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今や土湯温泉は 起死回生のあの手この手を打ちまくっておりますが(´艸`)
ようやっと「エポックメイキングなテレビ受けするファクター」が生まれたようです

なんと 
「若旦那」と過ごすホニャララ企画

これがたいへん 当たりだとか・・・ いやいや 面白いもんですねえ
平日の泊り客が女性一辺倒の温泉街だからこそ生まれた企画?
ニーズを読みとったんですかね?  一夜だけのホストクラブ風?ですかね
もともと人口の少ない温泉町で歓楽街はありません それなりに泊まって楽しめれば(笑)

地元、同級生には旅館の大旦那も、大女将も、木地屋の娘も…います。その息子さんたち。
山の中の小さな温泉街ですが 「若旦那&若女将」で盛り上がればいいですねえ
あ、そうそう吾妻・安達太良ハイキング企画はここんところ恒例になってきたようです。


でもねえ 男沼までの登山道の整備状況を見るにつけ・・・ため息が漏れるのも事実だよ。
もう少し 土湯温泉の自然の資源を見直し 活用しないといけないよ
何故か分かるでしょ?   いつまでも 若旦那でいられないんだからさあ。。。


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撮影が終わるころになって陽が射し込んできました もうお昼ですね。 
女沼まで行って、お茶を沸かしてオニギリと自家製白菜お新香で。。。

次の寒波が到来したら 白菜漬け・干し大根漬けを本格的に仕込みます。

50g入「国産切するめ」が閖上港で売られているようで
「いかにんじん」テストバージョン試しづくりしてみます。

問題はイカなのだぁ はたして? 加工されたイカは…いかが?
出汁醤油の下味に甘味噌を加え柚子を散らしてみたいと思いますが
はたして邪道でしょうか? 酒肴か?如何に?ごろうじろう。。。

年末に向けて少しずつ スルメイカを買いだめしようか考慮中
一気に2倍から3倍に跳ね上がるもんで・・・するめ。。。


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オオバン(コバンがザークザークザックザク)

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奥只見 「裏八十里越え」の思い出

真奈川から笠沢に入って赤崩峠を越え 赤崩れ台地のぜんまい小屋に野営した。
懐かしいあの頃が思い出され 男沼撮影中というに中ノ又山の精錬跡 ズリなどが
勝手に去来して まいった。いま奥土湯に居るのに何故か只見に思いが馳せる。
 
懐かしい あれから25年たつのか? 只見はしばらく歩いていない。












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by tabilogue2 | 2017-11-08 20:47 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(0)

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隆盛と荒廃、、、それを一つの移ろいと括り 人は人生にも喩えてきたわけですが、
萌黄から 陽光通さぬ緑 茶枯れて やがて白に包まれるという一年の流れ、
その移ろいを 古のころより同じ情景として観てきているわけで、

古代の人達も 現代に生きる私たちも 「和の自然観」を共有していて 
これって考えるほどに不思議です。日本人のDNAが作られている?とでもいうか。。。

それら自然観の中でも 季節に節気を持たせ、その節気に移ろいという“時感”を与え
生活感を持たせた二文字の言葉に表し感性豊かに味わってきた民族が日本人なわけです。



茶枯れた山、葉の落ちた山路を越え、その先の大岩や沼の前に佇んで
山の四季に馴染みながら 自分の人生という移ろいを重ね合わせる… 

言い換えれば 風情を楽しむ、風情に溶け込む、風情の移ろいに自分を重ね合わせる
それこそが ”山びと”の境地なのではないか ようやく思えるようになりました。 

こんなことを感じながら 歩くことをとても大事にしています。



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その嗜み方(たしなみかた)ゆえに ワイワイとグループで登るのは ほんと苦手です。
大学時代から少数精鋭 社会人山岳会も少数精鋭でした。

季節を感じている間に どんどん先に進まれてしまうのが とってもイヤで・・・
よくもこう金魚のフンの如く…厭きもせず繋がって登るのか?w(以下自粛) 勿体ない!と。 



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今年の男沼は綺麗に紅葉しなかった 最盛期に他の山に行っていたこともあるけど
紅くならず 茶枯れて落葉も早かった こんな年もあるんですね。
 
でも それがかえって地味に映り 素直に受け入れられる部分があったとも思えます
とくにSIGMAでの撮影は冒険だったけれど おもしろく仕上がった気がするんです。

しばらく生まれ故郷、男沼の秋が続きます よろしく。。。


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さて、、、早速ニュースになりました


安倍首相は衆議院解散を表明した9月25日にこう言った(毎日新聞より)

