山菜山行でした。

d0347140_20230072.jpg
山クラブKAMUROの皆さんとグループ”山菜”山行でした。。。大倉尾根にて


福島第一原発の核物質拡散事故から6年が過ぎ 原発事故の恐ろしさが薄れてきている頃合い。セシウム134、セシウム137が青葉区定義で採集したコシアブラ検体から一般食品制限基準値の2倍…209.3ベクレル/kgの数値が先週5月12日に出たばかりだ。コシアブラ以外の山菜からは検出されていないけど。まあ、もっとも宮城県のホームページにも出荷制限品目が掲載されているが ”コシアブラ”は山菜筆頭株でそれに含まれる。

放射能は半減期まで30年は消えない。だから、、、政府のいう「除染」という言葉に騙されてはならない、あくまでも「除染」は「移染」なのだ。 

むしろ 壊れた原発から南風に乗って飛んでくるセシウム。融点が摂氏28度と低いセシウム、夏は大気に溶け込んでくる。完全廃炉まで夏季はわいた羽虫のように飛んでくる。黄砂のように見えればいいんだろうが「大気に溶け込む」ってわけだから見えない、かなり厄介だ。かつて 大人たちが「大津波の怖さ」を忘れたように 既に今、セシウムの怖さをたった6年で忘れかけ始めている。孫が遊びにやって来るジジババの家庭では山菜は食べないほうがいい。女の子に比べ男の子は甲状腺癌になる確率が 2倍ちかく高い。

いま地方自治体の放射能ゴミ「一斉焼却」が問題になっている。 「放射能の拡散」を地方自治体に押し付ける国・環境省。山に焼却灰を分散で埋めもどすだなんて、、、まして 堆肥として?林野・公園地下に鋤き込む(すきこむ)だなんて、、、ありえない。 正しく処置するならば… 30年という期間、原発地区内で一箇所に集めて保管すべきで、半減期に至って償却すればいいことだが。何故 地方自治体に分散・焼却させるのか甚だ疑問だ。 安倍総理、自ら招致に出向いた2020オリンピックのためか? 森友学園や加計学園にばかり便宜を図らず、こういう所で政治がリードしないと核物質汚染が日本中に拡散する。

「ブナ」は1本の木で 約8トンの水を蓄えるといわれる。その根元に放射能焼却灰を埋めるってどういうことだろう? 爆発による核拡散に加え その「原発事故の焼却灰」で 我らの「命の水」を汚染しようするなんて「ありえない話」だ、いや、あってはならない話だ。80年もの間、地下を巡り巡って地表に出てくる「地巡りの水」。それをほんの一瞬で汚染する。それって「汚染被害を広めるだけ」だろう。それは人間が「自分で自分の首を絞める」ということを意味する。国の指示というなら それこそ国家による「テロに等しいほどの蛮行」だ。一度ならず、二度までも 国民生活を脅やかすことになる! 安倍って…、いったい何様のつもりだ?


d0347140_20220884.jpg


山菜の中でも「コシアブラ」はセシウムの取込みが 他の山菜、ウド、タラノメよりも多い。 地域によっても 思わぬ測定結果が出ているとのこと(山形県の最上地区)。理由は セシウムとカリウムの性質が似ていて、コシアブラがそれを必要栄養素としていっぱい取り込むから… なんだそうだ。先々週学んだばかりだった。せっかくセシウムを多めに摂り込んでくれているのに、それを人間が採り集めてわざわざ食べるだなんて…おかしな話だ。でも原発事故以前はそれが庶民の楽しみだったのだ。

私には孫が四人いる。夏休み 冬休み 春休みに元気にやって来る。そんな孫達が居る限りは 簡単にヒョイと採集する気にはなれない。まして持ち帰るなんてことは ないだろうな。。。

------------------------------------------
 
今日は、「そんなこと私たちには関係ないわ」 と言わんばかり?(´艸`)  理論より食感が勝る。 放射能よりも”山菜のエグ味”?っつう「コシアブラ・山菜山行」だったw おいしい…から、天麩羅でコシアブラを食べるのも個人の楽しみ、、、だが放射能汚染山菜を食べないことも個人の主義主張や立場…、孫と同居の方もいるだろうし…、互いの立場を認め合うことも大事。 福島の方々は 一概に?そうも言っていられないだろうけど…。

まあ、そうだとして・・・ 食べずとも、「採ることだけは 愉しい」 それだけは楽しみではある。

それにつけても頭に血がのぼる! 市民の楽しみを奪ってしまった東京電力の原発事故って 平成人生の一生の恥辱。 原発推進のために並べた嘘八百の「安全神話」「原子炉の七重構造壁」・・・国民を騙し続けた自民党は 一切の責任を取れ! 公布金に目がくらみ騙された地方自治・・・原発で補助金を得た自治体も恥を知れ! 
大企業の生産活動のために原発はある。市民の生活には無縁だ。その証拠に今でも電力は充分間に合っている。国は大企業のために安い電力を供給し、原発事故という高い犠牲を地方に強いる。原発再稼働だなんて 絶対ありえん! 権力の「無神経」さに辟易だ!


d0347140_07342566.jpg
登る途中で大きな桂の木が目についた

d0347140_12551285.jpg
桑沼近辺ではアスナロがたくさん生えてるが 大倉山稜線上では太いクロベの木が目立つ


泉ヶ岳の奥、桑沼をすぎ 縄文の森登山口から大倉山へ登る。トンペイ(東北大)のサークルがトレランで登る大倉尾根に 我々も軽く一汗かいて上がった。さっそく 「コシアブラ眼?」に成り切った人たちから 順に採取が始まる。北泉分岐まで 藪に入り採取を続け…手に下げたビニール袋の半分に少し足りないくらいに。さらに「水源」に降りるまで採集を続け ランチしてからも 食後の運動とかで採集を続ける?

