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群から離れて杉林を彷徨うはぐれ猿♂  この発情期に彼女♀もいない? 
毎日が無目的だな、オマエ。なんか分かるぜ、そのカッタル感。何をしても充実しねんだろ?
木に隠れているつもりなんだろうけど ふさふさした毛並みが光ってるよ 
ちゃんと身を隠せよ 哀れな風テイだなw

「オイそこに潜んでるのは分かってんだ 出てこいっ!」 
といったら、 彼は ヒョイとこっちを向いたwww、、、 通じたみたいだ(笑) 

何? 「うるせー」だって~ぇ? ヒマ猿のくせに こ生イキなヤツだ (あ、ヒマなのは俺か)
おい、奥只見のマタギたちはオマエ達、猿を”ベイ”と読んでいたぞ って…人の話聞いてるか?ベイ。
熊は”ナビレ”で 羚羊は”アオ”だとよ。ついでに覚えとけよ! またなベイベ。。。

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最近とんと朝の目覚めが悪うござんして、、、毎回二度寝の連発、今日も7時になってもた。
天気の良い日に限って布団を被りっぱなし…なのは 歳のせいだと思うけど ちがう?

いや?モチベの問題かい? マンネリの夏道歩きに少々アキが来てるのかもね ホントつまんね
興奮して、行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ…(傘がない)と思ったことがない
健康維持の山歩きだから…かい? ボケ老人よりまだマシだって? あ、そーかい( ̄ー ̄;

宮城県って1000m以下の山ばかりで さらに「夏道」コースが少ないときてる。
山が浅いので 山に泊まる…という概念を宮城県人はおそらく持っていない 
公設避難小屋も、自然林の中では船形升沢小屋と二口樋ノ沢小屋と…2つしかない? 遊べない
福島 山形 秋田 岩手 それぞれ10棟以上あるってのに
概略的に登山対象の山って会津地方の10%にも満たないんじゃないの? 山形の半分以下か?
冬になると、「交通の便」問題が加わって、車がないと遊べる山が無い。唖然である。
福島からの転勤組な自分にとって 会津の山々を懐かしむ一因となっている 溜息が漏れるのだ。

これでいて、、、沢登りとなると3時から朝飯食べて4時には出かけてるんだけどwww
退屈な夏道歩きとなると もろ態度に出ちゃう。困っちゃうな どうすりゃいいのさ?


どんな山でもいい 上り2時間歩いて下り1時間で戻ってくる…低山歩きは70歳から,,,と決めている
そんな風に お気楽に考えるべきかい? 冬季限定 低山の大安売り!?
そうすれば…、朝の2度寝も許せる か?www
低い山が問題なのではなく
「老化」という前置詞と 併せて「生活スタイル」が oldmen’s style なんだろうな? 

それが 今のところの結論みたいだな。う~んむ<(`^´)>
まず 深夜に ネットのGYAOを見ないことから始めるか… うぷぷ( ´艸`) 
映画3本、通しで鑑賞するのは不健康だしw とりあえず…よくわからんが 問題解決だ♪ ヨカッタヨカッタ


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鹿打林道・穴戸沢分岐で北泉ヶ岳を撮る(昔、穴戸沢じゃなくて”穴堂沢”と書いた気がする)



というわけで 秋保二口ビジターセンターに着いたのが 9:45。超激おそ!
ゆっくりデッパツで糸岳に登るつもりで来たんだけど 
林道工事のためビジターセンターから 100m先で 追い返されちまった。なんでだよ?

もう年内いっぱい 車も 歩行者も 二口林道は「通行禁止」だそうで 
仕方なく 登る予定のない大東岳へ向かうことにする、、、予定外、さらにモチベなし。
ビジターセンターの下部にある駐車場にて装備し 気を取り直して 登山口へ。

10:00 登山口 やる気の無さに負けず、鞭打って(笑)紅葉の残骸が散る斜面をパパッと登る
なんのために登るんだろ? なんて考える余裕を持たせない感じ?w

11:40 四合目と五合目がやけに近いけど、どうなってんだ? ってことが 気になるのかい?