「2020年度までに3歳から5歳まで、
すべての子どもたちの幼稚園や保育園の費用を無償化します。
0歳から2歳児も所得の低い世帯には全面的に無償化します。
待機児童解消を目指す安倍内閣の決意はゆらぎません」。

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選挙後 半月で「言葉が無意味になった」。
「公認保育所のみ」無償化 だそうである。。。政治屋は嘘つきばかりだ

公約の反故 二枚舌 なぜ見抜けないの???日本国民よ
「階級」を考えられない世代って、不思議だなぁ 

じゃあ、「生活苦」と「貧乏」は同じなの?違うの?どっちなの?
「生活苦」という言葉からは「階級」がイメージされない とでもいうの?
困りましたね。 言葉が溢れすぎて…感性がマヒしてるんでしょうか?


「選挙」は「勝ち馬投票券」とは違うんだよ 
勝ち馬に乗る・・・ってのは選挙じゃないんだよ
階級を知らない”高校生”レベルの諸君w

「中流意識の権化」たちよ いい加減に目覚めなさいよ。。。



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男沼挽歌 2013年 11月




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by tabilogue2 | 2017-11-07 19:12 | 吾妻連峰 | Trackback | Comments(0)

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9時半 船形山 旗坂キャンプ場から入山した
黄葉の登山口だったが 徐々に木々の葉に埋もれた登山道となり
やがては冬枯の林となり 11時半 三光の宮付近は雪道に変わった

標高550mから1200mまでを表してみた

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道を塞いでいた21番:鳴清水(なるしみず)の倒木(ブナ、松)は見事に片付けられて 
被っていた道の笹も 秋の草刈りで綺麗にカットされ 実にすがすがしい雰囲気。
「オラが山」のメンテナンス ごくろうさまです。

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前々回、見落とした22番ポスト
急斜面の所にそれは在った 下を向いて頑張って歩いていたから見逃がしたのか


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お初。 今年初の雪でした。。。

雪が降ると・・・車のない僕は雪山に行けず 運動もあまりしなくなる
肥るのも困るので 3月までは仙山線沿いの山 一本勝負となる、、、(´;ω;`)

仙台発7:07-面白山高原8:07 路面凍結の朝、これに乗るのが…しんどい。駅までツルツル
ならば 仙台発8:15-山寺9:12 (乗換) 山寺9:13-面白山高原9:20 これなら余裕だw

このまま寒くなって、、、順当に雪山になるのは12月から? 
だとは思うが 先日の台風のように 温帯低気圧から発達して
爆弾低気圧になり 大陸の寒気を呼び込めば 

いつだって 雪が降る

 ということを 忘れないでおこうかな 

先ずは雪山装備の点検 (僕は 富士山に雪が降るといちおう総点検する)
皆さんは冬タイヤの装着 それから 我が身の耐寒訓練だ
その前に 朝5時起床ができないと・・・(´;ω;`)二度寝しちゃうんだよね




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三光の宮から北泉ヶ岳を臨む
北泉ヶ岳の北西、大倉山の下部に黄色い林が見えるが カラマツの植林地かね?
そのこちら側を南マルマッポ沢が走り 手前左手のクロベと姫子松の山は ”黒森”、、、
その腰元を 北マルマッポの沢が眼下から東進している



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今日の帰り道 再び とがせ酒店を訪ねた
先日は会津の”天明”でしたが 今日は塩釜の”阿部勘”純米辛口にしてみましたよw 
これまたじつに旨い 辛口ってはこういうのだ! 典型だった!

この蔵元で正月に出す「福露(袋)搾り」があるんですが 
これがまるで炭酸泡が出るジュースのような軽さで 一瞬酒か?と思えるほどです。
新年、病みつきで一升瓶購入です 塩釜に行かないと手に入りにくい酒です。
とまあ、女性受けの良い酒、、、純米酒そっちのけで語っていますが
塩釜神社のお神酒を造ってきた蔵元なんで 味に間違いはございません(笑)

阿部勘さんの工場見学。洗米 浸漬 麹 室 発酵 もろみ ヤブタ搾り 袋 フネ 
各製造工程が4階から1階に下りてくる順序で酒が出来上がる…という仕組み。
小学生でも見学順路通りに 酒の出来上がりが理解できるようになっています。凄いでしょ!


