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日本酒が好きで ときどき呑みたくなる 
むかしは ほぼ毎晩呑んでいたのに、、、サラリーマンを辞めたら…
酒量も控えて 呑屋通いもとんと辞めてしまった

とはいえ 晩酌は毎晩ヤっているわけでw
ただ、呑む「質」にはこだわっている 躰に差し障りが出ないように
酒は二合程度で終わらせる のちのウィスキーも1杯程度に。。。

いつもは地酒、純米酒だが、
珍しい県外酒があったりすると つい入手してしまう
家で、その四合瓶をそっと口開けする 
この一瞬の立ち香が堪らないw 口に含む旨味の幸せ

ついでに酒のアテもこだわる 
酒屋の帰りにスーパーに寄って とくと吟味する

白身魚の煮付けが和酒にはあう 
薄っすら焦げ目を付け焼く時もあるが いずれ魚が多い 
その白身に柚子を少し掛ける、、、

柚子といえば、、、冬至がすぐそこまできている

今年も いろいろあったが 
2019年はどんな年になるんだろうか?
いい年にしたいものだ 
自分たちの声が届く社会 安心して暮らせる社会にしたいな



外国人労働者を低賃金で働かせておいて 
彼らの事故死に 責任の所在を明かさぬ雇い主
こんな社会ではだめだと思うし
 
21000人も首を切ったコストカッター、
私腹を肥やすゴーンをベタ褒めした人たち
こんな政権では誰も信じない

”打ち出の小槌”のはずが 
何も出せない「アーホノミクス」
いつまで騙され続けなきゃいけないのだろう?







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by tabilogue2 | 2018-12-06 21:16 | Cafe/ Bar/ Foods | Trackback | Comments(2)

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長芋で作られた焼酎があると 「ゆうゆう館」で聞いて 
今年の春から その軽快な味心地を楽しんでおりましたが
このたび 長期貯蔵酒「六趣スペシャル」が
インターネットで購入希望者が募集され 応募しておったんですw



忘れかけていた頃 60人分の当選番号がネットで発表され 
自分の番号を探したら「大当たり」でしたw

今回の当選は”六趣レギュラー”に続き2回目ですが、、、
宅配便受取りと同時に さっそく開栓いたしました。
この酒 この味は初めてです。
いやあ 開栓と同時に漂う この軽やかさはいったい??? 
何かに例えようにも、とても喩えられませーん

強いて言えば 爽やか? 羽毛のような軽やかさ? 
果物のよう? バッカスチョコレート風?
なんとも言えぬ バニラのような? 
モルトウィスキーの風味を感じました(カスクで熟成…でした)。
 
含めば どんどん口内に軽やかな味覚がひろがり 喉越しは軽く 
ついつい 深追いしたくなる感じwww

次回は 来年の何月になるのかなあ?待ち遠しい 
次も60本限定だそうですから 期待しよ~♪

焼酎もこんな仕上がりなら高級酒のイメージを持ちますが
廉価な化学焼酎を元に幻想しても
とてもこの貴高さをイメージできるもんじゃありません。

山芋でこんな清涼感が出るなんて・・・
お高い酒は どうみてもやっぱり、、、美味しいわけです。







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by tabilogue2 | 2017-12-26 11:34 | Cafe/ Bar/ Foods | Trackback | Comments(0)

ブラックボックス

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ジン 4 チンザノドライ1 このカクテルがマティーニ。マティーニグラスに注ぎます。


TBS:山口敬之に続く 日テレ:青山和弘が
"セクハラ"で『NEWS ZERO』を降板! 
日テレが事件を隠蔽 安倍御用記者疑惑

追記9月5日


ところで、先のレイプ事件で 元TBSワシントン支局長の山口敬之が勧めた酒って… 何系だと思います?

飲みくちが良く、数杯で”落ちる酒”といえば…テキーラ、ウォッカ、ジンなどをベースに甘くしたカクテル系か。バーテンダーが裏でツルンでいれば噺は別ですが、まあ酒ですから…飲み過ぎたら誰でもクラクラっときます。それにしても たった数杯で???というのが怪しい… 気になるところです。ふつう 数杯でグラッといきますぅ?  数杯で…というなら強い酒しか考えられないですけど…ドライマティニとか ソルティドッグとかですが。ストレート系に慣れない人は、たとえ焼酎慣れしたオヤジであっても喉が焼けて飲み干せません。なんせ50度ですから、むせて吐き出します。日本酒好きの女性ですから…、一気に酔いを増すような、ムードを味わえないような、貧祖な飲み方をそもそもシないでしょうし それに紳士を前にして、淑女が発するオーダーではありませんし…ねぇ。

Barですと、たいていは「締め」の酒です。ジントニックで始まって ドライマティニで終わる、こんな僕でさえ2杯までと決めてます。それほど強くて酔いますし、店を出た途端にクラっときて腰が立たなくなる。ストレート系は完全に消えますね。 ジンベースではギムレットかマティニか テキーラ系でマルガリータか ウォッカ系でマティニかモスコミュールか 女性向け強めのカクテル? おそらく2杯めはマティニでしょうね ジンベースかウォッカベースか、どちらかわかりませんが?いずれ「マティニなら2杯でイケル」と踏んだのでしょう。ジンをチンザノドライで割る、解りやすく云うと…50度のスピリッツ(ジン)を、20度のスピリッツとでシェイクする強い酒です。かなり飲みなれたワルの浅知恵ですね。酔えば、味覚も覚束なくなるし睡眠薬いれても気づかれることはないでしょう、「酒+薬で」…と踏んだんでしょうね。 
 
