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大東岳カケス沢 北石橋


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二口(ふたくち)渓谷が冬枯れに入る前に 北石橋に足を向けてみた

いや? 秋になると二口渓谷が 僕の感性に”秋波”を送り込むようだ 
決まって深まる秋の訪問が多いのは そのためだろう 

前々回は11月に入ってからだったので 色気の付いたものは何一つなく
コンクリート色がデンと両股を開いて仁王立ち 
まるでお相撲さんのシコを踏んでるイメージしか無かったけど
今回は明るいブナ林のもとで 気楽に石橋に対峙できた。いつ来てもいい。

12mmの広角レンズを持たなかった 僕の頭じゃ 表現もコレが限界かな

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二口渓谷 大行沢が西の奥羽脊梁に向かって伸びる。
それが大きく右へカーブし北上をみるところに カケス沢が左から入リ込む

このカケス沢の由来が面白い。「架け橋」が訛ってカケハス、それがカケスに転じる
そんな説明を仙台一高山の会・柴崎先生が記している。

右に大東岳 左に小東岳 それを割って流れる大行沢のナメを亘って
秋取峰へと結ぶ対岸に取り付く 130m登って 70m下ると 架け橋にであう。

大東岳に向かって北面を東に流れるので 日差しが差すのは秋になるほど厳しい。
西日が架け橋の大穴から差し込むが コレも逆光で撮影にはちぃっと泣かされる。

ここは奥山の谷間 世人の踏み入れない所 山びとが静かに心を降ろすところである。
それらしく 撮影しないといけない
秋取尾根を上がって西に進めば屈曲点。左折して糸岳に向かうがブナ林が静かでいい。




● 2014年 11月 北石橋 散策ブログ


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仙台市西方にある二口山塊・渓谷を知らない方々のために 説明を加えておきたい
石橋の岩質は集塊凝灰岩である。水勢がこの凝灰岩を削って深い谷と奇異な滝と奇景を作り上げた。
深野稔生著「神室岳」より抜粋して これらの石橋ができた背景・原理を転載しておく。

「流水によって抉られた橋が滝の上に跨っている。これは還流丘陵によってできたものと思われ、
アーチの部分は分離されたはずの丘陵が橋となって残ったとしてよいであろう。北石橋 南石橋がある。
これらと似た世界最大のものに アメリカ ユタ州のレインボーブリッジが有名である。」

ということで 流水が岩にぶつかって凝灰岩を抉り取り、穴を開けて両端の岩が残ったとされている。
二口山塊には現在3つの石橋がある このうち2つ北石橋・南石橋は還流丘陵によってできたもの。
もう一つはムジナ森石橋で これは還流丘陵ではなく岩の節理の崩落とされている。

①大雨の日、穴が開く前は上流からの沢水がここで左岸側(向かって右側)に直角に曲がって 
この小山を迂回し 右手から滝となって落ちていた・・・
②平水時は、岩への浸透と氷結の繰り返しで小さいヒビのような割れ目が崩落を招いた・・・
と想像がつく


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明度を一段上げたら こんな感じで 明るくなってしまい「スッポンポン」
どこぞの「観光パンフレット」によく見受ける、「インスタ映え」な画像になってしまった
ちょっと、自分的には「北石橋らしくない」と思う 「秘めた部分」を持たせないと…ね
一段マイナス補正するほうが 奥山感が出て、らしくていいんじゃないかな。


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午前11時の裏磐司岩展望台にて


夏の間は 深い谷と広葉樹の森のせいで 昼なお暗い二口「裏磐司」コース
錦繍の秋、、、一年でもっとも軽快で明るい谷に変貌する 
この見事な変わり様は 深く暗いという夏のイメージからの転換ゆえに強烈な印象を残す

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京渕沢の展望台。空は晴天 青空なのに深い谷に入り込む日差しはなく 
紅葉を照らし出す朝の光と違って 午後の光はほとんど弱い

朝に大東岳登山をして午後に二口渓谷を撮影しようと思っても 谷には光がささない
また 撮影を終え、この展望台を午後3時までに通過すれば 明るいうちに下山できる


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午後3時の裏磐司岩




10月30日は藤本義一さんの命日だった もう5年が過ぎたのか。。。










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by tabilogue2 | 2017-10-26 22:04 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)

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雁戸山は冬枯れに入ったようだ 仙台神室 山形神室も冬枯れ入りか?
その挾間の笹谷峠界隈が紅葉期に入っている

笹谷峠発 11時20分 

途中 なぜか遅れたままの腕時計に 身を任せてしまい
知らず知らず2時間もの間 テッペンに居座る羽目になる

おかげで、、、 

雲間から差す 午後のコントラストの強い斜光が得られ 
山神に魅入られたかのように… 峠の光に見入った

いい光だった。

授かったのは”虚ろな午後2時”だけ、これだけ長居しても…だ
”2時間”ものプレゼントを受け取ったみたい

明日が最後の好天日 

冬枯れ前の紅葉見物 行くなら明日か?
じゃなきゃ 来年秋までさようならだ

腕時計の竜頭が浮いているのに気づいて 戻したが 
峠まで1時間半 暗くなる前に駆け下った

( 那須・日光連山はこれから?)



