HARD BOP JAZZ Quintet "US FIVE"

d0347140_09020912.jpg




もう今となれば 飛ぶ鳥も落とす勢い?(古い表現だけど 合ってる?w)の在仙バンドです。

2009年にジャズフェスに初参加し 今年で10年連続で参加しているコアなハードバップジャズバンドです。
エンターティナーバンドに堕ちることもなく すべからくハードバップ一本で貫いてきた若手バンドです。

特に 2012のジャズフェス以降 追っかけファンが「ほとんど」になりましたね。
仙台ジャズフェスに在仙バンド、その存在なくして「祭り」を語れない、実力ある仙台生え抜きのバンドです。


セットリスト
今年も選曲コンセプトは”ハードパップ”
メンバーからやりたい曲を募って 決めました

1 The Summit(Wayne Shorter)
2 Grew's Tune(Mulgrew Miller)
3 I Concentrate On You(Cole Porter)
4 Exodus(Victor Feldman)



d0347140_09022464.jpg




思い出すのは・・・
2012年の会場が定禅寺通り「夏の思い出像」前で さらに翌2013年がメディアテークでしたかね
その出演情報をバンマス斎藤さんから貰った時には 僕も嬉しくなったものです。
その存在が社会一般から認知され始める どんなケースであっても認知されるって 嬉しいものですよね。

特に2012年「夏の思い出」像前は、観客の流れが市民広場に向かう「最終」時間帯と重なっており・・・
観客が一番町から、西公園から、二番町通りから、他の会場から、市役所前へとゆっくり集まってくる時間帯で 
それがちょうど US FIVEの演奏時間帯に まさに重なっていた時なんですね。

その時 まさしく「人々の流れ」の横で いきなり2管で、ハードバップで生演を始めたものですから 
流れの中の観客は その歩みを止められた格好になってしまって 歩道途中でどやどやと立ち止まるわけで 
シンボルロード像前、残間果物店の交差点前は歩行者が滞留しちゃって 歩道が大渋滞しちゃった
・・・なあんてことを 昨日のことのように覚えています。



d0347140_09025442.jpg




まだまだ当時・・・
JAZZといえばスイング系のダンスミュージック。その程度で捉えてる方が大勢を占めていましたから
ハードバップっうう???というわけで いきなり頭を殴られた感じだったんじゃないでしょうか?
僕にはうまく説明できないんで困っちゃうんですがw 聞けばわかるよ!で パスしますけど。。。w

現在 ファンは・・・
演奏日時を既にネットでキャッチしていて 当日も2時間ほど前から会場に詰めて待ってる状態
妙齢な女性から若い方まで支持を得られ、落ち着いて聴けるんでフェスティバルの味わい方も「形」ができてきました。
とくにバックミュージック、サロン風なバンドミュージックでは満足しない方々が US FIVEや赤羽工務店で目覚めていきますw
ふだんからKABOセッションに来てもらえれば 味わい方ももっとより豊かになるんじゃないかと思うんですがねw

演奏する方も・・・
KABOでセッションして腕を磨いて、腕のいいプレイヤーとバンド結成して、ジャズフェスに参加するって
ひとつの「サクセスストーリー」、流れがあることに気づいてもらえたら US FIVEのメンバーも素直に嬉しいだろうし 
そんな夢見る若いプレイヤーに来てもらえたら・・・KABOのマスターもママも喜ぶんじゃないでしょうか?



d0347140_09032215.jpg

ここに その2012年当時のコピーがあります。。。


2012 Johzenji Street Jazz Festival in Sendai

最終日、最終ステージの一つ前、華やぐネオンが濃くなる一番町 定禅寺 国分町通り。
二日間にわたり展開された各ステージが終演し、観客がラストステージを楽しもうと市民広場に合流する。
夏の思い出像前は留まる客、市民広場のステージに向かう客とが交差し さらに賑わいを増す。

6時50分、MCのステージ案内が流れる。ステージライトが赤く光り出す。
ざわついていた聴衆が一瞬、シンとなる、、、
正確なリズムをとる(Ds)の乾いたスティックが響く。

一気に! ホーンがその緊張を打ち破る。
仙台を基盤に活動するアマチュアバンド jazz quintet "US FIVE" のステージ開演だ。
バンマス斎藤さんのピアノを中心に硬派で本格的なジャズを展開する若手クインテット。
谷中さん(SAX)、内原さん(TP)の2管は強烈なイントロで聴衆を惹き付ける。

いやいやいやいや・・・「カルチャーショック」、聴衆も驚いたに違いない、
「こんな凄いバンドが仙台にもいるんだ」と。とにかく今年の彼らは凄い!
 