日本酒の蔵元は一般的に”秋あがり”、”冷やおろし”の酒がでたら休みに入る
10月になって 蔵人たちが再び集まってきて 新酒の仕込み作業が始まるのですが
酒を仕込む桶を洗って、瓶も洗って、昔は手作業だったけど 今は機械化されました。
酒の生産計画、酒米の確保、、、色々たいへんだろうね。

今はサーマルタンクで発酵温度管理も機械がするので酒が年中造れる状況だけど
7月から酒造年度が変わり 今からは29BYの「新米」での酒造りに入るというわけ
新米で新酒ができる、29BYで新酒が生まれる…縁起のいい時期に入ります。


白石の酒蔵といえば もちろん「蔵王」ですが じつに美味しい酒です。
ここでも若手が活躍中。米の味が残る酒から脱皮し 美味しい今風の味が出回っている
パッケージも英語で書かれ レッテルも黒が基調になり目立つ存在になりました。
次回 蔵の若手が作ったNewな「蔵王」を飲んでみましょう(´艸`)





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by tabilogue2 | 2017-11-01 17:26 | 船形連峰 | Trackback | Comments(6)

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2日目の朝 晴れ 快晴だっ 

しかし あまりにコントラストの強い周囲が見えすぎて 
しかも 特徴的な山が少ないので カメラを何を中心に向けていいのか? 
どう迫ればいいのか? わからなくなる。

なんせ 素人なもんで… ヘヘ💦
ガスの昨日から一変、彩のあふれる世界に飛び出して躊躇する小鳥のよう♪
ことり???って そりゃ言い過ぎダベ


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これから2日間は 畚岳から 大深 三ツ石 松川温泉までの山旅である。

「循環」するためにマイカーを松川温泉の駐車場にデポしなければならんのだが
八幡平湿原を一周して 撮影に2時間かけてから移動、ついでに酒もぬかりなく仕入れた。
八幡平から直接松川温泉に下る「樹海ライン」を20分はしる。

しかし 松川温泉には大きな駐車場があるのだが 温泉一帯は紅葉狩りで路上駐車の嵐だった。
帰り道の燃料残を考え 先に近くのスタンドまで給油を受けにいったが 
道々 なかなかよさげなスペースは見当たらなかった。 

松川温泉でバスの来る時間までに駐車場を探すが なかなか良い空き場所が見当たらず
一つ下のバス停(松楓荘)まで移動し 紅葉狩りハイカーと思しき車の車列に愛車を停めた
バス停も一つ下のバス停なので 下山口からだと1キロほど歩かなければならないが
なんとか停めて定刻の「自然散策バス」に乗りこんだ。観光客で満席!やれやれである。(片道590円)
三ツ石山・・・ 人気の山なんだねぇ ここは 盛岡・滝沢市民の山なんだろうなぁ


しかし ここでの駐車が のちほどハプニングの始まりになるとは・・・とほほ



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嶮岨森




気を取り直して 八幡平から畚岳登山口に移動 いよいよ裏岩手の入口だ
前回と全く同じコースなので割愛するが…、一言だけ、畚岳の北斜面の紅葉はすばらしかった。

紅葉レポート号ではないので 僕のブログに紅葉写真は少ない、あしからずw 
紅葉写真の多いブログはネットで探せばたくさんあるはず そちらにお任せだ。
気に入った写真だけ 選らんで掲載するかなぁぁぁ



前回の旅の続きである。今日のレポは「石沼」からスタートする

石沼に着いて昼飯代わりにカップ麺をいただこうと バーナーを取り出したがライターが着火しない
それを見かねたか 行き会った湯沢市出身の青年がライターを差し出していた
おまけに「夕飯で困るでしょうから持ってってください」とまで直言してくる 有難いものだ。

充分に休憩し再スタートする嶮岨森を越えれば 大深山荘はすぐである。
前諸桧山を越えたあたりで大深山荘がチラ見できた。

*諸桧(モロビ)とはオオシラビソのことを指す地方語。

嶮岨森は前諸桧山との鞍部から高差で100mほどの登り。尖ってはいるが単なる通過点だ。
此れに似たようなことは新庄神室の火打岳で経験していた、意気込みすぎると肩透かしを食らう。 


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険阻森の裏側 これがトンガリピークの実態w 
・・・って なんのこっちゃ(´艸`)

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険阻森から来しほうをふりかえる 前諸檜岳 
奥の左手、平頂が八幡平 右手が茶臼岳