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せっかく山に登るのだから・・・
夕方は7時過ぎまで、朝方は4時から行動開始し 撮影に勤しむ
昼はテントで居眠りというのが いわゆる至福なんでしょうか。

花が撮れて ズームでアップされても・・・
結局は植物図鑑には敵わないわけで(´艸`) 

空が撮れても、、、青空ばかりが空の色じゃないわけで、
形どおりのブログ用にキマリキ〇タマじゃ 
しょうがないですよね

ブログというのは 結局 トドノツマリ 末を見据えると 
「難しい」 ところです 

自分の生き様を隠して ブログのために体裁を整えてばかりで 
人間としての面白味…なんて 
これっぽッチも表現されていないことに 
歳を重ねると…気づくもんです。

その時には 
かつて気づかなかったことや 無駄に生きた時間とかに
否が応でも いろいろ気付かされるんでしょう

つらいですね 
数十年も過ぎて「自己満足」を知るんですから
「他者の居ない世界」に浸って生きた そんな自分を知るんですから



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平ヶ岳 「姫の池夕景」より



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by tabilogue2 | 2017-10-19 19:41 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)

笹谷峠 ハ丁平の六地蔵

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山形を向いて立つ・・・



こういう歴史物は 当の教育委員会の説明書きにあるとおりに 
記述・転載すればいいのだけど 
「あたかも自分が調べたかのように」尤もらしく書くのは
人の文書を横取りしたようで、品性が疑われそう・・・ホント白々しく思えちゃう

建立年代は不詳ということらしい。自分で調べるまでには至らずw

ちょっと見 お顔立ちが他の地蔵さんと違っているのが数体 分かるかな? 
土の中から掘り出した時に 既にお顔がなかった地蔵さんもあるらしく
石の質、彫りの表情などで真贋が分かるらしい 僕にはわからんちん。 

「あくまで余興として、、」
4番目の石仏だけがモノホンかなぁぁぁ と疑ってみたが 
皆さんは 何番目の地蔵さんがホンモノだと思う?
よくよく拝顔いたさば・・・
2番もモノホンかなぁぁぁ  決定、2番、4番!

「山工高笹谷小屋」のある山形側から仙台側へと歩む順路で石像を並べ…UP!


説明書の看板によれば・・・

直線で900メートル、約八丁ほどあるので「八丁平」と呼ばれた。
むかし、ココを越える荷運びの六人の人足たちが吹雪に遭い 荷を背負ったまま凍死した。
その霊を慰めるため また 二度と同じような事故が起きないようにと・・・
冬の峠路の「道しるべ」として 六地蔵を等間隔で並べ立てたと言われている。
遭難した人足のあるものは 吹雪に背を向けるように仙台方面を向いて
あるものは 吹雪に抗して山形方面を向いて亡くなったと言われており、、、
一体一体の立つ方角が 亡くなった人足それぞれが向いていた方角を指している

・・・とされる。なるほどねぇ。

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仙台神室を向いて立つ・・・


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七体目のお地蔵様は 仙台側の外れに立っている
お顔立ちのきれいな お地蔵さん
室町時代の六地蔵とは年代が違う、この地蔵尊だけ戦国時代以降のようだ

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by tabilogue2 | 2017-10-18 18:56 | 二口山塊 | Trackback | Comments(0)


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「船形山のブナを守る会」:千葉さんのブログに特別展「熊と狼」の案内が記してあった。
暇なのでいい情報を拾ったと思った。
山との関わり・暮らし・歴史には関心があって、自分的にはヒットした。

僕のブログは あくせく山に登る人たちには役立たずで 
原則的な話ばかりで 活字が多くてつまらん(´艸`)
そんな中、前回の記事「捕獲された親子熊」の読者数が伸び、
珍しいくらいにアクセス多かった…皆さんも興味があるんだなぁ・・・? 
ぐらいに思っていた。

極めて活字が多かったし~w最後まで読めましたか?(´艸`) オツカレサマ

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さて 横道にそれるが 千葉さんとの出会いを少し語らねばならないか・・・な?

