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5m+7mの二段滝で訓練した 

ハウツー教本では知りえない色々の「場面と登攀技術」があることを知ったことだろう。

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アウトドアの専門ショップ「仙台ゆうゆう館」のお客さんで、「沢登りを始めたい」という若者がいた。
まるで親子ほどの歳の差なのに…w 会津つながりで?私にお鉢が回ってきた(社長の思惑は理解しているがw)

先ず、「沢登り」の持ち物検査をした。ハーネス スリング各種 環付きビナ エイト環 メット 沢タビなど、、、
つづいて一昨日、手始めに…25000地形図に「水線」を書き入れてもらった。机上の学習はまずまず合格点だった。
この作業では これから登る山の尾根と沢の入込み具合を 地図という平面図上で理解してもらう為であるが、
きれいに 書き込めたなら… 沢筋が沈み、尾根筋が仄かに白く浮き上がって見えてくるはず。
コンターラインに潜む「未だ見ぬ滝」まで予測できれば「水線学」は卒業だ。登らずとも 山の楽しみ方は奥が深い。

次に 確保支点の取り方 2本のロ―プの繋ぎ方(エイトノット) 自己確保でブーリン結び・・・など
机上レッスンは社長に済ませてもらったが? 社長直々のレッスンをどこまで理解しているか?僕にはとんとわからない。
「マンツーマンレッスン=実地訓練」で確かめるというわけで、大雨の降る予報が出ていたにもかかわらず 
午前の好天に釣られ 二口(ふたくち)渓谷に出向いてきた。今日の訓練は京渕沢からの入渓である。


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老体に鞭打って ヤッてみせる。 懸垂下降のポイントは・・・
ロープに体重を預けること ((+_+))イタタタ
”ブレ―キ(制動)の手”を腰の横に位置させること 
斜面に対して足を90度に維持すること 

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装備を身に着けて、、、初っ端から30mロープ懸垂で 京渕沢に降りてもらった。いちおう…度胸はあるみたい。
(余計な知識だが・・・懸垂「下降」は登攀用語で、懸垂「降下」は自衛隊用語だ。あしからず)

最初の出だしで ロ―プに体を預けることができれば 懸垂下降技術は早めに上達できるはず。。
注意点は… 制動手側に、ベルトに下げたスリング類が無いことを確認すること!(意外に注目されていない)。
下降途中で 下げたスリングや笛がエイト環やロープに絡まれば それこそ緊急停止する。
ロープが折れ曲がったりキンクしたり 「空中懸垂」でロックされたらナイフで切るしか無い。一大事ご注意あれ!

次の5m+7mの二段滝で問題が多発した。。。今日は水量が多く、轟音で言葉が伝わらない状況。
予測通りではあったが…、いきなりの実践だから「何故そうなるの?」という「ヒモ付け」ができないでいるらしい。

事前に説明したのだが 「ザック荷揚げ」を理解していなかったらしく?、二人分のザックを重ねて担ごうとしたw
荷揚げザックをロ―プに括り付けかたが不明だったりして(インクノットが早くて簡単)、だいぶ時間がかかった
登攀時に「膝」を使ったり ガバホ-ルドがなくヌメリまくる岩に ついぞ「メインロ―プを掴んで」登ろうとしたり。 

さすがに初心者だけあって?許せるうちは何でもOKだが、驚きの場面に出くわすばかり、コッチも焦りまくった。 
 ミスるであろう…と予測されたポイントは全問不正解。でもそれで良かった。解らないことが分かったのだから。
知ったかぶりは良くない 技術もないのにブログを埋める為に「沢歩き」する方もいるが 事故ればサヨナラだ。

動作とその理由とを一つ一つ自分で納得しながら進むので誠にじれったいのだが・・・そこは抑えて つきあわねばw 
彼がやれる方法に こっちが合わせることにした。そのうちベストな回答がでてくるだろう。


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基本的なことを云えば・・・「クライミング時に膝を使う」のはダメ! 足で立った分だけホールドが探しやすいからだが。
クライミング動作が「 two motion 」になってしまうし、初めから「足で立ち込む」ことを覚えなくなるし…。
「膝は使わない」を約束して貰うしかない。意外にこれが…曲者になるかな(笑)昔、山岳会の先輩方に厳しく注意されたことでもある。
ダメなものはダメ!何時になったらわかるっ?とコテンパンにやられたものだ… あのころ、自分は今の君のように必死だった。 

