ける間道を
荷馬車が通れるほどの道幅に切り拓いたのが いわゆる「長左衛門道」の謂れである
せっかく切り開いたのだが明治15年に関山トンネル開通により衰退し今や廃道となる

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長左衛門平 方面 進行方向右手
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天童高原 方面 進行方向左手


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今日の積雪

カモシカ尾根「冬季雪稜部分」を撮影しました
今日は 無積雪状態です
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赤いマークが972mピーク
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最初の細尾根 左崖っぷち ここに雪稜ができます
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ピッケルを差し スノーリッジ左側面をトラバースします
雪が積もらないときは ただの細尾根ですけど
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再び・・・際を回り込んでいく  
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上部から 急斜面を振り返る 右手は崖です


この一連を 順を追ってアップしていますが 
ちなみに 一昨年は以下のように
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コンタ1050mから振返って下部を写し撮ったところ。 

972mピークは画面右上。足跡の横はクラック。5mほど前・後端2ヶ所に入っていた。

雪庇の反対側は谷の落ち込みが激しい(写真に向かって右側) 落ちたくない。
いくぶん緊張すると 目の前にスノーリッジが10mほどが 待っていた。ナイフでなくて助かった(笑) 
スノーリッジ部分はピッケル処理とサイドステップとでの練習にはピッタリ。
シャフトを縦に刺すべきか 横に寝かせて*ピックを打つべきか? その時の雪質で決まる。

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1130m付近から先を見る もう崖は消えている
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1180m地点直前 この先がプラトーだ
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プラトーから眺める 左手:矢盡 中央:1210mピーク 右手:中面白山
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プラトーから振り返ると大東岳
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頂上付近を仰ぐ
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C1230m 中面白山への分岐
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次は、この尾根だな… 3月初めの雪庇がスンゲ~の

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これが「矢盡」だ こっち側の斜面を巻いて降りる

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確実なテン場は北面白の東面 写真の右部分




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青い線が訓練ルート



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by tabilogue2 | 2016-12-04 17:58 | 面白山 | Trackback | Comments(0)

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「冬季プログラム」をスタートさせる日になりました(*´▽`*)

冬に、、、山に登れること自体が楽しい、
今から3月まで「面白山だけで」遊びます。
「といっても」、愛車がミニじゃ 何処にもいけません(泣)
JR仙山線に乗って 面白山をグルグルするだけです・・・(´艸`)
駅待合室にテントを張って・・・? 仕方がないすね。

でも 面白山は楽しい! けっこう負荷がかかるし
左右スパッと切れた雪稜が発達するし、
登攀具を整えたら 経験者とペアを組んで臨むには「適度な所」です。



カモシカ尾根(アオジシ尾根)の長左衛門水平道と交わる地点を越えたら、、、
「冬季プログラム」の始まり。コンタで880mから1180mまで。
水平道で装備を整え、アンザイレンして972mピークまで 約100mの急斜面を登っていく。
この急斜面は ピッケル使用でのバックステップ・クライムダウンの練習にも適地。

972mピークからは細尾根です。
スノーバーや立ち木でアンカーをとり、ランニングをセットして
ピッケル、アイゼンで ロープを繰り出しながらスノーリッジを通過します。

スタカットで前進する手順を覚えるには丁度いい細尾根ですし、
コンタ1180mまで チャンスがあればリードの手順も覚えることができます。

というわけで、今年で3年目の面白山「冬季プログラム」の始まりですw

毎年、毎冬、毎度、毎回、同じこと(訓練)をして 
冬季雪稜技術の確認と 自分の「体力の度合い」を確認しています。
そうでもしないと 南会津の雪山は登れそうにもないですから。


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左、大東岳 猿鼻山、南面白山、小東岳

山頂手前です、中面白山分岐地点は白いプラトーになります 
雪稜を抜け出た喜びをヒシと感じるところ


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最後の緩い登りです


11時位になって やっと日が差してきた
天気予報通りですがね
冬は暗いんですよ このコースは・・・

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左に矢尽 1206m峰 右に南峰の中面白山
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間もなく山頂、、、 面白山高原駅から3時間かからず登れましたw
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山頂に出ると風が強まるので・・・この下、藪の中で休憩

さっそく 細尾根の状態を見てきましたが・・・
雪が無く 肩透かしをくった感じ
下山は三沢山(ラクダのコブ)経由で、、、普通の循環登山となってしまいました


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三沢山から北面白山を撮る







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by tabilogue2 | 2016-12-03 20:53 | 面白山 | Trackback | Comments(0)