昼休憩に天麩羅か?( ^ω^)・・・山菜山行だから、採りたてを天麩羅にするのか?と期待したが…全てお持ち帰りだそうだ。 山クラブKAMUROでは「山上の天麩羅大会」はしないらしい。採る方にしてみれば 家庭から寄せられる期待を担った身だからして(笑 なかなか現地消費とは…いかないらしい と想像するが、 大人の事情というヤツかな(´艸`) 晩酌にそれを待ってる旦那サマもいるしね。。。

むかし、只見・赤崩のゼンマイ小屋で浦和浪漫山岳会の山菜山行に興じた。中ノ又山まで登ったその夜は酒宴となったのだが、聞きしに勝る浪漫の連中は下戸では太刀打ちできない連中だった。山菜よりもじつに酒が多かったw YMCA山岳会でも山菜班と岩魚班に分かれて採集して天麩羅やおひたし、酢醤油で食べた。山葡萄の芽、ウドの花芽、イワナの天麩羅もいけた。ウルイ シドケ ミズ… あの頃をつい思い出してしまう。


d0347140_20235046.jpg
ブナの道が続く
d0347140_17534462.jpg
登山道のド真ん中、水溜りにサンショウウオの卵が・・・
d0347140_20241891.jpg
水源 字のごとし源頭部に近い


懐かしい「水源」でおにぎりを食べて過ごす。「水源」キャンプ場、、、大学一年生の時以来だっ。あの時は ホエブスで米を炊き 鍋を持ち上げて芋の子汁?トン汁だったか?を作った。バッカみたいな話だがw、今どき立派なオートキャンプ場が定番だが、昔はこんな山の尾根上で焚き火をしてキャンプしたものだった。

大倉山の山裾を流れ伝って丸松保沢(まるまっぽ)に流れこむ、ここ「水源」は長倉尾根「登山道開削」の基地だった所。 戦後 1950年の夏に半月ほどかけて開削された「長倉尾根」登山道。「水源」に笹の葉で簡素な屋根を葺いた小屋をたて 登山道開削に当たった。吉岡の住民が船形山経由で定義山詣でができる と同様に根白石の住民たちも定義山詣でが可能となった。もうかれこれ67年の歴史に在る。

登山道が「沢化」しちゃって ボサが溜まってウッチャリたい気分にもなるが 開拓者の労苦を思えば感謝の気持ちがこぼれだす。歴史を知ってるのと知らずにいるのと同じ登山道への想いは反し合うものだ。水源のブナは300年以上のものが林立してる。。。

d0347140_20255676.jpg
300年ものブナ林の中に佇んでいられる… 
それだけで 僕にとっては最高の気分だ なんといっても おちつく。

d0347140_07462929.jpg
長倉尾根分岐 

水源からの帰り道 ピタリ30分でこの分岐までの登りをクリアした。往きも還りも休憩にはちょうどいい所だ。 
下界は30度だったらしいが 1000m付近は吹き抜ける風が心地よかった。

d0347140_20281047.jpg
復路は急な崖を桑沼に下った 長倉尾根分岐から40分で桑沼の畔に出た。
この急傾斜な崩れた個所は コース自体を迂回させれば問題ないのに・・・ 何故しない?

ニリンソウが咲き ムラサキヤシオが咲き サンカヨウがほほ笑む道( ^ω^)・・・
終点は間もなくだ

d0347140_20295523.jpg
サンカヨウ
d0347140_20301840.jpg
ムラサキヤシオ
d0347140_11303342.jpg
桑沼の湖畔にたどり着いて ホッと一息
d0347140_20310063.jpg




何やら桑沼では見かけぬ大魚が2匹・・・? ゆうぜんと泳いでいた

鯉かとも思ったが そのわりに鼻先が長い 尾びれも長い 
南米の魚種かもしれない? いや? チョウザメの一種かもしれないな・・・、

何故 こんなところに放すのだろうか? イワナとイモリとモリアオガエルの沼なのに。
生態系が崩れてしまうぞ? 釣り上げてしまわないと・・・。



↓ わかるかな?
d0347140_12120226.jpg







[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-21 20:39 | 船形連峰 | Trackback | Comments(0)