ロープを掴んでしまった件については…、基本的に岩登りは「ホールド」に頼るものではないことを覚悟しよう。
ガバッなホールドは「有るに越したことはない」が、登攀は先ず「スタンス」が重要であり、足で立つ!ことが基本。 
外傾ホールドもヌメる岩も「バランスの支え」程度の認識で済ます。基本は「スタンス」、足で岩場に立つこと。
フリークライムのようなジャンプして掴む「腕力頼み」のガバッは ナチュラルクライムに於いては…ラッキー。先ず、無い。

次に大事な「予見動作」に関しては 慣れてきさえすれば ゆくゆくできるようになる。心配無用だ。
それまでは「指示待ち」でも仕方がないけれど、「ビレイしながら次はどうするか?」を考えて待機すればいい。
いずれ いざとなれば パパっとできるまでに成長する… はず。先ず ビレイ中にカメラ撮影は禁止ねw


吾妻の大滝沢に向かうには あと3回は基本をやらないと駄目。体重もその頃までには落ちるだろうし。泳ぎもできなきゃ。
帰り道の雷雨にビクともせず、濡れネズミになっても楽しむ姿勢は立派、歩き通せる体力/話題の多さには恐れ入った。

あしたはショップに集まって「反省と対策」をしよう。 ”フォロー「ふりかえり」” をすることで理解が深まる。


次回、実践編2回目は・・・
次回、この二段滝を反対側の左岸壁から登ってみよう。ガバホールドがなく、外傾ホールドと外傾スタンスが君を待つw。
フリクションとバランスで左岸バンドに立つ。岩と自分との距離は僅か20センチしかない。膝をつくスペースなどまったくない。
ジワジワとフリクションを信じ バンドに立ち上がるしかない。重心移動、バランス感覚の適否がモロに出るところ。
この滝だけで「へつり・泳ぎ・コース取り」以外はほぼ訓練可能。懸垂下降、自己脱出だってこの左岸壁を使えば訓練できる。

●ビレイ
ビレイ/セルフビレイ/ランニングビレイのとり方 
ロープに対する立ち位置 ロ―プ捌き 笛合図(ザイルUP! 登ってよし! 登ります!)
 
ブーリン(ボーライン)で自己確保(身体にセット)・保持(立木に固定)
クローブヒッチ(インクノット、マストノット)で固定・・・セルフビレイ

●懸垂下降 
エイト環で懸垂下降 緊急STOP 仮固定/”保険”
イタリアンヒッチ(半マストノット)で流動/制動/懸垂下降
(ガルダーヒッチで流動/制動・・・知識だけで済ます?)

●自己脱出
 セルフレスキュー (マッシャー結びによる2本のスリングで)

●登下降
 カラビナバックマン(バッチマン)で補助しながら登下降
プルージックで補助しながら登下降
マッシャー結びで補助しながら登下降

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●水の流れの弱点
コース取り 歩き方 へつり 泳ぎ 
徒渉の注意点 二人組/三人組での渡渉



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T 君は「小道具オタク」らしい。体格に不釣り合いな小道具があるようだ。
パプパプぅ♪とゴムを押し鳴らす、熊除け?おもちゃのラッパが 中でも気に入った(´艸`)
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覚えることがたくさんあって大変だろうけど 沢登りや岩稜クライミングは基本が大事と昔から言われている。
道具が変わっても 基本は変わらないので「予習/実践/復習」「plan do see」 で覚えこんでいこう。

今しか、今だからこそ…の基本技術。 今さら聞けない「ヘテラン」にだけはなってほしくない。。。





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by tabilogue2 | 2017-08-25 05:39 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)

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どういうわけか? 今日の沼は干上がっていて 
写真で見るとまるで河原みたい。向こう岸まで渡れる状況だ。 

せっかくのチャンスなので転石伝いに沼の中央まで進むと、
向こう岸がうっすら紫色になっており…アヤメか何かが咲いているのは見て分かったが 
それが サワギキョウだと知ったのは数メートル手前になってからだ