昨年の梅雨前だったか? 面白山を流れる紅葉川の支流、、、
南沢を権現沢ととり違えて遡行顛末記を書いていた七ヶ浜の S (maro7) さんのブログが目に付いた。

「権現沢を間違えて書いてるよ このオッサンたち。。。」(この時点ではお二人とも面識なし) 

世のオッサンたちは 昭文社の濡れても破れない地図をベースにしてる… だいたいの見当はつく。
50000図…地形を読めない素人さんは 必然的に 目の前の小さな沢の出入りを見落とすことになる。
25000図…であっても 沢一本の見落とし、ヨミ違いで遭難しちゃうかも。素人の沢登りは危険だよ。

あ、ネットで地図をダウンロードするのはいいけど、毎回縮尺度を変えて持ってくるオッサンがいる
毎回縮尺度が違って パット見てどれくらいの距離か?って直ぐに見当つくの? 疑問だな
雨、コピー紙がヨレヨレになっちゃう、雪の湿気も馬鹿にできない、インクが滲んで等高線が滲んでしまう
基本、25000図を買って「4cmで1kmの規格」統一しといたほうがええヨ オッサンたち


若かりしころ、僕が権現沢を遡行した際の記事を↑↑↑当ブログに「思い出」として書いたものであるが 
この記事がキッカケで「大権現にからかわれたオッサンたち」の一人、千葉さんを当方に呼び込んだ形になる。

「ゆうゆう館」で初対面の挨拶を交わしたのが昨年の初秋。
南沢を権現沢と取り違えている「マチガイ」を伝えた。彼からこの間の経緯を聴いた。 

それから互いに考え方を知りあうようになり 
違和感のない関係に至るまで時間はかからなかった。

「ブナを守る会」「仙台YMCA山岳会」ともに山では名が知れ、互いにリスペクトしていた。
船形山と栗駒山のブナ林保護運動には90年頃 YMCA山岳会として運動に参加していた。
その頃 千葉さんはまだ若造で 「ブナの会」にも参加していなかったと思う。

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ここから本題・・・前置きが長かったね (´艸`*)イツモノコトダ

その千葉さんから戴いた数冊の本、、、 その内の一冊のことだが…、
「白神山地 目屋マタギ」佐藤昌明 著という本。この本は面白い! 
ダムに消える中津軽郡西目屋村。炉端を囲みながらマタギからの聞き取り実録なので脚色がない。 

その一説に、「おさまりジジ(熊)の後はつけるな」というのがあった。
マタギと熊との根比べだが・・・熊は冬至の10日まえあたりから冬眠に入る、

穴に入る熊の足跡を追って 槍で一突き仕留めようと思っても、
熊は穴には入らないぞ…というマタギの言い伝えだ。
熊を追う人間の方が寒さや雪降りで「根負け」するまで 
熊は 穴に籠もらずグルグル逃げ回るという。
なかなかの知恵者である。
マタギたちは 知恵者として熊を「温かい目で見ている」そんな感じだ。

もう一つ、マタギには
「四つ熊にあったら 一つは残せ」という絶対の「掟」がある
クマは、初夏の繁殖期に受精卵がすぐに着床しない。
11月頃、秋に木の実が豊作でたっぷり脂肪をためこんだ冬に受胎する。
凶作だと着床せず、流産する。
これは母子共に倒れるのを防ぐためだと言われている。
そういう風に受胎の仕組みができている 野性の適応性だ。

冬眠し春を迎える2月頃になると、巣穴で子をを2頭産む。
体重は300~400gと小さく産み、冬眠明けには体重が10倍になるという。
翌年夏まで親子連れ、これが「三つ熊」、母1頭 子2頭で三つ熊。 
たまに子を3頭産むことがある、これが「四つ熊」。

マタギたちの間では この四つ熊を全部討ち取れば・・・
「祟り」が末代まで起きるという。
熊の乱獲を押さえるためのマタギたちの言い伝えで 絶対の掟だ。

こうして マタギたちによって「熊の種は守られてきた」 
という事実があるのである。

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さて、私個人的には「熊の今後」をどんな観点から、いかに捉えるべきか?
その考え方を学ぶことが目的。
マタギ発祥との関係もあって…それらのヒントを得ようと 東北歴史博物館に出向いた。

結論から言うと 
残念ながらマタギ発祥については一般的なものばかりで、
「既知」であり「論外」だった
 
新しく 具体的に 解ったことでは 
崇められた動物に”熊”と”狼”とがいたこと。
山神様からの「授かりもの」としての熊と 
神の「使い」としての狼とである。

狼には、イノシシなどを駆逐する「益獣」の面と 
家畜を襲い人をも殺める「害獣」としての面と両面あり
 「狼に馬や家畜が襲われた」「子どもが狙われた」
などの「訴え」が古文書に多く記されている。
神の使いではなく「害獣」としての狼

