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今日は出発も遅く、9時10分前に入山。それでも昨年より 30分以上早めだ。
大東岳は7時台には登り始めていないと 不慣れな人には後々面倒になるのだが 
毎日残業でクタクタの相方に向かって 「6時集合!」っては 言えなかった。



2合目付近の立石沢右岸でハシリドコロの群落に遭った。斜面一杯のそれは壮観だ。
ニリンソウ、ワサビの花、シャクなどの白い花、黄色いネコノメソウは一株だけ、
ミヤマキケマン、ラショウモンカズラと目で追うと やがて同左岸3合目の杉林となる。
間伐の行き届いた林に白いカタバミが咲き、エイザンスミレも数輪咲いている。
花の周りに柔らかな若葉を擁し、距の短いスミレサイシンが自己主張している。

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ハシリドコロの群落
いつもなら藪が繁っていて それと気づかない
春先の山だからこそ その存在が目立っていた
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ハシリドコロ
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ワサビの花
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ミヤマキケマン
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ラショウモンカズラ
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エイザンスミレ
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スミレサイシン



5合目を過ぎて 右から鹿打コースが合わさる。穴戸沢林道にいくようだ。

昔、ヤスダ君の提唱で穴戸沢を「清掃遡行」した。

タイヤ、自転車、テレビ、レンジ、冷蔵庫、机、
あらゆるものが棄てられていて 回収に心が折れたっけ・・・。


3合目、5合目、7合目こぶし平とで 休憩をとる
それがいつものパターンだが、
こぶし平の標識がこの冬に崩れたか?笹の中で裏返っており 
休み場所とタイミングを失った。


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イワウチワ



8合目手前で若者に抜かれざま 「登山口発は10時半です」と軽く言われ
ドッと疲れが出てしまった(´;ω;`)

鼻こすり、、、坂を見上げながら残雪を思案し、
「頃合い」とみて 下山にかかる


5合目に戻り 銀マットを広げた。脚を放り出した不恰好さ、我らの休憩は大胆だ(笑)
夕べ 煮ておいた初物の筍、ふきと身欠き鰊の煮物、笹蒲鉾と菜っパの辛し和え 
野菜かき揚蒲鉾、キュウリの塩もみ、おにぎり、お茶にビール・・・
ザックから食料をすべて出して お店を開いた。


食事を楽しんでいると 先刻道を譲ったカップルと若者が下山してきた。
我らの店前を休まずに通過していく・・・、

山頂にいかず、お店を広げ、くつろぐ我ら 彼らにはどんな風に映ったことだろう(笑)

頼もしい若者の後ろ姿を見送りながら メロンを食べ リンゴを剥きながら
お互い歳はとりたくないね・・・と 目くばせした( ´艸`)


相方は今年初の登山だった。いまごろ・・・さぞかし筋肉痛だろ
おつかれさま!



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樹間からの仙台神室
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東清水分岐





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1合目の杉林で見たキノコ
シロキツネノサカズキモドキ
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山桜がきれいだ 
二口は 春山感が満載だった







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# by tabilogue2 | 2016-04-24 08:29 | 二口山塊 | Trackback | Comments(2)