街中にある手入れの行き届いた花壇のよう、
畔の吃水に沿ってひろがる「天然の花壇」にみとれてしまう

沢登りをしていると 時々 こんなシ-ンに出くわすことがあるが
夏道歩きでもあるもんだねえ


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仙台から 八幡平に向かう際には 東北道を北上し松尾八幡平インターで降りるのが「定石」なんだろうけど
田舎道「みずほの里ロ-ド」を通れば 横手から秋田芸術村「わらび座」・神代まで短時間で行ける

ここ数年で編みだした? ”年金受給者御用達ルート” (´艸`)ウソウソ
真昼岳、千畑スキー場、和賀岳を右に見ながら 早く&速く、安く  刺巻のミズバショウ群生地を通って
秋田駒・八幡平に到達できる! いや? 角館にも近い!!

田沢湖駅、昔は…生保内(おぼない)駅といっただろうか? 営業マン時代の微かな記憶に残っているが
そこの食堂でキリタンポ鍋をつつくのが 秋田遠征の定番になりつつある

生保内の旧木造駅舎時代からそこにあった食堂(駅前ロータリーの整備で新築)のおばちゃんが・・・ 
「今年の冷夏で25年前を思い出す」…というもんだから 耳を傾けた。(秋田駒散策の頃からお世話さま)
「あの年、(沖縄県以外は梅雨が明けず)異常気象・冷夏だった 米が穫れずに農家でさえ自給の米がなくなって
わたしらも 輸入タイ米で凌いだもんだった」と、「その年に似てる」っても言ってたなあ。。。 
駅前から見えるはずの「秋田駒は ここんとこずうっと 雲の中だ」とも・・・。


東北の農家は米が穫れなかったら 押し黙って過ごすしかない  ( 1993 冷夏 )


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晴れたと思えば…数分でガスがやってきて… 沼を支配しようとする、そんな天気に翻弄される

たったいま 画像の中心部にガスが湧き上がったようだ 白い霧が中央部に浮く わかるかな?
それが たった数分の内に沼を白く覆う・・・だが、やがてガスが消え 晴れる これを繰り返していた


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冷夏の8月に 裏岩手縦走を目論んだが 敢え無く「転戦」に終わったw


八幡平 岩手山 裏岩手などは 主に厳冬期・積雪期にしか歩いたことがなく 
恥ずかしながら、つか、自慢じゃないが、夏道の登り口さえ未だに分からないでいる(´艸`)

天候不順な今年ゆえ こんなときだからこそ 少し下調べも兼ね 歩いてみることに…した
登山路は大きなアップダウンがなく、ときどき出るゴロゴロ石さえ我慢すれば 
裏岩手路ほど 心安らぐ旅路はないと思っている。「ワンゲル的な山だ」と主観的に思っている

ただ 前日ギリギリまで朝日連峰を主に計画していたわけで・・・
出発当日 夜にやはり雨で…躊躇、思い悩み あらたに初秋の尾瀬散策にも心を動かされ、
そんな渦中で 発作的に決めた八幡平だったので そのリターンはいろいろと大きい

発作的な山行で 用意した地図は見当違いなものしか持ち合わせていなかった・・・
ここだけの話(´艸`)、八幡平 曲崎山 松川温泉 篠崎 姥屋敷 大更 秋田駒の25000図は一枚もなく
何故か 尾瀬の50000図と朝日の大井沢・相模山の25000図しかバッグにはなかった

かつて何度も冬季縦走しているので土地勘はある 地図なしでも何とかなる・・・高をくくった
地図ならネットで取得できたり、GPS機能が付加されたアプリもあり、思いの外混乱はなかった 
視界も悪かったし紙の地図はおそらく役立たなかったろう。ガスガスじゃぁ…地図なんてただの紙っきれ同然。
ガスならGPSがフルに役立つというんだから エレキを小馬鹿にしてはいけないねw

こちらでは 三日前から天気が悪く 山並みは雲がかかりっぱなし 
秋田側はなんとか視界は効くんで ムリすればいけたかな?…ちゅう具合だ 
岩手側のガスさえ我慢すれば 挙行も不可能ではなかったが、急な「計画変更」なので 完全縦走は次回とした。

モッコ岳で 「駒まで行きまぁ~す♪」という若者二人パーティにすれ違ったが、、、
思わず聞き返してしまった じつに羨ましいwww
八幡平から下るなら…秋田駒か岩手山への縦走計画は光る。「男」なら逆行も?…あれれ?漏れたか溜息?w