古文書に遺された事例に興味を抱く… 
夜半に小便しようとする際 子どもは「槍」を持って外便所に行く
夏前に繁殖する狼は、人家に入り込んで幼子を襲ったと古文書に書いてある。
 
さらに 江戸時代の古文書に記された「駆除嘆願」の数が多いのに驚いた。 
結果 明治時代に国家という概念がつよまり、警察制度が確立され
”狼”は滅亡へと進む。

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奥山に棲む熊は、もともと人間との棲み分けができていた。
近年人間が里山を放棄することで、その空いた領域に出没しはじめたのが
現在のトラブルの元。 

ココからが重要なことであるが・・・
「熊も…狼と同じ道を人間によって歩まされてしまうのか?」
「熊は…人間に駆逐(絶滅)されるのか?」という問題があることだ。

同じ論理で考えうる「争点」は人間社会に うず高く積み上げられたままだ
人種差別も 少数民族も 沖縄基地も 原発立地も イジメも ヘイトも モリカケ問題も
「絶対者」が生んだ「対立者」を抹殺するという人間社会の日常。
(戦後70年…変わらない 論点を避けて暮らしているからだが・・・)

駆除と駆逐…
今後のテーマになるわけだが どう考えるべきか? 山好きな皆さんも考えてみてね。

前記事でも指摘したように
「害獣」一般をペットに接する目線で、または動物愛護の論理で、
同一次元に持ち出して論じるのは間違ったアプローチだと思うので この際、無視しますね。
「人間上位」…人間社会が滅亡しない限り コレが根底に流れてるんだけど)

この後 記念講演会が2回組まれている。
大まかに言えば 人から見た”熊”と 熊の生態からみた”人”と 2つの観点。
第1回 10月15日「旅マタギを検証する 出稼ぎ狩猟の実態は」
第2回 10月28日「人を襲う熊 十和利山の熊襲撃事件の全貌」

どちらも楽しみであるが 好天日と重ならない保証はどこにもないwww
まあそうはいっても滅多にない機会 
大脳の延び切ったシワに ピリ辛を振りかけることにする(´艸`)




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今日の訪問で 僕の興味を惹いた…罠(ヒラオトシ)


秋田:阿仁の罠「ヒラオトシ」も 小国:古玉川や金目川の罠も 村上:三面の罠「クマオソ」も 
只見:伊南伊北の罠「オトシ」も すべて同じ作りであることに 驚きを抱いた。
「ヒラ」はアイヌ語で「雪崩が起きる急な所」を意味する。

さらに驚いたのは・・・
船形山の麓・升沢でも同じ罠「シャア(オッツ)」を作り 仕掛けていたことだった。
一つ違うのは「重し」で、石か木材かの違いだけだ。
升沢の猟師は罠の「重し」に木材を用いて「ヒラ」を落とした。

ココから以下は ボク個人の研究科目になるのだけれども・・・

これら「共通の罠」が持つ意味は、「秋田マタギ」が蔵王や吾妻、会津までものし歩いた行動範囲
「狩猟の猟場面積」を表しているんじゃないか? ということに繋がってゆく
・・・大きな興味を抱いた。実際には面積ではなく影響度合いだろうけど。

次に、彼らマタギの行動範囲を推し量れば、

天皇から菊の紋を授かった「木地師」たちの行動範囲と重なる。
つまり木地師とマタギとがどこかで繋がる糸を互いに紡いでいるのでは? 
ということを想像させる。

以前 会津金山の三条集落と関連して 
木地師は天皇から授かった「山野跋渉の許可」を受けたこと。
それとマタギの「巻物」とが「古来天皇からの許可制であった」こと 
それらに気づけば…即ち話が早い。

マタギも、木地師も、「流浪の民」から「土着」という居住形式を選んだ 
その変遷に次から次と興味が湧いてしまう。

さらに

平家ゆかりの温泉地といえば全国各地にあるが じつは「平家の落人」ではなく 
それは木地師たちに与えられた「菊の御紋」と「揚羽蝶の家紋」という
「御しるし」ではなかったか?

全国どこでも山野跋渉ができるという「御しるし」だった 
平家の落人とは無縁…という推論で修まるが 果たして真実は・・・どうか?

この老いた頭に付き合うのは 自分で言うのもなんだが 実に困ったものだ(笑)










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by tabilogue2 | 2017-10-12 19:41 | アラカルト | Trackback | Comments(0)

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正面に 南屏風岳が見える いいところだ

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せっかく 芝草平についたんなら 
立ち寄らぬ手はない

いつも 時間があれば 
1時間ほどのんびり過ごすことにしている



ここにきたら…世事を忘れ 
しばし 山野、花に酔いしれ 
できうる限り「妄想の世界」を膨らませ 
時間を逆回転させるべき(?) 