意識が遠ざかってゆく って、しかも ガクッと腰が砕けちゃう って、おかしいですよね。何故って、Barでも居酒屋でも、酔えば?自分で確実に分かるはずですから。普段 呑み慣れてる人なら「酔い」がどういうものか?「アッチの世界」(酩酊状態)がどんな状態か?分かってるはずで、この席じゃ酔っちゃいけない と思ってるはずだし、お酒に強い人なら「たった数杯でそこまで酔っちゃうことはない」と思っているはずです。トイレに席を立った隙に、チェイサーに「睡眠薬?を仕組まれた」としか考えられない。しかも、定宿ホテルの部屋へ連れ込む・・・って?「紳士であるなら」別に一部屋とるべきですが、さらにツインベッドの片割れに小さくなって寝た?という報道に誰も信ずる根拠を持たなかったでしょう? どうみてもオカシイ、下心見え見え、嘘がバレバレです。シャワーも済ませずに?そんなに?それほど?女の肌が恋しかったんだろうかね?酔にまかせて、我がエリート人生と交換してでも構わないほど?狂い立つほど?彼にとっては「いい女」だったんですかねwww 

忘年会シーズンです、、、Barでの自衛策ですが… トイレから戻った時には「チェイサーください(チェイサー・チェンジ)」ってバーテンダー(Bar man)に言ってください。バーテンダーはゴミが入ったかな?とサッと無言で交換します。グラスに指紋がベタベタ、口紅べっとりでもチェンジOKです。問題は カウンターに残ったカクテルですが、いずれにしても トイレから戻って座り直して、「生フルーツのジュースください」とオーダーした方がスマートでいいんじゃないでしょうか? バーテンダーはカクテルを下げ、生ジュースをロックで、オーダーがあれば炭酸で割って出してくれます。男性チャージならそうしてください。「コレ以上飲めない、少し休む」という意思表示です。バーテンダーも「酔の加減」を理解してくれます。

お酒で?女が先に堕ちた…なんて?しれっと語ってるようですけど 手筈通りだったんでしょう。どこから出るんでしょう?、デマカセ。勿論、口から…ですよねw 私は退職前、新入社員の教育を担当していましたが、、、社の新入社員であっても近ごろの娘たちは場慣れしてるし、分量わきまえてるし、「帰宅するまでは緊張してる」し、ハッキリ言って「酒ぐらいで」落ちません…ガードが硬いんですよ。。。
そう、相手の女性が「酒ぐらいで落ちない女」だったからこそ、、、山口は…睡眠薬を用意したんでしょう? 犯罪の計画性が論じられる重要な根拠です。勝手に崩れ落ちたんじゃないということですよ。まして30歳の社会人です、場数をこなしてるレディです。一気飲みの学生コンパじゃあるまいし。。。
そうだ、あの東大生たちが薬物を仕組んだ事件、あの事件は「逮捕」ですよ逮捕! 名誉も地位も将来も何もかも「刑罰と人生」お引換えになりました。悪質で身勝手な犯罪です。自分のコントロール下に意識がない状態でレイプされた女性にすれば…人生の先が見えないほど真っ暗だったんじゃないでしょうか?

今事件の、元TBSワシントン支局長の山口敬之は「お咎めなし」。逮捕礼状出たと云うのに捜査STOP? 捜査を止めたのは誰? 証拠がたくさん在るのに立証が不十分って?、、、「セカンドレイプに耐え」法廷闘争ですよ。容疑者だった山口は「既に 社会的立場を失ったんだから もういいじゃないか」、、、って これはオッサンの論理ですね。オッサンばっかの国会で 超党派で女性議員が立ち上がっています 注目しましょうか。。。

「セカンドレイプ」に等しいことを語っているネトウヨ諸君、 君ら、男として恥ずかしい。 




「課題→頑張る→♪エビデ~→解決」というドラマのPDCAサイクル
上手いこと云うなあ 大山くん、、、今夜は”陸王”だ



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by tabilogue2 | 2017-12-10 18:46 | アラカルト | Trackback | Comments(2)

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酒 何にしますかねえ? ん~んむ ん~んむ ん~んむ www 少し考えます
???と数日前 唸ったばかり・・・、 そして今日ですから・・・
「悩んだ振りでもしたかったんでしょうかねえ?」などと誤解されちゃいそうです

昔から世話になっている、東九番町の八重樫酒店に立ち寄りました。
区画整理前はお寺しかなかった所 イヤ、東北学院大学の「東九番丁学生寮」もあったのですが 
ポツンと学生寮がお寺と旧国鉄仙石線の間に挟まれてあったわけですが 当時の面影など微塵もない
片道3車線の大通りの端っこに駐車しようとしたら、、、パトカーが巡回中でした イカンイカン! 
キョロキョロしてw 犯罪を犯すよな面じゃない(本人談)のに慌てる… なんとなさけない
こっちを視ながら ゆっくり走るパトカーにわざわざ無粋なヒゲ面を晒すようにしながら 
ゆっくりした動作で堂々と違反駐車、、、5分以内なら おっけいぼくじょw

またまた話がそれました 人生長くやってると話題にことかかなくて、、、すみません 

金の井酒造 特別純米酒 綿屋 美山錦 をご購入いたしました。
これが26年前 宮城の純米酒ブームの火付け役に 一役かったお酒です。
毎週火曜、きゃりっこ亭に集まって、遠藤さんと酒の利き較べをしてました・・・嗚呼なつかしいw
 
先ずは美味しい酒ですね コレ( ´艸`)お勧めです。20年前と味が同じ つくりに無駄がない。 
ポン酒に強い女性でも これなら 四合飲んでも未だいけます。
アッチの世界に行ったことがないわ 行ってみたいわ・・・というかた 是非!五合目を!薬なしで。 
それでも ”男の酒”としては 一つもの足りない。。。逆にいうと「何か」が出過ぎてるんです。
それは 何だろうか??? という噺も いよいよ次回に 結論ですな。