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気が向けば? 次回、、、
田沢湖駅に車をおき 一日2本のバスで玉川温泉経由で八幡平頂上に登り、八瀬森経由で鶴ノ湯に下るか 
それとも大白森に宿り 秋田駒まで「完全夏道」縦走するか???面白そうだが?
または松川温泉に車をおき 八幡平頂上へバスで行き 三ツ石以南までを「夏道」で南下するか???
じつは 三ツ石小屋から大松倉山を過ぎて犬倉山までが 夏冬共に未踏地帯だった

温泉もたくさんある。登り口が玉川温泉、下山口が松川温泉なのでチョイスに迷ってしまうほど。
どこも予約しないといけないほど宿泊客で混んでいるのかな。どの温泉も霧に浮かぶ湯治場の湯。
ポスターでよく目にする、木箱のサウナのような「蒸し湯」に首だけ出して入るのは温泉好きの憧れ、
こんかい初めてチャレンジしてみた・・・ が、湯気が熱くて凄くて とても3分も耐えられなかった。
下山後はこれまた未湯の立寄り温泉で汗を流してきた。夏道での八幡平、裏岩手、、、いい下見ができたな。


田沢湖駅09:30-八幡平頂上11:44 \2050
八幡平頂上15:05-田沢湖駅17:19 \2050

盛岡駅09:10-松川温泉10:28-八幡平頂上10:55 \1300
八幡平頂上15:20-松川温泉15:48-盛岡駅17:10 \1300

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藤七温泉への下り口付近 シラネニンジンで埋めつくされている

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秋田側は晴れている「モッコ岳」
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涼しい! ウールの長袖1枚だが正解だった 汗をかくことがない
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「秋田駒」はずうっと雲の中
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ヨツバヒヨドリが湿気を含んで倒れ掛かっている
まるで登山者に " STOP!! こっち向いて!" といってるようだ
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ツバメオモトの実 きれいな深いブルー
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道の両脇は背丈ほどの熊笹に覆われている 笹の倒れ加減で彼らの通り道がわかる
掛け声を駆けながら進まないと・・・ヤツに出くわすw 

刈り払いは見事というほど刈りこまれている すばらしい道がつづく

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所々に小さな沼が点在し 足を止める
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針葉樹が八幡平続きの峰であることを彷彿させる
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白い花はノリウツギだろうか 路端のそちこちに咲いていた
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どの道も きれいに刈り込まれている


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奥に「大深岳」 右手、八瀬森方面に裾を引く 
手前中央に「険阻森」 これを越えれば大深山荘だ

ガスってはいたが 雨にも当たらず風もなく のんびり歩けたのは良かった
車での道順 所要時間 バス停とバス路線 バス時刻 マイカ-駐車場所 日帰り温泉時刻など
調べる事柄はほとんど 自分の足で実地で歩き尋ね 把握した


宮城県は一日中雨模様だったらしい いったい いつまで続くのだこの雨は…
今週は沢登りの予定が入っていたが 大丈夫だろうか?
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ゴマナだと思うが・・・
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ヤナギランも咲いていた




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by tabilogue2 | 2017-08-20 22:29 | 裏岩手 | Trackback | Comments(0)

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未解決の問題

福島の甲状腺ガン罹患者数は 明確に発表されていないけど
じつは 確実に 罹患者数は増えているんじゃないのか? 

実際、2015年時点で福島の子ども達に1巡目で113人、2巡目ですでに25人、

計138人の「甲状腺がん」、または疑いが発見されている


2001年から2010年のデータの 男子は90倍、女子は52倍とされた

それから2年 さらに増加して、事態は深刻のはず。


しかし


2011年から2016年までの「5年経過後のデータ」は未だ発表がない。


東日本における「5年後の数字」を
政府/厚労省/環境省は 発表したらどうなんだろう?