そのことで時空を彷徨うことに成功すれば… 
少し若返りができるだろう(´艸`)



世事にかまけ ”自己喪失”気味のあなた
是非お試しあれ お勧め!






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トキソウの花期に当たったようで たくさん咲いていた
その代わり
いつものサワランには数輪しか会えなかった
どこぞでの
「悪の意図」に やられたりせねばよいが…


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黄色の花が夏花のキンコウカ

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同一種族の中で もっとも清楚な花と思っている
ミネウスユキソウ
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いまから 30年ほど前に戻るが・・・
あの頃は…登山者の絶対数が少なく ここ芝草平に木道などもなく
娘どもは この原っぱで それこそ自由に 飛んだり跳ねたり 寝転んだりしたものだった

今じゃ とても考えられないことをしていたわけだが それほどの「秘境」味があった 
まさか これほどまでに登山者が押し寄せるなど 誰が思っただろうか

登山ブームとともに入山者が増え それに社会的な「自然保護の通念」が後追いして
ここの原っぱもすっかり世間並みになり 足を踏み入れることは叶わなくなった

無論 自然保護の通念を抜きにして、「昔話」を語っているわけだが
自然保護の名のもとに規制が必要になったのは その後10年ほど過ぎてからだった
登山道が整備され 木道が敷かれ 失地回復とやらで「湿原」は保護された

それは世の流れであり 至極当然ではあるのだが
仮に…、登山ブームとやらが来なければ 野放図のままであったかも…?
当時なら 湿原は「自己復元能力」があったのでは? 今はそんな気がしてならない

罪作りなのは人間ということか、 良いにも悪いにも「主体性のないブーム」の功罪は大きい 



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南屏風が見える 池塘が点在する芝草平

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地味で小さなヨツバムグラの花 
いつも愛おしくなる



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by tabilogue2 | 2017-07-20 11:33 | 蔵王連峰 | Trackback | Comments(0)

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下界じゃ猛暑が続く それに 梅雨明け前なのに・・・ 
蔵王のお山では 秋の兆候が見られた


秋花の「ミヤマシャジン」が 粘板岩の岩地で咲き始まった

この花の盛りを見るころには 
秋風が立ち 花が紫系に変化してゆく

「秋のイメージカラー」 
みんな秋口は紫色から始まる

ソバナ ギボウシ サワギキョウ エゾリンドウ
僕の場合 この南蔵王に咲くシャジンの薄紫色


初夏の名残は?といえば…
 ハクサンシャクナゲが遅めの花期を迎えていた

蔵王の夏花を追いかけてきたのに 
湿原もキンコウカが咲き始め 秋の準備だ



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そういえば… 

杉ヶ峰の登路、瓦礫地帯には足手まといになるほど
ミヤマシャジンがたくさん咲いたものだが

ここ数年、登山者の増加で 
登山路の瓦礫さえ端っこに押しやられ 

それに伴い それに倣うように
ミヤマシャジンも路端、道脇の藪に咲くようになった

そればかりじゃない

ミネウスユキソウも 登路の邪魔にならぬよう
路端に控えて花期を迎えている


どうしたことか… 登山ブームだから仕方がないのか…?
季節を味わう心は… ブームでは滋養されないものなのか…?

山も… 登られるだけな?”消費”の対象なのか?



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登山ガイドブックには
自然を愛でる表現 楽しみ方の「色々」が 不足している
 
「書き手」の一面的なガイド文 って なんとかならんものかぁ 
書き手のセンスというか 「感覚」が古すぎて 
読む気もそそられない

教えてあげよう的な「上から目線」がありありで
楽しく山を味わうには どうすればよいか? 
行ってみたいと思わせる 
期待感でワクワクするような「妙味」がない

「消費登山」や「コピー登山」に満足させない、
未知を既知に変える発意の促し?表現の一工夫が欲しい


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人物が画角に入るまで ジッと待ってシャッターを切った

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ミヤマシャジン



北屏風岳に向かえば… 
木々の間から一斉にトンボが舞立つ

山の頂へと向かう僕に 並び沿うように 
ズンズン進めば ”キラキラ”が盛り上がる

空がトンボの曲技で一杯になる
愉しいw

時折の風に 
ヒンヤリとした空気が混じっていた


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平らかな頂きは 

幾百幾千ものアキアカネが 舞い蔽う

まるで 雲母のような

きらやかさの浮楊だった




(山を偲び、友を偲ぶ  虎毛沢遡行(下)より)