水原のクマガイソウ群落

d0347140_21383504.jpg


最高速度80km/h ± 10km/h いまどき陳腐なミニ号で
郷里のクマガイソウ群落を観に行ってきた、、、土湯から15分ほど

小さい頃、自衛隊の水原演習場の射撃場に潜り込み銃弾を拾い集めてたっけ。
それを屑鉄屋に売り飛ばし 小遣い銭にしてた いい稼ぎになったんだわw
特に、銅でできてる銃弾はまさにピッカピカで 高値で売れたように記憶している。
田舎なもので 遊ぶといっても 山と川しかないので 銃弾拾いはお手のものだ。

にしても、その隣リ、水原川の右岸側にこんなにでかいクマガイソウの自然林ができるとは?
当時 小学生の頃だから、、、懐かしすぎて 感慨深いものがあるな。
すぐ近くの「笹森山電波中継所」には遠足に出かけたことがある。
その隣はエビスサーキット、峠コース、西コース、東コース、サファリパーク まさに地元。
エビスサーキットでの走行は 8年ほど前に西コースを走ったのが最後かな?

広角は18mm、望遠は100mm、標準は35mm。
植物 花撮りなので もっと望遠を持ち出せばよかった 失敗だった。
それと逆光の処理がうまくいかず 葉っぱが白飛びしちゃって ほとんどがボツ。
500mmのバズーカで撮ってる人もいたが 正解かもしれない。
こちらは大型三脚の持ち込みはOK。助かるねえ、手ブレ防止は三脚必須だから。


d0347140_21002538.jpg

d0347140_21005914.jpg

d0347140_21000468.jpg

d0347140_20591512.jpg

d0347140_20585389.jpg

d0347140_20593756.jpg



[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-20 21:43 | 磐梯・安達太良 | Trackback | Comments(2)

d0347140_21365667.jpg
やましゃくやく
d0347140_10212869.jpg
d0347140_10204556.jpg
はないかだ
d0347140_10201136.jpg

わからん? タチガシワ
d0347140_10210355.jpg
たけにぐさ
d0347140_10202824.jpg
えんれいそう 種子
d0347140_10194779.jpg
ちごゆり
d0347140_11194477.jpg
やまぶきそう


[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-20 21:02 | 磐梯・安達太良 | Trackback | Comments(0)

d0347140_20415166.jpg
このあたり、高低差のある雪庇が続く。 この雪堤をどこまでも登り続けると 後白髭。
下空沢の稜線上に着ている。今日は1077m、頂上まであと2キロ地点を最高点とした。



今日は「ブナを守る会」の観察会 2回目の参加。場所は船形山系の後白髭山。四輪駆動車がないので定義林道を乗合で行ける企画は 僕にとって凄く楽しみ。今日の参加メンバーは19人 前回の北泉ヶ岳とは違うメンバーが半数ほど? 前回と合わせて全部で30人ほどと知り合いになる。名前がまだ空覚えだけど(m´・ω・`)m ゴメン…あらためて、200人ほどのサポートメンバーだそうで 緩いけど凄い?集いですね。

今日の目的は「雪堤」見物。仙台から残雪が白髭のように見える後白髭の山容。その白髭のように見える雪提そのものを実地見物することが今日の目的。白髭の謂れは 山形の白髭神社が大本らしいと”深野”本にも出ていた。ヒゲの文字は「顎鬚」ではなく、「頬髯」でもなく、「口髭」の髭・・・( ^ω^) 25000図では「白髮」と記されている。どうみても「シラヒゲ」とは読めない。むかし国土地理院が間違えて「髪」と誤記してしまったという。白髭山も後白髭山も名誉を回復されないまま現在に至っている。

屋敷平からではなく その上の定義林道を一段駆け上がった地点からのアプローチ。夏道は林道の下半分を車で通過し二段上がった「4キロの看板」から登っていたが 今日はキッチリと下から登った。これで定義コースの未踏部分がなくなったw。 次回、登る時は屋敷平から車を使わずに「県内最高の標高差1044m」を徒歩で味わおう。




d0347140_20163919.jpg
この辺り1000m まだ新芽が吹いていない 雪堤上で立休憩するブナの会の会員さん達


この雪提に乗るまで 道々にはコシアブラがたくさん! タラッポがたくさん! あった。天婦羅で、日本酒で一杯・・・妄想が脳内を駆け巡りつい採りたくなる

福島第一原発の核物質拡散事故から6年が過ぎ 今は原発事故の恐ろしさが薄れてきている頃合いだが じつは「コシアブラ」はセシウムの取込みが 他の山菜よりも多く て思わぬ測定結果が出ているとのこと。・・・ ”net情報”から・・・セシウムとカリウムの性質が似ていてコシアブラがそれを必要栄養素(チッソ、リン、カリウムなど)としていっぱい取り込むから…だそうで、セシウムを吸収する「チャンネル」の量に差がある事による・・・。なるほど だから…コシアブラだけが他の山菜よりも多くセシウムが検出されるわけだ。コシアブラ同様、キノコの仲間もセシウムを効率よく吸収する「チャンネル」を多く持っているようで「セシウム多検出」となる。秋のキノコも 採取はヤバイということになりそうだなぁ・・・。

