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北朝鮮情勢が緊迫してるだけに…山には行かず、
「インターネット受信ができる」所で連休を楽しむことにしました
あ、私は”年中”連休のようなもんですがw

えぼしスキー場の”水仙祭り”に観光地撮影参加です

今年は雪解けも遅く花が咲かず なかなか水仙も花芽をつけず 蕾のまま
見頃は5日ごろと言ってましたが… 今日で二分咲きということらしい

でも そうは言いながらも
斜面の半分は咲いてるように見えましたけど(´艸`)

50万株は”見事”というほかありません
入園料600円 

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写真の左側「樹林の陰」になった斜面は雪解けが遅く 花芽はまだ蕾
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仙台の定禅寺通りも 
”ケヤキの芽吹き”がいい感じになってきました


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by tabilogue2 | 2017-05-01 10:09 | 蔵王連峰 | Comments(0)

石橋屋の枝垂れ桜 2017

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毎年 毎年 楽しませてくれている名楼です

舟丁に在る、仙台駄菓子で有名な

明治18年創業、石橋屋さんの枝垂れ桜です

いまが満開です どうぞ行ってみてください



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門のところに行灯があります

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土壁と板塀と瓦屋根と・・・

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by tabilogue2 | 2017-04-10 13:31 | photograph | Comments(0)

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鳥海山クラシックルートを登下降してきました
これで 全コースに足跡を残したことになります

とはいえ
肝心の 本家本元な山頂には いまだ立っておりません…って20数年 オイオイ
そのうち気が向いたら・・・いや? ないかもしれないなぁ(´艸`)
鳥海は「眺める山」「崇める山」と思っています


今回は いかにも「山ヤ」らしいルートです
ここ最近は車で5合目、8合目までいくよな お手軽登山がふえておりましたので
リフト完備の名山歩きに慣れた、体たらくな頭を鍛え直すため ( `ー´)ノ
山ヤらしく「山小屋泊まり」して 不便さ、難行苦行を好んだルートにしました(笑)

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仙人平のようす




掲載した写真は 自分で感じた、印象の深かった順に掲載しております。
ガイドブックのような登った順序に書く「絵日記スタイル」のブログではありません (´艸`)ゴメンネ

ガイドブック風に書いちゃうと、読み手の驚き、感嘆、感動の度合いが
登山の際に、小さくなると思いますし 余計な先入観を与えちゃいますので・・・
ガイド的表現は最少にしてます 時計・記録もありません そんなレポにしています

登ってみたい! やる気の出るよな?写真配列ですゾ ( `ー´)ノ ジガジサンw



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深田久弥はその著書「日本百名山」の中で こう述べている


東北地方の山の多くは、東北人の気質のようにガッシリと、重厚、
時には鈍重という感じさえ受けるが、
鳥海にはその重さがない。颯爽としている。
酒田辺りから望むと、むしろスマートと言いたいほどである。
それは鳥海が連嶺の形をなさず、孤立した一峰であるところにも基因する。
標高は東北の最高とはいえ、わが国の中部へ持ってくると、
決してその高さを誇るわけにはいかぬ。
しかしその高さは海ぎわから盛り上がっている。
山の裾は海に没している。
つまり我々はその足元から直ちに2240mを仰ぐのであるから、
これは信州で日本アルプスを仰ぐのに劣らない。
鳥海山は登ってみて ヴォリュームのある深い山という感には乏しいが、
年経た火山だけあって、地形の複雑な点に興味があり、
優れた風景が至るところに展開されている。
頂上火口の険しい岩壁、太古の静寂を保った旧噴火口の湖水、
すぐ眼下に日本海を見下ろす広々とした高原状の草地・・・
これだけの規模の山でこれほど変化にとんでいる山も稀であろう。
高山植物にも、チョウカイフスマ、チョウカイアザミその他、
この山の名を冠した種類が多い事を観ても、その多彩豊富が察しられる
とまあ、こんな感じで、、、山は重厚だが、東北人の気質は「鈍重」だなどと比喩して、
東北秀峰、鳥海山を上げたり下げたりしてw 評価している(´艸`)

大事なことは、、、深田久弥の山を見る眼である。
地質、地形、気象、森と花、水と農耕、信仰と風習・・・
多岐にわたって山を観わたすセンスに 僕はいつも感心させられる。


