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小豆温泉のスノーシェッドの上を歩いて 
黒桧沢コースに入るのだが

数年前の豪雨でコースが荒れ
今は沢沿いのコースは閉鎖されている

ここ何年か 冬道で登っている



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無線中継アンテナ設備のある地点から細尾根になる

その尾根道には カラ松と姫小松の落葉が赤茶色に光り 落ちている
フカフカ道の始まりとなっている
松の脂もあってか?靴音は ススッ ススッ と しなやかさを感じさせる


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やがて 1000mあたりからは ブナの落葉に移り
靴音も ガサッ ゴソッ に変化する

時々 朴葉の大きな葉が
バサリ バサリ と落ちてきている


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1300mのブナ平から
1600mあたりまでかな? 

その尾根が すべてブナの樹林帯

風の通り道は枯れ葉が落ちていない
風が運んでしまうからだ

つまりここでは強風に遭いやすい ビバークしないこと
と言ってるようだ



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陽射しはあるけど とても寒い

続いたブナロードも この辺で終わる



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1700mを超えると 
途端に
アオモリトドマツの樹景に変化する 

この様相、激変が堪らない 心を揺らすのだ

あれ程の ブナの木が
一本もない 潔いではないかw

この変化が 会津の山のおもしろさなのだ


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針葉樹の中に 
ダケカンバが白い樹肌の奇形を晒している

その昔 

完成したばかりの三岩岳の小屋で
白露のクリスマスツリーを見たっけ



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三岩の小屋で 白秋の山を語りあう
 
夜は更け 月は高きにあり 透明な白で輝きをます 
小屋を囲むシラビソの木々を 白く照らしだす

シラビソの米つぶほどの葉先には 小さな雫が垂れ 
その一粒一粒の葉の 一滴一滴の雫を 月が透明な白で照らし出す
キラキラと幾千幾萬の葉先が 光の瞬きを繰り返す

とてつもなく大きい クリスマスツリーのようだ
闇に立つシラビソは 幻想のうちに薄衣を纏い 光を飾りとした

深く静かに魅入ると 突然 風が吹きあげた 
枝が揺れ 光の飾りが掃われて どぉっと「光」が降りかかってきた 

凄い 見惚れるばかりで 何もすることができなかった
この驚き、、、これが自然?茶飯事なのか? 
魅入る者に感動を宿らせ それに触れてしまった心を震わせる
 
その感動に 崩しかけた身のアンバランスを知る
都会ズレした身の そんな浸し方でもいいではないか 
オオシラビソの光のシャワー・・・、少し早いメリークリスマス

振り返ると 薪ストーブの灯りが 小屋の硝子から漏れだしている
その硝子のこちらとあちらとに 人間臭さの境界が見えた

仕事に追われ 山にも行けないと嘆いたS
忙しがり屋の彼も そんな硝子の内側の人間だった

賑わいの夏が終わり 山もそして仲間もそれぞれに迎える秋
山との関わりを 静かに見つめなおしている

山は思考の場でもある 
白秋の宵に 想いを・・・、じっくり 語り 伝えよう   

1994年 山行記録より




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登山道の手の届く高さに 何本ものピンクテープ
5mおき?
無粋な人々の造作に憮然としてしまう

この高さに下げたとしても、、、無意味だろ?
雪に埋もれてしまうだけなんじゃないの?

もっと高いところに下げられたテープはないものかと
周囲を見渡し探すが 
風にゆれるテープはなかったようだ







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by tabilogue2 | 2016-10-27 09:49 | 会津・越後 | Comments(2)

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45リットルのザックに こんだけ詰めたw 必要十分




寒いっ! 疲れたっ! こんな体では、水場は余計に、さらに、遠くなるぅぅぅ 
小屋から10分ほどかかるし 悩むし めんどくせーい・・・ビールでもメシは炊けるしw
だ、か、ら、、、水くみは翌朝一番に回そうぜい(笑)