隣県、山形でさえセシウム134とセシウム137とが大量に検出された。最上地区の件り・・・。どなただったか?新庄神室登山で地竹汁を食べていたみたいだけど…?(排泄も最上地区で済ませてきてくれ 笑)最上地区、山菜出荷前検査での検出結果だという 恐ろしい。奥羽山脈系なら宮城県も「同等」だ。「気楽に採取した山菜天婦羅…」、体外排出後も核物質が浮遊するので食べない方がベター。ご近所にお裾分け??? とんでもない!!! 配ってはダメ!!! 拡散は禁物。子供に食べさせては 絶対ダメ! 「甲状腺被曝」問題がある…絶対ダメ! お孫さんをお持ちの家はダメ! 目に見えないものだから、、、つい…。 一旦多く取り込めば… 近い将来、遺伝子的に影響が出るものと思って「家庭内持込み」は回避しよう。ベトナム戦争の枯葉剤散布でさえ多くの奇形が現出しているじゃないか(ベトちゃん ドクちゃんの例があるじゃないか)、大人たちが神経を尖らせないで 誰が子らを守るというのか?…ということ。

福島浪江町での山火事が起きた。融点が摂氏28度といわれるセシウム、山火事などが起きたら大気に気体ガスとして溶け込み風に流される。近隣住民の内部被曝に関しては留まることを知らない。大人が知恵を働かせることを怠れば 孫や子らの被爆は山菜どころの話ではない。

d0347140_00180446.jpg

ちなみに原発事故後、福島の甲状腺ガン罹患者数は(プライバシー問題云々で)明確に発表されてはいない。じつは確実に罹患者数は増えているんじゃないの?という疑問がでている。政府も「5年後の数字」を発表したらどうなんだろう? 
実際、福島での一斉検診データによれば、2015年時点で子ども達に1巡目で113人、2巡目ですでに25人、計138人の「甲状腺がん」罹患、または疑い。 2001年から2010年のデータの男子は90倍、女子は52倍とされた時点からさらに増加しており、事態は深刻のはず。いまだ中間の2011年から2016年までの「5年間の経過データ」は環境省による発表がない。チェルノブイリでも大きな社会問題になっているのだから この日本でも現出しないわけがない。
環境省は数的情報を積み上げているというが、もし正確な罹患者数を発表したらブーメラン効果で「自主避難者の正当性」を認めることになる。未発表の理由は不明、というか「怪」。


来週、三峰山の「山菜山行」の予定だが、コシアブラとキノコは「食べないのがベスト」「採らずに過ごすのがベター」な選択。Sさんから5月12日現在の青葉区定義で採集コシアブラを 測定依頼した際のデータが別紙にて示された。それによると セシウム134が34.3ベクレル/kg、 セシウム137が175ベクレル/kg、 合計で209.3ベクレル/kgというデータが示された。宮城野区役所6階にある測定所に持ち込んでの結果。一般食品の基準値は、100ベクレル/kg以下ということだから 約2倍の値になる。”今日の強烈な「セシウム情報」をお知らせしました”…ですと。壊れた原発から南風に乗って飛んでくるセシウム、完全廃炉になるまで、夏季はわいた羽虫のように飛んでくる 収まるはずがない。まいっちまう 原発。。。


d0347140_20170607.jpg
ランチ後 帰り足ですが雪提は続きます


今日も アカデミックな観察会だった。 山ヤは山ばかり見て 沢ヤは沢ばかり見て 釣師は魚影ばかりを追って 山と関わっているが、いづれも山の捉え方に偏りが見られる。「楽しさを求めることばかりが山じゃない」ってこと。山に行く途々で登山行為とは別の観点・基準で山を振り返り観ることの重要さをこの観察会で教わった。今まで半世紀、山に通ってきたのに…いったい何を学んできたのだろ? 見返りでのショック!? 痛いほど我が身の「着眼点のズレ」をさらけ出し、その代わりとして新しい知識と考え方を心地良く教わった。

ある種、50年も登山行為で親しんできた「自然」をより総体的な「暮らしの中の一概念」として探ろうと筋書き。つまり山は 日常生活とかけ離れたところにあるものではなく、また精神の浄化作用をもたらすための特別な地域・環境でもなく、日常にある普通の生活と常に接続するものとして位置づけられている…ということだろうか。

それで何が見えてくるのか? 過去に為された事柄が現在そして未来にわたり暮らしにどう関わっているのか? さらにこれからどんな影響が出るのか? そう考えると… 単に フィジカルに沢を、単に 雪山を「消費登山」していただけじゃないか・・・単に ブナのもつ柔らかさに憧れ 単に その情念に身を任せ 単に ブナの森の懐に寄り縋っていただけじゃないのか? 山歴だけは50年の身ゆえに、自省の嵐が吹き荒れる。

300年、400年と生きるブナたちを… 山に常備された置き薬のように「在って当たり前」なものとして、今現在の断末魔に単に過ぎ去る「背景」として、、、見てるだけ?って…問いかけられた。実はそこに「政治」が大きく関わっていた…、ということを見逃していた。それらのもっと根本的な問題が「ブナの森から社会に向けて発信されている」ということが見えてくる。そういう立場で ブナの会の「観察」「学び」の見学会にこれからも参加していこうと思う。 