12:15 冬木立の明るい東清水分岐、ブナ二次林の小さな広場につく。まるで風がない・・・!

よしっ ここでいいだろ! 小さい岩に南向きに座った。
ポットをだして 楽しみなw手作り男弁当を広げる。
おにぎり2個 漬けたばかりの自家製白菜漬け 自家製イカニンジン、お菓子、柿
コーヒーを淹れて 梢に絡む微かな音を楽しむ。

このフリーな時間が一番良かった にしても暖かかったな小春日和でいい日だ(季語合ってる?) 
まだ早いのか? 東北だし 山だし もうこの季節でいいだろ?…小春日和
そう気分良く納得したら 山頂に向かわず とっとと下ってきた。 じつに いい天気だった。

山なんて・・・自分さえ良ければ・・・何処でもいいんだよ。。。 これが結論だ。
2時間登って1時間で下る これでいいんだよ これからの季節、陽射しさえあればどの山でもOKだな
悩んで… 損したなぁ (´艸`)

13:30 下山はじめ
15:00 登山口到着

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東清水水場分岐。。。冬木立の木々の上 青天井が最高だった!

むかしむかし こぶし平のコノ看板を左に見ながら 
ファイトー イッパーツ!と叫んで あと1時間頑張りとおしたものだが・・・
40年も昔からこの看板(重いのよコレ)があった・・・そう思うと色々去来するものがあるのよね。

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先ほど追い抜かれた男性は  これから和賀岳を往復するという。
ザックをピークらしい所に置き捨て カメラを手に先を急いでいた。

僕なんかは考え方が違うので・・・たぶん・・・
こんだけの風景を得れた今日のアルバイトのご褒美に たっぷり時間をかけて この風景を眺め味わうのだが・・・。

まずお茶を沸かして、 いつものオレンジをカットして、キュウリとムラサキタマネギのマヨネーズ和えを
半切りのパンに たっぷりと塗りこんで、サンドイッチにして戴いた。

こんな山登りスタイルが好きなのだから,,, 仕方ない。
山に入ったら、アクセクしないことw 下山時間を17時に延長してでも たっぷり至福に浸る。
これが自分流。
小さなビール缶を開けて ぐっと飲み干せば いつもの昼寝タイムが待つだけだった。


結局、山を味わうとは・・・ 山に入った「時間」を味わうということ。
「時間を愉しむ」、、、ココに味わい方のアクセントをつけるだけ。
個人山行なら、そういう趣向を持つことで自分流の登山ができることになる。

極端に言えば、途中に好適地があれば大休憩! そこで今日の登山を終えてもヨシ となるw
ハカハカするより、のんびりする方がいいに決まってる。



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ゆくゆく心にしみて残るのは 寡黙な山中の夜 と ガスの中の単独行 であろうか

空が突然に光を得たなか、たまにガスの中で行き交う登山者とのチョットの触れ合いに
ホッと一息ついて勇気を得るのも 寡黙な山行ゆえの心情だろうか

美しいものを美しいといえる感性や 本能的な触感を研ぎ澄ませ 山を寡黙に歩く・・・
すると 見えてきもし聞こえてもくる 色々わかってくるものがある

そう これこそ、「山びと」といわれる者の「真髄」ではなかろうか?
山に向かう者として「山びと」は 一般とは「根源的な違い」をもつ

「寡黙」、、、ということ

山に向かう者の「覚悟」の表われ、永遠、絶対の「テーマ」だと この歳になって思っている

山旅 八幡平から裏岩手 ーより



寡黙といっても 「日帰り専門の単独ハイカー」とは違うよw

 
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明るいはずの立石沢の広場も 午後になると こんなに翳るんだねえ。
知らなかったよ。いつも明るい広場だったのに。。。少し おどろいた。

晩秋の「顔」だね 違う表情があるんだな。



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# by tabilogue2 | 2017-11-11 08:53 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)