大陸性の高気圧による放射冷却現象で 午後2時の山頂は霧氷で真っ白ケ(下界はピーカン)
晴れてるのに アオモリトドマツは白くなってる ダケカンバの枝先は氷結してるし 
風が吹けば、小屋の屋根に落ちてきてカツカツ音たてて当たるし 異様なほど小屋中に響くし
小屋前の水たまりは「シガコ」が張ったまま 霜柱が10cmほど ぐにゅぅと伸びている 

翌朝、水取りに行けば カチカチ凍ってるし コップで掬えないし 
太く流れ出るところまで さらに降った 案の定 遠かったぜ~い♪

仙台市水道局謹製の水を1リットルも担ぎ上げれば用が足りると思ってたけど、、、
1リットルで アルファ米とカレーと味噌汁とコーヒー2杯飲めるはずだから(´艸`)
2リットルなら お釣りが来るはず、、、 あまる=重いを意味する
・・・だから 朝に水取りに出ればいいこと、それで必要分を補えばいいことさ
実際それでよかった、軽量化にあたって 四の五の理由は要らぬ(笑)



小屋内に自立式のツェルトを張った たったの1分だ 野外であってもサッと立つ
今どきの便利道具にあらためて感謝した 
頭が旧く、ツェルトといえば 先ずポール立てて 張り綱を引いて・・・なんて
思い浮かぶ、一連の面倒臭さがナイ
雨具を着て ズボン下はいて 手袋して 毛糸の帽子をかぶって バーナー焚いて、
で・・・ようやく温まった 落ち着いた

ローカルFM局、新潟も郡山もきれいに入感している 音はクリアだ
17時からの耐寒体制にアクセントを添える

 寒さに体が慣れていないので 今回は厳しかったぜぃ
そろそろ 耐寒訓練しないと、テント泊山行が億劫になるぞ!(山ヤ廃業か?)


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5年前に戴いた支援物資のガスボンベが まだまだ有る 助かるなあ



”軽薄短小”のお陰で、、、45リットルのザックにこれだけの荷物が詰めた
写っていないのは、、、シュラフとエアマットぐらいかな?(ツェルトの中にあるけれど)
冬装備には ギヤとメットと8mmロープ、アイゼンとピッケル、ワカンとストック、シュラフカバーなどが加わる
一昔前なら この荷を担ぐに60リットルザックは最低線だった、、、軽量化しても18kgくらい?
重いんだよなあ、酒と食糧を切り詰めるしかない、最近つらいわ

ンなこと言ってるうちに、
なんと!ビールが2本 まるまる余っちまった これじゃただの「重し」じゃん(日本酒は呑んだけど) 
炙りサバの味噌煮缶詰、イケル! シャケの昆布締め、イケタ! サビ抜きの笹かま、これ普通(´艸`)

今日の行動食・・・甘納豆とミカン この組み合わせが抜群だった! いい! ベストカップル!
ラテを休憩に飲んだ 美味しかった 
休憩地は 無線中継所、ぶな平クロビ沢分岐、1500の平坦地の3箇所 
タイムは 登りで3時間40分 降りで2時間20分かかった(どちらも休憩込み)



自分にとって 南会津は山遊びの原点だ、会津駒、三岩岳には毎年登ってきたが 
一昨年の敗退後 行けてなかったので 今日登ってきた
嶋津よ、借りを返してきたぞ  
急登なんざ屁のかっぱ・・・といいたいけど 4つほど壁があった(気になる齢になったということか)
ブナ平1300m手前の急登では 脚の裏側が延びきってしまって バテタ(´艸`)
落葉が急斜面のステップに溜まっていて 滑って歩きにくかった 朴の葉がデカかった
 
ついでに 坪入山の地形状況を確認してきた 
スノーリッジといっても 実はちっさいし 斜度もゆるいんだね…と(´▽`*)
会津朝日から丸山を狙う ってのもあるな・・・ 
昔、大幽朝日からの「藪」で敗退したけど 手としては悪くない 問題は雪解けのタイミング

小立岩の登路も確認した こっちから登れば稲子山の登路だけがネック? トラバるか?
大中子山の登路も 長須ヶ玉山の登路も 確認した 

20万分の1地勢図「日光」を一度手にしてみてください 僕はこれで30年も夢を培ってきた

さあ あとは 登るだけだ(意気込みばかり荒い おお笑いだ)


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窓明は こんな感じで女性的だ 
さあ どこ登ろ????