しょせん、一階の住人にはニ階の住人の暮らしぶりなど見えないものだ、、、上には上がいる その一言だった。「船形山のブナを守ろう」「仙台の水源を守ろう」と行動を起こした先達がいたから こうしてブナの森を我々は歩くことができる。またしても開眼させられた。ほんとに感謝し、皆さんの博学 深みのある知識 行動力に感服している。。。 

d0347140_20162230.jpg


今日のチーフリーダー Sさん 「仙台のブナ林と水・自然を守る会」幹事
90年代当時、彼らの「皆伐反対運動」のお陰で、我々はブナの森を楽しんでいられる、「感謝」の一言である。
 
2週間前に下見に来た時と違って雪の後退が早くて驚かれていたようで。
それにしても担当者は 下準備 ご手配 ご苦労様なことです。

d0347140_20394863.jpg


最近、テレビのニュースに「熊と一緒に出演」されている後姿の彼・・・(笑)ブナの葉に関しても ヒトクサリ持っておられるようで、黙ってここは伺った。「ブナ林に霧がよく発生する」、その訳は?という小噺。 構造的、科学的な論拠だ。それはブナの葉に関する考察、知識がある故の説明でとても解りやすかった。

ブナの葉の表面は水を溜め込もうとする構造になってるそうだ。まずは全体が「繊毛」に覆われ 葉の上の水滴を溢さず、繊毛の内側に溜め込む能力があるとのこと。コレは解りやすい。それともう一つ、ブナの葉に秘密があるそうで、、、くるりんと「U字」になっている葉の形状 更によく見ると ブナの葉の縁(フチ)は波を打つように出たり引っ込んだりを繰り返して先端に向かっている。で、波の引っ込んでる部分の縁にちょうど葉脈が当たるようになっている。容易に水滴を葉脈から葉のフチに流し落とさないため だそうだ… で 樹幹流につながるワケ。

U字と繊毛と葉脈、これらが葉に水滴を貯めており、それが水蒸気となりブナ林内を霧に包んでいる という説明。保水性の高いブナ。伐採したら山全体の保水力を失ってしまう という論拠の一つはココにある。100年かけて幹周り50cm ゆっくりと育つブナ。平均寿命は300年。その一本の木で約8トンの水を蓄える。根は複雑に絡み 天然のダムと言われる由縁。土壌の崩れも防止する。だから「皆伐」はいけない。だから「ダム建設」も要らない。。。林野庁お抱え学者によって、ブナは利用価値がないだの、曲がり易くて木材としては扱いにくいだの、さんざん言われ続け「皆伐の根拠」にされてきたが・・・、環境との関連で説けばこれほど市民に密着した、理解しやすい樹木はないのである。

熊で一躍「時の人」になった彼だが、熊以外の知識も相当に備蓄されてるようだ(´艸`) 


d0347140_20154977.jpg


「ダウンバースト」・・・いつぞや、日本中がこの話題に席巻された感があったダウンバースト。
この船形山系でもこの辺り、標高700mあたりにその痕跡を見た。

「ダウンバースト」下降気流・・・下降してきた冷たい空気は地表にぶつかり秒速30mから50mという横風になる。
その横風が通過したという痕跡。このあたりの「大量の太いブナが折れ、倒れて林が明るくなっている」という説明があった。
気象条件の凄まじさを目の当たりにした。これも今日の話題の一つ、教えて頂いた。ほんと毎回 山知識が深まる。
参加に有意義を感じる。

d0347140_20150012.jpg

「樹幹流」 よく雨の日に ブナの幹を雨水が伝い流れ落ちるシーンを目にする
それが樹幹流(じゅかんりゅう)だそうだ。この言葉自体を初めて知り 
この「ウダイカンバ」の木にも樹幹流の流れが幹を伝って滴れ落ち 白い泡となっている
、、、これらの現象を教えていただいた。

そういえば 沢荒れの日などは・・・沢水が汲めなくなるので
ブナの幹に笹っ葉を当てて ペットボトルに雨を溜め込んだもんだった。樹幹流、おかげさま!

d0347140_20381982.jpg


木炭用に伐採したブナ林も「下種更新」(落下した種から生え育って新しく林を成立させた)により
二次林となったわけだな。昭和63年に立てられたこの看板には林齢50年とある 
既にこの二次林は80年が経過してるということか。

この立て看板一枚にも 休憩時間10分ほどをまるまる割いて
立看板に書いてある言葉の意味を一つ一つ解いて、文章の中身をくわしく説明されておられる 

CLのSさん ありがとうございました。


d0347140_20385975.jpg

なかなかどうして こんなアカデミックな山登りは他に例を見ない。いや、他にない。
もともと「観察会」は「登山」という範疇にはないカテゴリーだけど それら両面が味わえて愉しい。 

「学びの心」を呼び起こす。
それもこれも 先達の皆さんがブナとの関わりを深く持ったが故なのだろうけど
今日で、僕は二回目の「ブナの森」の見学会参加・・・、カルチャーショック 依然として出遅れ気味だ。