まず、金の井酒造ですが・・・この蔵は一迫町の田舎にあります 花山村に抜ける途中
小さなコンビニのような店があり いつもクロネコヤマトのトラックが停まっていました 20年前の話です 

お店で化粧品も扱ってるんです 紅い口紅をベッタリ いや 綺麗に塗った奥様が切り盛りされてました
こんな田圃しかない田舎で? なんで化粧品なの?という素朴な疑問ならどなた様でももれなくお持ちかえりできます。

20年前の話です。是非に確かめたいという方は「時の経過」の冷酷さというやつを考慮してからにして下さいね。 

で、キレッキレの「日本酒度、酸度」 というお話。忘れるところでしたwww 
すっきり美味しい酒の話でした。今日のテーマは・・・日本酒度って?酸度って? です

日本酒度+5、酸度1.6 

この数値 当ブログで各蔵元の酒を評価する「僕の基準」です 「辛口」好きです

もしかして? 貴君の基準になるかもしれない この値を自分好みに変えればいい 自分探しですw
辛口 甘口 だけでなく、キリッと、すっきり、フルーティ、まろやか、爽やか、ずっしり、ドシン
今後 自分好みのお酒を購入する際の「基準」になります 

たとえば… キレのいい辛口だけど ふくよかな味わいがある
矛盾するよな表現だけど これで正解 
それは何故か・・・?という噺 次回にしようと思いますw

またまた 次回に。。。






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by tabilogue2 | 2017-12-08 10:34 | アラカルト | Trackback | Comments(2)

イカニンジンと白菜漬け

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郷土の味覚といえば 
「ふくしまの冬」・・・「アンポ柿」と「イカニンジン」

白菜漬けも一株漬け込んで 1クール目は食べ終わりました。
しょっぱかった?かも 水で少し塩出して いけたw。。。
2クール目 ”ゆず”味にしようと 天日干しが済んだら漬け込みます。

話かわって、、、今年もイカニンジンを作りました。
スルメイカが小さくて、¥お高くて、、、イメージ通り使えないので
代替として、閖上港で作られた国産イカの加工品を使ってみました。

イカが細くて薄くてイマイチですが 半値です 財布に優しいんです。
味も染み込んで いよいよ今夜から晩酌に登場します。
イカの味は 何処行ったの???(泣)



● ↑ 昨年のイカニンジン


酒 何にしますかねえ? ん~んむ ん~んむ ん~んむ www 少し考えます。

森民 萩ノ鶴 蒼天伝 日高見 墨廼江 栗駒 澤乃泉 綿屋 黄金澤 夢幻 宮寒梅 山和 真鶴 宮城県北の蔵元。
宮城県南の蔵元は 阿部勘 乾坤一 蔵王 内ヶ崎 森民 伯楽星  。。。
まだ一度も飲んでいない蔵元は・・・角星 桂泉 宝船浪の音
  これらの他に酒造組合に加入してない蔵元も 一つありましたね。忘れたけど。
面白味に欠ける蔵元(一ノ蔵 勝山 浦霞)は外し、「心踊る酒」どれにしましょう? 


久しぶりに…一迫の綿屋、村田の乾坤一? 綿屋、もう10年ほどのんでいませんです。
20年前 純米酒ブームの頃に飲みすぎてたんで、日高見 綿屋 乾坤一 十四代は、、、愛山も 美山も。

辛口なら 青森の”豊盃”もズシン!とくる、酒田の”くどき上手”もドシン!と来る来る。
淡麗では 岩手の水仙、浜千鳥。女杜氏の月の輪。
南部美人はタイミングよく海外進出で成功したね。でも息子が「激肥り」じゃ、、、パスw
というか、居酒屋「源氏」でも呑めるし、、、また次回に。
田酒も、白瀧、飛良泉、天寿、萬寿、まんさくの花、雪の茅舎はかなり複雑な味がしてました。

今年の庄内米、特に優良だった日本海側29BY 庄内蔵元がこの冬は たぶん旨いはず。 
上喜元 くどき上手 大山 竹の露 おすすめ! あっ、東北泉も忘れないで♪

でも、、、宮城の地酒にしますねwww 
県外酒まで手を出したら、キリがないものホント とか言いながら 上喜元いいなあw


で、、、ココまで書いても まだ 福島・会津の酒が出てきませぬ
もしかして?本命は?・・・なんちゃってwww


  

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by tabilogue2 | 2017-12-04 15:09 | 自活する | Trackback | Comments(0)

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南面白山から見た小東岳「こあずまだけ」



呼び名だけど・・・小東岳って コアズマダケって読むの? ショウトウダケなの? どっちなの? 
迷っちゃうなぁ。
「大東岳」を音読みでダイトウダケと読めば 必然 「小東岳」も音読みでショウトウダケになっちゃうよね。
でも 正しくは 
訓読みでコアズマダケと読ませてる。ならば「小東峠」もか?というと、こちらは音読みショウトウ峠 
かなり複雑だね。
 
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何故 大東岳はオオアズマダケではなく ダイトウダケと読ませたんだろう? 
由来は時代とともに変化する… 言葉や名称も変化する… これがいつもの答えになるんだろうけど? 
調べてみようか? 