 
いまだ核燃料棒の取り出しもできず 核のデブリは沈下したまま 
汚染水は貯まる一方(光景を見たか?)まだまだ 福島の原発事故は終わっていない! 
日常普段に大気に溶け込んで セシウムは飛散し続けている

「汚染」の度合い、「除染」の度合い、真実は覆い隠されたままでは
避難指定区域の「解除」といっても、、、渦中に戻る若い世代はいないだろうに

「安心安全」は半信半疑のままにして 被爆ゴミを各自治体で焼却すれば
「移染」は広まるばかりだ 甲状腺がん罹患率も上がってゆくはずだ


此れらの問題に蓋をせず 誠心誠意を盡すのが 
原発推進政策を掲げてきた自民党の「政治責任」ではないのか?
 



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by tabilogue2 | 2017-08-18 16:19 | コラム | Trackback | Comments(0)

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安倍総理やトランプ大統領が やたら戦争を煽る、
胡散臭く思えるほどだ
支持率凋落の内閣…と 史上最低支持率の大統領…と 
共通の「実像」だ

話し合いのテーブルにつかず
互いに軍事的恫喝をエスカレートさせれば
当事者の意図に反して
偶発的な軍事衝突を引き起こしかねない

このような情勢で 
誰が「平和憲法」を変えてまでして?
「他国の戦争のために軍備強化」を赦すというのだろう?

「集団的自衛権」…って とっても迷惑な解釈だ!

「武力に頼らぬ真の平和」 それを望まぬ国民が 
この世界の何処にいるというのだ?

話合いをせず 外交努力をせず、ひたすら戦争を煽って
支持率に繋げようだなんて あさまし過ぎる


米朝の緊張で被害を受けるのは
韓国、北朝鮮、それと日本 それぞれの国民である

その日本の宰相が 自ら先頭に立って 危機を煽って、、、
平和とは真逆の「戦争への道」を突き進むだなんて

この国と国民を一体 どうしようというのか!




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by tabilogue2 | 2017-08-17 17:28 | コラム | Trackback | Comments(0)

愚痴になりそ… w

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湿気っぽいから 羽が重くて・・・ちと休憩 (´艸`)




さて、今年も 田舎の墓掃除をして、「終戦の日」を迎えることができた
例年通りなら 「終戦の日」前に 山で過ごすんだけど
今夏は 実家の墓参りに出向いただけだ

「ヤマセ」みたいじゃ 山に行っても愉しいわけがない
夜は寒いし… 昼はジト…って? 夏なのにどうしようもない 
晴れ間を追って 秋田内陸に向かっても 登りたい山じゃないし 

なんだかんだ言っても 登る地元の山は、、、ずうっと雨だし
このまま”夏”を感じず ”秋”に浸りこんで 終わりそうだ 
こういう年が 昔あった・・・ 「寒さの夏」 

賢治の時代ならイザ知らず 当世、おろおろしてもしょうがない
「冷夏」だ「冷夏」だ って大騒ぎしないようだけど???
どうみたって「冷夏」だよ 消費は上らない⤵ スカっと登れない⤵


が、、、孫も帰ったことだし そろそろ山に行くかな?w
雨の似合う山・・・ えっへっへ,,,,, 温泉も・・・ 
んな? (´艸`)





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by tabilogue2 | 2017-08-16 14:27 | アラカルト | Trackback | Comments(0)

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小朝日のトラバース道から 大朝日稜線

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銀玉水越しに大朝日岳



日出時刻は4時44分。二日目の朝は山頂を踏まず、小屋付近のガスに彷徨った
なかなか 早々にはフォトジェニックなシーンにはお目にかかれないわけだが 
短い夏山の雰囲気だけでも ちょっと 追いかけたくなった

朝食の時間まで2時間 ヒンヤリとしたガスに覆われた稜線部のシーンは
シャッターを切ることよりも 見惚れるような時間に支配された
ガスの中 歩み出すのか、彷徨うのか どちらにせよ霧という状況を迎える主観の問題か

かつて 何度となく眺めた光景ではあるが 歳をとったせいか ちょっぴりセンシティヴで
盆の縁から溢れだすようなガスの流れ この美しさにすっかり翻弄、魅了されてしまった
カメラも水滴がついて いちいちレンズを拭かなきゃいけない ガスが濃い

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中央の中ツル尾根越しに・・奥側、雲の掛かった御影森


銀玉水にて 汲みたての水で朝飯をつくり 淹れたてのコーヒーを戴き 撮影もこなし 
7時半 去りがたい気持ちに封をし ようやく銀玉水をあとにした 
11時には 古寺鉱泉に着くことだろう

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大斜面に咲く黄色い花は ほとんどが シナノキンバイ 他に ニッコウキスゲ
白い花は モミジカラマツが多く、他に ハクサンボウフウ シラネニンジン トウウチソウ
ピンク系の花は ハクサンフウロ タカネナデシコ ヨツバシオガマ 何アザミか?