2012年のステージの様子です・・・ https://tabilogue.exblog.jp/16784536/

d0347140_09040609.jpg



d0347140_09213203.jpg


ダウンライトが 全然違うところにスポットを落としているんで・・・
暗くて カメラの焦点を合わせることがしにくくて 今回もやっぱり 泣きました(´;ω;`)

それだけ狭いところでのライブなので ライトまでは手が回らない 仕方ないですけどw

d0347140_09051574.jpg



d0347140_09070209.jpg



US FIVE 内原さんの恩師でもあられるプロのトランぺッター沢野源祐氏との子弟共演w

沢野さんの表情をみると・・・内原さんの演奏にニヤリとされていますw
なかなかのUS FIVEパンチに刺激もあったかな? 

ジャズトランぺッター沢野さんは ここKABOでもレギュラー出演されています 


d0347140_09055995.jpg



d0347140_09122135.jpg



d0347140_09315497.jpg



d0347140_09164914.jpg



とりあえず今回はこの辺で失礼します 
4ページに亘りお読みいただいて ありがとうございました

また来年 ジャズフェスでお会いしましょう





d0347140_10520118.jpg

結成当時のKABOライブ画像です 
若かったですねえ、13年前ですよ彼ら・・・20代と30代w

てことは 俺も まだ現役だったか???w















[PR]
by tabilogue2 | 2018-09-11 10:52 | jazz | Trackback | Comments(0)



d0347140_12282234.jpg



d0347140_11061232.jpg



おい、今日のベース 
のってきたみたいだぜ



オラッ オラッ オラオラッ
のってきた~
オラオラッ のってきたぜ~い♪



d0347140_11064689.jpg



そっすよね?

なんか・・・
やけに体が揺れてるし・・・ 
今日のベース



d0347140_11072134.jpg


つ、つい、、見てしまった 

ヒョーイ? 憑依?・・・こわ~((((;゚Д゚))))

すご 今日のチバさん
どしたんすか???



d0347140_11075553.jpg


ヘ~イ、俺 「もう」 のってるぜーーーーい
 
どうだ!  ウリャッ トゥッ イケッ 
ドドッ スドドッ スズドッ スズドッ
グァッハッハ ついてきたまえ!

おタイコは 楽しいよー いぇーーーい



d0347140_11082482.jpg


ドスドスドスッチ ドスドスドスッチ
ドスッチ ドスッチ ドスッチ ドスッチ ズドズドズドッチ

おっ? にいさん やるねえ・・・
のってる感じだねえ…(左男性からの視線)



d0347140_15294543.jpg


ウケたんかい そうかい・・・ クルリ



d0347140_12235000.jpg


チッ、のりおくれてしまったっす・・・マズいっすッ、

これから いくんで
許してください バンマス っすぅ


d0347140_12250074.jpg


いきますっ せのっ! 
ウリャッ ウリャリャウリャっす



d0347140_12263673.jpg


どーすか どーすか どーすかー? 
こんな感じで
僕、のれてますう?
ウリャウリャウリャっす
ズビ ズビ ズヴァッド ズビドヴァー
(ちと ちがうのよ)


d0347140_12324494.jpg


ステージサイドで・・・
のってる女子 発見! 
レンズは 見逃さなかったぜぃ

ちいさく hiphop / bodywave でのってる 
しずかに 踊ってる
カッコいいっす~!



d0347140_12362467.jpg


(;´Д`)・・・こまった
なんか俺だけ のり遅れたって感じ💦
ヤッバッ

でも お客さん のってくれてるし・・・
ひとつ ここは 「俺の」”MC”で,,, 踏ん張らねえと



d0347140_12404691.jpg


てなわけで
 
ギャグもなく まっとうな挨拶 de すべらず、、、終始たんたん

『す、すべらない”MC"で すんません 笑
え~、、、つまんない…すよね?
僕がすべるの みなさん期待してるんでしょ?