平安時代 坂上田村麻呂の東国(蝦夷)征伐に関連し、歴史的には「オオアズマ」と読むべきものだろうと 押し付けず 婉曲なとらえ方をなされて 「一高山の会」の柴崎先生は説いていたね。*柴崎徹:仙台神室岳のパイオニアとして宮城の登山史に名を残す、揺るぎない「宮城の岳人」の一人

平安時代 関東以北は東の国アズマノクニ 黄金の国 棲んでる人をアズマビトと読み権勢があったようだ。アズマビト、蝦夷(えみし)…とは 私たち関東や東北人のご先祖ね。阿弖流為(アテルイ)の支配は下野(シモツケ)下総(シモウサ)…辺りまでだそうでだからけっこう遠大だよね。黄金で栄えて、政治も軍武も統率力があったといわれ、大和朝廷への納税を拒否していた、対抗できる実力もあった。阿弖流為の征服過程、朝廷軍の東進北上に連れ「四阿山」「東岳」「吾妻山」「大東岳」とアズマ アヅマが点在していった…と考える、、、”ニュアンス”的に柴崎先生は著書で簡略に記しておられます。

音訓重箱読みの「ダイアズマ」とは読まないので オオアズマダケと訓読みしたんだろうなぁ。深野稔生さんは「東、吾妻は地名学でも難しい分野に属する」に留め、地元野尻での呼び名オビス岳を紹介していた。多賀城に国府が置かれるまでは 広瀬川を挟んで長町郡山の地に大和朝廷軍が砦を構えていた時代に西に大きくどっしりとした山容は否が応でも目に入る。「オオアズマダケ」と征夷軍が呼んでも何ら違和感を持たないわけだ。

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左が大東岳 右が南面白山 カモシカ尾根より撮影


上州「四阿山」に似て台形の山で、これを蝦夷国(エミシノクニ)のオオアズマと呼ぶ…これが起源か。征夷軍の中には戦に破れ「俘囚」となった関東勢が含まれもしたか? 大東岳を見て上州の故郷を懐かしんだのだろう 

眺めれば東側にある山だから…と 西側(山形)の何処から眺めていたんだろう? 山寺から観て?・・・などの疑問も付随しがちだけど?、 仮に例えば、船形山の呼び名を「御所山」という山形の呼び名がそのまま宮城側に入ってきて、宮城でも「ゴショサン」と呼ばれていたというなら納得もするが。宮城では「フナガタヤマ」であって「ゴショサン」ではなかったわけで ここ大東岳に於いても山形の山寺側での呼び名を秋保5村側に持ち込むことは『納得の行く説明』が存在しないことになる。

というわけで 「東」という字には「アズマノクニの征服」「征夷の意図」が隠されており、なかんずく「黄金の国」の奪取という大きな「狙い=支配」が込められていたのだろう。こんな自説である。それほど大和朝廷は 黄金の国である東の国に利権を馳せていたわけだ。征夷軍が東進北上する路に「アズマ」「アヅマ」が遺されていく。アズマ アヅマが増えるたびに黄金に近づいていく。そう考えると凄いスペクタクル映画を思い浮かべるね。「えみしの国」という誇り、先祖の偉大さを改めて感じます。

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秋保の里の稲刈り風景 左に糸岳 右に大東岳


話を現代に戻して 地元にダイトウ村やダイトウ町があったのだろうか?という点だけど 長袋・境野・湯元・馬場・新川の旧秋保五村に「ダイトウ」の文字は見受けられないようだ。なので、どうして音読みのダイトウダケになったのか 変遷過程が分かっていません。庶民は由来、伝記などの物語には興味が無いだろうから 解りやすい読みやすい方に流されやすい。仙台神室岳の「駄んこ平」がネット時代の現在「だんご平」と濁り、誤って呼ばれるようになったように・・・ね。 この「伝播」に関しては・・・以前、ネットで「自称:宮城の岳人」さんが「袖泉」と書いていた、あの一件を思い出します。取り巻き連が各自のブログで「袖泉の伝道師」となってネットで普及・伝播した そのパターンなのかもしれませんね。

呼び名の変遷で結論は出なかったけれど 山の呼称から民族の歴史を識ることは、山を「総体」として捉えることの端緒だと思うし 横っ飛びに100、200、300と名山を追いかけるより どれほど知的好奇心を深耕させうるのか計り知れませんね。山や自然に目覚めるきっかけにもなり、登山者としては基本的な心構えであるとも思うので
特に付け加えておきます。

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で、「オオアズマ」の出ドコを諦めかけていたところ、当家次女の彼氏が秋保に実家があるので 聞いてみました。なんと!驚いたことにw秋保小学校校歌には「ダイトウダケ」ではなく 「オオアズマダケ」という歌詞がありますよ というじゃあ~りませんか! しかも作詞が土井晩翠だっていうんで さらにびっくりしました。びっグリコ。

旧名取郡の秋保地区小学校三校 秋保 馬場 湯元 これら3つの小学校の共通校歌として1947年(昭和22年、ちなみに青葉通りの拡幅工事は昭和25年)に晩翠は献歌したというのですから 再び 気を取り直して調べ直しましたw 戦中の「秋保国民学校」、戦後市町村制の発布により名取郡秋保町立秋保小学校になった。1947年(昭和22年)のこと。校歌一番は ”おうあずまだけ しせんじゃく~♪”(四千尺1200m)で始まるんです…、嬉しいじゃありませんか 唄も聞きました 確かに「オオアズマ」です

土井晩翠は「国粋主義」な歌詞を各地各校に残していたようで 現代にそぐわない歌詞が目立つようですが それもこれも「売れっ子作詞家」、戦前、戦中に全国各地に校歌を遺した土井晩翠であればこそ とは思いますが 少なくとも 旧名取郡秋保町地区住民 東北大学関係者 学識家 文檀 新聞報道関係におかれては「ダイトウダケ」ではなく「オオアズマダケ」と呼んでいたのでしょうね?…秋保一帯では 校歌を口ずさむほどパブリックだったのかもしれません その 一端が窺えました。もし、これが虚偽であるならば、鼻にもかけず 晩翠は校歌として書かなかったことでしょうから。