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風渡る 鳥の海へと果てもなき 草の波寄せ つづく草群れ

 夏風に 草むら揺らぐ鳥海の 果てることなく 草の波寄せ
                       


千畳ヶ原の一角 このコースのメインディッシュ
山を「テッペン」だけで、「登頂欲」だけで 考えては・・・いけないよぉ
原っパだって りっぱな山の一部なんだもんね (^-^) エヘヘヘ



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仮に 湯ノ台コースにしても 
昔は 蓬莱山から登ったものですが、今は・・・???
鳥海を 単に春スキーの対象として捉えてる御仁は多すぎるのが現状かな?
深田久弥の一文にも値しない そんなスキーヤーじゃ・・・いけないよ(´艸`)

登頂の際に高効率を求める・・・のを「悪」だとは申しませんが 
でも 表と裏を知ってこその山 ということで。

最近 山を始めたばかりの人には
おおよそ 抜けている観点ではないでしょうか?

「結果」や「ヤマレコのレポ」を先に求めるようでは 
貴方にとって けして いい山に出逢えるとはいえませんよぉ


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ドッタリから仙人平に上がってきたところ



小舎からドッタリに出るまでが 倒木の嵐で難儀したところでした
それを越え 箱庭のような「ドッタリ」に飛び出ると 
いよいよ このルートの醍醐味が味わえるぞ って感じがします

写真は仙人平への途中、100m進むのに20分もかかった所です(´艸`)
カメラを「亀ラ」と翻訳した方が いいんでないかい?って


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今回は、、、前日が湿度が高い日で 当日はさらに暑さが加わりました、、、
慎重に スローペースで登りました 行動食 水もきちんと。
途中で 熱中症や転んで怪我でもしたら 誰にも会わずにチョンです

そういえば 鳥海山頂に 山形県警のヘリが飛んでいましたね
あとで 地元の方から聞いて知ったのですが 
前日、ガスに捲かれて 行方不明になっている登山者がいるそうです



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鳥海湖への最後の登りから 千畳ヶ原の木道を見下ろす
木道の左端が「蛇石流れ」とぶつかり、さらに萬助道と合流する
沢中の三叉路・交差点風なところが見えてきます



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鳥海湖への最後の登り きつく見えるけど階段の段差は小さく 歩きやすい
頭上に こんもり扇子森がみえてくると 鳥海湖はもうすぐです



コースで出会った人は・・・ 萬助道の渡戸にて たったお一人でした
対岸の笙ヶ岳コース、長坂道から降りてきた人、いわきから来られたそうです。同好の士!

ただ このルートは鳥海湖周辺と笙ヶ岳近辺とで
たくさんの人たちが憩いますから その賑やかな方々と交錯しますので 
そこだけは「盛夏登山」の雰囲気があります


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ドッタリの上部 仙人平の原にて



あまり人ケのないクラシックルートですが、萬助道と長坂道は・・・
鳥海の森、千畳原、蛇石流れジャイシナガレ、鍋森の裏、笙ヶ岳からの下り・・・など
見どころを押さえた素晴らしいコースだということが解りました

朝日や飯豊にもない 日本海の裾野から一気で登る山
クラシックルートは 常に日本海が背中と行く手とにありました


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蛇石流れ


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チョウカイアザミ

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右からの並びは 岩峰、三の峰、二の峰、笙ヶ岳本峰

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笙ヶ岳山頂 二等三角点?




縦走と変わりがないほど 長いルートですが
森の中の湿気、、、汗が噴き出るのにはまいりました
何度 沢で体を拭いたか・・・


あっ それから!
 
憧れであった「萬助小舎」に泊まってきました
ランプの宿を独り占め 最高でした 至福の極みですね


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笙ヶ岳二ノ峰から  池塘を挟んで鳥海山、真ん中に千畳原、右手に月山森

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笙ヶ岳 一の峰と二の峰
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東竜巻からの眺め  眼下に萬助小舎


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ランプの小舎


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苔沢の清水とデワノタツナミソウ


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ジャングルのような絡み合い 十字分岐手前









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by tabilogue2 | 2016-07-25 23:55 | 鳥海山 | Comments(4)

萬助小舎の夜

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沢登りでご一緒する山形の大江君 いや女子高の先生様なのだが、、
以前は 酒田某高校山岳部の顧問をされていた
顧問だった彼に推奨され 小舎のことは知っていた でも泊まったことがなかった
なので、今山旅ではその「萬助小舎」を尋ねること、それを目的にした