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坪入山 

この山が何故?会津100名山に選ばれたのか
理由がわからんけど・・・


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昔々 三岩岳から縦走したときの窓明山と坪入山




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大中子山の取り付きは この橋の手前5m 
舟俣川右岸沿いに行って最初の右岸沢から登る

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小立岩 安越又川から三本山毛欅峠への取り付き 

この橋の奥を尾根伝いに! 
左に見えるピークよりも200m高いところに 三本山毛欅峠が在る
但し、右の沢沿いに行かないこと はなから尾根筋を維持すること

ここは歩きやすい 少し長いが傾斜は急じゃない
この登路を覚えておくと・・・便利だ 
途中、途中に キリツケも ナタメもある ゆうゆう三本山毛欅峠に導かれる
右 城郭朝日にも行けるし、左 坪入経由で朝日丸山にも行ける












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by tabilogue2 | 2016-10-25 22:47 | 会津・越後 | Comments(2)

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間一髪(`・ω・´) もう少しで ヘッデン行動になるところだった
樋ノ沢を出たのが15:11 京渕沢を16:00に通過し 駐車場着が16:47


京渕沢を16時、まだ明るいうちに、予想通りのタイムで通過できて ホッとした
樋ノ沢小屋から駐車場までの谷あいを 1時間半で歩け通せたので、、、
まだ体力ありそうな感じがする 月2回、山に行ってるから そのお陰ですかね?
まあ そうはいっても 駐車場手前の杉林の中は真っ暗だった



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裏磐司大岩壁の紅葉風景 ここでお茶を沸かすんですが
今日は 小走りで通過です

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雨滝も小走り通過です

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5合目付近 シロヤシオもいまいち

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6合目付近
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8合目の明るいブナ林
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9合目付近 山頂まであと300m
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弥吉ころばし ここで時間喰ってしまった
中高年パーティがゆっくり安全行動されていたので・・・つきあってきた
 
100mほどが 強ばるほどの急斜面ですからね
道々の話ついでに 「明るい話題」を振りまいて・・・

樋ノ沢避難小屋で「金縛り」に遭った話~
首のない白い細腕 背後からぐぐぅぅぅっと迫ってくる~
という お話ですぞ♪(´艸`)


「弥吉ころばし」・・・

こんな名の急斜面が大東岳には在るんですけど、
他の土地や山でも この「ころばし」という地名が在るんですね

福島県の白河から行くと 甲子温泉の通過の際に
「座頭ころばし」っていう名の地所があります。
盲目の按摩師を この「ころばし」で突き飛ばして
懐から小銭を巻き上げたんでしょうね。

とくに温泉地ではこの「ころばし」にぶつかります。
按摩さんという名、、、昔の呼び名が座頭とかイザリとか差別用語
それにしても 温泉地で稼いだ小銭を突き飛ばして捲き上げるだなんて
酷い話だ

弱い者いじめは 昔も今も変わらない 
最近は 年金もスライド制で5%も下げるって?
かつて物価に合わせてスライドさせ 今度は過去の平均所得に合わせてスライドさせ
次は何に合わせてスライドさせようってんだか・・・
自民党の考えることと言ったら・・・ったく 年寄りいじめ(怒)


先日行った越後にも、「瞽女落とし」ゴゼオトシという似たような地名があります。
だから 瞽女さんたちは身を護るため共同して暮らしていたようです。
男と交わらない 男ができたらその共同体から弾き出される
という戒律があったようです。
悪い男にだまされ手篭めにされた人も それで捨てられ極貧で 飢え死んだ方も
いたそうです。悲しい話です。

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曇ってるので 紅葉は今一つ

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大東岳のてっぺんは笹が茫々として 
道に覆いかぶさっている

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ヤバイ! 3時を回ってしまった。

これで 先ほどの中高年パーティはヘッデン行動確定だ
あれでは・・・小屋まで、もう30分かかるだろう。
結局 登山口着は6時半を回るな・・・? 真っ暗闇だぞ?