歴史を軽んじるな!と言われているようです。歌詞なので、曲に合わせて訓読みもあるんでしょうけど まあ そういうわけで、、、この件は ここで一応オシマイです。( ´艸`)ゴメンナチャイ 旧名取郡秋保町で「オオアズマダケ」と読んでいたのなら 俄然「コアズマダケ」も成立しますね。これは納得です。

東 あ「ず」ま・・・「ス」にテンテン 四阿山 東岳  大東岳 
妻 あ「づ」ま・・・「ツ」にテンテン 吾妻山 吾嬬山 吾妻屋

言われてみれば 岩手県の胆沢城下、東山から千厩に掛けて大東町(ダイトウチョウ)って町があったけど こちらは下閉伊郡に点在する町や村が合併されできた新しい町名なので・・・ 征夷軍には無関係と思う。現在は平成の大合併で大東町は一関市に編入されていた。
 

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岡田喜秋著 「青春の山想」より *山想会々員nakacyから写しを送信してもらった very very thanks !


追記 12/01
 
岡田喜秋(おかだきしゅう)が仙台市民に向けて「山想会」の発足と会員募集を河北新報で呼びかけたのが1947年。ちょうど 土井晩翠が秋保小学校に校歌を献上したのも 1947年と同時期でした。

これは何を意味しているのか?

これを考えますと 戦後の民主化と時が一致するわけです。占領軍が支配していた時代ですが それまでの軍国主義の圧政のもとでは知り得なかった・・・ 憲法 主権在民 国家と国民 機会均等 自由 民主 権利 男女平等と言う言葉が生まれでて「市民文化」が花開き 歩みだしたことを意味している と、無頼漢な私が登山史をパラパラ捲っただけでも感ずることができました。

そこのところで 下のコメント欄で ”ばやん老人”さんから ナイスな情報を戴いたわけです。山想会の起草者である岡田喜秋が かつて「大東岳の呼び名」をその著書「青春の山想」にて書きとどめていていたことを新たに知ったのです。やっぱり秋保地区では「オオアズマダケ」と読んでいたのです。あぁ、よかったぁ、地域には地域なりの文化がある、その通りでした。これぞカルチャーショック! 部外である強い文化圏が地域の文化を「地域の文化 誇り」を考えずに押し退けてしまったようです。じつは、こうして名前は「変化させられる」わけです。「文化の南北問題」まさにそのサンプルのような案件です。これで失われた言葉「大東岳」の一つの結論にしたいと思います ご協力ありがとうございました。



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少々頭を使ったので疲れました。この程度のことで???www エネルギー補填しようと(´艸`) 日吉台の「とがせ酒店」まで愛車ミニを走らせてきました。空気が冷えているので キャブレターの被りが目立ちますけど そんな時は…一旦シフトダウンして 高回転域で吹け上がらせシフトアップしてしまえば 何の問題もありません 
京浜キャブがチリチリチリチリと鳴いて もっとアクスル開けろ、もっと開けろ、ほらもっと開けろ と囁くw たまりませんなぁ 小型車でこその一体感www 

さて 昨夜から慣れない古代史に踏み込んだので 日本酒が恋しくなりました(´艸`*)カンケイナイダロ 古代万葉の里:大衡の酒を望んだのですが 大衡産酒米の該当なし。てなわけで中新田町の酒でキマリ。こちら、米の香りが最初の一口にかすかに残ります 酸が切れ味鋭く吟醸酒となればスッキリ感が。。。夏場にギンギン冷やして飲むなら最高でしょうね 冬場の鍋、食中酒でもきっと楽しませてくれるでしょう。どちらかというと女性向け ここのところ華やかなお酒ばかりを店主に勧められてる感じw
どれも売れ筋だそうですけど アミノ酸が前面に出た「九平次」や「磯自慢」が20年前のトレンドならば この爽やかな味が当世のトレンドでしょうか。 

中新田町 山和酒造 山田錦100% ”山和” 純米吟醸 Pulito

お値段3割UPでしたが 美味しい味が楽しめました。しっかし、女性向けだなぁ。。。ぶつぶつ…今日まで塩釜の”阿部勘”辛口純米を越える酒には まだ出会えていませんねえ。日本酒度6前後、キレのある酸度を持ち、ポン酒好きな男の脳天にガツンと来る酒、、、なかなか現れません。日本酒度 酸度で男らしい酒とあれば 澤の泉か 日高見か くどき上手か いやいや会津の… 答えを言ってしまいそうなので この辺までにしておきます あえて。

山形の十四代、 ”本丸” を温燗でやりながら 暫く次を待つとしますか。。。あ、そうそう 「本丸を 温燗で!」とお願いしたら 怒り出した飲み屋の店主がいましたよ 昔。「十四代を燗して出すわけにはいかない」ですって おどろ木ももの木さんしょの木です。そういう思惑が清酒にプレミアを付けてしまうんですよ ネットで観ましたか?獺祭の一面広告。。。「当店のお酒は希望小売価格で買ってください」「お客さん、2萬円も3萬円も出してお酒を買わないで!」って

たかが「十四代」w、本丸は国分町「きゃりっこ亭」で昔も今も温燗で戴いておりますが・・・なにか? 「きゃりっこ亭」といえば日本酒愛好会「蔵元見学会」の奔りでした。十四代や綿屋や於茂多加、日高見など 月イチで蔵見会を開催してました 25年前です。懐かしい 皆さん元気かな?