外観は木造とブロックでできており 
クリーム色のブロック壁に赤の窓枠が組まれ
宿泊者をメルヘンの世界に誘う とても安心感のある姿である

清水の湧く水場に通ずる裏庭には 足の踏み場もないほど 
ハクサンフウロが咲いている


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薪ストーブがあり アルコールランプが2基 
流しが据え付けられ 水道が湧き水の沢から引かれ
蛇口からはキンキンに冷えた湧き水が流れ出る・・・はず

この日は出なかった(笑)
備え付けの大ヤカンをもち 湧き水まで水汲みに出た



内部はきれいに片づけられ 
整理された備品もきちんと並べられていた 


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この日の夕食は素麺だっ ネギを刻んで ワサビを付け、トマトを添えて・・・と、
そのまえに キンキン冷えた湧き水で 麺を晒すのだが
指先がジンジンときて 辛かった 冷たすぎなのだw

ビールを飲みながら じっくり…と 柱に下げられた小屋日誌をめくる

高校生たちが その時その時の想いを この日誌に書き上げている
青春の一ページをめくってみた けっこう素直にジ~ンとくる 青春の香り

ついつい自分も・・・書き込んでしまった
「素敵な小舎 素敵な夜を ありがとう・・・」


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気づけば 時計は8時を回っていた・・・ランプが部屋の隅を淡く照らしていた

扉を開け 外に出てみる

動物の啼き声も鳥の鳴き声もしない夜だ 
月明かりで木々は見えるが 星は見えない
こんな夜はきっと森の中を餌を求めて
動物たちはポクポク歩いているに違いない

ブナの葉が月光で白く照らされている
ランプの光が窓から洩れていた

小屋に戻り 壁に背を当て
少し重くなった?ウィスキー瓶をカップに注ぎ
ギンギンに冷えた清水で割った
ゆっくりとそれを傾け 日誌を閉じた


山旅のこんなホッとする時間が 贅沢で、至福で、自分にはたまらない

日帰り、多人数、焼肉の香り漂う小屋では、とても味わえない 
この日誌を書く人も この日誌を読む人も 
状況的には一人旅の感覚だろう 
しんみり 心に入り込んでくる

だから、おじさん連中よ そんな山旅の「時間」を忘れないでおくれ

酒を飲み、焼肉やいて、ガハハハ、、、と大声出して
仲間で騒ぐばかりが山小屋じゃないんだよ
ちょっとは反省しておくれ


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窓から笙ヶ岳のラインが見える 東竜巻あたりか?



酒田市内の高校山岳部の部員たちが 
荷を背負って 小屋のメンテナンスをしに通い続けてきた

そんな写真なんかを見ると
この小屋が愛され大事にされてきたのを知りえる

青春のただ中で 
想いや 悩みや 恋や 人生を語り合ったのだろう
意気軒昂な青春を育むためか・・・ 
小屋の名には学舎(まなびや)の「舎」が名づけられている


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by tabilogue2 | 2016-07-25 10:36 | 鳥海山 | Comments(2)

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クルマユリ


山に登るんですから・・・

夕方は7時過ぎまで撮影し、朝方は4時から行動開始して 
昼はテントで居眠りというのが、、、 いわゆる「至福」なんでしょうね。


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チョウカイアザミ


花が撮れて ズームでアップされても 
結局は 高価な「図鑑」には敵わないわけで(´艸`) 

空が撮れても、、、青空ばかりが空の色じゃないわけで、

何事も形どおりに、、、には ウンザリします
キマリキ〇タマじゃ しょうがないですよね


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ミヤマホツツジ



人生、波乱万丈だというのに 何故?ネットに見るブログは平坦なの? 
生きる「本音」を書かないブログなんて、
人生がつまらんと 道半ばにして 述懐してるようなもんだよね 
危険信号!だ



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アオノツガザクラ


ブログというのは 結局 トドノツマリ
末を見据えると思惑が働きすぎて 「難しい」、「欠陥」だらけかな? 

必死で書いてる人には申し訳ないけど
「本音を隠し」たままの、「楽しいだけ」のブログなんて・・・読む人にとっては ヒネた酒と同じ


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コウゾリナかな?


自分の生き様を隠し どんなに体裁を整えても
面白味なんて これっぽッチも伝わらないんじゃないの?

そもそもブログは「自己顕示欲の現れ」でしょう?
 
でも、自己が隠され人間性が表に出なきゃ・・・無味乾燥って感じにならんの?
中高年になって 絵日記を見せつけられても・・・そりゃ 困るでしょう?