でも かわりにネ
今日は ハービーハンコックで まとめてきたんすよ
ハンコックのきれいなメロディ 
よかったでしょ?』

セットリスト
1. Eye Of The Hurricane
2. Tell Me A Bedtime Story
3. Chan's Song
4. I Have A Dream
5. Cantloupe Island

全部 ハービーですぅ!


この「コンセプト」に ヤンヤの喝采が上がった(^O^)/


おおっ?うけたぁ…よかったぁ… ククク 苦節30年 (T T)

「ハービーハンコック」うけたしぃ

俺の”MC” うけたしぃ ウシ!

ピアノメインでやろっかな来年も・・・コラコラ

(演奏前までは・・・
本町スクエアって お客さんコネンジャネ?)
・・・って不安がってたくせにい w


『え~、僕らのためにこんだけ聴きに来ていただいて
ありがとー でっす 😍ウルウル

また来年もくるんで よろしくお願いしまーす』


ウッシャー ( `ー´)ノ オラオラー


バンマスは復活した


-------------------------------

そうなんですよ 
「本町スクエア」って 定禅寺や一番町とは真逆で
「流れ」でお客さんが来る所じゃないんです

このバンドが出るから って、
ファンが「追っかけ」で来るとこなんですよ
「ジジババ演芸会」抜き~の「純」ファンのステージなんです

来年も 東京からガツンと来てくださいね
ざっと300名w コアなファンが待ってますから 
オオイバリで来てくださいね ( ´艸`)イガッタ


d0347140_12434623.jpg





コンセプトがしっかりキマッタ!という感じ さすがです!

あの一角がすべて、奏でる方も それを聴く方も 
互いに 神経を演奏に注ぎ尽くした 異様な「酔い」に?
ベールされて 不思議な空間だった

おそらく コンゼンイッタイ

” 渾然一体 ”

演奏にシンクロしたファンは 
もっと 
酔い続けていたかったんだろーなー 
きっ・・・と・・・

すべるMC 満載 チガチガ! 
二日酔い 万歳!(笑)

「ハービーハンコック」ばんざい!

d0347140_12071977.jpg
KABOにて、、、







[PR]
by tabilogue2 | 2018-09-10 13:11 | jazz | Trackback | Comments(2)

"ayujam" stage honcyo square

d0347140_10100472.jpg


レンズを覗きながら、、、演奏を聴いていると 
ほっ、 とする瞬間が ときどき顔に現れる


あ 優しい女性だなぁ・・・ なんて
そんなイメージがレンズを通して伝わってくる


今まで ハードバップ系でのトロンボーンしか
聴いてこなかったので 
メロウに吹く彼女の演奏に 聴き入る・・・
そんな聴きかたを味わいました


小雨降る土曜、朝のトップ出演で緊張したでしょうが
笑いもあって なかなか和やかな雰囲気
いい演奏 でしたよ




バンマスのあゆじさんからコメント戴きました

選曲コンセプトは、トロンボーンがうまく聞こえる曲…笑
というのは冗談ですが、ビバップが好きなのと、
2管で吹いたときにサウンドする曲、ということで選んでみました

セットリスト
1.jubilation
2.jeannine
3.my foolish heart
4.NPS
5.thou swell

d0347140_10042388.jpg


d0347140_10035791.jpg


d0347140_10032370.jpg

”MC”がウケてます 笑って転げちゃう感じ?(´艸`)


d0347140_10033853.jpg

昼からワインを膝に抱えたジャズファンから 声援が飛ぶので

”MC”で交わしているんですが・・・

彼女独りじゃ 身が持たないみたい 笑


d0347140_10030826.jpg

落ち着きました・・・


d0347140_10044878.jpg






















[PR]
by tabilogue2 | 2018-09-10 12:57 | jazz | Trackback | Comments(2)