25年前にここを登った際、大行沢沿いの道がなんとも言えず、懐かしくこの裏コースを選んだ 
そう リーダーらしき人が言ってはいたが 強気な彼も既に70歳だ。
過去の栄華はとっくに「カビ」が生えていることを認識しないといけない
秋の裏コース、京渕沢を最悪5時に通過しないと 安全圏とは言えない。
秋の陽はつるべ落とし 体力もつるべ落としだ



課題

安全圏まで見届けるギリギリ というラインはどこ・・・なのだろうか? 
今回は「弥吉ころばし」の斜度が緩やかになるところまで つきあったが、、、
彼らのペースで、越えられるかどうかギリギリの「京渕沢までつきあう」のが正解だったんだろうか?
駐車場で6時まで1時間ほど待機したが、彼らは降りてこなかった 6時半を過ぎたのかも?
新聞沙汰にはなっていなかったので 無事に下山したんだろうけど・・・。




自己体力検定登山

さいち 9:12 
駐車場10:00
1合目10:27
2合目10:43
3合目11:13
4合目11:32
5合目11:42
6合目12:04
7合目12:21
8合目12:40
9合目12:54
山頂13:12~13:42
弥吉ころばし14:01
樋ノ沢避難小屋15:11
京渕沢16:00
雨滝16:18
駐車場16:47

昨年より登りで 45分短縮
これ以上はもう無理だべ(´艸`)


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by tabilogue2 | 2016-10-18 20:49 | 二口山塊 | Comments(4)

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この桑沼を眺めるたびに思い出すのは 1969年、
安保闘争まっ盛りの大学一年時、
学寮時代のカビの生えた思い出である

当時 授業もなくヒマなもんで 北泉から船形に登ろうと2年生から声をかけられ
酔った勢いもあって、二つ返事で縦走を掛けた

北泉あたりから雨に降られ 
縦走を諦めて桑沼に急坂を滑りながら降りたのだが
赤い腹を見せながら時々浮き上がってくるイモリたちを尻目に 
分岐で論議をかわしたw

桑沼から引き返し すごすご学寮に帰ったとしたら 
寮生全員から笑われる、恥だ! と、
男気で「意地でも左折して 沢渡方面へ」延々行進しよう となった 
なんせ恥辱は御免だ その頃は血気盛んだったからなぁ
70年安保の世代だったから・・・イマジンには理解できんだろ

伐採されたばかりの禿山の裾を越える学生さん4人パーティ 
今じゃぁ 考えらんない世界観だ(笑)
(あ、そうそう 船形近辺は当時から「皆伐」だったんだよな)


 
雨降る中 どでかいキスリングの1年生は私と矢沢の二人
2年生の安田先輩と柔道部の高木先輩は
アタックザックにナイロンの寝袋だけ 

まあなんと 6時間も歩いて特に苦痛もなく 
休みもなく淡々と歩くと エンドルフィンの効果か?
体の痛みとか 足の筋肉痛とか・・・一切忘れてゆく


沢渡の郵便局についたのだが 
腹減って泣いたぁ 
バス停のある店でアンパン買ってパクついた



あほ丸出しな青春時代w 山を覚えたての 
煮ても焼いても食えん 塩味たっぷりの思い出だ(´艸`)


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10月15日
泉ヶ岳登山 水神から桑沼展望台往復




朝寝坊してしまって・・・、
どこにも行けそうもなかったので
「困った時の泉ヶ岳」に登ろうと
遅くなったがでかけてきた

市内鶴ケ谷から45分ほど、、、
10:00 泉ヶ岳の駐車場はあまり混んでなかった 

愛車のちっちゃなミニ・クーパーは 
すんなりグリッドにおさまった

画になる まずまず(笑)
 

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どこも今年の紅葉は見栄えがしないと
そんな諦めムードでもあったのかどうか?わからないが、、、
駐車台数は半分もない