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雲海を従え浮き立つ ユウフンから清太岩、ゴロビツの尾根

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左の山が鳥原山 ほかは雲の中

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銀玉水付近の岩場

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ゴロビツ尾根の上に 障子ヶ岳が浮き上がっている

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熊越のダケカンバ

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Y字雪渓の短いほうw

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小朝日岳から鳥原山まで一気の尾根

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逆光に浮き立つ小朝日岳


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百合が風に吹かれ 大きくぶれてしまったが
色の配置がよくて、棄てきれない写真を一枚 UP!


とまあ 平和な風体で のんびり山に行って・・・
ブログに書き込んで 一息ついていたら ハッと気づいた

今日の広島は 原爆投下から72年がたった日って
たった今の今まで ニュースも新聞も見ずにいて 気づかんかった

でも 映画「この世界の片隅に」をネットで見てて 
今日が 「ヒロシマの日」であることを知った 実に忘れていた

平和ボケ! 気づいてよかった・・・気づかせて戴いて よかった
8月6日と 8月9日と 8月15日と 今じゃ3月11日も
平和と安全を祈る日














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by tabilogue2 | 2017-08-06 07:41 | 朝日連峰 | Trackback | Comments(0)

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熊越の上部付近から撮影、大朝日岳のY字雪渓もだいぶ崩れてきている



古寺山から 熊越え、銀玉水、草原、奥宮付近、小屋前の順番に
花の名を標高の高い順で上から下へと地点別に並べた

分からない名や曖昧な覚えについては ?マークを付しておく


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クルマユリ?

遠景で葉を確認できなかったので コオニユリ?という判定もありうる
 
クルマユリではない理由として…
1.他の花も観て、葉が輪生ではないから 
2.花弁の斑点が多すぎるから

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マツムシソウ

大学2年の夏に朝日連峰縦走を為した 当時、バスに乗るために往復はがきで予約申込みせねばならなかった
山形から左沢線で宮宿まで出て そこから小さなバスに乗り朝日鉱泉まで 狭い砂利道をバスは走った
縦走の初日は鳥原小屋に泊まるのが行程の限界だった その旅で印象が強く残っていたのがマツムシソウで 
寒江山から以東岳にいたる稜線の白い砂礫が 全て紫色になっていたのを思い出す 懐かしい

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タカネナデシコ と ムカゴトラノオ
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ウサギギク
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ヨツバシオガマ
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オノエイタドリ→クロヅル
 
画像を差し替えました g_gさん 下と比べて どうですか?
地面から50センチぐらいです。ツル性ではないのですが・・・?

ご指摘ありがとうございます
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オノエイタドリ(雄花) もしくは オヤマソバ → クロヅル
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ミヤマリンドウ
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アオノツガザクラ
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紫花はハクサンフウロ 白花はムカゴトラノオ
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ハクサンオミナエシ
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ミヤマコゴメグサ
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タカネヨモギ
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ヤマハハコとミヤマクルマバナ

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ミヤマクルマバナ
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ママコナ
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シロバナニガナ
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エゾシオガマ
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コウゾリナ
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ミヤマリンドウ
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ミヤマホツツジ


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by tabilogue2 | 2017-08-05 19:18 | 朝日連峰 | Trackback | Comments(4)

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雲海とハクサンシャジン


仙台は梅雨明けしたとは言え 寒くて寒くて 東北全体が寒いのだ!と思いがち・・・
でも 日本海側はまあまあ で 山形は晴れ、、、勿体ないので大朝日岳に登ってきた

困ったことに ”銀玉水”から上部は 高山植物がたくさん咲いていて、
さして腕がないのに? 撮影にコリだし ちっとも歩みが進まない。こまったもんだ


トピックス①
大朝日岳の斜面に夕日があたって、”上杉軍道”が雷光形に浮かび上がった。
トピックス②
以東岳方面からの縦走パーティに”ライチョウ”の姿が確認されている。
地球温暖化の影響だろうか? となりの飯豊はどうだろうか?