d0347140_17392711.jpg


斉藤俊介(p)/阿部憲之(ds)/内原光信(tp)/谷中英一(as)/苅田政隆(b) *左から





JAZZ Quintet
US FIVE


ジャズフェス 10年連続参加 
おめでとう♫


そして

ジャズフェス演奏 おつかれさまぁ







d0347140_17461895.jpg



指が動かない・・・ でも 演らねばならぬ ゴギゴギガギガギ・・・


d0347140_20144532.jpg



その指じゃ グラス持てないでしょ?
なんなら俺らが・・・w
ん⤴ だいじょぶ 腕だし・・・俺 アヴェだし・・・
問題ない なんもなんもなんも


d0347140_17452739.jpg



内原さんだけ笑ってる、そのワケは・・・? 教えてよw


d0347140_17454310.jpg



きれいな女性に注がれると 男どもは笑みをこぼす
いつの時代も 男って・・・w


d0347140_18063598.jpg



チューっす



お疲れさまでした 
それにしても相変わらず すごい人気でしたね





「人物写真」撮影は 比較的得意なほうですが・・・
数撃ちゃ当たる数多の写真のなかから
たった数枚 選ぶのに手こずっておりまして 
演奏直後の打ち上げ写真を先に ヘヘヘ…




d0347140_20350785.jpg

フラッシュ禁止 バウンスなし 手持ち撮影なので
画が流れてしまって マイリマシタ!

カメラも高感度機能のものに どんどん格上げしていかないと
追い付かなくなりました 
今のカメラは四代目 でも、「ノーフラッシュ撮影」は厳しい
デフューザーで楽に撮ろうかなぁ








d0347140_17525575.jpg



↑これが exifによれば 2006年8月30日20時38分撮影

 僕も谷中さんに呼ばれて行ったんでしたが KABOデビュー当時の写真ですね
KABOでセッションを組んで 試されていたころになりますか?
苅田さんのTシャツは”VOYAGE”でした ピッタシ「旅たち」ですねぇ






d0347140_18231545.jpg


 
↑ これが exifによれば 2009年9月12日21時50分撮影

 10年前にJAZZフェスに「デヴューした夜」でしょうかね
出演出番も遅かったです 僕も還暦前で 体力は大丈夫でしたが(笑)




d0347140_22084653.jpg



↑ これが exifによれば 2013年9月7日14時21分撮影

このステージからは バンド名も売れてきて、、、
追っかけファンが数百人ほど会場に陣取ってましたね








↑これが exifによれば 2009年9月12日21時11分撮影日時

通路にテーブルや椅子を出してライブ会場を作ってました 
お向かいにはまだ「気仙沼ホルモン」店さんが入ってなかったころ





JAZZ incubator "KABO"

 時の積み重ねというか、先人達の歩みを重ねながら 
70年からずうっとJAZZの灯を消さなかった

そんなお店だから 
ここに来ればJAZZプレイの「意欲」が再生産される

それが KABO(カーボ)というお店

どんなお店?どんな感じ?と訊かれて、
来てみてよ、わかるから。。。としか答えられないけど

メンバーは ここカーボでセッションし鍛えられ 
US FIVE のユニットを組んで 羽ばたいていった





これらを見ていると・・・
KABO ファン 演奏仲間に 育てられてるってことがわかるでしょう
それがわかっていれば この先も長く続けられるでしょうね

当時の夜、KABOステージですが フロアには未だスペースがありました
それが 10年で ぎゅうぎゅう犇くことになってるわけです
10年間 勤務地が散り散りになっても こうして演ッてこれてよかったね









[PR]
by tabilogue2 | 2018-09-09 18:20 | jazz | Trackback | Comments(2)