体調よく せっかく?すんなり? 北泉ヶ岳にやって来たので 
裏側に出て 桑沼か? それとも 三峰の景色の見えるあたりか? 
どちらかに行こうと思ったが、、、
天気がイマイチだったので 
北泉ヶ岳の奥・・・今日は右へ 桑沼方面



紅葉はこちらも同じで良くない というか まるで無い
温かいうえに 落葉が多く目立ち 不作である

いつものシロヤシオのトンネルも緑のまま
他の木々も紅く染まらずに このまま枯れるかも



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こんな感じ・・・
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クロベの樹皮が 活きいき見えたのは気のせいか?
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大島紬?かどうか知らないけど 着物の柄に見えるクロベ
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シロヤシオ、クロベの林を抜ければ・・・
桑沼の展望台に着く 
視界のほとんどの木々は 標高も低いのだが まだ紅く染まっていない


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今日の帰り、北泉のミズナラシナノキの大木を拝んで来た


そういえば・・・ 
膝の痛みは消えたかな? 
大丈夫だったろうか?
芋煮会歩けたかな?
階段が気になるね~

お~い!元気してるかい? 

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by tabilogue2 | 2016-10-15 19:00 | 船形連峰 | Comments(0)

冬季装備の点検

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富士山に雪が降った、、、そういうわけで 今年も 冬山装備点検の日がやってきた
冬を迎えるための「道具の点検」、動き、錆び、折れ、切れ、、、などをチェック
山に行けず、、、ヒマつぶしだw

●スノーバーの「抜け防止策」=「山スキー用のシールを貼り付ける」は
一昨年 富山県警山岳警備隊の情報で知っていたので、早速対策してみた

昨シーズン 実際に試してみて アンカーとして「抜けにくい、効果がある」と解ったので・・・、
今年は 接着ボンドでキッチリ、シールをバーに貼り付ける補修を行った
画像のスノーバーだが、紫のシールが見て取れるだろうか? 裏表に4枚貼ってある
昨冬、たったこれだけのシールで 非常に抜けにくくなったことを確かめた

作業手順としては 
旧いシールを適当な長さと幅で切り取り 突き刺す方向の端をテーパー加工する
シール裏面のグルー(糊)をアイロンで溶かし 新聞紙に吸着させて除去する
スノーバー面とシール裏、共にボンドを塗って 10分間放置する
シールの上下方向性を逆さまにしないように 注意して貼り付ける

●小間物、、、ショイナードや、ブラックダイヤモンドの旧いカラビナ
ワイルドカントリーのロープマン、ペツルのユマール、捨て縄、スリングの全てとゴアツェルトを点検した
ショイナードのビナに 1枚だけゲートのオカシイ?ヤツがあったが それ以外はOKだった
波ハーケンを2枚追加した 捨て縄も3本補充した

●昨年の反省から 12本爪アイゼンを追加し 縦走用10本爪と区分けした
アンチスノープレートは「ゴム製」を選んだ。プラスチック製は氷塊で滑るし、雪がつきやすいからだ。
重要なことだが、氷結の尾根や斜面に 縦走用の10本爪では対応できない点があったためだった。
昨冬、10本爪は母指球部分にツァッケがないことで 氷塊を踏んで思わぬスリップを起こした。

●さすがに30年振り(´艸`)の見すぼらしいトロールのシットハーネス(冬季用)を 廃棄した 
エーデルリッドの縦走用「ワスカラン240g」、登攀用「リーフ290g」を新調した
最近のモノは嘘みたいな軽さでビックリ! 来年は岩場で基本的な技量を点検するつもり。

今まで 夏場の沢はスワミベルト1本で賄ってきたのだが・・・
沢を再開してみて さすがにスリングでレッグループを作って対処するのは 
いかがなものだろうか?と 仲間の目を憚る(はばかる)ようになってきた(´艸`)  

●数年来、買い替えをサボっていた8mmロープを 2年遅れで 新調した(旧いロープは捨て縄に)
ロープは消耗品。まして「沢で使用したとすれば 砂の粒子が入り込んでる」
5年で定期的に取り換えること・・・ そんな目安が むかし、山岳会「内規」にあったっけな。。。

