2020年 02月 21日
THE LONG TRAIL 国井 治 著
国井さんがメンバー(徒歩渓流会:トボケルカイ)とナンガパルバットへ遠征する壮行会へ出席したことがありました。1983年でしたか。
私の勤め先の外注さん(国井さんの同級生)は、国井さんが「マジックマウンテン」を起こす時に出資した一人で、その方から紹介されてゆきました。
会場には谷川の登攀で名を成した方など、そうそうたる方々がいて小さくなっていた記憶があります。
お礼のハガキが届きましたが・・・どこに行ったか。
そのうち「マジックマウンテン」でブログ一編まとめます。ヒントをありがとう。
おお、意外や意外 ばやん氏も一枚かんでいたんですねえwww 「むかしの人」 って一包みにしちゃあ 悪いか?(笑) もう彼は、、、6歳年長だから 76歳になられましたよ。トポケル会の中心メンバー。ナンガパルバットの遭難の記録が書かれてました。ロープが体に絡まって400mの滑落。その締め付けるロープで止まった と。九死に一生を得たわけで。。。バタンバタンと縦に後転しながら50度の斜面を落ちたそうで、止まった時に目の前が明るくて雪に埋まっていなかった記憶があると。。。でも 一人隊員を失った
当時、外注さん(今はサプライヤーさんと呼ぶらしい)から結果を聞いたかもしれませんね。
山の歌でも一編のブログが書けそうです。
”積んで立ててくれよ このピッケル エタンソンの岩場に見るだろうと”
これって「いつかある日」の原曲、短調の「もしかある日」の一節ですが
エタンソンの岩場 ってどこにあるんでしょうか? 学生時代からずうっと今でも 謎は謎のままです。
その本 持っていませんでした トポケル創立会員ですね 読んでみます。