追記:開栓二日目なら 酒が甘く感じるものですが この酒は酸が強く表に出てきます。これは開栓して2日目から呑んだ方が旨いんじゃないでしょうか。天婦羅や肉料理に合います。そういえば酒屋の店主が云うには この酒はヤブタで搾リに搾って(専門用語で「セメ」といいますが)最後に出てきた酒で作られてます 酸が強い酒ですと 言っていたのを思い出した。 なるほど!





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by tabilogue2 | 2017-11-27 12:11 | 二口山塊 | Trackback | Comments(6)

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今朝は冷えたけど山は暑くてアノラックなしでもいいくらい。  晴天は午前10時まで。ご覧の山は南面白山から眺めた「大東岳」。雪は多いんですが先週の凍てついた感じはない 雪も解け 重くて重くて さすがに北西側=山形側は湿雪になる。霧氷は10時を過ぎたあたりから カラカラと氷の音を立てて解け落ち始め、都合の悪いことに登る歩調(標高)に同調し 解けた霧氷がアノラックにあたる音に 1時間以上付き合わされた。自然の中、枝から落ちるチリ雪と氷が シャワーのように降り落ちる、雪煙る白の世界に彷徨ってきた。登山道がないってのも 自由でいいもんだ


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面白山って 近いよなぁ・・・ 仙台駅からたったの1時間だ 電車の中で装備を整えてりゃトンネルに、、、抜け出たと同時に面白山高原駅に着く。仙山線は「自動ドア」じゃない、ドアの「開ボタン」を押してドアを開けるんだけど ホームに下りたら 即、前も…後も…横も…全部で4つも! オール登山口だ。感心 感心 考えてみりゃこんな高効率な 登山者のための山は他にないのだ♪ (あ?、あるか?そういや南会津の七ヶ岳も駅に接続していたような? 接続登山口は2つ) それに面白山高原駅の待合室で仮眠も テント(泊)だってできるんだ 最高だwww


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熊もいたぞ 数分前? ゴロゴロ石の沢を南へ渡っている


さて、せっかくの「初冬」。 感触を忘れないうちに その初冬の雰囲気や状態を午前中の晴間に この眼で覚えておこうと 金曜日に続いてやってきた。 二度味わう?・・・ じゃなくて 再確認のために登った。


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ローリングストーンの登路、先週のベルグラはすっかり消え 重い雪が岩に乗っている。気持ち良いほどソールパターンがくっきり。LOWAのビブラムソールがバッチリ雪面に食い込む。あ、そうそう 前回は軽登山靴で指先が冷たかったが さすがに今日はプラブーツなので指先が温かい。



さて・・・今日のリピートの課題だが いちおう隻眼でも見えているんだけどw 心眼が「まだ見てない 見たい」といっている? 初冬というものを 心眼が覚えきれていないと言ってる。とまあ こんな自分だけの課題。そんなアホなことってある?と誰しも思うんでしょうが でも隻眼になってから、、、見えてるんだけど見えたことを自覚し切れていない…感じがしている、言葉にすれば変だけど。沢登りもイケてるけど脳が復習して…見えた部分に気持ち上の「納得」がゆっくり追随する 8年前まであり得なかった症状? 右脳で捉えていても左脳が捉えきれていないという いや 逆かもしれないけど・・・ 私の眼と脳の認識のチグハグがあって行動が鈍る そんな感じだ。

「右眼 眼球動脈閉塞症」っていう病気。。。解りやすく言えば 「右眼 失明」。でも ロッククライミングも 沢登りも 残雪の山も 厳冬期の山も ヤル気一本で行けてます。8年前までの経験が活きてる、老いの一言で甘えさせない。サーキットも ツーリングもいける 慎重だけど。

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帰り道に振り返ると なんとなく理解が深まる


一度お会いしているのに お名前が…パッと出てこない?仮に貴方を利き目の左眼で見てるんだけど じつは右眼では見えていない。ボケ老人みたいに思われちゃう…かもしれないけど、違うんですよ。 認識しない、見えてない右眼の情報量ゼロを左脳が「情報をくれ、よこせ!」と言ってる。今まで60年間、右眼の信号を普通に受け続けてきた左脳が 8年前の発症時から「信号不足分」を補おうとしている感じで2度3度、見て聞いて、名前と顔とを一致させてる このようになりますですぞ 失礼多々ですが・・・。納得しきれていない「左脳」が「リピート行動」を右眼にさせている(?)

他には、、、 心眼が追いついてこないんで じっくり見ているうちに・・・あ、この人嘘ついてる って 意外に分かっちゃうもんなんですよ あ~こわ(´艸`)

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ここまでくれば 多少の凸凹もさして気にならない


まあ慣れてきてはいるけど 右眼と司っている左脳神経との関連で 「認識して納得したい」>「納得」というプロセスを 左脳が右眼に要求している たぶん左脳の方で 今まで何事もなく見て感じて過ぎ去っていたものがワンシーンワンシーン、納得しないと前に進めない?みたいな ガンコな所が出る。勿論 ソロ行動なんで 納得のためのリピート行動はいつでもできるんだけど。なのでまた南面白山へ 前回ガスだったので 今日の晴れ間を狙ってきた。見えなかったものが見えて納得できたので下山してきた。左脳が認識できたら もうそれでいい。