●経年劣化で自然破壊したプラブーツを買い替えようと思う 雪山で指先が冷えることもなくなる

まあ こんなところだろうか? これで 安心して冬季の栗子に行ける( `ー´)ノ



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昨冬の雪稜登攀道具





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by tabilogue2 | 2016-09-26 07:07 | Comments(0)

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朝の9時半に須川温泉を出た ちょうど2時間で笊森避難小屋
だいぶゆっくりと歩いたものだ が、今日は重い革靴での歩行訓練を兼ねていた
30歳のときに買い替えたドロミテ製の手縫いの登山靴(重さは左右併せて3kg)

重い登山靴は靴底が硬い それゆえ
足首を曲げて、蹴って歩く、という普通にやっている「歩く動作」ができない
必然的に、「太もも」を上げて下ろしての繰り返しで歩みを進めることになる
普段使っていない 冬山でしか使わない筋肉を使うので 筋肉痛になるのは必至だが
でも、この訓練を始めておけば 深雪ラッセル時に 充分な効果を発揮するはず



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小屋の周りの草原は 秋色になっていた

小屋で昼を迎え まずはビールの小缶、、、腹に収まったところで
湯を沸かし、カップヌードルに注いで、オニギリと漬物とでお昼とした
漬物はこの時のために3日前から漬けておいた 自家製は旨いのだ

下草刈りのおじさんたちがやって来て お弁当を一緒に、楽しみを同伴する
「須川の自然を考える会」のお二人だったが 1時間も四方山話に花を咲かせる

昼を終え小屋を出たのが12時半、栗駒山頂へは1時半を回った頃にようやく
帰路は須川コースをとった、須川温泉駐車場には3時半についた
すでに大腿筋はパンパンで 足の甲にも少し痛みが出た

一年ぶりの重登山靴で 少し悲鳴をあげたかな? (´艸`)
心地良い 秋迎え山行となった


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彼らとの四方山話・・・
話の流れで古道の話になり 秋田院内銀山と藤原氏の関係から始まって
安倍一族の支配地域は横手金沢の柵 盛岡の厨川 南は北関東まで
広大な地域を支配していた地方豪族だった というよな話であったが、
その後 藤原氏の時代に秋田銀山との往来に使われていただろう、この栗駒の真湯コース
祭畤マツルベに抜け 厳美に下った・・・ なんて話を一くさり聞いていた
時代年号が ぐちゃっと一緒くたになってはいたがw 面白く聞いていた

彼らは一関市の委託で小屋から真湯までのコースで草を刈っていた。
このコースも岩手宮城内陸地震で地崩れし、今現在も通り抜けできていない
今回、この真湯コースを新規に補修し来年以降に整備されるとのこと


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笊森を正面に赤い屋根の避難小屋が見える
ここが産女川の源頭になる

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小屋の北側に回って 端山(真湯)コースから山頂を眺める・・・


笊森といえば産女川(ウブスメガワ) 産女といえば美渓といわれてきたが
内陸地震で 崩れたスラブ壁が滑床を埋めてからは、、、行けていない

25年前、仙台に戻って当会に入会した頃 
会山行は「栗駒特集」だった

その頃、産女川には見張りの人たちがいて ピケをはって立入が禁止された 
ブナの森への立ち入りも 産女川入渓も遡行もままならなかったのである
特に産女橋のところで 渓流釣りの人は入渓を完全に拒まれたりしていた
「ブナの森を守る」=「立入禁止」、、、
その極論的考え方が「須川の自然を考える会」の前身だったように思っている
当時 地元の見張りの方に止められ、入渓時に口論となった当会々員も出たほど


”森に親しんでこそ森を守る意味を実感する” 

というのが我らの主張だったが
岩手側の「保護運動」には権益が絡んでいるのでは?
と訝るほど一も二もなく立入禁止!