ブナの森を遠くじっと見据えれば、「自然」を通して「国家」「政治」が霧の中に浮かび上がってくる。
懐かしい、故庄司幸助衆院議員の話も出て…、今日も本当に自分の無知無頓着さを認識した次第。
CLのSさん ピタッと後ろにくっついて迷惑だったでしょうかw たくさんお話を戴きありがとうございました。
次回 栗駒山の「千年クロベ」 再びお会いできることを楽しみにしております。






[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-14 21:32 | 船形連峰 | Trackback | Comments(2)

d0347140_23160890.jpg
120cmのスリングで作ったチェストハーネス 
結びは本来8ノットだが この写真ではオーバーハンドノットに末端処理を施したもの



山や自然は美しく、登山は楽しいもの しかし、いつも平常、平水とは限らない。
日陰のトラバースで凍っていたり、崖崩れで道が無かったり、橋が落ちていたり、
融雪による濁流があったり、雪崩などにより登山道の崩れ、路肩崩落があり夏道の道形を失うことがある。
残雪と岩場の間に潜むシュルンド(隙間)、稜線上の雪の亀裂などに足がすくむ場合もある。

経験的に、岩場や雪渓の下りなどで不慣れな方・新人さんをけっこう見受ける。 
残雪が例年より多いので、、、山に入る前にロープ スリング カラビナをザックに忍ばせよう。
そんな危急時の対応が覚悟できていて、装備が準備できてさえいれば 
心に余裕が生まれ 大いに自然は楽しめるもの。 

**********  具対策  **********

リーダーは…8mm✕30mのロープを1本 安全環付きカラビナを2枚 装備しよう。

新人さんには…20mm幅の120cmテープスリングと安全環付きカラビナ1枚を持たせよう。


テープスリングがあれば…チェストハーネスが作れる。 
チェストハーネスをロープで確保&補助すれば 
新人さんも安心して危険箇所を通過できる。危険箇所の脱出に役立つ。

エイトノット(8の字結び)・・・上記のチェストハーネスとロープを繋ぐための結び 
ボーラインノット(もやい結び)・・・直接、人の体や立木にロープを結えるための結び
これらの結び方を片手でもできる、目を瞑ってでもできるように 徹底して 覚えよう。
高校山岳部程度の経験があれば 当時の”ブーリン結び”(ボーライン)は片手でできるはず。

クローブヒッチ(ロープ固定)、イタリアンヒッチ(ロープ制動/流動)も覚えると便利。
ノットは「結ぶ」という意味 ヒッチは「チョイと引っ掛ける」という意味。ココ重要。

チェストハーネスの作り方、ロープの結び方は you tube で参照できます。


毎晩練習。徹底して覚えておく。登山や災害時におおいに役立つ。






ネットで知り合って意気投合し、北アルプスまでやってくる…
気楽な「仲よし」登山が増えている。
しかし 互いにどの程度の技術があるのか?皆目不明で、
確認するのも失礼かな?…というケース。
 
ロープ技術も判らぬようでは疑心暗鬼が生じるのも当ぜん。
”暗黙の了解”で登る場合もあるかも。
上高地に集合してから相手の技術レベルを聞くこともできないし、
まして確認する術もない…というケース。
そんな時、自分だけでも「ロープの結び方」は覚えておくべき。








[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-10 21:58 | アラカルト | Trackback | Comments(0)

d0347140_17494002.jpg
ラーメンどんぶり風?「サラダボール」 作者は「勝村顕飛」さん
高台の高めな「市松模様皿」 作者は「阿部 誠」さん



数年ぶりに益子の「春の陶器市」でぷらっとした。 オヤジ心のリフレッシュとでも云うか?
今さら~??? って、まあ…そうなんだけど(;´・ω・)  良い刺激を受けてきた。

朝6時に出発。高速道のUターンラッシュを避け10時前に現地入り。肝心な駐車場を確保!
雨具、帽子、水を用意し、スニーカーに履き替え、手荷物を持たず、デイパック背負って戦闘開始

今年も新人作家、窯元の職人さんのテントがかなり増えていた。
500あまり?、何が何だかワケワカメ~。

欲を張らず=アチコチ彷徨・徘徊せず、(心に決めた)展示サイトの区域を限定して
「一巡目は品定め」と決め込みます。
今年の狙いの作家さんを 軽くネットで下調べして携帯にメモしちょります。万全で向かいましたとさ… 

が、しかし
肝心な 作家さんの「テントの場所」が何処にあるのか? 会場案内図では皆目わからず、撃沈。
作家「名」で追うのは 半ば諦めた(笑)

ネットで騒がれ…「行列」ができるのは ”宇都宮の餃子”も「陶器市」もまったく同じ。
「横並び現象」とでもいうか…行列そのものに弱い日本人…「他人と同じ=だから、安心」、これだもの。
他人のコピー、クローン登山とまったく同質… 困ったもんです。

整理券を配るよな人気作家さんのテントはなるべく回避したほうが 日がな一日を有意義に楽しめそう。
ちょっと頭を働かせれば、、、
行列のできる売れっこ若手作家・人気作家さんの作品というのは たいていが
「ギャラリーMOEGI」などのショップに陳列されている、、、ということに気づくはず。
行列に並ばずとも入手できますって。