d0347140_08184824.jpg


「定禅寺ストリートJAZZフェスティバル」
人気&実力ともに絶好調の  US FIVE ステージ演奏は




JAZZ Quintet
US FIVE

⑥ メディアテーク
9月 8日 17:40-18:20

みなさんも 是非どうぞ!!  ( `・∀・´)ノヨロシク 







 赤羽工務店 
㉜ 本町スクエア
9月8日 15:35-16:15


 ayujam


㉜ 本町スクエア
9月8日 11:00-11:40


------------------------------------------------------------------------


KABO-ライブステージ
KABO page    http://www.k3.dion.ne.jp/~jazz3792/

夜は、東一市場の「KABO」にてライブです ハイ♫

9/7 20:30 ~ ayujam
9/8 20:30 US FIVE   
9/8 21:30 ~ 赤羽工務店


------------------------------------------------------------------------

学生の時から、
「ジャズの世界」に飛び込んでくる若者がいる

音楽で食べていけるかの不安や葛藤が待ち受けるなか 
挫折を繰り返しながら・・・

一途にジャズの王道を歩まんと、
寡黙に研鑽する 若きジャズメンたち

だからこそ 

仙台生え抜きのJAZZ quintet には
「頑張って~!」と応援し、若い芽を育てたいと願う
仙台のジャズファンは意外に多い

それにしても、
仙台に本格的ジャズクインテットが存在するなんて
実に素晴らしいではないか

「培う空間」KABO が ここ仙台にあることも 
これもまた頼もしいことと思う


US FIVE バンマス さいとうさんの紹介ページ
https://tabilogue2.exblog.jp/25599182/

Jazz band "赤羽工務店" さんの紹介ページ
https://tabilogue2.exblog.jp/25593689/








[PR]
by tabilogue2 | 2018-09-08 08:41 | jazz | Trackback | Comments(3)

d0347140_13103681.jpg


2012 Johzenji Street Jazz Festival in Sendai  (秘話とか裏話とか)


エンターテインメントバンドに客の好みが流れる昨今、仙台ジャズフェスでの「本格的ジャズバンド」の出演は絶対数としては少ない。いや 参加バンド数は増えているのだが 本格的ジャズバンドとなると相対的には少ないということ。質的にハイレベルなバンド、奏者がもちろん徐々に増えてきてはいるのではあるが ここは今後一考願いたいところだ。


d0347140_09074454.jpg


観る側からその質がどうかといえば 例えば東京から応募したアマバンドが「想像していたものと現実とでの圧倒的な観客数のギャップにビビリが入る」とMCで話していたように 今じゃ80万人もの観客動員数を誇る一大イベントに成長したわけだから 観る側の奏者を聴き分けるレベルも高くなっており 過去の出演回数なども調べて「オッカケ」を楽しんでいる市民もいるほどに聴く側の楽しみ方もレベルが上がってきている。

「ストリートだなんて・・・演奏をチャッチャとこなして東京に帰る」的な?、「バンドの演奏経歴に一枚箔をつけようか」的な?、アマチュアの「ノリ」だけで30分のステージをもたせることは既にできなくなっている。もともと仙台ジャズフェスは 「自分たちが楽しいことをやろう!」というジャズ好きな起案者たちが仙台三越を中心に始めたもの。その22年間の流れを知らずに「仙台の町興し」「シティセールスだろ」などと高をくくって演者がやって来ると ジャズのエッセンスを知る市民から小粒な豆鉄砲を喰らうことになる。
d0347140_12594219.jpg



その一方、学生時代から地味~な「ジャズの世界」に飛び込んでくる若者もいる。登龍門を目指すも残念ながら年月が経ち、軽音楽傾向・パフォーマンス偏向に流れる時代にあって 音楽で食べていけるかの葛藤が待ち受け 挫折を繰り返しながら・・・バイトで暮らす若者もいる。一途にジャズの王道を歩まんと、寡黙に研鑽するジャズメンも少なくない(芸術一般もそのようだが)。ここまでやれてこれたのは「音楽が好きだから」「ジャズが好きだから」ただその一点のはず。定禅寺通りのメインステージに登場する彼らも同じような因子を持ち合わせているはずだ。


d0347140_09161540.jpg


だからこそ 仙台生え抜きのJAZZ quintet "US FIVE" には「頑張って~!」と応援する人が集まるのであろうし、若い芽を育てたいと願う仙台のジャズファンは意外に多いのである。今夜はそんな成長途上な彼らの「インデペンデントなステージ」だった。おそらく彼らの本格的ジャズとステージを今後の楽しみにと思うジャズファンは 今日の定禅寺のステージでさらに増えたと確信する。