雪が藪をひれ伏せ 消えてしまった夏道や 雪で見えない段差や ゴロゴロ岩のガレ場の通過や・・・いろいろリピートして ああこうなっていたんだ・・・と左脳に納得させてきた。もちろん かつて何度も経験済みの風景だけど、「左脳の悪戯」とでもいうのかなぁw そんな自分、「隻眼な山びと」の現状。晴れていれば何ともないことなのに・・・「認識すること」、、、そのためにリピートするって なかなかメンドイ。片眼が見えない人ってけっこういるんだけど 現実 静かにキッチリ登って居られるんだ。生きてるんだから、人間の理性をつかさどる脳の働きには とうてい逆らえない。

伊達政宗なんか どうやって間合いをとり、斬り合いしたんでしょうかねぇ??? 遠近感がないのに不思議だな・・・彼は幼少の頃から失明したんでしょう? 還暦から失明した自分とはだいぶ落差があるが少年時代は悩んだろうね。大人でさえも悩むんだから。

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登りはここまでくれば大丈夫 反対に 下りはここからが緊張の連続
転んだりしたら 必ず 岩角にぶつけて青タン赤タンか出血だね


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北面白 中面白 矢尽(奥新川駅から見える頂点)

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中面白と矢尽をアップで
奥の白い山が船形山 右へ蛇ヶ岳 ▲の南宝森 三峰 左に大倉川、右に矢尽沢の川筋を抱いた後白髭山 


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矢尽1205m 1025m峰 1010m峰、奥新川峠、1040m峰、権現様峠
中ほど、チョンと頭を出した1043m峰 船倉山仮称:1069m) 新川岳1013m 
奥に北泉ヶ岳 泉ヶ岳

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白く登路が浮き出た「猿鼻山」 この山をYMCAでは「中東岳」(チュウトウダケ)と呼んでいた。
中央奥の黒い山が後烏帽子 その右が屏風岳 最右手に熊野岳

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左手前に中東岳 右手前に小東岳 中央どまん中に山王岳 秋取峰 糸岳の三連連荘
蔵王熊野岳との重なりに仙台神室 その奥に雁戸山だが 拡大しないと判別不能?
中央奥の小さい尖りが山形神室 右手奥の黒い山が蔵王連峰の瀧山

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手前中央右寄り、雪枝の上に小東岳(こあずまだけ 通称 ショウトウダケ)
左手奥の小さい尖りが山形神室 中央奥の黒い山が蔵王連峰の瀧山

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がっしゃん

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朝日連峰 、、、 湿度が高くてコンデジは限界だった

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ほんでもって 今日は計画通りに 6時に自宅から徒歩で駅に向かい仙山線。 
さらに 行き帰りとも徒歩で歩き通したので自分で自分にご褒美w。 

三本木町の新澤酒造店 おりがらみ「あたごのまつ」 純米吟醸 ささら 旨いす
食中酒として綺麗でさわやかな味 でも僕には甘すぎるかな? 女性向け!!!
「伯楽星」という酒の名前ならご存知だろうか? 日航国際線で出されていたそうだが
そこの蔵元で造っている酒。 今は286号線 川崎町の新工場で生産中ですね

僕は「あたごのまつ」よりも 清酒「愛宕の松」の燗酒が好き。
仙台生まれの土井晩翠も 晩酌に愛飲したと言われてます 

”匠の技”という意味でなら 「伯楽星」が最高なんでしょうか!
魚料理にはぴったりの酒、上品。適度に酸があってボディはしっかりしている。

一度は飲んでみて欲しい でも 一度飲めばもういいかな やはり日本酒度の問題だろうか?
僕には スカッと頭に記憶し難い味だ 弱いんだね、酸の出方を押さえた味
これなら「山和の吟醸」のほうが自己主張している と評ずるけどなぁ。酒は難しい 好みだからね。

酸度、日本酒度については 別のお酒購入時にお話したいと思います。





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by tabilogue2 | 2017-11-22 20:01 | 面白山 | Trackback | Comments(0)

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五枚下ろしとか 三枚下ろしとかって・・・世の旦那衆はやってなさるものなんですか? 父から「魚捌きは男の仕事」って決められてたもんで(´艸`) 「鰻」以外は下ろせます 

お隣の”釣り好き”息子さんからの戴きもんですが ヒラメの五枚下ろしに挑戦しました  ”しなる”ステンレス包丁一本で万事OK(我流であってもw)。 背側をタワシで洗ってウロコを流し ヒラメのヌメリを塩で落として・・・と お陰さまで年越しの練習ができるってもんです

「刃先」を当て包丁の「峰」を叩いて頭を落とし、腑を取り、血溜まりを水洗いし、背骨に沿って包丁を尻尾まで スッと縦にいれ(骨まで切らない)尻尾の付け根に横に切れ目を入れ 半身の半身(四半身)をイメージしたら 「縁側」に沿って「切っ先」を入れておきます ここまでが下準備です

五枚下ろしですが(右利きなので)背骨を右にして「左四半身」を下ろしていきます 背骨に沿って包丁の「刃先」を入れ 小骨の上をカタカタと「切っ先」で撫でるようにしながら少しずつ骨から剥いでいくのがコツです 「刃先」の柔らかい、しなる、細身の包丁が最適。天地を逆さまにし 背骨を右にして残りの左四半身を下ろし 返して裏側に移ります。今回はなんとか 無事にいけたようで(´艸`) 一安心 good job!! イシガレイの捌き以来で 2年ぶりの五枚下ろしでした 手先は覚えているようですね(上の写真では皮が一部残っちゃってるwww、浮いたねぇ)

「皮挽き」はさらに難しいんですよ 鰹や鰤のように一気に挽くのがコツ、皮や身を「切って」はダメです 尻尾を右側にして左手で皮を押さえ 皮と身の間に包丁の「刃元」を入れ 右親指を包丁の腹に当て 包丁の「刃先」は浮かさずに 人差指一本ほど角度で包丁を起こし 「カンナで削る?」ように皮を挽きます。皮ごとまな板の上を滑りだすので 元の位置に戻し直して 再び剥ぎます。不慣れで ヒラメが滑って困るような場合は 布巾一枚敷いてやると滑りませんです

明日は皮を挽いてこれで一献、楽しみだ。。。背側は刺身で 腹側は塩コショーして冷蔵庫で寝かせバター炒め? ムニエル?