歳を重ねると・・・いつのまにか それに気づくもんです。



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モミジカラマツ
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オオバキスミレ キバナノコマノツメかな?

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ハクサンシャクナゲ
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ミヤマダイモンジソウ
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ヒナザクラ

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数日前の若熊か?

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これは・・・今朝がたの 生々しい爪跡 
デッカイ熊だ スーパーK か?

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トウゲブキ と ハクサンシャジン
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ミヤマリンドウ
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キンポウゲの群落に道が奪われた
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チングルマ
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デワノタツナミソウ
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小舎裏のハクサンフウロ群落








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by tabilogue2 | 2016-07-25 09:20 | 鳥海山 | Comments(0)

花飾る、笙ヶ岳

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笙ヶ岳から見る鳥海山 
なにやら龍神のように昇る雲が湧き立つ

8月の盆前のような盛夏になった

この天気を読んでいたからこそ
昨日から登り始め小舎に泊まって
待っていたのだ

長い、長い、長坂道を下って 二の滝まで降りるには
もってこいの天気だ

花をめで 日本海を眺めながら
笙ヶ岳の草原をおりる


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見下ろす八幡・酒田方面

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いつの日か・・・? 
草が枯れる秋に また歩こうと思っているが、、、



この写真で 月山森から左斜めに 幸治郎沢が見えている
そこから木道が延び 千畳ヶ原にでれる
そして二ノ滝に降りる分岐となり 
それを写真の左方面に分けて進むと 御浜に進む
そうだ 秋の日 河原宿の小屋にテントを張ろう 
早朝に伏拝岳に登り 外輪を下って御浜に降りて
御浜から千畳ヶ原にでて幸治郎沢を登り戻るような
そんな循環を描こう



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あらためて、笙ヶ岳の並び
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笙ヶ岳の手前
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二ノ峰の手前
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三ノ峰の手前
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岩峰の手前
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鍋森を背に アオヤギソウ

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オオバギボウシ
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団体登山者が 賽の河原から登ってくる
好い観光コースだ
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御浜から笙ヶ岳まで ずうっとニッコウキスゲが咲き続く
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三ノ峰と岩峰  大平口分岐の手前付近
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日本海を見下ろしながら
2日間の山旅もいよいよ下山にかかる

ずうっと草原につけられた路を歩むだけ
長坂道とはよくいったものだ


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途中で大きな、灰色がかった鳥を観た 
悠然と 風に乗り鳥海湖の方へ飛んで行った
あれがイヌワシか・・・大きい鳥だ


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天狗岩からは 斜度が増す下りとなる
笙ヶ岳から ガラ場の分岐まで 約1時間

ガラ場分岐から左へ 藪の被り始めた路をいく
渡戸まで30分ほど・・・昨日の道に還流する

最後の坂を四つほど登り 最初の水場である苔沢につく 
ここで顔を洗い体を拭いて…水割り用の水を汲んで帰還した

沢から陸に上がって夏道歩きを初めて5年になるが
こんなコースを歩きたかったんだと
飢えた自分に納得している


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天狗岩  遊佐村と吹浦村との境と彫ってあった



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by tabilogue2 | 2016-07-25 08:35 | 鳥海山 | Comments(2)

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椎名誠が民主化宣言したばかりのモンゴル国を訪問し、
その大地の匂い、移動式住居グルを生活の中心とする民の暮らしを
書に著したのが ルポ「草の海」
1991年に著したもの


ちょうど単身赴任を終え 仙台に戻ってきたころ・・・
椎名の本は すでに20冊ほど読んでいた
この本も 書棚に加わった


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この鳥海の中ほどにある「千畳ヶ原」の草っ原を目の前にし、
ふとそんなことを思いついていた

鳥海は深いブナの森に囲まれているが
ティンバーラインを境にして むき出しの溶岩大地を積み
天からの雫が年月をかけ それを幾筋にも沢筋に伐り込み、
その沢と沢とを 草の海が繋いでいる

ずうっとこっちから、ずうっとあっちの月山森の裾まで
青々と サワサワと 草の海がつづく


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もっとも モンゴルの草原とじゃ、
規模の比較に無理があり 喩えて話すのもしんどいw 