d0347140_09142822.jpg


それにしても、仙台に本格的ジャズクインテットが存在するだなんて実に素晴らしいではないか。それを「培う空間」が仙台にあることもこれもまた頼もしいと思う。「培う空間」、、、仙台にはジャズバンドをインキュベートする2つの空間が存在すると私は思っている。一つは、頑なにジャズの本流を追い続ける「東北大ジャズ研」の伝統・・・底流とでも云うべきか? そしてもう一つは 彼らのソロデビューを温かく見守り、セッションの場を与え続けてくれているお店・・・40年もの間 仙台にジャズの灯を燈し続けているお店・・・ 「KABO」の存在だ。


d0347140_09360423.jpg

この2つの流れから生まれ出た彼らの音楽に、深く酔うジャズファンは多い。そんな若手バンドをインキュベートする「居場所」とは一体どんな所なのか?・・・チョピッと教えよう。「その答えが知りたいなら、東一市場の KABO に足を向けたらいい」とね。たった8坪の店だけど・・・毎週末、彼らの“生”を聞けるセッション、ステージも組まれている。なんも難しく考えることはない。「たかがJAZZ」とひとまず捉えて KABOを訪ねてみてほしい。好奇心を抑えきれないあなた、ノックさえすれば扉の向こうに生な音楽が ドンと待ってるはずだ。


US FIVE Facebook page ..... https://www.facebook.com/US-FIVE-464981640639620/


d0347140_09450149.jpg



[PR]
by tabilogue2 | 2017-12-30 09:16 | jazz | Trackback | Comments(2)

★ US FIVE 斉藤俊介(P)

d0347140_06383032.jpg



d0347140_06393682.jpg


★US FIVE バンマス 斉藤さんは 2バンド掛け持ちのようです

バンド名は ★ayujam

いつも忙しい中 人付合いも バンド交流も ジャムセッションもこなす
いろんなバンドマンと交流があるので そちこちから声がかかります


というわけで・・・?

 ★ US FIVE の演奏曲目を下記に発表します
凄いんですよ 今回はバンマスが「私のわがままで…」と言ってましたが
「Cedar Walton(シダー・ウォルトン)縛り」です
ジャズ界の有名なピアニスト、編曲家です


本日の2ステージ・セットリストは下記の通り

●夏の思い出像前
1 Simple Pleasure
2 Theme for Jobim
3 Hindsight
4 Black

●KABOライブ
1 Black
2 Theme for Jobim
3 Martha's Prize
4 Hindsight
5 Simple Pleasure

いずれもCedar Waltonの曲です
僕は ”Black” が好きです




仙台空港会場で演奏を録画し you tube にアップされた方がおられますので
さっそく リンクを貼ってみました よろしくお願いします


d0347140_06390509.jpg


いつも おだやかなんですよねえ
話し方も 表情も… 
どこがハードバップなんだか?www


d0347140_06395273.jpg










ここからは ★ ayujam

日影あゆじtrb・谷中英一as・斉藤俊介p・諏訪達生b・片倉高志ds



d0347140_07033418.jpg


d0347140_06411109.jpg
鎮魂 ”A” の音・・・♪~


d0347140_06413543.jpg



d0347140_06491312.jpg


前夜のKABOステージで 
★ayujam の演奏があったのですが
谷中さんも このバンドに参加されてました


また 来年も撮らせてください
皆さん お元気で!


d0347140_19395360.jpg


[PR]
by tabilogue2 | 2017-09-13 07:07 | jazz | Trackback | Comments(4)

d0347140_14325058.jpg



 赤羽工務店 KABOライブでの初撮りです

少ない撮影チャンスで撮るには 今後彼らとのお付き合いが必要ですが
初めてにしては「デフューザー効果」があり 楽ちんでした

来年は「寄り」で 撮らせていた戴きますんで
清まし顔wなぞされずに 顔をソッチ向けwなさらずに 
お願いします
光る汗 したたる汗 真っ赤な顔 大好きなもんすから… 
すんません



d0347140_14340123.jpg


d0347140_14373991.jpg


d0347140_14343981.jpg

d0347140_14351969.jpg

d0347140_14360581.jpg

d0347140_14384433.jpg




d0347140_14412077.jpg


カメラをパ~ンさせて バンマスを捉えると 
こうなりますwww


「放心状態」???


どーしちゃったのかな?