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逆光を受けて チングルマの輝きだす華穂を撮る

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芝草平の湿原







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by tabilogue2 | 2017-07-19 19:52 | 蔵王連峰 | Trackback | Comments(4)

夏の船形山 升沢コース

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奥に 黒伏山 白森 沢渡黒伏 中段に 白髭山 最上カゴ 柴倉山 手前に 仙台カゴ 


さあてと 世の中 三連休だが? 初日の天気はまあまあだから 山は激混みになるのかな???
早めに出て 早めにテント張って…と。「避難小屋難民」だなんて… 恥ずかしくてブログに書けんし(笑)
朝日・飯豊・尾瀬は論外の激混み予報。北海道・八幡平・鳥海・吾妻なら余裕だろうけど どこ行こうか?
どこに行っても「登山ブーム」の渦中にハマるわけだから いっそのこと 浜辺でキャンプか?

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いやあ あつかったdeすねぇ 血管が沸騰して「脳卒中」にでもなったら??? ヤバイよ 
案の定 下山路は「のぼせ気味」で…鼻血が出ちゃった 
鼻血が出たからいいようなもんだが一歩間違えば脳出血? 夏山登山は笑えない真剣勝負だw

夏の登山は 水分と柑橘類と炭水化物など、コマ目な「摂取」に配慮しないとアカン
オニギリも一口サイズに握って5個ほど持っていく。プチトマトと一緒に食べれば水分・塩分OK!
水をがぶ飲みしてちゃダメだよ 「ポカリ」飲まなきゃ? 「粉末」「ぜりー」いいね!

カメラを構え低い姿勢で息を殺しシャッターを切る イザ!と立ち上がれば クラクラする 
いつものペースなのに「最初の坂」がキツく感じる…そんなとき 焦ってはダメ!

最初の汗をかくまでは「ゆっくり歩く」こと。
 汗をかいたら座って水を飲んで5分ほど休むこと。
肥ってる人は痩せてる人の2倍の時間をかけ順応を待つ  ここ大事! 
躰が朝一の登山ペースに慣れていない > 順応するまで待つ > 今日一日の体調がコレで決まる

下山路 蛇ヶ岳の下、丁度いいところに雪渓があったので さっそく タオルで雪をくるんで
首筋と脇の下をアイシングした 気持ちよかった 血流の温度を下げると意識が通常に戻る

それと…17番ポスト 22番ポスト 撮影できたw

先月、後白髭山登山での「撮影課題」を こちら船形山から試してみた
前回同様 ズームは同じ18-55ミリだったが ううんむ イマイチだった
被写体となる山の大きさに対して 55ミリの中望遠では用が足せないみたいだ
18-135ミリなら なんとか 山の大きさは伝えられたかも 
仕方がないので カメラを縦構図にして 山幅を画角一杯にして用を足した


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北泉 泉 三峰山 蛇ヶ岳 宝森 後白髪山



今日は 船形山のロングで ブナの森の涼しいコースを選定した 
虫が出なけりゃ最高なんすが… ムシムシコロコロ金ちょーる、蚊取り線香?

升沢駐車場には既に車が10台ほど駐車していて
今までにないほどw賑やかな登山となる (前後に人がいるだけで愉しいわ)

冬場から残雪期にかけ どこへ行っても ほとんど車がなく
毎回 寂しいソロ登山だったけど さすがに夏山だな 活気があるw


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千畳敷からの山頂ゴヤ

涼しいはずのコースは升沢小屋までで 
それ以降の沢コースは1時間は ゆっくり歩いても汗が出るコースだ
沢沿いなので タオルは冷やせるし 水も汲めるけれど 
滑るので余計な神経をつかうことに・・・
登山ポストの7,6,5,4番は沢コースにあるが すべて横になって寝ている
3番ポストで稜線に出る そこは千畳敷といわれる紅葉の美しいところだ

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最も綺麗だったと思われた”白山石楠花”
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山頂 一等三角点 ミネウスユキソウ


山頂は踏み荒らされ すっかりハゲ坊主になっちゃったね
岩に座り たっぷりと山座同定の時間をたのしむ 


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沢コースに咲く アカモノ

沢コースでの花たち…
 オオバミゾホウズキ オオバキスミレ シラネアオイ イワカガミ ショウジョウバカマ 
ムラサキヤシオ サンカヨウ モミジカラマツ ゴゼンタチバナ… 
雪解けが遅れて「春の花」が咲いている

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サンカヨウ


稜線付近に咲く 花たち…
ホソバイワベンケイ アオヤギソウ ネバリノギラン ゴゼンタチバナ ミネウスユキソウ
マルバシモツケ ハクサンシャクナゲ アカモノ (イワカガミとミツバオウレンは草原コースで)