ソロの沢ヤさんとすれ違った。峠から入渓して大深沢を上がってきたと言っていた。
峠とは見返り峠を指していると思われた、伝左衛門沢から下降し大深沢を遡ってきたと思われる。
「滝が消えていた」とも言っていたな。そういえば、葛根田川の松沢も滝がなくなってたが…。

いい季節に最後の沢登りを楽しんでいるようだった。羨ましい。福島からだそうだ。


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険阻森から北西方向を振り返る。 右手ずっと奥 雲の下 たぶん森吉山

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縦走路東側に沼が見える 鏡沼というそうだ 冬季は雪の下、見えないw


アオモリトドマツに囲まれた沼や湿原は ツーンとした香りに包まれていい感じだろう。
雲がきて日陰になると・・・こんな感じになるけれど キレイな縦走路だった。  

夏草刈り、ご苦労様 ありがとう!


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向かう大深岳

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中段に 大深山荘の屋根が見えてくる

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大深山荘
 
登り始めて3時間チョイで着いたがキレイな小屋だ デッキにテントを張るスペースがある
ここでの宿泊者は縦走組が3名 松川からの循環登山者が3名 今夜は6名のお客

水場も豊富に出ているし何の問題もないところだ バイオトイレで臭いもしない。
これだけ管理が行き届いていれば いろいろ悪さをする奴も出ないだろう。
松川温泉に下山すれば2時間で食料が仕入れられる、長期滞在して沢に馴染むにはいいところだ。


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エゾオヤマリンドウ

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大深山荘の水場付近。 草紅葉は終わっていた。。。

雨上がりに…、 カラッカラの草たちが 少しだけ その茶色を取り戻した時
原の光景がしっとりして素晴らしいのだ。今日は湿潤さの微塵さえも感じないほどだった。

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大深山荘水場へ行く途中 夕陽差す湿原の森を俯瞰する



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先月も来ているせいなのかどうなのか…?満水だった石沼を過ぎてから 
大深山荘に至るまで 印象的な写真があまり撮れなかった 
おまけにカメラの背面にある十字キーの「二重露光」を知らず知らずに押していた(;´・ω・) 
こんな感じ⤵で幻想的であるが 失敗サンプル(笑) 早めに気づいてよかった

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さて宿題のコース 裏岩手の「夏道」を紅葉とともに歩けたので いちおう満足
次は・・・
滝ノ上温泉をベースにしてグルっと 乳頭 八瀬森 大深 周りたいな・・・
その前に 乳頭温泉に浸かりながら 大白森を彷徨いでもしよう。






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by tabilogue2 | 2017-09-27 17:36 | 裏岩手 | Trackback | Comments(2)

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深田久弥が「八幡平」を名山の一つに囲った理由を述べている。



しかし八幡平の真価は、やはり高原逍遥にあるだろう。
一枚の大きな平坦な原ではなく、緩い傾斜を持った高低のある高原で、
気持ちのいい岱を一つ横切るとみごとな原始林に入ったり、
一つの丘を越すと思いがけなく沼があったりして、
その変化のある風景がおもしろい。
こういう地形は当然スキーには好適であって、
近頃は冬に出かける人が多くなったようである。



・・・斯様である。


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ということは つまりテッペン1614mをピークハントするだけでは
八幡平を歩いたことにはならない と暗に言っているようなもの
茶臼、源太森、安比、畚、杣角あたりを高原逍遥してようやく八幡平を味わったとなる

はやくいえば 深田久弥が辿ったように
奇湯”蒸の湯”で空噴(からふき)に蒸かされてから(一泊してから)山頂を目指し 
源太森や茶臼を通ってのちに 松尾鉱山に抜けるという
「一泊二日の山旅」が 八幡平の本筋の歩き方なのだろう


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とはいえ 今は松尾の御在所温泉から八幡平スキー場を経て大黒森へのルートは
平成20年、御在所温泉・八幡平スキー場閉鎖とともに消滅したようだ。
冬季は安比スキー場西森ゲレンデからクラシックルートの茶臼岳ルートに乗り上げるしかない…
 ということなのかな? ちょっと3kmばかりロングになるが 避難小屋茶臼山荘があるので安心だ。

最近の案内パンフを見てみないことには、、、 このあたりが不明なのだが。。。





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早朝5時30分 太陽の光が原一帯に巡りだす 枯れ草がオレンジ色に染まる





当然 深田久弥の指摘の通り各大学の山岳部 特にワンダーフォーゲル部は
ことさら八幡平での夏合宿・スキー合宿を試みるわけである。

仙台YMCA山岳会においても 東北大学ワンダーフォーゲル部OBたちが籍をおくようになって
冬合宿 春合宿ともに八幡平をベースに 山スキー循環山行を組んだりもした。