MCがうまく 
会場がどんどん盛り上がってゆく 裏技を持つ
聴衆の心をバンバン焚きつけてゆく(自虐的だがw)

この日も演奏前にマイク合わせをすませ 
ベースの端子がハマっていなかったけど… 解決済

で、

その後のシーンです カメラは捉えています


”ギャグ考案中”


でしょうかね?www

さすが ジャズフェスでの超人気バンドの一角
演奏は凄い迫力! ギャグもバンバン



でも MCが
すべりまくる・・・ねえ? バンマス(´艸`)


あっ?

それも計算のうち? でしたか 
失礼いたしましたっw

来年も ガッツリ 
聴かせてくださいっ すべりまくるMCも!




d0347140_14534626.jpg


本日一番 軽快な表情で演奏されたベースメン

笑顔の「かっこう」が なんかいい
のれてるんでしょうねぇ  いいなぁ


d0347140_14464131.jpg



d0347140_14511277.jpg




d0347140_14503653.jpg











[PR]
by tabilogue2 | 2017-09-12 21:13 | jazz | Trackback | Comments(2)

★ US FIVE 内原光信(tp)

d0347140_07062576.jpg


内原さんは 今年は神戸からの参加でした

ホント、
うまいです!

演奏時の力強さや柔らかさ…メリハリが表情に出る方で 
撮影する側にすれば 非常に撮りやすい方

その分 ファインダー越しに演奏に聴き入ってしまうので
シャッターチャンスを逃してしまう
気をつけねばならない 危険な人です(´艸`)


d0347140_07055219.jpg


d0347140_07111064.jpg



d0347140_20262873.jpg



d0347140_07042450.jpg


パネルにするなら・・・
 上と下とで どっちがいいんでしょう?


d0347140_07035046.jpg


ちなみに US FIVE 夜のステージはノーフラッシュ撮影です
バウンス撮影も自主的に禁止です
(飲食店だし ライブだし お客さんが激混みなんで…自主規制)
それはイコール、被写体ブレをおこす条件となります

感度を上げずに撮影するのは辛い 
逆に上げ過ぎれば 画がざらつくしぃぃぃ(泣)

というわけで 

「シャッター優先」でひとまずRAW撮りしてしまって 
後ほど photoshopで光を持ち上げながら現像する作業が必至となります
ほぼ連夜 2時まで現像作業です



赤羽工務店バンドの撮影時には 店のマスターに泣きをいれて
「デフューザーを最大に利かせる条件付き…」で
 店内フラッシュ撮影許可を戴きました
それでも「バウンス撮影」はナシです 辛い(泣)

シャッタースピード上げてブレは抑えても
代わりに失うものは 露出・・・どっちがいいのか?

まあ ブレない方が良い に決まってはいますけど



d0347140_07031399.jpg


[PR]
by tabilogue2 | 2017-09-12 12:30 | jazz | Trackback | Comments(0)

★ US FIVE 谷中英一(as)

d0347140_07531984.jpg


US FIVE との出会いは・・・彼、谷中さんでした
千葉市から駆け付けています


”alt sax” 好きが(車の)サーキット仲間にもいて 
そちらの紹介で知り合いました

いまや この10年程? もっと前からかな? 
US FIVE が草創の頃からの お付き合いとなっています

「年々上手くなってるなぁ」…などと
軽口を叩けるのはこういう過去からの繋がりがあるから
今やパパさんに成られて… おめでとう♪



d0347140_07415925.jpg

d0347140_07425364.jpg



ロングブレスのピーク・・・苦しそ
谷中さんの顔が 歪む、歪む

じつはこういう生演のノリを
隣で・・・
にこやか顔で 迎えてる人がいます

そう 内原さんです
なんだか毎年 彼だけはステージを楽しんでいる



d0347140_08063402.jpg



2015年の ”KABO” ライブ時の写真ですが・・・
この頃の思いがけっこう熱かった
今は その情熱に加えて 演奏の旨味が加えられ始めた





d0347140_07444053.jpg


風に吹かれた スコアを拾って
譜面台に何ともない仕草でもどしてる・・・
バンドマンらしい形になってる



d0347140_20455577.jpg



d0347140_07491945.jpg
やはり この二人のホーンが US FIVE の顔





d0347140_08152715.jpg

[PR]
by tabilogue2 | 2017-09-12 08:21 | jazz | Trackback | Comments(0)