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観音寺コース合流点近くから 後白髭山とマルバシモツケ
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ミネウスユキソウと後白髪山
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左から 北泉ヶ岳 泉ヶ岳 三峰山 蛇ヶ岳


蛇ヶ岳経由で下山開始 
薮が被さって歩きにくく 蛇ヶ岳まで通常50分コースも 1時間以上かかるありさま
積雪期であれば 全て雪の下に隠れるものを、シャクナゲとハイマツが鬱陶しい

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草原コースは雪渓が消えたばかり

いやあ でも 汗をたくさんかいたので 気持ちよかった
下山途中、「鳴清水」で熱いコーヒーを飲む余裕もあったし…
山に来たら「山を楽しむ」ことを忘れちゃいかん 花を眺め 空気感を楽しむ

とかく ガイドブックに頼ってしまう登山じゃ
「未知との遭遇」にはならないわけだから 「クローン登山」じゃアカンよ

この日(も) 大崎市から来られた80歳の爺さんが
エイホ、エイホと掛け声かけながら登っていた
「毎日 登ってんだぁ、山頂から湯谷地におりて一周するんだぁ」って言ってたなぁ 
「千日回峰行」? すげえ「爺さん」にあった 

ガイドブックなんか関係ない 自分で決めた健康維持のコースを歩く
休む場所も毎回同じところで休んで その日の体調を診てるそうだ
「セルフコントロール」。。。
登山の基本を「地」でいってる爺さんだった









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by tabilogue2 | 2017-07-09 18:44 | 船形連峰 | Trackback | Comments(4)

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鳥海山、船形山と薬師森


太平洋側の低気圧、梅雨前線のせいで?上空に冷たい空気が入り込んでいるためか、日本海側の空気が澄み遠くまで見渡せる。まるで山形側は9月の長雨が明けた10月のような空気感。ブナの緑と空の青が… 山を引き立てとても綺麗だった。こんな時もあるんだなぁぁぁ。左肩に白い鳥海が浮き立つのを飾りとして、初夏の緑に覆われた船形山の姿が…じつにいい。

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梅雨入り前のとても良い季節に とても地味な山を選び( ̄ー ̄) とっても長く緩い尾根を半日ずうっと登りっぱなし。この山、この両辺の大倉川・横川で遊んできた身だが尾根上からの晴天の眺めは初体験だ。沢をやると夏道はほぼ歩かない、逆に藪の林道歩きの方が経験的には長い。

今日のコース、深野ガイド本に”宮城県でもっとも標高差のある尾根”と書かれてあった。標高差1044m、宮城県一、ヘヘヘ (´艸`) 
それで深野本に県内一の標高差について ”屋敷平から登れば・・・” という条件が付いていたので十里平に向かう途中、定義林道とのT字路交差点に車を停め、出発した。どうせ、MINIじゃ林道は走れないし、一度は「県内一」をクリアしておきたい、納得できるし、、、。

「下空沢林道」は急登はないがとにかく長い、林道の登山道は緩く長く続く、半日もブナ林を登る、歩く。旧林道らしく広くて窮屈さがない。道幅だけは飯豊の三国-五段山コースの道幅に似ている。五段山コースとの違いは、展望ないけどブナが茂る日陰の小径…という感じで涼しい、いい径だ。下空沢までずうっと、変化のない林道跡の登りが続く。ある意味、忍耐力が試されてるみたい。休憩込みで4時間チョイかかった 久しぶりに歩いたなぁ…こういう自虐的なのが好き。

熊プーが出ないとは限らないけど 熊笹の迫る所に昼寝できそうな平場がたくさんあった。

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アレからひと月が経つ、、、「アレ」とは先月14日に開催された「ブナの森観察会」のこと。そのお手本通りに今日はアプローチしてみた。すこし違うところというのは…スタート地点がグっと下がって、標高385mの屋敷平であるという点だ。先日、升沢コースも復習した。それと同じで今日は先月登ったばかりの後白髪山の復習をした。『同じ山、同じルートを季節を変えて味わって…』他の参加者よりもコースに深く馴染めばまた違った思いが生れるか? それとも5月14日に教わったことが深く記憶に残るか? まあどちらにせよ、それが俺流なんだと思う…、山はあちこち飛ばない。(イヤ、飛べないw) もしかして、課題が尽きるまで、個人山行はすべて船形連峰になるかも? 冬は面白山ばっかりだったし(´艸`)