”ブランド”志向せず、見て触れて、作家さんとお話しながら作品を求めたほうが 納得できますし
後悔が少ないように思えます

一巡目・・・それら有名/無名/新進気鋭な作家さんの作品から お気に入りの品を8点ほどセレクトしました。



d0347140_17513635.jpg
「TOUFU」 作者は「宮澤有斗」さん




「ギャラリーMOEGI」で・・・高台の高い「市松模様の小皿」、とてもデザインが気に入る。
こちらは 完全に一目惚れ。作風が若くて 観て楽しめて 前菜盛付け用?和食向けデザイン。
作者は「阿部 誠」さん

「TOKOPARK」会場で・・・ 自分の興味を無性に惹いたのは なんと! 磁器製の”どんぶり”。
「ラーメンどんぶり」などと呼び作家さんは謙遜されてましたが超高級”どんぶり”。「サラダボール」として。
こちらのシリーズは作りが精巧で、作品すべてに絵柄の統一感があり、とても気に入る。
磁器なので 色の滲みもなく安心。難点は高価なこと。次回も来れたら、一個狙う予定ですワw
作者は「勝村顕飛」さん (作品はネット検索で閲覧・購入できます)

向かいのテントでは、、、「豆腐」のカタチをした方形の皿「TOUFU」。自分好みの作品。
上に掲げた写真の 黒い皿のほうが15000円 白い皿が10000円。
白・黒、二つで対になる意匠で、、、25000円は残念 とても予算に合いません(´;ω;`) 
酒の肴を盛るのに最高な贅沢感、料亭なら「気品」。 残念ですがまた次の機会に ですかね。
人気の陶器・人気の作家さんで… 二巡目の時にはコレが半分ほど売り切れ(´;ω;`) 狙われてます(笑)
作者は「宮澤有斗」さん

「かまぐれの丘」会場で・・・前回訪問時にお会いした作家さんと今回もお話ができた
さらに前回購入のカップと同じ色系、同じ絵柄が気になる素焼き感の残る大皿が…
同系の色とデザインのカップと皿とが数年後の今日、同じテーブルに並ぶことになった。
なかなか味のあるデザインで心が裕福になる。ショートパスタを大盛するならこちらの明るめな皿。
作者はKUSKUS FACTORY「しがみさこ」さん

それと、、、違う色の土を一枚の陶板に組み込んで 意匠皿に仕上げた作品を一つ
色合わせで 最も渋い柄の皿に目星をつけておいた。こちらは「一点買い」の盛り合わせ皿。
作者は「奥 修子」さん

5脚ほど揃えておくのにピッタシの淡いデザインが素敵で、大皿 中皿 小皿のセット買いなら
厭きの来ない、長く愛用できるという点に着目・・・客用食器を揃えるという点で ( *´艸`)
今回 コチラは買えませんでしたけど 次回5脚ほどセット購入しようと思う。3万かぁぁぁ
 作者「ホソカワカオリ」さん 



d0347140_17515780.jpg
「ギャラリー 陶庫」にて 著名陶芸家の数万円のお鉢 手も足も出ない、目の肥やし。




雨予報でしたがパラつくでもなく 昼前に蕎麦を食べて二巡目に入る準備をしました。
二巡目で、、、現金を用意してお気に入りのテントに出向き、作家と話し込んでから狙った陶器を購入。
けっこう 疲れて集中力がなくなりますが 思い通りの作品を選ぶには「体力」が必要です 明日もあるし(´艸`)

二日間 楽しかった。。。若返った感じがする( `ー´)ノ。。。


d0347140_17521067.jpg



d0347140_09421215.jpg


[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-07 22:03 | art | Trackback | Comments(4)

d0347140_22355763.jpg

この連休、海だ山だ川だ・・・ という人は何の心配事もなく暮らせる人だ。4月27日以来 ここんところ秒読みの政治情勢を 先んじて読みすぎちゃってw  先行きが窮屈感に抑え込まれ 老いた身には息もできんほど(´艸`)

大きな見出しで「無敵艦隊の来襲」、煽る見出しが新聞に踊るたびに たとえそれが トランプ流の ” ブラフ ” だとしても庶民の一人としては 遠出もできぬほどに 心痛む日々となる

煽る、人為の証拠に安倍晋三という人は 北朝鮮情勢を好機と言わんばかりに憲法改悪、自衛隊の国軍化と海外派兵、テロ対策と称する共謀罪、、、防衛・艦艇護衛と余念がない その割に 韓国にいる邦人の引揚げに関しては 具体的に案を練ってるにすぎない。 北が狙うテロとしては最大懸念である原発防備に関しては完全に無策。原発規制委員会の田中委員長は北の攻撃に関する防衛について何も考えてもいない。 つまり 安倍晋三という人が煽る割には情勢は緊迫はしていない という見方だ。

アメリカと中国とが介入し、5月1日に北朝鮮に対して「対話路線」「禁輸路線」に転換した以降も北朝鮮を核実験とミサイル発射との危惧で半島の軍事勃発は不可避的状況だ といい続けている 世界の国民が反戦を希望している中、米中の強硬路線はとっくに懐柔路線に切り替わっているのにいまだ「憲法改悪」に向けこの北朝鮮情勢を宣伝利用しようとする。 戦争の悲劇を再び か?