カメラの撮影データによれば
 古寺鉱泉08:30 合体の木09:00 一服清水10:00 三沢清水11:00 古寺山11:30

装備の「軽量化」に気を遣った。
シュラフカバー 銀マット 除菌シート ランタン ヘッドランプ 防虫ネット(メジロアブ対策)

水500ccを2本のみ 水場で補給前提(空容器2本)
ドライジン 炭酸2本 カクテルには桃缶・柿缶・柑橘系の生ジュース各1缶(おいしい!)
アルファ米2食 五目ごはん2食 カレー2食 味噌汁3食  非常食(煎餅 かりんとう 塩飴)
豚生姜焼1P カップ麺2個 トマト1P キュウリ漬3本 葡萄パン
行動食 ポカリジェル2個 カロリーメイトジェル2個 バナナ2本 オニギリ3個  
 
着替は速乾ロングTシャツ ウールTシャツ 靴下 それと…自立式ツェルト
40㍑ザックにまとめた。全部で12キロだった(カメラ含む)


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2013年に大雨で流された日暮沢林道がようやく全線開通したので 
古寺鉱泉から登る人が少なくなってきた。
とはいえ、30台は止まっていたが? 翌日の下山時の画像でみると・・・同様に30台
不思議だが車が違っていても 30は30なんだな おそらくキャパは30が正解なんだな。

シャコタン車にとって日暮沢林道は底擦りするか?しないか? 賭けのような道。
いつかチャレンジしよう。ナキを見るかな?

日暮沢林道が開通したことで 古寺鉱泉は少し静かになっただろうか?
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古寺鉱泉に以前泊まったが 情緒深い宿だった 風呂がとてもいい
山菜料理しかでないけど 特に不満はなかったなぁ 
年頃の娘が世話を焼いてくれが 最近は この宿で姿を見ていない
嫁にいったんだろうか?


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古寺鉱泉わきのオダマキは花期を終え、種子がたくさんできていた

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主尾根に出るまでのつづれ折には タマゴタケがみごとだ
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今日も はなのき峰下の水場(一服清水)まで どうってことのない尾根道
眠気を誘う単調な道だが1時間半? 体調のいい証拠だ

はなのき分岐~三ノ沢清水で 
ヤブの向こうで動物が動き回っており 枝をバサッと揺すったり ドンと飛び降りたり 
向こうへ駆け出したと思うと また戻ってきたり 息遣いも興奮気味なヤツ

かなり ビビったw たぶん子熊だ

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ハナノキ分岐
かつて合宿で使った循環道・・・いつかここを下って日暮沢小屋に降りようと思う
シャコタンな愛車次第ではあるが・・・ 
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ショウキラソ

2013年の大雨で登山道がえぐり取られて 彫りの深い道になってしまったが
最近ようやく踏み固められて 花崗岩砂礫の歩きやすい道になってきた
一時は2mもえぐられ 登山道が付け替えられたが その新しい登山道も
踏み固められいい感じになってきた 三ノ沢清水あたりのえぐれ方がハンパない感じだったが

途中 足下にショウキラソが咲いており 帰路でも踏まれず残っていた

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3時間弱? 古寺鉱泉を出発して古寺山1501mに着いた
数年前の酷暑の日には4時間もかかったものだが それに比べたら楽勝 天と地の差だ

山が なぜか? 涼しい!
 
涼しい道で、”合体の木”以降古寺山まで汗もかかず 水も500ccで済ませ
一服清水とサンザ清水とで 顔も洗えて問題なしのコースだった
唯一 小朝日岳が撮れなかったのが・・・残念、、、などとカッコよくいえば 
「カメラマンでもないくせに・・・」などとイヤミなことを吐かれ、笑われて終わりだw

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小朝日岳が ガスで見えなかった

まあ、古寺山まで3時間で登れたということは、体調がいいという証拠だ
隣りの日暮沢から清太岩まで3時間で登れれば、そのまた隣りの南俣から焼峰まで2時間で登れれば、、、
だいたい「朝一番の歩行ペースがすこぶる良い」という判断を自分でシている


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by tabilogue2 | 2017-08-04 17:10 | 朝日連峰 | Trackback | Comments(0)