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遠くは鳥海から… 近くは船形 薬師森 蛇ヶ岳 宝森 三峰山 北泉 泉ヶ岳とつづく尾根。船形連峰を眺めるには…後白髭は「特等席」だと思う 狙い通りだ。180度の視界に入る近景は左に寒風山から右の泉ヶ岳まですっかり見える、遠くに蔵王 朝日連峰 月山 鳥海。。。次回は蛇ヶ岳に登って写真撮影のアングルを試行錯誤しようかな・・・近すぎるか? 宝森の頂きから撮影してみるか? んっ? ズームレンズがないとダメ?(重いんだよなぁ 260mmは)


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定義に向かう途中 大倉ダムから後白髭と三峰山を臨む
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”You are here” と英語でかかれているコース案内看板が
立っている地点からのスタート(クリックで拡大します)
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ノビネチドリ
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「水茶屋」だなんて…古風だね、水場があるの?、”知的遊び心”つうやつだね
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先月、この赤布から左へと藪に入り雪堤に上がった 思い出したこの赤布
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ユキザサ
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時代を物語る標識
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タチツボスミレ
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マイヅルソウがずうっと続く


話は変わるが・・・、手元にある「一高山の会」の遡行図集を見ると、、、
下空沢の位置が1077mピークに突き上がるように記されているが
実際には1124mピークに突き上がるように下空沢は記されるべきである。
(深野本が正しい)
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このコースの魅力は 
下空沢の涼味あふれる雪渓にある ( `ー´)ノ イチオシ 8月までには消えるけど

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上空沢は既に水がチョロチョロ


25000地形図の登山道は 上空沢から300mほど東へトラバースする。
上空沢を過ぎてそのトラバース後に 直登尾根を200mほど登るようになるわけだが 
25000地形図上では コンタ1250からその直登尾根の取付きが始まっている。
実際には コンタ1150に近い標高から直登尾根に乗るので…この標高差が100mある。
最後にオマケが付いたと同じで直登も300mほど続く。ここが唯一の急登箇所になる(笑)

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最後に負荷のかかる直登部分を終えて、上から眺める。 
写真じゃ平坦にしか見えないけどw
さて、ココからは頂上まで少し長めの稜線歩きになる 
山頂までの横歩きだが 20分もかかる 長い(泣)

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ようやく頂上付近、、、ヤンビツ尾根・横川コースが合わさる。この合流点も地形図と違う
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ミツバオウレン
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サラサドウダン
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長嶺の頂は大東岳に似てじつに長い コバイケイソウが出てくればもうすぐ
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山頂ポスト
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蛇ヶ岳から右隅の点=王城寺ヶ原の上に自衛隊の軍用ヘリ 
手前に中高年のパーティ10名ほど
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北泉ヶ岳・泉ヶ岳は西側から見ると こんな風に見える
泉ヶ岳はガスの中、北泉ヶ岳から長倉尾根が左へきれいに裾を曳く
梅雨時には分水嶺を境に 太平洋側はもっと悪天になる
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手前に白髭山から仙台カゴ 大倉川源頭部 楠峰 
奥に黒伏、沢渡黒伏、白森、柴倉 そのずっと奥に 真白なガッシャン

なかなか涼しくて 楽なコースだった


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もう一度、、、鳥海と船形山
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屋敷平8:15-4km地点9:24-水茶屋10:02-下空沢11:03-上空沢11:12-やんびつ尾根分岐12:10-山頂12:30-13:20-4km地点15:15-屋敷平15:55
所要時間 登り4時間15分 下り2時間35分(カメラデータによる)








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by tabilogue2 | 2017-06-06 18:30 | 船形連峰 | Trackback | Comments(0)

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北朝鮮情勢が緊迫してるだけに…山には行かず、
「インターネット受信ができる」所で連休を楽しむことにしました
あ、私は”年中”連休のようなもんですがw

えぼしスキー場の”水仙祭り”に観光地撮影参加です

今年は雪解けも遅く花が咲かず なかなか水仙も花芽をつけず 蕾のまま
見頃は5日ごろと言ってましたが… 今日で二分咲きということらしい

でも そうは言いながらも
斜面の半分は咲いてるように見えましたけど(´艸`)

50万株は”見事”というほかありません
入園料600円 

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写真の左側「樹林の陰」になった斜面は雪解けが遅く 花芽はまだ蕾
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仙台の定禅寺通りも 
”ケヤキの芽吹き”がいい感じになってきました


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by tabilogue2 | 2017-05-01 10:09 | 蔵王連峰 | Trackback | Comments(0)

石橋屋の枝垂れ桜 2017

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毎年 毎年 楽しませてくれている名楼です

舟丁に在る、仙台駄菓子で有名な

明治18年創業、石橋屋さんの枝垂れ桜です

いまが満開です どうぞ行ってみてください



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門のところに行灯があります

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土壁と板塀と瓦屋根と・・・

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by tabilogue2 | 2017-04-10 13:31 | photograph | Trackback | Comments(0)