とまあ、、、今日は 足馴しと 少しの息抜きの積りだ、五月の空気を羽根いっぱいに摂り込むで 初夏の空を楽しみたいと近場の山に出向いた

昨年と同様に 奥山登山適期のスタートには笹谷峠を選んだものだ。峠に向かう高速道脇の斜面を 山桜が ポッ、ポッ、ポッと ピンクの灯りをともしている 遠目に淡い新芽のうす緑の中、ピンクが浮き上がり 南斜面の彩りが凄くきれいだ 南会津黒谷川、城郭朝日山の東西両面の谷に咲く桜を思い出す…。

笹谷峠はまだ宮城側が開通していない 雪が落ちてもまだ落石の心配があるからだが 12日が開通予定という情報なので 山形側から峠に登ることにした。 既に峠には 10台ほどが並んでいた。


d0347140_22370954.jpg

いきなり、最上神室のテッペンの写真から失礼するが・・・w
山頂では6人ほどが昼食中 声が明るい 開放感がいっぱいだった

ラーメンをこさえて オニギリをほうばり お茶を沸かして飲んで
世間話に興じ 談笑する・・・山の時間を十分に取って 味わっている 

こういう登山が この歳になってからは好きなんだなぁ あぁたまらんw

d0347140_22461680.jpg

赤シブの「烏帽子岩」肩越しに月山が浮き出て 左へと
赤見堂山から大朝日岳を主峰にして御影森までの朝日連峰が白い一筋を曳く

d0347140_22355763.jpg
ハマグリ山の山頂からスマホ撮り。 とんがり山(外蕪岳) 奥に最上神室の稜線

d0347140_22363118.jpg
ハマグリ山の山名板はところどころに貝殻が抜け落ち、読みにくいが
 
謎めくこの貝殻の山名板。 
いつごろ いったい誰が どうやって そして ココにあるのか・・・? 
チビッコ登山家たちに大いに人気がある

d0347140_22375003.jpg
キクザキイチゲの白花と青花がきれいだった


------------------------------------------------


8時半に登り始め13時に大関山を下山したが、せっかく笹谷に来たのだから
少し足を伸ばして・・・山形市緑町の「わかばのたい焼き」を買って 
さらに 東根温泉の とくに熱い風呂を浴びて 関山峠で帰ろうと
ハンドルを西へと切り、笹谷峠を降りた

「わかばのたい焼き」さんは混んでいた 隣りの蕎麦屋の琳さんも売り切れ、はや店仕舞い
たい焼きをほうばりながら 「食べログ」を開き 東根温泉に向かった

今日一番の驚きというか 蕎麦馴れした私の好奇心をくすぐったのは…
「一寸亭」の肉ソバではなく、東根市役所横の「二代目高橋商店」の醤油ラーメン。
「黄色いのれん」が勇ましい ラーメンに自信有りの表れでもある。

d0347140_22381540.jpg


嘘偽りのないところを写真にとってあるので ごろうじろう
お店のおすすめ書きに 以下のごとくに記してあった

煮干しの出汁です
極太の縮れ麺です 看板に書いてあった ”あえて硬め”ですよw

とにかく登山の後にピッタシの塩分がとれます 重宝します

さらに どでかい、分厚い、チャーシューに おったまげる。
厚さが5mm以上ありましたよ
それと メンマが長いまま まるまる入ってる

煮干しのきいた庄内系ラーメン 麺は太く硬めで体育会系でした 
”食べログ”の口コミのまま、印象に残るラーメンでした おいしかった。


さあて これから おんせんおんせん ひとっ風呂だ
東根の湯家:石湯にて汗を流そうか 君も ひとっ風呂 どうだ?


d0347140_22403176.jpg




[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-05 08:44 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)

d0347140_20035915.jpg



北朝鮮情勢が緊迫してるだけに…山には行かず、
「インターネット受信ができる」所で連休を楽しむことにしました
あ、私は”年中”連休のようなもんですがw

えぼしスキー場の”水仙祭り”に観光地撮影参加です

今年は雪解けも遅く花が咲かず なかなか水仙も花芽をつけず 蕾のまま
見頃は5日ごろと言ってましたが… 今日で二分咲きということらしい

でも そうは言いながらも
斜面の半分は咲いてるように見えましたけど(´艸`)

50万株は”見事”というほかありません
入園料600円 

d0347140_20050523.jpg

d0347140_20044538.jpg
写真の左側「樹林の陰」になった斜面は雪解けが遅く 花芽はまだ蕾
d0347140_20042307.jpg

d0347140_20055225.jpg



仙台の定禅寺通りも 
”ケヤキの芽吹き”がいい感じになってきました


d0347140_10163889.jpg



[PR]
by tabilogue2 | 2017-05-01 10:09 | 蔵王連峰 | Trackback | Comments(0)