その中の一つ、「黒谷地リングワンデリング事件」はいい体験をしたと思っている 
なかなかリングワンデリングなぞ しようと思ってもできるものではない。


今回、特に八幡平行きを希望したのは こんな八幡平への思いが 心のベースにあって 
しかもそれが 草紅葉を伴って目の前に広がるとなれば、、、
行って味わいたいと思うのは 還暦を過ぎた山びとの常なるもの、ということになろうか
 
結果を言えば、、、「一言で済む」のも これまた山行報告ではあるが(笑) 
言葉を弄り倒してもなお 表現できるものではないのも一方の事実…なのかな。 




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今回の目的もう一つ、、、「裏岩手」である。
今回は八幡平からの逆流を試みたのだが

通常なら 岩手山から裏岩手へ向かうのが正しい と思うのだけれど
今回は松川温泉に車をデポし、バスで八幡平に上がって、裏岩手を歩いて松川温泉に戻る

…という安易軽便な方法を算段したものだから
途中 畚岳 嶮岨森 小畚岳と山スキーでは登り返すのもしんどいコースを
踏ん張らねばならなかった(´艸`)




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「ワンダーフォーゲル的山登り」

社会人山岳会に在って かようなタイトルをつけることができるのも
そして味わうことができるのも 東北大ワンゲル部OBが4名(他 現役1)も在籍していたからだが
結果、当山岳会は「山の本質を探る」という点で 良い先導者を得たのだった

道なき道をコンパス頼りに突き進む 野宿し 沢を登り 荒野に彷徨う
このユニークさ、オリジナルな感性が当会のカラーでもあった。

おかげ様で 20年を経た今 枯れゆく草の彩の最期を写真に収めることが叶った
暮れゆく湿原のガスに納まる姿と 朝の陽を受け輝きだす草紅葉の高原が
「今山行の意図」を表している 「観光的な」山の紅葉などはどうでもいい 
…とまで 言わせる(笑)


あとひとつ、、、望むならば
鳥海山「千畳ヶ原」の草紅葉 しかも「薄雪が着いた」時点だろうか



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わいわい賑やかな、楽しいだけの山行と 対照的に、一人寡黙な山行と 
どちらも「山行」という点で同じではあるのだが

ゆくゆく心にしみて残るのは 寡黙な夜 と ガスの中の独行 であろうか

反して 真そらが突然に光を得たなか、行き交う登山者との人間的な触れ合いに
ホッと一息をついて勇気を得るのも 寡黙な山行ゆえの心情であろう

知的な感性や本能的な触感を研ぎ澄ませ 山を寡黙に歩く・・・

これこそ、「山びと」といわれる登山者の「真髄」ではなかろうか?
ハイカーと「山びと」とは山に向かう者としての「根源的な違い」「差異」がある



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「寡黙」、、、
山に向かう者の覚悟の表われ、絶対のテーマである と私は思っている
ハイカーとはそこが違う それを求めていたのだが 改めて それがわかった

山岳会を辞して ずっと一人で歩いてきた 
今年は 志向を変えて 山クラブにも加入してみたけれど

だけどやっぱり 山を求める者の本質は、、、「寡黙」にある
これはどうしても変えられないもの…と悟ってみた

今月で 僅か一年の在籍であったが 退会しようと思う




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by tabilogue2 | 2017-09-26 10:00 | 裏岩手 | Trackback | Comments(0)

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 赤羽工務店 KABOライブでの初撮りです

少ない撮影チャンスで撮るには 今後彼らとのお付き合いが必要ですが
初めてにしては「デフューザー効果」があり 楽ちんでした

来年は「寄り」で 撮らせていた戴きますんで
清まし顔wなぞされずに 顔をソッチ向けwなさらずに 
お願いします
光る汗 したたる汗 真っ赤な顔 大好きなもんすから… 
すんません



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カメラをパ~ンさせて バンマスを捉えると 
こうなりますwww


「放心状態」???


どーしちゃったのかな?

MCがうまく 
会場がどんどん盛り上がってゆく 裏技を持つ
聴衆の心をバンバン焚きつけてゆく(自虐的だがw)

この日も演奏前にマイク合わせをすませ 
ベースの端子がハマっていなかったけど… 解決済

で、

その後のシーンです カメラは捉えています


”ギャグ考案中”


でしょうかね?www

さすが ジャズフェスでの超人気バンドの一角
演奏は凄い迫力! ギャグもバンバン



でも MCが
すべりまくる・・・ねえ? バンマス(´艸`)


あっ?

