2018年 10月 13日
泪雨、、、 二口渓谷・雨滝
また今回は登山届の提出が無かったのではないでしょうか。初めのうちは三方倉山を捜索していたことからも推察できます。慣れた道であってもハイキング程度の山登りだとしても、登山届は出したいものですね。
おっしゃるとおり!! どういうわけか当初は三方倉山でした。 僕は表磐司なら姉滝、裏磐司なら雨滝以降、梯子滝近辺と周囲に話してましたが 読み通りになってしまいました。老人でなくとも バランス悪い「場所」という問題があります。
市販のガイドブックや立看板、コース掲示板にも「コース案内」と「所要時間」のみで、「体調」「危急時」「ソフト面での対応」に関する案内もない。急激に登山ブームになった煽りでしょうかね。ピークハントばかりが囃される今の傾向が無くならない限り 続く問題ですね。道迷い、死亡、滑落などの「箇所一覧」も添付すべきでしょうね。
登山届もない。。。 ネットで「コンパス」を開くと登山届ができるし、ココヘリに加盟すれば もっと早く2時間以内でピンポイントで遭難現場をサーチできるのに。。あいかわらずコースとタイム案内ばかりでもう時代遅れです。ルールの啓蒙もガイドブックには載せるべきですね。
そういうソフト面のガイドがないんですよ。コースガイドよりもソフト面でどういう方法があるのか 知らなくちゃ 教えなくちゃ 伝えなくちゃ為らない立場に僕らはありますね。一般登山者だから僕らには関係ない・・・ なんてもう言えませんよねえ。
先日初めて通った時、ワンミス滑落で数十m落ちそうなところばかりだったので、なんでこれが大東岳の表裏の周回でよく使われるところなのか驚いた道でした。え?これ一般道なのって思ったほどでした。行くとしても反時計周りにしておきたいです。
要所要所に鎖とか工作はありますけど、そうじゃないところが、気が緩む故に、逆に危険度高そうな感じでした。
濡れてる時は絶対使いたくないな・・・と。
遭難ニュースもしりませんでした。
残念な結果となってしまいましたが、捜索お疲れ様でございました。
反時計・・・でなくて、「時計回り」でお願いします。コメント間違えました 訂正します。
梯子滝のある京渕沢から下流部の雨滝までの間が もっとも危険な場所です。
ここを疲れた下山時に歩くのはさらに危険が倍加します。4時過ぎ 暗くなればもう見えません。
と 言いたかったんですが 何故かトチ狂ってしまいました。ごめんなさいね。
反時計=裏→表
のつもりで使っていました。
下りで緊張緩んで疲れている時にあそこは歩きたくありません。
あ、とおもったら反時計じゃなくて時計ですね(笑)
あ、やっぱね(笑)そうだと思っていつつ まるで反対の回答をしちゃいました
ボケの症状ですかね??? 指で文字盤を直になぞって、右回り(裏→表)を
確かめてしまったぞなもし~(´艸`) ああもう だみだ、だみだ。。。
なるほど表から裏に回って 暗くなって一晩 沢中で越したのか
納得 それで「仰向けだった」わけか。。。
軽装でなければ、、、助かったかもしれないなぁ