今でこそ普通に自然保護という言葉や活動自体が 日本に広く認知されているが
自然保護運動の初期段階においては、運動そのものの「歪み」は各地にあった 
白神山地もそれに含められるが、産女川入渓問題にもそんな時代背景を感じた


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山頂手前から笊森までの斜面を振り返る 
もうすぐ 真っ赤に染まる



当時、25年ほど以前、同時並行的に市民運動は全国で盛り上がりを見せ 
資本の投入による自然破壊 国家絡みのダム建設問題 大規模ブナ林伐採
などに反対し 全国で自然保護運動が深化し浸透した時代背景がある

「立木トラスト運動」は仙台市蕃山の造成工事を止めさせ、
「船形山ブナの森保護運動」も広く支持され始めた
だが そうはいっても、栗駒山では「権益」が絡む?異質な土壌を感じ取っていた

産女川の入渓問題にあるように 岩手側は同じ運動でも「裏」があると思われた
考えてみれば「小沢帝国」の影でもあったのか? 当時、石淵ダム建設は表に出ていなかったが。
昔の旧石淵ダムの右岸近くに 小さな石淵温泉があった時代の古い話だ 

そうやって 僕らの若いころは自然に親しんだ 
そのかたわら自然保護運動にも参加した
バランスの取れた山岳会活動をしていた 
「山は総体だ」という考えが基本にあったから。

山を消費の対象とし、ワハハ、オホホと親しむ今の世とは 
山への向かい方が違っていた ま、昔は何事にも「ひた向き」だったのだ

栗駒の宮城側、大地森の「クロベの森」保護運動は当会の佐野さんが「保護の確約」まで奔走した 
今でこそ 皆さんは山スキーで「1000年クロベ」を訪ねておられると思うが・・・ 
そこには 自然を護るという潮流があったからこそ 楽しめている今現在があるわけ。。。

当時、栗駒耕英地区の養魚場の数又さんらは 我らの活動を理解もし支持もしてくれていた



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一関市ではこの笊森避難小屋に泊まる際には申請をしてほしいような旨を
述べてるらしいが・・・避難小屋の性格上 それはできない相談だと思う

それから・・・話のおしまいに 小屋の委託管理人が今年お亡くなりになり 
これの小屋終いも 「須川の自然を考える会」がすることになった とこぼしていた。


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山頂から宮城の栗駒山麓を見下ろす



以下に、「紅葉狩り」にむけた笊森(ザルモリ)コースの道案内をする・・・

須川温泉から登り名残ヶ原を過ぎ 左手にゼッタ沢が見えてくると笊森分岐(苔花台)
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ここが笊森分岐(苔花台)・・・右へ須川コース 左へ笊森コース
標識通りに左へ折れ ゼッタ沢を渡渉する
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次は、水量の多い「三途の川」をわたる

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産沼ウブヌマにつく
ここから僅かで笊森避難小屋分岐となる
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ここが産沼分岐
栗駒山頂を目指すなら ここを直進する笊森コース なだらかだ
笊森避難小屋へ向かうなら左折する 道なりに900mほど
途中に 泥地が2箇所ほどある

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途中、磐井川源流の水場あり 
小屋で食事を作るならこの水場で汲んでゆく

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チョウジギク
産沼分岐から500m、藪化した東栗駒山への沢道を右に見る
笊森避難小屋へはこの沢を横切り東進する 

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産女川源頭部

笊森避難小屋付近の刈り払い 藪に隠れた道形を起こしている
道は笊森に向かうが、稜線まで上がらず笊森の右肩、産女川左岸を辿る
桂沢までは6kmほど


今夏の台風のせいで 道々ぐちゃぐちゃの箇所もあったが、、、
須川コースと違って 笊森コースは段差や岩ゴロが少なくて歩きやすい。

次回は・・・
 秣岳から登って栗駒山を経由し笊森避難小屋に泊まって翌日下山する
ちょうどよいコースと宿泊が得られる オススメである

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色付いた名残ヶ原




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by tabilogue2 | 2016-09-17 20:46 | 栗駒山 | Comments(2)

秋迎え いこうかな?

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明日は・・・ 晴れそうなので 
秋迎え 山行してこようかな

虎毛山も晴れ
焼石岳も晴れ
栗駒山も晴れ予報だ








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by tabilogue2 | 2016-09-16 19:34 | mount | Comments(0)