それも計算のうち? でしたか 
失礼いたしましたっw

来年も ガッツリ 
聴かせてくださいっ すべりまくるMCも!




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本日一番 軽快な表情で演奏されたベースメン

笑顔の「かっこう」が なんかいい
のれてるんでしょうねぇ  いいなぁ


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by tabilogue2 | 2017-09-12 21:13 | jazz | Trackback | Comments(2)

★ US FIVE 内原光信(tp)

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内原さんは 今年は神戸からの参加でした

ホント、
うまいです!

演奏時の力強さや柔らかさ…メリハリが表情に出る方で 
撮影する側にすれば 非常に撮りやすい方

その分 ファインダー越しに演奏に聴き入ってしまうので
シャッターチャンスを逃してしまう
気をつけねばならない 危険な人です(´艸`)


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パネルにするなら・・・
 上と下とで どっちがいいんでしょう?


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ちなみに US FIVE 夜のステージはノーフラッシュ撮影です
バウンス撮影も自主的に禁止です
(飲食店だし ライブだし お客さんが激混みなんで…自主規制)
それはイコール、被写体ブレをおこす条件となります

感度を上げずに撮影するのは辛い 
逆に上げ過ぎれば 画がざらつくしぃぃぃ(泣)

というわけで 

「シャッター優先」でひとまずRAW撮りしてしまって 
後ほど photoshopで光を持ち上げながら現像する作業が必至となります
ほぼ連夜 2時まで現像作業です



赤羽工務店バンドの撮影時には 店のマスターに泣きをいれて
「デフューザーを最大に利かせる条件付き…」で
 店内フラッシュ撮影許可を戴きました
それでも「バウンス撮影」はナシです 辛い(泣)

シャッタースピード上げてブレは抑えても
代わりに失うものは 露出・・・どっちがいいのか?

まあ ブレない方が良い に決まってはいますけど



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by tabilogue2 | 2017-09-12 12:30 | jazz | Trackback | Comments(0)

★ US FIVE 谷中英一(as)

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US FIVE との出会いは・・・彼、谷中さんでした
千葉市から駆け付けています


”alt sax” 好きが(車の)サーキット仲間にもいて 
そちらの紹介で知り合いました

いまや この10年程? もっと前からかな? 
US FIVE が草創の頃からの お付き合いとなっています

「年々上手くなってるなぁ」…などと
軽口を叩けるのはこういう過去からの繋がりがあるから
今やパパさんに成られて… おめでとう♪



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ロングブレスのピーク・・・苦しそ
谷中さんの顔が 歪む、歪む

じつはこういう生演のノリを
隣で・・・
にこやか顔で 迎えてる人がいます

そう 内原さんです
なんだか毎年 彼だけはステージを楽しんでいる



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2015年の ”KABO” ライブ時の写真ですが・・・
この頃の思いがけっこう熱かった
今は その情熱に加えて 演奏の旨味が加えられ始めた





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風に吹かれた スコアを拾って
譜面台に何ともない仕草でもどしてる・・・
バンドマンらしい形になってる



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やはり この二人のホーンが US FIVE の顔





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by tabilogue2 | 2017-09-12 08:21 | jazz | Trackback | Comments(0)

★ US FIVE 苅田政隆(b)

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KABOで 苅田君に初めて会った時

スーッとどこか… 瞑想の世界に
逝ってしまう人だなぁ、、、トランス状態とでもいう?
これが 彼の第一印象だった

今でもそれらしいスタイルは変わっておらず
こっちから観てる人は
それが いつ来るのか いまか? いまか? と
落ち着いてみていられない(´艸`)


今じゃ、、US FIVE にとって無くてはならぬ、
岡山から飛んでくる貴重な逸材だ


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内原さんも 苅田君の表情を見て・・・


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by tabilogue2 | 2017-09-11 20:32 | jazz | Trackback | Comments(0)

★ US FIVE 阿部憲之(ds)

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US FIVE リズムセクションのカナメ
力強いリズムでリードしてゆく

もう 何年聞いてるだろうか? 
安定というか 彼がいるだけで 安心感がある

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野外ステージでの演奏 ドラムパートのソロに
聴衆はノリノリ  拍手と指笛で応えていた


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by tabilogue2 | 2017-09-11 15:23 | jazz | Trackback | Comments(0)