鳥海のそれは草丈が高く、サワサワしている
風が向こうから渡ってくるのを 視覚的に感じ取れる

いわば「しなやかさ」がある


顔を日本海にむけて立ち、光景を眺めていると・・・

草の波が 草の照り返す光とともに渡ってくる
渡る風がやってきて、頬を撫で、袖を揺らし、背後へ移る

風は中段の丘にあたると さらに勢いをつけ 
鍋森や 扇子森の斜面をギューンと速度を増し駆けあがってゆく

手に取るように解り その様が面白い


いやいや、、、
これだから 山は止められない ( `ー´)ノ


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ここは ちょうど 風が草原に入り込んでくる、窓のような地形だ


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吹きあがった風がぶつかり 種を落とす仕組みなのか?
カラマツソウの大群落が 森の頭にできていた





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by tabilogue2 | 2016-07-24 10:32 | 鳥海山 | Comments(2)

月山 弥陀ヶ原から

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ヨツバシオガマ





原に遊び ベンチで時間を忘れ 遠い雲を目で追っていると
煩わしい日常さえ かなたへ吹き飛んでいく

行き交う人も少なく 静かで 飛行機の音が時々邪魔をする
トンボさえ 我が身の羽を忘れたのか? 時の風に浮いたまま

せわしなく 車に乗り込むピークハンターたちを尻目に
誰も居なくなったこの原で 自分の「翼」を ひろげたくなった
 
思いっきり 両の腕をひろげ 風にかざした 
さあっ 飛ぶぞ! ひと思いにっ☆




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古生代からの贈り物 
ミツガシワ モウセンゴケ ホタルイ
オゼコウホネも黄色の花を咲かせている


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ホタルイの浮く池塘の先には先日登った鳥海がある 

深田久弥は鳥海をとらえて・・・
東北に在って鈍重さのない山 
東北にあって秀麗であり 重厚で 颯爽とした山
と表現している

およそ東北人には似つかわしくない山 
と言いたげだ(´艸`)

それに比して 月山は
ただただ 「優しくーーーそれが月山である」 と。。。


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月山筍を採りに この道を通って笹薮に入っていく
帰りには 30キロ前後を担いで登ってくる  ↓

背負子には「熊撃退スプレー」が載せてある
筍は1キロ当たり1800円ほどで買い取られ
いい現金収入になる。
 30キロの筍を担いで あの石だらけの道を
しっかり 降りてくるんだから
たいしたもんだなぁ。。。

訊けば、手向(とうげ)地区の人
手向の町は「羽黒山修験道」とともに暮らし向きをおく



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ウサギギク








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by tabilogue2 | 2016-06-30 14:17 | 月山 | Comments(0)

月山点描



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月山山頂神社 御祈祷料は500円だったかな?
ついでに 三角点は何処にあるのか・・・ わかるかな?

佛生池小屋のホームページに 容易な歴史と謂れがかいてあります
三角点についても・・・ごらんください 


この周りだけでも 花の種類は多い
ハタザオ、キンポウゲ、ヒナザクラ、チングルマ、クロユリ、
アオノツガザクラ、ハクサンイチゲ、コマノツメなど代表的な花がたくさん




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肘折側へ下りていくと 石のオブジェがごろごろしている

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アオノツガザクラ


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ミヤマシオガマ


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ヒナウスユキソウ と 黄色のコマノツメ

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チングルマ

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ピンク色がコイワカガミ 
白く開いた花がチングルマ
緑がかった粒のような花がアオノツガザクラ

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あと500m 最後の雪田登りだ 

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春スキーコースで有名な品倉尾根

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by tabilogue2 | 2016-06-30 09:14 | 月山 | Comments(2)

黒百合 Chocolate Lily

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月山山頂の黒百合 
年々 株数が少なくなってるというので
あえて それだけの為に 赴いた


登山道わきから 確認できただけでも
20株以上 😥


地ネズミの食害に遭ってるそうだが、、、
タカ、ワシ、テン、イタチなどの上位動物が減れば
連鎖の下位に位置する地ネズミは増える

自然の成り行きはどうすることもできない
”自然保護”などと叫んでも 違和感がある

それより 頂上の草原は・・・弁当を食べる、休憩をとるなど
名山志向者たちの入り込みで地肌が露出、丸坊主に




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アイヌには愛しい人や恋する人のそばに、
クロユリをそっと置く習わしがあったそうです。

相手がその花に気付いて手に取ってくれれば
思いが通じて 二人は結ばれるのだ・・・とか。


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by tabilogue2 | 2016-06-30 04:56 | 月山 | Comments(0)