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というわけで・・・ 富谷市日吉台団地の”とがせ酒店”まで車を走らせました

求めたのは 蔵王酒造の特別純米酒 吟風「KURA chic」 *こちらは販売店限定品です

北海道の米”吟風”を55%磨いております 特別純米です
スッキリとしたお酒で 刺身に合う柔らかさ 軽快感も持ってますね コレ

こちらの蔵元は 若い杜氏になってから3年目ですか?
いい具合にできあがっており 保守的な嗜好の自分をグラっとこさせるほど
新進気鋭な味覚をもちます あっさりして美味しいですね コレ

昼からやばいよ コレ 四合いっちゃうよ コレ コレ コレ 来ちゃってる⤵

昔の「蔵王」の伝統的なイメージはすっかり無くなったかな? 「売れる味」です 
でも ちょいと昔風な「米の味」もあるといいなあ 
”おふくろの味”とかいって、、、味覚は元来 保守的なもんだからね(´艸`)


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by tabilogue2 | 2017-11-04 22:25 | アラカルト | Trackback | Comments(2)

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9時半 船形山 旗坂キャンプ場から入山した
黄葉の登山口だったが 徐々に木々の葉に埋もれた登山道となり
やがては冬枯の林となり 11時半 三光の宮付近は雪道に変わった

標高550mから1200mまでを表してみた

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道を塞いでいた21番:鳴清水(なるしみず)の倒木(ブナ、松)は見事に片付けられて 
被っていた道の笹も 秋の草刈りで綺麗にカットされ 実にすがすがしい雰囲気。
「オラが山」のメンテナンス ごくろうさまです。

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前々回、見落とした22番ポスト
急斜面の所にそれは在った 下を向いて頑張って歩いていたから見逃がしたのか


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お初。 今年初の雪でした。。。

雪が降ると・・・車のない僕は雪山に行けず 運動もあまりしなくなる
肥るのも困るので 3月までは仙山線沿いの山 一本勝負となる、、、(´;ω;`)

仙台発7:07-面白山高原8:07 路面凍結の朝、これに乗るのが…しんどい。駅までツルツル
ならば 仙台発8:15-山寺9:12 (乗換) 山寺9:13-面白山高原9:20 これなら余裕だw

このまま寒くなって、、、順当に雪山になるのは12月から? 
だとは思うが 先日の台風のように 温帯低気圧から発達して
爆弾低気圧になり 大陸の寒気を呼び込めば 

いつだって 雪が降る

 ということを 忘れないでおこうかな 

先ずは雪山装備の点検 (僕は 富士山に雪が降るといちおう総点検する)
皆さんは冬タイヤの装着 それから 我が身の耐寒訓練だ
その前に 朝5時起床ができないと・・・(´;ω;`)二度寝しちゃうんだよね




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三光の宮から北泉ヶ岳を臨む
北泉ヶ岳の北西、大倉山の下部に黄色い林が見えるが カラマツの植林地かね?
そのこちら側を南マルマッポ沢が走り 手前左手のクロベと姫子松の山は ”黒森”、、、
その腰元を 北マルマッポの沢が眼下から東進している



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今日の帰り道 再び とがせ酒店を訪ねた
先日は会津の”天明”でしたが 今日は塩釜の”阿部勘”純米辛口にしてみましたよw 
これまたじつに旨い 辛口ってはこういうのだ! 典型だった!

この蔵元で正月に出す「福露(袋)搾り」があるんですが 
これがまるで炭酸泡が出るジュースのような軽さで 一瞬酒か?と思えるほどです。
新年、病みつきで一升瓶購入です 塩釜に行かないと手に入りにくい酒です。
とまあ、女性受けの良い酒、、、純米酒そっちのけで語っていますが
塩釜神社のお神酒を造ってきた蔵元なんで 味に間違いはございません(笑)

阿部勘さんの工場見学。洗米 浸漬 麹 室 発酵 もろみ ヤブタ搾り 袋 フネ 
各製造工程が4階から1階に下りてくる順序で酒が出来上がる…という仕組み。
小学生でも見学順路通りに 酒の出来上がりが理解できるようになっています。凄いでしょ!


日本酒の蔵元は一般的に”秋あがり”、”冷やおろし”の酒がでたら休みに入る
10月になって 蔵人たちが再び集まってきて 新酒の仕込み作業が始まるのですが
酒を仕込む桶を洗って、瓶も洗って、昔は手作業だったけど 今は機械化されました。
酒の生産計画、酒米の確保、、、色々たいへんだろうね。

今はサーマルタンクで発酵温度管理も機械がするので酒が年中造れる状況だけど
7月から酒造年度が変わり 今からは29BYの「新米」での酒造りに入るというわけ
新米で新酒ができる、29BYで新酒が生まれる…縁起のいい時期に入ります。


白石の酒蔵といえば もちろん「蔵王」ですが じつに美味しい酒です。
ここでも若手が活躍中。米の味が残る酒から脱皮し 美味しい今風の味が出回っている
パッケージも英語で書かれ レッテルも黒が基調になり目立つ存在になりました。
次回 蔵の若手が作ったNewな「蔵王」を飲んでみましょう(´艸`)





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by tabilogue2 | 2017-11-01 17:26 | 船形連峰 | Trackback | Comments(6)